はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

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フランスからのお客様は男性だった!驚きの日常

2月9日。今日はフランスからのお客様。なぜか女性だとばかり思い込んでいましたが、なんと男性でした〜♬ とても礼儀正しい優しい方です。

 

 

今日のつぶやき|9 Feb.2024

2月9日のブログつぶやき。今日、フランスの25歳の方が見えるということで、私、なぜか女性だとばっかり思い込んでました。男性でした。

なんで思い込んでしまったのかなって、フランスの方なので、ちょっと名前が少し、男性とも女性とも、今見てもわからないというのが一つと、あとはプロフィール写真がなかったので、それで思い込んじゃったんですね。言葉の調子とかがすごく、なんていうかな、優しい感じだったんで、ついついそう思い込んでしまいました。

男性でした。 とても優しい感じのフレンドリーな男性ですね。いいですね。 冬一郎くんも大興奮で喜んでますけども、今お風呂に入っているということで、私はブログ下書きのボイスレコーディング中ということですが、今日は何したかというと、あんまりやってないんですよね。

冬一郎くんと朝散歩行って、それから金曜日だったので週刊ポッドキャスティング。これがちょっと時間かかるんですよね。1週間分まとめるんで。で、週刊ポッドキャスティングをやって、それから声で書く日記、2日に1回のね、これをやって。

あとはもう、一番最初に散歩から帰ってきて「夕刊ことのは」を仕込んで、それから「週刊ING」をやって、「声で書く日記」をやったら大体もう昼ですね。

お昼ご飯を食べて、民泊のお客さんが2時半ぐらいに見えたのかな。なのでもうほとんど、その後は午後は何やってたんだろう。なんかコマゴマとパソコンいじってましたね。そんな形で今日は配信少なめと言いながら3本、あ、4本配信してますか。失礼しました。結構配信してますね。もう1本仕込んであるんですが、それも配信しちゃいました。

ということで、札幌雪まつりもあと2日ですね。明日と明後日で終わりということになってます。札幌を初めて来たそうです。日本も初めて来たということで、ちょうど1年ぐらいね、ワーキングホリデーでやってきているということでした。

いいですね。インターナショナルですね、我が家はね。楽しいですね、Airbnb。これ本当楽しいですね、Airbnbは。こんなに楽しいと思わなかった。もっと早くやればよかった。

でもこれもタイミングですね。早くやってたらこういう展開はなかったというか、ポッドキャストもまた違った展開になってたんで。必然的に、運命的にこういう展開なんだなと思うしかないですね。いろんなことがいろんな形でつながってきているような気もしなくもない。しなくもない。よくわかりませんけども。

そんな形で楽しく思いついたことをやっていこうかなと思ってます。

ということで、今日はこれぐらいですね。これで、書く日記じゃなくてブログつぶやきはここまでということで、おしまい。ではまた。

ということで、今日のブログつぶやきでした。

 

本日の更新情報

Podcasts|9Feb2024

本日配信したPodcastsです。

 

毎週金曜日に発行の「週刊Pod Cast ing」です。新時代のPodcast展開ということで、音声と文字の配信をめぐって8週にわたり語ってきましたが、今回が最終回。最後は「時空を超えて」で完結。

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LISTENで番組をフォローすると音声と文字の記事を視聴することができます。

27日のエピソードでは、音声と文字を融合した時代について話しながら、LISTENの新番組やソーシャルメディアの展開について考えています。(AI summary)

週刊ポッドキャスティング、2月9日の配信ですね。これが27個目のエピソードになります。

今日は、BEYOND TIME&SPACE、時空を超えて、話す言葉は時空を超えてということで、ここまで、ずっと連載のような形で、新時代のポッドキャスト展開は、文字から音声へではなくて、文字と音声の時代なんだ。言葉の復権の時代なんだ。映像ではなくて、言葉を伝える2つの手段としての声と文字、この2つが復権してきた。しかも、その音声と文字を融合して統合的に配信できる、そういう時代がやってきた。

これを最近、私はブログ2.0とかポッドキャスト2.0と勝手に名付けてるんですが、
WEB 2.0の十数年来の進化の上に、今まさに音声配信と文字配信が融合したということなんですが、そこで言葉にこだわって、伝える言葉、伝わる言葉、そして語る言葉、書く言葉、はなす言葉、このはなすは手放す、リリースするという意味を込めているわけですね。

