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エイプリルフールのブログつぶやき: 昨日の出来事と明日の展望を綴る

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|1 Apr.2024

4月1日、エイプリルフールのブログつぶやきを4月2日の朝10時に喋ってます。

昨日は、冬一郎くんは2日連続で夜のお散歩でしたね。夜のうんち散歩。2日連続でした。これしばらく続くんでしょうか。困りました。

それから、昨日は、4月1日は、夕刊ことのはを仕込んで、その前に1日遅れのブログを例のようにやって、今日もまた1日遅れのブログをこれからやります。

声で書く日記の日ですね。122個目の声で書く日記、「エイプリルの始まりとホープレスなフールと早すぎる雪解けと不適切にはほどがある話」ということで、ちょっと、なんでしょう。ちょっと愚痴をつぶやいた感じですね。

それから深掘りライブをやったんですけれども、アレクサさんがなぜか喋ってますが、深掘りライブをやったんですね。「もう手遅れ?!私学は自然淘汰の時代へ」ってやったんですが、これを3月31日にやったんですけど、これの文字起こしの配信をLISTENから、それからnoteの方に文字起こし記事を配信したということですかね。昨日はそれだけですね。

あとは、エイプリルフールだったんですが、午前中から午後にかけてとある名古屋の大学の入学式のYouTubeライブストリーミングを見ろということですので、それを見てましたら、非常に複雑な気分になったので、そのことをぐだぐだ考えてたら1日が終わってしまいましたということで、今日も低空飛行でいこうかなと思ってます。

ぼちぼちブログを書いて、ぼちぼちことのは仕込んで、あとは少しその入学式に感じた違和感を配信しようかなと思ったりしています。

ということで、4月1日のブログつぶやきでした。ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|1Apr2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

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声deかく日記の122個目のエピソードでは、4月1日のエイプリルフールをテーマにホープレスなフールの話や雪解けの速さについて話されています。(AI summary)

声deかく日記、リッスン・ケアフリー。122個目のエピソード。今日は4月1日、エイプリルフール、「エイプリルの始まりとホープレスなフールとはやすぎる雪解けと適切にはほどがある話」ということですが、今寝ていた冬一郎くんが、話し始めた瞬間に起きて寄ってきました。まあいいや、しゃべり続けましょう。

今日は話すことがあんまり定まらないので、どうしようかなと思ってたんですが、とにかく録音ボタン押さないと始まらないと思ったので話し始めたんですが、いきなり冬一郎くんがやってきましたけれども、邪魔しないことを祈ってますが。

エイプリルの始まりはね、みなさん共通してる4月1日、エイプリルの始まり、エイプリルフール。それにかけてホープレスなフール。ホープレスはあえて日本語に訳しませんけど、ホープレスなフールな話が結構あちこちから来るので、エイプリルフールどころの騒ぎじゃないなと。毎日がエイプリルフールのようなホープレスフールな話がいろいろとあってですね、ちょっと気分が乗らない感じで何も具体的なこと話してませんが、そんな話ですね。

それからはやすぎる雪解けは札幌が、まあこれ全国的に気温が上がってるそうですが、札幌も気温上がってまして、と言っても今日は5度ぐらいまででしたね。昨日、一昨日は結構上がって10度ぐらいまで上がったんですが、今日は5度ぐらいまで。それでも日差しがあるので雪がもう本当に一気に融けて、もう道路とかほぼ雪ないですね。日陰になってるとこだけ雪山が残ってる感じで、だいぶ融けちゃいましたね。はい、冬一郎くんの背中なでながら今喋ってますけれども。

今日やったことといえば、うちはバルコニーがあるんですけど、結構広いバルコニーがあるんですが2階に。ただ雪がたくさん降るんで、札幌は。雪がもうバルコニーに積もっちゃって、冬の間バルコニーが全く使えない状態になっちゃってたのを何とかしたいなと。4年ぐらい前からかな、結構大きな6メートル×6メートルぐらいのタープを買いまして、テント用よりももっとちょっと違うのかな。お店とかでも使えるような大きなタープを買いまして。それを3階から紐でくくって垂らして、バルコニー全体を覆う形でね、雪がなるべく入らないようにすると。

それでも両端1メートルぐらいずつは空いてしまうんですけれども、それをやっとくと冬の間もバルコニーが使えるということでとても重宝しているんですが、それを今年はもう外しました。これは3階のベランダじゃないんですけど、3階のちょっと庇になっている部分の雪が融けないと、実は紐を外しにいけないということになっていて、それが融けるまでは雪が降らなくても外せないんですが、今年は融けたので、これは外せるなということで、今日外してしまいました。

