はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

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心に思うことを、見るもの聞くものにつけて言ひ出せるなり。

2月26日。

 

 

今日のつぶやき|26 Feb.2024

2月26日のブログつぶやきです。三連休明けの月曜日。穏やかな日でした。少しちらちらと雪が降って、ちょっと積もりましたけども、穏やかな1日でした。

朝の散歩、冬一郎くんは普通に散歩して、普通に帰ってきて。夕方の散歩は、うんちがちゃんと出て、快便でしたね。2日分溜まってました。最近2日に1回のサイクルになってます。うんち話ばかりですけど。

それからあとは、今日は私は淡々とポッドキャストを配信してました。

1つは、朝「ことのは」を仕込んだ後、ちょっと1ヶ月近く間が開いちゃったんですけど、「プライベートLISTEN」という番組を再開しまして、今日は「LISTEN to script」っていうタイトルで配信しました。

言葉を「文字に書く」ということが起きた。文字言語が生まれたことがやっぱり大きな意味を持っているという話を少しし始めました。ちょっと一番小難しい番組なんですけどね。このプライベートLISTENは。私の頭の中にあるものを言語化するという番組です。ようやくスタートラインに立って、ちょっとこれから少し展開しなきゃいけないかなと思ってるやつですね。

それからあとは、LISTENの話なんですが、いわゆる有料のエピソードをどう見えるようにするかということで、LISTENのトップページに有料エピソードの一覧が出るんですが、新着というか最新の20個ぐらいしか出ないんですよね。なので埋もれていってしまうということで、これは私自身の配信しているものも埋もれていってしまうので、それでもう何日か前に有料エピソードのプレイリストを作ってあって、公開もしてあるんですけど、そのプレイリストに置いておくことで有料エピソードの一覧が見れるという形ですね。プレイリストの活用によって有料エピソードタブができたという状態になっています。

実はプレイリストというのはいろいろ活用法が広がっていて、LISTENのほうも日々プレイリストが使いやすくなるようにいろんな改善が日々なされていてとてもありがたいなと思っているんですけど、一番最初に作ったのは全番組のプレイリストです。これ自分が自分の番組全部一覧できるようにということで作って、聞いてくださっている方がいればその方がフォローしていただければそこで一覧が見れますよということで作って、それから有料リストを作って、それからもう一個作ったのが「4象限」というシリーズもののプレイリストを作ったということです

あといくつか仕込んであるんですけど。そのプレイリストの存在をそろそろアナウンスしてもいいのかなとタイミング的に思ったので、少し「ひと声」で立て続けに、「有料プレイリスト」と「プレイリスト4象限」についてつぶやきました。ちょっと前にもうすでに全番組プレイリストについてはひと声でアナウンスしてるんですけども、それに続けて2つプレイリストをリリースしましたというか、もうリリースはしてあったんですがちょっと告知をしました。

合わせて、これは番組を、投げ銭番組を作ったんですね。リッスン界隈で最近話題になってるのが、投げ銭システムが欲しいということです。有料エピソードの他に、つまり一つ一つのエピソードに価格をつけてそれを購入するというよりも、なんとなく全体に感謝の気持ちやお布施の気持ちを込めてその番組に投げ銭したいみたいな話があって。これは私だいぶ前に作りましたけれども、投げ銭専門番組。2月12日に作ったかな。投げ銭専門番組っていうのを作りました。

これは結局お賽銭箱が必要なわけで、投げ銭を入れる箱が必要なんで、その箱をどう作るかということで、リッスンの場合、番組が複数作れるので、一つ番組を賽銭箱にしちゃえという発想で賽銭箱を作っちゃったということになります。

この番組については、だいぶ前から告知はしてるんですけども、やっぱりたぶんなかなかイメージが湧かないんじゃないかなと思います。私はこれで投げ銭システムはもう出来上がりという気がするんですが、もちろん他の作り方もあるんでしょうけど、結局はどう作るかですよね。とりあえず賽銭箱を自前で、番組を作ることで用意したということになります。複数番組を持てる、あるいはプレイリストを複数持てるということを活用するとこんなこともできるんじゃないかということで、実験的に作ってみました。