語る言葉も書く言葉も、声としてあるいは文字としてリリースされて他者に届くと。そんな話をしてきたわけです。他者はそれを聞く、あるいは見る、読むわけですね。見て読むわけです。聞いたり見たり読んだりする。これは、はなすこと、つまり手放されることで、言葉が手放されることで他者に届いて聞かれたり見られたりする。そんな話をしてきたんですね。

前回はライブとオンデマンドの違い。ライブというのはその場で消えてなくなってしまう。オンデマンドは記録に残る。ライブは記憶に残るけれどもオンデマンドは記録に残る。ライブは記録に残らない。オンデマンドは記憶にも記録にも残るということで、実はオンデマンド文化が非常に人類、ホモサピエンスの進化にとっては重要だったという話をしたわけです。

文字を発明したことでホモサピエンスは格段に進化したわけです。それまでの文字がない時代には文化の進化は遅かったわけです。だから聞くだけではダメで文字にして読むということは文化の発展、ホモサピエンスの進化にとってはもうとても重要なことなんですね。

ところがSNSソーシャルメディアの世界では、文字から始まったわけですね。今、音声が加わって、じゃあ何が起こるのか。そんな話をしてきたわけです。

これまでは書かれた、書記言語と言いますが、書かれた言葉は時空を超えて伝わってきています。例えば紫式部源氏物語とか枕草子とか、古事記とか日本書記、バイブルでもいいです、聖書でもいいです、昔の古代文字でもいいです。こういったものは書かれたから残っているわけで、当時話していた言葉は残っていないわけですね。なぜ残っていないか。記録する手段がなかったからですね。

ところが今や、電気がなくならない限り、インターネットがなくならない限り、こういう電子メディアがなくならない限り、あるいはCDとかDVDとかに焼き付ければ別ですけれども、なんと音声や映像を記録できる時代に入った。これは結構最近のことなんですね。実は音声の記録を一般ピープルができるようになったのはテープレコーダーです。だから私が子供の頃、まだ5,60年、どんなに古くても100年は経っていないということなんですね。音声の記録ができるようになったのは。

ところがこれが記録できることになったことで時空を超えるわけです。これから先の100年後、200年後、何年後か知りませんが、音声データが残るわけです。記録でね。我々の過去の音声データっていうのは、せいぜい200年前とか300年前の音声データはないわけです。ところが200年後、300年後には現在の音声データが残るわけです。

これは実は人類史的に見て、ホモサピエンスの歴史から言って画期的なことなんですね。音声データが残るということです。我々は紫式部の声を知らない。最近は肖像画から骨格を再構成してAIに喋らせるなんてこともありますけれども、それはさておき。つまり人類史的に見て、声を記録して残せる時代、これオンデマンドなんですがライブではなくて、オンデマンドで残せる時代に入ったってことはこれは非常に大きな画期的なことなんですね。そんなことです。くどいですね。

そういうことを前提に、これからの時代のSNSあるいは今のLISTENとかポッドキャストの世界に起こっていることを考えた方が面白いんじゃないかなと私は思っていて、 ...続きを読む。

 

隔日の声で書く日記です。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先ではすべての記事を読むことができます。

LISTENの良いところや4象限の重要性、そして座標系について、まず最初に話が進行しました。その後は、ベッドメイキングの上達とAirbnbの信頼についても話されました。(AI summary)

2月9日になりましたね。 さすがに札幌寒いんで、ちょっと鼻がジュルジュルで聞き取りにくいかもしれません。BGMが大きいということなので、BGMをちょっと抑えてみたいと思います。今回からね。

今日のLISTEN carefree、声deかく日記は、「LISTENのよいところとまだまだ続く4象限と熟練するベッドメイキングとAirbnbはすごいぞという話」というタイトルにしました。 ちょっと今週1週間、結構配信しましたね、私ね。

