はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

名芸学長選考問題から大学の未来を考える:ノートレットマガジン発刊

3月13日。

 

 

今日のつぶやき|13 Mar.2024

3月13日のブログつぶやきです。

今日は深掘りライブを昼間にやりました。「名芸学長選考問題から大学の未来を考える」の3。

卒業式を来週に控えて、学生に非常に不安を与えている問題になってしまっていますので、この問題、結構関係者の中では非常に重大な問題になってしまっているということです。

語りました。合わせてnote記事にして、そしてこれまでの①②③を含めて、あと関連記事を含めて、ノートレットマガジンを発行しました。今だけの特別価格です。

ぜひ卒業式までに読んでほしいなと思ってますけどね。そんな深掘りライブをやりました。この間の問題点はすべて網羅しているということになっているかと思います。

あとはことのはを朝、仕込んで、それが夕方に出されたと。

やっぱりこれ深掘りライブ30分喋って、それをLISTENのおこし場にあげて、文字起こしされたものを直して、その上でその直したものをnoteに貼り付けて、noteのほうでさらに記事として仕上げていくんですけど、やっぱりそれをやるとそこそこ時間がかかるんですよね。

やっぱり一日に1本。2本はできないですね。2本やった日もあるんですけど。やったこともあるんですけど。1本やるともういいやって、もう疲れたって感じになっちゃうんで、やめちゃうんですけどね。

合わせて今日はノートレットマガジンも出したということで、さっそく関係者からは反応がありましたけどね。そんなことでこの問題ちょっと看過できないので、あんまりこういうのやりたくないんですけども、しょうがないですね。現状が現状なので、ほっとくわけにいかないと。私ある意味、関係ないんですけども、ほっとくわけにいかないということでやってます。疲れました。

疲れたっていうか、こうやって喋って書く。喋って書くのがいいですね、やっぱりね。喋って書くとだいたい問題点も網羅できるし。これだからキーボードで書いてたらたぶん2日かかっちゃうと思うんですよね。たぶんね。

冬一郎くんは朝はお利口さんにお散歩をして、夕方お買い物付き合ってくれたので、ご褒美でかぼちゃのプリンを2人で一緒に食べました。そんなぐらいかな。あとは特にないですね。なんか静かですね。静かです。誰かかまってくださいと。まあ冗談ですけど。

ということで。明日あたりからまた通常モードに戻って、いろんなことが淡々と進むんじゃないかなと勝手に思ってるんですけどね。

今日は風の強い一日でしたね。風が強くて気温もあんまり上がらなくて、零下3度、4度、零下1度までしか上がらなかったですね。なので路面は凍ってました。一部、陽が当たったところはびちゃびちゃしてましたけどね。そんな感じです。

ということで、3月13日のブログつぶやきでした。ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

listen.style

 

本日の更新情報

Podcasts|13Mar2024

本日配信したPodcastsです。

 

listen.style

下記、note更新情報と同一の内容です。LISTENでは音声とともに文字起こし記事を視聴することができます。

 

blog|13Mar2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|13Mar2024

本日配信したnote記事です。

 

音声記事です。

note.com

文字起こし記事です。

note.com

深掘りLIVEの26回目ですね。

今日は「名芸学長選考問題から 大学の未来を考える」のその③です。

3月19日、卒業生たちは学長名のない学位記をもらうのか

3月も押し迫って、今日が3月13日。 問題になっている名古屋芸術大学の卒業式が3月19日らしいですね。卒業式にはどんな学位記が出るんでしょうか。 学長名のない学位記が出るんでしょうか。

今日は3回目ということで、これまでの1回目、2回目も振り返りますが、その前に今日 どんな話をするかということですが。

理事会は学園正常化の努力をしているのか

一つは理事会・理事者側、特に理事長と本部長、あと理事全員ですね。 監事も含めて、学園正常化の努力をしているのかどうか。

学園正常化こそが優先課題、最優先課題です。 これは次期学長に内定している方も含めて、理事に名を連ねているわけですけれども、彼らは学園正常化の努力をしているのか。これが一つ目。

次期学長のセクハラについて規程に沿った手続きは開始されたのか

もう一つが、次期学長に内定している方のハラスメントですね。 学生に対するセクハラ問題が浮上しているということなんですが、これについてはその審議も含めて、学内にハラスメント委員会の規程があるはずですので、このハラスメント委員会の規程に沿った手続きは開始されたのかどうか、 ということですね。これが非常に気になります。