それから既に仕込んであった、公開予約してあったザ冬一郎さんぽ。これは台湾のホスティングサービスのFirstoryの方からの配信なんですが、そこにもうすでに3日に1本ずつアップされるように仕込んでいたんですね。それがアップされて、リッスンにもRSSが飛んできて、文字起こしがされたので、それをちょこちょこ直しました。

最近リッスンの文字起こしの精度が本当に上がってますね。これは本当にありがたいですね。しかも直している途中で置き換え、置換ができるという、再読み込みもせずに置換ができるという、これはもう優れもんですね。本当に文字修正のストレスと時間が極端に減りました。本当に助かっています。ありがたいなと思ってます。これはすごいですよ。最強の文字起こしツールですね、LISTENは私にとっては。だからもう文字起こし場として使っているみたいな。Podcastはついでに配信しているみたいな、そんな感じになってます。

それから、もう一個はプライベートLISTENでずっと取り上げてきた社会科学方法論の再構築に関連して、その際に依拠する一つの出発点になる「能動的推論」という脳科学の、神経科学の議論があって、「脳の統一理論」と言われてるんですけど、これの一番まとまった本があって、これが2022年に出てるんですが。ちょっと読みにくくて、まだちょっと100%理解してないというか、20%ぐらいしか理解してないんですが、いつまでも手元に置いておいてもいけないので、とにかくこういう本がありますよということで、LISTEN・トゥ・ブックスで紹介をしてしまいました。もともと書評する番組じゃないので、こんな本がありますよという番組なので、もう喋っちゃいました。反応ないですけどね。

それから朝仕込んだ「ことのは」が夕方配信されたということで、結局、今日は「プライベートLISTEN」、「ひと声」二つ、そして「投げ専番組紹介」、これは月刊はじめるキャンパスの増刊号で番組紹介をしました。そして「ザ・冬一郎さんぽ」。さらに「LISTEN・トゥ・ブックス」、そして「ことのは」の7本ですね。今日は7本のポッドキャスト配信をしたという形になってますが、夜は実はちょっと別の配信を今準備してて、これも面白いですね。

これはまた後日ということで、なんかちょっと次から次へといろんなことが思いついちゃうので、遠慮してても人生終わっちゃうんでもうこれは遠慮せずに、準備ができたらどんどん配信という形でいきたいなと思ったりしています。

ということで、今日のブログつぶやきでした。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|26Feb2024

本日配信したPodcastsです。

 

久しぶりのプライベートリッスンです。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先ですべての文字の記事を読むことができます。

久しぶりのプライベートリッスンです。プライベートリッスン、プレゼンテッド・バイ・キャンプ・ソロ。社会科学の方法論を根本から考え直す、ということで、22個目のエピソードになります。今日のタイトルは、LISTEN to scriptというふうにしました。ちょっと外では、除雪車、排雪車がうるさいと思いますが、気にせずにいきたいと思います。

これ、スクリプトというふうにしたのは、文字ですね。文字に聞けってことなんですが、文字を表す英語っていくつかあるんですね。Letter、Character、Alphabet、Wordsですね、いろいろあるんですが、何でスクリプトにしたかというと、Letterっていうのは、やっぱり書かれた文字なんですが、厳密に言うと、やっぱり音を表現するもの。表音文字ですね。音のみを表す文字ですね。これがやっぱりLetterなんですね。

Wordになると意味を持つ文字になるんですが、実はWordの1個手前にCharacterがあって、Characterって、例えば日本語の漢字なんてあれは、まさにキャラクターですね。表意文字とか、数字・記号などはキャラクターというふうに表現するわけですね。単語になるとWord、Wordsになるわけです。他にもいろいろあるんですけれども、やっぱり書かれた文字、あるいは文字を書くこと自体としては、やっぱりスクリプトがいいかなと。

例えば、今のAIによる文字起こしって言ったらTranscriptっていうわけですよね。文字起こし。やっぱりスクリプトが一番いいかなと思ってスクリプトを使わせていただきます。そういう意味で、書き言葉。書かれた文字ということなんですが、これまで話してきた中でちょっと関連するものはリンク貼っておきました。