昨日は、おととい昨日とやったのが、LISTENのよいところということで、やっぱりちょっとLISTEN、1サイクル目が年内に終わり、2サイクル目がまた早いスピードで動いてまして、これが面白すぎてちょっとやっぱりLISTENのよいところをまとめておこうということで、note記事にまとめたという、まぁそんな話ですね。もうこれあちこちで喋ったんで、もうこれ以上繰り返しませんけれども、結構よく書けたと自己満足してるんでぜひ見てください。これ、noteの方で全文読めますので。 結構うまくまとめたと思うんですが、いかがでしょうか。どうなんでしょう。何もリアクションないですけどね。まあいいや。

それからあとはまだまだ続く4象限。これちょっと4象限ネタがね、ハマっちゃいました。次から次へと4象限ネタが頭に浮かんでしまうという。これはね、あの なんで4象限が大事かって話をちょっとだけすると、結局そのこうやって喋ってる言葉っていうのはこう、まあ時間で流れていくわけですよね。で、消えていくわけですよね。つぶやいては消えていくことの葉なわけですが、これを書き留めると空間になるわけです。平面に書き留めるわけですよ。平面にね。そうすると2次元になるわけ。2次元。2次元になるから4象限が生まれるんですよね。これね。

音声言語だけだと、やっぱ頭の中ではそれ、やっぱ空間化するのはちょっと限界があって、2次元に書き記すからやっぱり4象限が一番原始的な形として出てくるわけですよね。こことこことこういうふうに位置づくぞっていう、平面の位置ですね。これ座標系って言うんですけど。人間の脳ってやっぱり座標系で考えるんですよ。これ。脳科学の最新の成果を踏まえれば。だから座標系が脳の中にやっぱり埋め込まれていて、いろんな論理的に考えるっていうのも、実はこの座標系で考えてるんですよね。
AとBとCとDとあって、そのつながりをこう、なんだ、空間的に、位置づけで考えるっていうね。そういうことが起きる。

これが音声言語だとそういう発想にならないわけね。だから音声言語だけ聞いてると論理的な思考っていうのはあんまり身につかないっていうことなんですよね。これね。だから論理性とか抽象的な言語とか、あるいはその、いろんな科学の進化とかね、いうことが起きてきた。いろんな学問の進化が起きてきたのはやっぱりこの、こういう書き記す言葉が生まれて、そこに座標的な思考が生まれたことで論理とか抽象性って生まれてきたんですよね。

実は「言語の本質」っていう本があるんだけど、あそこではその、なぜじゃあオノマトペから抽象的な思考に飛躍したのかっていうことはまだわかりませんって書いてあるんだけど、これはやっぱり書記言語ですよ。書かれた文字との関係ですよ。抽象的な思考が、あるいは抽象的な言語が発達したのはね。と私は思っているわけですね。
検証もしてないし、研究する気もないんですが、それはもう間違いなく書記言語ですね。書かれた言語っていう。

だからここでSNSの、なんかまた理屈っぽい話してますね。声deかく日記なのに。もう最近脳みそがそっちに動いちゃって。

だから結局その今、文字と音声が同時配信できるようになったってはいいんだけど、LISTENが文字起こしできるってのもいいんだけど、結局これ、文字で視覚的に見えるっていうことがとても重要なんですよね。実はね。これ面白いのは音声で聞く人と文字で読む人って分かれてくるわけね。これね。論理的な思考をする人は文字で読むわけです。文字で読むことに長けているホモ・サピエンスと、そういうのにあまり長けてないホモ・サピエンスってやっぱりいるんだよね。これね。

それはやっぱり抽象度とか論理的思考っていうことはトレーニングしないと身につかないので、やっぱり紙に書いて座標系で考えるっていうことはやった方がいいと思うんだね。ホモ・サピエンスはね。

やっぱり理屈っぽくなってるね。では次の話行きましょう。熟練するベッドメイキング。ベッドメイキングが上手になってきました。...続きを読む。

 

ということで、四象限ネタです。

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彼は、視覚と聴覚と言葉の関係について整理したいと考えています。点字や手話を含む視覚情報や聴覚情報を用いた言葉の伝達方法について、詳しく説明しています。(AI summary)

ことばの配信をめぐる4象限 ②《視覚/聴覚とことば》の関係を整理しておきたいと思います。

視覚情報のあるなし、聴覚情報のあるなしということで、ここにいわゆる音声配信、文字配信の問題も重ねて、4象限で見ていくということなんですが、まず視覚なし、聴覚なしというのがあるのかというと、これ実は一番典型的なのは点字ですね。指先の触覚で文字を読む、言葉を読むということですね。点字