監事はいったい何をしているのか

それからもう一つは、以上2つとも絡むんですが、学園正常化の努力、そしてハラスメント委員会は 規程どおりにきちんと動き始めたのかということと関連して、学園監事、理事者の中には監事がいるわけですが、理事会が まともに機能しているように見えないんですけれども、では理事会の監事は一体何をしているのかということ。これが3つ目。まあ卒業式の問題を入れると4つ目ですけどね。

目前に迫った認証評価は大丈夫なのか

もう一つ、名古屋芸術大学は 認証評価、大学は7年に一度、外部機関による認証評価を受けなきゃいけない。ということで、前回が2017年ですので、 2023年に受けたのかどうか。受けた形跡はあまり見当たらないんですが、ということは2024年、来年度は大学認証評価の受審の年だということで、これの認証評価に向けての自己点検評価報告書ですね。自己評価書、 そして認証評価についての手続きはどうなっているのか。

理事会は何をしているのか? 理事会は一刻も早い学園正常化の先頭に立つべき

この辺りが非常に気になるところですね。 まあいずれにしても来年度、今年ですね。今年、認証評価にさらされるわけですので、そういうことも含めて、一刻も早い学園正常化が求められているわけで、その場合に先頭に立つべきは理事長と本部長ですので、今回の学長の職務停止に端を発する諸問題、そしてさらにセクハラ問題まで浮上しているわけですが。

こういったものをひっくるめて、 卒業式を目前に控えて、学園正常化、一刻も早い学園正常化のために、理事長を先頭に、そして本部長はそれをサポートして、全力で正常化に取り組むというのが本来あるべき学校法人、学園の姿だと思うんですが、それがなされているのかどうか。

なされていないとすれば、理事の面々は何をしているのか。まあそういうことが問われるわけですね。 非常に気になるところです。そういった話を少ししていきたいと思います。....続きを読む。

 

目次
3月19日、卒業生たちは学長名のない学位記をもらうのか
 理事会は学園正常化の努力をしているのか
 次期学長のセクハラについて規程に沿った手続きは開始されたのか
 監事はいったい何をしているのか
 目前に迫った認証評価は大丈夫なのか
 理事会は何をしているのか? 理事会は一刻も早い学園正常化の先頭に立つべき
名芸学長選考問題を取り上げた理由①
 学園正常化の歩み寄りを拒否した理事長側のとんでもない回答
名芸学長選考問題を取り上げた理由②
 学校法人運営に対する根本的無理解とマネジメント能力の欠如
学校法人は私物ではない
 理事長がやるべきことは、建学の精神を実践すること
 そもそも理事長のマネジメント能力は検証されているのか
 この学園の監事は機能しているのか
卒業生は学長名の無い学位記をもらうのか
 すでに学生を巻き込んでいるのに自浄作用を発揮できない理事会に存在価値はあるのか
 危機を生み出したのは誰なのか:そのことをわかっていない人間に学校法人の運営を任せられるのか
 至誠を尽くさないとすればそれは建学の精神の全面否定にほかならない
 ハラスメント委員会は当事者能力をもって動いているのか
自分たちの都合のいいように動かそうとするからそもそも間違いを起こす
 もっとも深刻なのは、正常化の兆しが見えないこと
 一刻も早い正常化抜きに新学長としての4月からの舵取りはできない
学校法人 名古屋自由学院は誰のものか
 学生に不安を与えている今の事態に心を痛めない人間に学長がつとまるのか
大学業界と文科省はいつまで沈黙を続けるのか
今やるべきことはこの一点のみ:ただちに正常化の努力を開始すること
学生が不安を抱えたまま卒業式を迎えることが決してあってはならない

 

上記の記事を含めた過去3回の記事とおまけの付録つきのノートレットマガジンを発刊しました。ノートレットの購入がもっともお得です。現在、特別価格にて好評発売中です。この問題に関心のある方はこの機会にぜひ。

note.com

 

夕刊ことのは|13 Mar. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

listen.style

夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、3月12日の更新情報です。詳しくは概要欄、説明欄に各記事へのリンクがあります。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《ザ・冬一郎散歩》の36個目のエピソード、FirstoryとLISTENからアップロードしています。

《声で書く日記》、112個目のエピソード、「変化のない退屈な日常とつぶやきリンクのはてなと松の木と松の実と5つのPとフォロワー限定と有料エピソードの話」。

そして昨日の「ブログ下書き」と、昨日の《ことのは》。

新着ブログは、《こえと言葉のブログ》、「Another Stories:Like a Rolling Stones誕生の瞬間を追う」、ボブ・ディランのお話を見ました。よかったです。

ではまた。