1つが12個目のエピソード、Listen to Practice、実践に聞け、プラクティスに聞けと。つまり言語にとらわれると、もう1つ別の言い方をすると、これまでの自然科学、社会科学方法論っていうのはむしろ言語にとらわれすぎてきたので、言語の枠内だけで考えてきたから、逆に言語の罠に陥っていたっていう話なんですね。むしろもっと広い能動的推論、実践ですね。言語化されていない実践も含む広い実践の中で、その一部として言語活動っていうのをとらえるべきだという話をしてきているわけです。それに関連して12個目のエピソード。

それから13個目のエピソードですね。Listen to Nonverbal Practical Reasoningということで、非言語的な能動的推論というものをベースにして言語活動を位置づけないといけない。言語活動の位置ですね。言葉の世界の中だけで帰納法演繹法・科学的証明を考えると、言語の罠に陥るという、そんな話なんですね。

それから17個目のエピソードで、一方で問題は、そういったノンバーバルなプラクティスの中から、言語的な推論というのが出てくるわけですね。これがアブストラクトシンキング、抽象的な思考、論理的な思考というのが出てきて、これが科学的な思考につながっていくわけです。ここで問題は、まず非言語的な実践っていうのがあって、さらに言葉が出てくるんですが、言葉も2段階あって、一つは話し言葉ですね。話す言葉、空気中に消えていく言葉です。言の葉です。発しては消えていく言の葉。空気中に消えていく話し言葉

実は、科学的思考とか論理的思考とか抽象的思考が進化したのは、まさに文字の発明。スクリプトですね。スクリプトという世界が来た。書かれた言葉、書き言葉ですね。話し言葉ではなく書き言葉が出てきたことで、実は、演繹法帰納法、あるいは科学的思考、抽象的思考といったものが出てきた。一方で、それが言語の罠にとらわれて、言語の枠内で混迷していくということも生み出してきたわけですよね。なので、この辺りを解きほぐしていきたいということなんですね。

あともう1個関連して、別の番組で少し立ち上げたものがありまして、その「話し言葉の起源」、そして「書かれた言葉の起源」、これはホモ・サピエンスの歴史の中に置いてみると、かなり時代的に違いがあるんですね。これはもう知ってる人は知ってる話で繰り返すまでもないですが、ただ前提として押さえておかなきゃいけない。「言葉の始まり」ですね。

《AI進化時代の音声配信とソーシャルメディア「AIvism」という番組を立ち上げまして。ここで、言葉の起源、そして音声配信というものについて考えていく番組なんですが、このエピソード0として「言葉の始まり:音声言語は5万年以上前、文字言語は5500年前」。正確なところは実はわからないんですが、つまりホモ・サピエンスは言葉のない世界に生きてきた。でも、そこでも能動的な推論をしてきた。歴史の順序で見てるわけですけど。実践的に能動的な推論を、脳活動として行ってきた。

それがいつしか言葉、「話し言葉の進化」につながった。話し言葉がどんどんどんどん進化していく中で、これが5万年以上前にはほぼ今の言語体系に近いような話し言葉は出てきたかもしれないと言われてるわけですね。この5万年前っていうのは「現代的行動の獲得」ということで、いろんな迷信を信じたりとか、呪術を信じたりとか、あるいは芸術とか美術的なものの原型が出てきたのは5万年前とだいたい言われてるわけですね。

「現代的行動の獲得」というふうに言われてるわけです。ホモ・サピエンスの歴史の中でね。これは当然、脳の進化の歴史でもあるわけです。脳活動の進化の歴史。
ところが、そういうふうに音声言語を発達させてきたにもかかわらず、これが、文字言語ですね、スクリプトされたもの、「文字の発明」は今わかってるところではやっぱり5500年前ぐらいだろうと言われてるわけです。それ以前にも原文字といってプロトライティングっていうものはあったと。絵を描いたり、なんかそういうことはあったと。

だけど文字体系ですね。システムとしての文字体系。ここから抽象的な思考も始まるんですけれども、やっぱりそれが始まったのがシュメール文字だと言われてて、これが大体、紀元前4000年紀の後半ということなんで、やっぱり5500年ぐらい前になるわけです。ちなみにエジプト文字はさらにそれから800年、インダス文字はそれから1000年っていうね。漢字は実は意外と新しくて、まだできてから3500、600年ぐらいしか経ってないというね。4000年は経ってないだろうと言われてるわけですよね。