あとは前回ヘレン・ケラーの話を少ししましたけれども、あれもやっぱり基本的には触覚で言葉を知るというエピソードなわけですけれども。なので視覚情報、聴覚情報がなくとも触覚によって文字、言葉を知ることができるということがあるということですね。さすがに味覚、嗅覚で言葉を知った事例というのは私はちょっと知らないんですけども、もしあれば教えてほしいんですけどね。あとは第6感ですね。テレパシーかなんかで言葉を知るみたいなのがあるのかどうかね。そんな感じですね。

これはさておき、視覚情報だけ、聴覚情報なし、そして聴覚情報だけ、視覚情報なしと。そして聴覚情報も視覚情報もありと。こういう四象限で見ていくとどうなるかというと、視覚情報はあるけれども聴覚はないという場合には実は手話ですね。これは言葉を伝えるジェスチャーですけれども、ジェスチャーって言葉だったわけですよね、かつては。今でもそういうとこありますよね。なのでそれが一つ進化した形が手話ということで、手話も結構面白い世界なんでね。これもいずれテーマで取り上げてもいいぐらいだと思うんですが、こういった文字ではないけれども視覚情報で言葉を伝達する手段というのが実はあるということですね。

必ずしも文字である必要はないと。視覚情報であれば。視覚情報で言葉を伝えるということは、文字以外にもあるんだということを一つ確認したいなと思うんですね。

ただそうは言っても基本的に言葉を伝達するときの視覚情報は文字なんですね、文字。文字ってやっぱりこれはすごい発明なんです、実はね。だから音声よりも文字の方が発明としてやっぱりすごいわけです。音声っていうのはまあいろいろやってるうちにだんだんしゃべれるようになって言葉も複雑化したんですが、文字っていうのはやっぱりそう簡単ではなかったはずなんですよね。

音声を身につけるよりも文字を身につける方が大変だということですね。だから同列には論じられないということが一つ。

そしてSNSの世界ではこの視覚情報、聴覚なしというのが大体これまでのメインストリームだったわけですね。その一つの典型がブログ、ウェブページなんかみんなそうですけども、基本、文字情報でインターネット上でやり取りがされてきたわけです。
というのは音声情報よりも文字情報の方がデータ量が少なくて済む。データ量が少ないんだけども多くの情報を伝えることができたということですね。で、ブログ文化っていうのができたわけです。

それに対して音声情報っていうのは実はデータ量が大きい割には情報量が少なかったりする。ただこれも情報量少ないってのは微妙で、単なる言葉だけじゃないものが情報として伝わるわけですね。その人の性格、今怒ってる、喜んでる、悲しい、寂しい、そういった感情も音声にはこもるんですよね。だから音声ってのは単なる言葉じゃない。単なる言葉じゃない。音声っていうのはね。ここが結構文字にはない特性ですよね。ここもやっぱり踏まえた方がいい。

何が言いたいかというと要するに、文字というものと音声というものは、かなり本質的に違うよと。どちらも言葉を伝えるものなんだけども、言葉を伝えるって一点だけで、文字か音声かという話ではないんじゃないですかという、まあそういう当たり前の話をしてるんですけども。

ただこれが一旦SNS上で議論されるとね、文字配信か音声配信かっていうやっぱり二者択一。あるいは両方選ぶみたいな。そういう並列で論じられがちなので、そこはやっぱり注意が必要だろうということでこういう話をしてるわけですね。

ブログに聴覚情報が入る場合。二つあって、、、....続きを読む。

 

もう一つ。四象限ネタです。

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この四象限で考えるというのは、ある意味、思考実験なわけですけれども、今日はあえて空間言語と時間言語、これ音声と文字というふうに言ってもいいんですが、あえて時間言語と空間言語というふうに表現してみました。