おそらくここで、この《プライベートLISTEN》で扱っている、この抽象的な思考、あるいは科学的な思考、帰納法的な思考、演繹法的な思考、言語による抽象的な、論理的な思考というものは、おそらくこの「文字の進化」とともに発達してきたと思われるんですよね。文字がない時代にはそういった進化はあんまり進まなかっただろうということですね。

なんで進まなかったかっていうと、「記憶」の中にしか留められないから消えてなくなっていくわけですよね。これは、脳みその中だけで抽象的な思考を展開するのはなかなか大変で、やっぱり我々はメモを取ったり書くことで、論理的・抽象的な思考っていうのを進化させるわけですよね。話し言葉だけでは、聞くことだけでは、やっぱり論理的・抽象的な思考というのは進化しないということなんです。

それがずっと進化してきた果てに、科学的な思考とか、一つの論理命題としてのね、帰納法とか演繹法なんていう、...続きを読む。

 

「ひと声」つぶやきました。有料エピソードのプレイリストです。

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LISTENでこの番組をフォローすると音声と文字の記事を視聴することができます。

全番組のプレイリストを最初に作って、その後に作ったのが、この有料プレイリストを作りました。私の配信した有料のエピソードはすべて有料プレイリストに入れておくという形で。

これで見やすくなるかなと思って作ってたんですが、有料タブがあった方がいいんじゃないかという。それはあった方がいいなと思うんですが、プレイリストを作れば解決もするかなという気はちょっとしているということで、ひと声でつぶやいておこうかなということです。ちなみにあと4象限というね、...続きを読む。

 

もう「ひと声」つぶやきました。4象限のプレイリストです。

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もう一個作ったプレイリスト。他にもあるんですけど、非公開のもの、公開のもの、これからちょっと共有したり公開したりしていきたいものをちょっと紹介しているひと声ですが、プレイリスト全番組に続けて、有料プレイリストですね。有料エピソードのプレイリストを作って、さらに作ったのがこの4象限のプレイリストというのを作りました。

なぜこれを作ったかというと、この4象限で考えるシリーズはいろんな番組にまたがるんですね。こっちの番組でも4象限があり、こっちの番組でも4象限があり、あっちの番組でも4象限がありっていうことで、それを一つにまとめるためにこのプレイリストっていうのはとても使い勝手がいいので使わせていただいて、公開してますので。このプレイリスト、...続きを読む。

 

月刊はじめるCamp@Usの増刊号です。2月12日に立ち上げた新番組「投げ専」を紹介しました。投げ銭専門チャンネルです。

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月刊はじめるCamp@Usの増刊号では、新しい番組「nagesen」が紹介されています。《nagesen 投げ専》は、個別の有料エピソードの配信とは別個に、番組全体またはプロジェクト全体を応援するという新しいコンセプトでつくられた「投げ銭」専門番組です。(AI summary)

月刊はじめるCamp@Usの増刊号ですね。新しい番組を作りました。これは2月の12日に作ったんですけれども、今日が2月26日ですが、2週間経ちました。

実験的に作らせていただいたんですが、なんか機能しそうだぞということで紹介したいと思います。nagesen専門チャンネル、その名も「投げ専」ということです。私自身が「はじめるCamp@Us」プロジェクトということで、LISTENにもたくさん番組を持たせていただいているんですが、そういったいろんな番組を展開する中で、全体を応援してくれるような方もいなくもないだろうということで、実は、個別の有料エピソードの配信がLISTENではできるようになったんですが、やっぱり個々の記事に対する有料配信というのと、もう少しトータルに応援するという、いわゆる投げ銭ですよね。

つまり、私これ「お駄賃」=ODACHINと「投げ銭」=nagesenって言ってるんですが、
一つ一つの個別の有料エピソードに対して、それを購入いただくっていうのはある意味、頑張ったねという、あるいはその対価としてのお駄賃ODACHINという、肩たたきしたからちょっとODACHINあげると、ちょこちょこ役に立つ記事書いてくれたからODACHINあげるという、これはいいんですね。個別の有料エピソードで解決するんですが。

もう一つはやっぱりなんとなく全体として少し応援したいなというのは、他の番組に対しても、他のポッドキャスター、配信者に対してもたくさんあると思うんですが。LISTENさんはこれから投げ銭システムを導入したいというふうに開発者の方は言ってみえるので、いずれ実装されるんでしょうが、やっぱりちょっと実験的に先行してやってみたいなということで、思いついちゃったわけですね。

たまたま私、複数番組を展開してるので、そうするとその個別の番組じゃなくて、全体としての投げ銭というものがあってもいいだろうということで、もうこれは1個番組を作ってしまえということで作ってしまったわけです。これが番組じゃなくても、投げ銭できるボックス、お賽銭箱があればいいわけですけど、それが今のところないので、自前でお賽銭箱を作ったと。そんな形になるのがこの投げ銭ですね。

詳しくは「はぢめも」の32個目のエピソードで「一粒万倍日」というコンセプトで作ったんですけれども。これは有料配信してるんですが、何名かの方ご購入いただいて読んでいただいて、しかも「投げ専」番組で、投げ銭までしてくださったということで本当にありがたいなと思ってますが。そんな形で、機能しなくもないなと。この仕組みはね。

ということで、一つの実験的な事例としてご紹介したいなということで、紹介をさせていただきました。「月刊はじめるCamp@Us」増刊号ということで、...続きを読む。

 

「The 冬一郎さんぽ」、33個目のエピソードです。12月4日から6日までのお散歩音源が収録されています。Firstoryをホストに配信。LISTENでは文字起こし記事を読むことができます。

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12月4日から6日までの朝散歩の様子や豊平川河川敷の霜柱を含む札幌の冬の様子について話されています。(AI summary)

はじめるラジオキャンパス Wednesday 第4コーナー、The 冬一郎さんぽのコーナーです。 今日も収録音源からお聞きいただきますが、4日月曜日の朝、ちょっと遅めの朝散歩。気温が0度で、ちょっと暖かくなってきたって言ってる音源と、それから5日ですね。5日の朝、この日は朝5度まで上がっても暖かいという話をしてました。

その後、夕方の散歩と言っても3時半ぐらいなんですけれども、すでに山に日が沈むという日没ですね。3時半で日が沈むという。10度まで気温が上がったんでも、暑いと汗かいちゃうという話をしている音源。それから6日、今朝ですね。今朝は霜柱が立ちまして、霜が降りて、要するに気温が上がってたのが下がったんですね。今日は0度ぐらいまでね。霜柱が立って霜が降って、霜降りの朝だったんですけれども、霜柱の音が取れましたので冬一郎くんが霜柱を踏む音も含めて、ちょっと聞き分けてみてください。どうぞ。

12月4日月曜日朝7時45分。今日はゆっくりめの散歩です。 豊平川河川敷。まあ寒いけど寒くないですね。今日はね。今気温は0度ぐらいですね。 寒くない。寒くないですね。これから2、3日気温がちょっと上がるみたいな感じですので、ちょっと過ごしやすい日が続くんじゃないかな。雪はもうほぼ溶けちゃいましたね。草の上の雪も全部溶けちゃいました。 根雪にはならなかったですね。ちょっと霜が立ってますね。 まあそんなことで、今朝も元気に冬一郎くんはご機嫌に散歩してます。

朝の7時51分。今日は火曜日ですね。 6日かな?5日かな?どっちかな?まあいいや。5日だね。今日は気温今5度。朝。 9度ぐらいまで上がるみたいで、今日は暖かいですね。日差しもあるし、天気もいいし、 藻岩山は綺麗に近くに見えるし、気持ちいいですね。暖かいと言っても風は冷たいんですけど。...続きを読む。

 

LISTEN to books。久しぶりに配信しました。

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フリストンは神経科学者であり、自由エネルギー原理に基づいた能動的推論について述べた本『能動的推論-心、脳、行動の自由エネルギー原理』が紹介されています。(AI summary)