そして横軸というか、横軸ですね、にはテンポラルとエターナル。

エターナルと言っても永遠はないわけですけれども、テンポラルではないと。ある程度の持続性を持つという、そういう軸を立ててみたんですね。

そうすると何が見えてくるだろうかということで、まずテンポラル、消えてなくなっていく方ですね。瞬間的に、その時だけという、一時的なものという意味ですが、時間言語でいうとこれは普通の会話ですね。井戸端会議もそうですし、会話する。たわいのない会話を含めて、これは時間言語ですね。テンポラルなもの。

これがエターナルになろうとすると、その時にはまだ文字がないという前提になるんですけど、この場合には口伝ですね。口伝え、伝承ですね。そういう形でしか伝わらないわけですね。口伝いに伝わる口伝ですね。

もう一個、レクチャーという世界があって、大学の授業もそうですし、いろんな意味でレクチャーってあるわけですけれども、これは会話が、例えば2人とか3人でしゃべるものだとすれば、レクチャーというのはある人が、ある意味、一方的にしゃべるわけですよね。しゃべる人がいて聞く人がいて。これは実は演劇なんですね、劇ですね。劇として上演されることで伝承されるという性格を持ったわけですよね。

それぞれ必要なのは時間ですね、時間言語なだけに。もう時間を早送りできないわけです、リアルワールドですから。早送りできない時間言語、聞く時間がかかるということですね。逆にしゃべる時間は聞く時間と同じだけということなんですね。

一方で文字が発明されて空間言語、空間に言語を書き記すことができるようになったときに、これはテンポラルなもの、例えば筆談ですね。そして板書、大学の授業の板書なんてのも空間言語ですよね。今はホワイトボードが多いし。あるいはパワーポイントとか使う場合も多いですけれども、それはまた別の話で、ここでは黒板だとすると、もうチョークで書いて消したら終わりと、ずっと書いておくわけにはいかないわけですよね。そういう意味ではテンポラルなものだと。

もう一つは字幕ですね。字幕もいろんなタイプがあるんですけれども、やっぱりその瞬間だけ現れて消えていくと。どこかに記録されていたとしても、基本的には消えていくというものですね。これが空間言語でテンポラルなものというふうに考えると、これはこれで書く時間が今度かかるんですね、逆にね。

しゃべる会話、口で会話するよりも、言葉で会話するよりも、音声で会話するよりも、筆談の方がやっぱり時間がかかる。板書の方が時間がかかるわけですよね。

それから、今度はエターナルな方ですけれども、これはやっぱり紙媒体、もちろん紙以前の壁画とかもあるんですが、ここではとりあえず紙媒体ですね。紙ができたことで空間言語はかなりエターナルな存在になったと。今はこれが電子媒体に置き換わってるわけですよね。それぞれやっぱり記録する、書くのには時間がかかるわけです。

もう一つ、今回タイトルに時間言語と空間言語、それから記憶と記録って書いてあるんですね。つまり時間言語は記憶には残っても記録には残らない。空間言語、文字は記憶だけでなく記録にも残ると。まさに記録することで、文字っていうのは記録することから生じるわけですけれども、そういう形ですよね。記録するから書く時間もかかると。

今度はこれを読む時間と語る時間っていうことで言うと、時間言語の方はこれは同一なわけですね。基本語ってる時間と聞く時間は全く一致するわけです。ところが空間言語、文字の場合には書く時間が、時間がかかる。読む時間は短くて済むっていう、こういう非対称性があるんですよね。...続きを読む。

 

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夕刊ことのは|9 Feb. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは。2月8日の更新情報です。 概要欄、説明欄に各記事へのリンクがあります。

《毎日のブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《ひと声》「中日」。 《ひと声》「LISTENのよいところ」その1。《はぢめも》「AirbnbというSNS」。

そして、《4象限で考える》「音声配信を4象限で考える:ライブ&オンデマンド編」のまとめ。そして、同じく《4象限で考える》「言葉の配信をめぐる4象限①ソーシャルメディア編」。

そして、《深堀ライブ》の22、「非営利組織の経営を考える」のその7をスタンドFMから配信、LISTENにも配信。そして、《ブログ下書き》。昨日の《ことのは》。

ブログは、「ボイスドラフトで書かれたLISTENのよいところ」。

そして、新着note、それを文字起こしした「LISTENのよいところ」の記事と、そして《深堀ライブ》の「音声記事」と「文字起こし記事」をアップしました。

夕刊ことのはでした。