LISTEN to books、これが16冊目の紹介になります。

能動的推論、これなかなか紹介が難しい本なんですが、カール・フリストンという方がいまして、この方が、脳の大統一理論の仮説を打ち立てたということなんですね。

神経科学者であるフリストンが提起した自由エネルギー原理、フリーエナジープリンシプル、これで全てを説明できると。脳の活動としてね、能動的推論を行っているんだと。これだけじゃわからないかもしれないんですが、ヒト、ホモ・サピエンスがいろいろなものを知覚する、そして認知する、運動し思考する、そして意識を持つ。これらの活動をすべて、この第一原理、自由エネルギー原理から説明できるという大統一理論だと言われるんですね。脳科学における、いま一番大きな仮説になってるんですね。

この本は非常に、ある意味読みやすいんだけど、ある意味読みにくい本です。おそらく文科系の方はほとんど読める方いないんじゃないかなと。理系の方もどうなんでしょうね。こういうのは読みやすいんですかね。わかりませんが。とにかく自由エネルギー最小化ということの原理ですべて動いてるんだと脳はね。そのときの脳の活動ってのは能動的推論なんだという、そういう話をするわけですね。

そこからいろんな予測とか、あと私は社会学とかも勉強してきたんですけど、いわゆるオートポイエーシスの議論とかね。それから自己組織化とかいう議論とか、こういったことも説明できると。さらにもっと複雑な人間の予測活動といったものも、実はこの自由エネルギーの最小化というふうに脳が動くことで能動的な推論が行われて、何の話してるかわからないかもしれませんけれども、結局、自由エネルギー最小化という要請を満たす方向で動くんだという話なんですね。

これはもう私は脳科学者でも神経科学者でもないので、それを検証する術も持たないし、そういう意欲もないんですが。非常にいろんなこと、これまでいろんな社会学のモデルとか社会理論のモデルとかで言われてきた、自己組織性とかオートポイエーシスとかっていうことも、これも理系の自然科学の領域から輸入されたものなんですが、社会科学の中にね。こういったことも、ほぼいろんな疑問が説明がつくなという、これでいくとね。ということで、とても魅力を感じているということなんですね。

この本を私がこなして紹介することはできません。できません。今勉強している最中です。なんとか消化してから紹介しようと思っていたんですが、消化し終わる頃には紹介できずに、私の命が、寿命が消化されてしまうという感じもしたので、思い切って紹介してしまおうということなんです。

このカール・フリストンの自由エネルギー仮説に基づいて、今いろんな検証が進んでいるということですね。この本自体はフリストンはそんなに書いてなくて、むしろその仮説を受け止めて、トーマス・パーという人とジョバンニ・ペッツーロが書いてるやつなんですね。これはもう本当に領域多岐に渡ってるんで、細かい中身は紹介しません。もし興味ある方はAmazonのリンクを貼っておきますので、そこで目次とか解説とかレビューとかある程度出てますので、それを見ていただくのと、あとはやっぱり脳の大統一理論ということで検索すると結構引っかかってくると思います。

とにかく人間のホモ・サピエンスの心や脳や行動の動き、これまで心理学や社会学で取り上げられてきたことがら、こういったこともすべて脳の自由エネルギー原理で説明がつくと。そのときの中心概念がこの能動的推論、 ...続きを読む。

 

blog|26Feb2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|26Feb2024

本日配信したnote記事です。

 

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夕刊ことのは|26 Feb. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先の概要欄には新着情報のリンク集があります。

夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、2月25日の更新情報です。 概要欄、説明欄に各記事へのリンクがあります。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《はじらぢさんでぃ》の「8個目のエピソード」を配信しました。それから、《声で書く日記》、「世界卓球とオンデマンドの恩恵と一期一会じゃない出会いとそこに愛はあるかいの話」。

《4象限で考える》、「音声配信を4象限で考える」のその5とその6を配信しました。有料エピソードです。昨日の「ブログ下書き」、そして昨日の《ことのは》、配信しています。

新着ブログ、《こえと言葉のブログ》、100%音声入力で作るブログ、「ラジオ:昭和の香り漂うはじらぢさんでぃと新着ポッドキャスト」を配信しています。

以上、夕刊ことのはでした。