冬一郎君がバルコニーに出たいと。ちょっと待ってね、冬一郎君。今喋ってんの。なんでさっきまで寝てたのに喋り始めるとそうやって邪魔をするかな、君は。まだ4分しか喋ってないんですけど。もうちょっと喋ってもいいですか、冬一郎君。バルコニー出させろと言って、ガラスのところでクンクン言ってますけど。まあいいや、無視して喋ろう。

めんどくさいのでちょっと窓開けてきますね。はいどうぞ。冬一郎君は外出てください。ちょっと外の音が入るかと思いますが、バルコニーの窓というか、これ2メートル以上ある4枚ガラスですね、二重ガラスの4枚の普通のガラス窓なんですが、それを開けて、冬一郎君はところがこれが外に出ずにちょうど境目のところで外の空気を味わってるという。こっちは寒くてたまらないということなんですが、それはさておき不適切にはほどがある。

これ不適切にもほどがあるが、テレビのタイトルでだいぶブームになったというか、いろんな方がいろんな反応してるので、これは面白いなと思ってるんですけれども。不適切にもじゃなくて不適切にはほどがあるということで、不適切にはほどがあるんであって、やっぱりあまりの不適切はやっぱり許されないだろうと。

寛容でも許されない、寛容の範囲に入らない不適切っていうのがあって、そんな出来事がいわゆるこのホープレスなフールに繋がってくるんですけど、本当に何の話というか全くわかりませんね。リアルワールドでの話です。

今日は結構ね、大学は最近、4月1日が入学式なんですね。その入学式のストリーミング動画を見ろと、とある大学の人から見ろと。見ましたかと言って。それを見てるうちに午前中とお昼まで終わってしまったという。それで見たはいいけども、それを見た上でいろんなことを思うわけですよね。

いろんなことを思って、それでモヤモヤしているうちに一日だらだらと過ぎてしまって、....続きを読む。

 

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1990年代から人口が減少し始め、2000年以降、大学の定員割れが広がっている。現在、定員割れしている私学はさらに定員を下げなければならない。自然淘汰の時代が始まっている。自然淘汰に対応するためにはオンデマンド教育の導入と収容定員の縮小が必要だ。オンデマンド教育の全面導入と定員削減が大学の生き残りの道であり、一学部一学科制の導入も必要だと、結論している。(AI summary)

深掘りLIVEの27回目ですね。 少し過激なタイトルをつけてみました。

「もう手遅れ?!私学は自然淘汰の時代へ」その①ということで、少し何回になるかわかりませんが、お話したいと思います。

2024年度になりました。 これから2032年頃に向けて、再び18歳人口が激減期に入るということなんですね。実は2010年から2020年頃までは、120万人前後で、18歳人口が比較的安定していた時期だったんですね、この10年は。それが、すでに2022年ぐらいからですけれども、再び18歳人口が減り始めると。ただ、これちょっとイレギュラーで、2023年はちょっと増えてるんですよね。

とにかくこれからですね、2024年度以降、2030年代、そしてさらに2040年に向けて、再び18歳人口が激減期に入るという、そういう中で、自然淘汰の時代ですね。淘汰圧が高まる中で、自然淘汰されていく。そういう時代に入ったという認識を持っているんですね。

すでにいろんな改革や定員削減っていうのは、すでに完了してないと、これからやり始めても間に合わないというぐらい、断末魔の状況に、私学はこれから入っていくと。すでにその兆候は出てて、短期大学、女子大、募集停止が出始めましたが、これはまだほんの序の口ですね。これからバタバタと、バタバタと募集停止が出てくる、これからの10年間ですね。

これはもう必然的にそうなっていかざるを得ない。それだけ淘汰圧が高まるということなんですが、このあたりを少し、私の実践的な体験も含めながらお話していこうかなと思います。

18歳人口、1990年代から減り始めたんですね。1990年はまだ200万人、18歳人口いました。今の約2倍いたわけですね、200万人いました。これが最初減り始めたのが、それ以前にも一度あったんですが、ただその後増えたんですね。第二次ベビーブームの影響で増えて、それがさらに減り始めたのが1990年代。

1990年代、2000年にかけてですね、これも分かりやすく10年刻みでいきたいんですが、1990年から2000年の10年、そして2000年から2010年の10年、そして2010年から2020年の10年、そして2020年から2030年、あるいはもうすでに2024年になってますので、2024年から2034年の10年という形で見ていきたいんですが、大雑把な数字で見ていきますけれども、1990年から2000年は200万人いたものが150万人に減りました。なんと25%減ですね。これはかなりきつかったんですね。

ちょうどこの時にあったのが臨時的定員の削減問題というのがありまして、いわゆる臨定問題ですね。大学関係者よく知ってると思うんですけども、この臨定の削減、みんなしたがらなかったんですね。可能な限り最大限、恒常的定員で残せるものは残すという選択をした大学がほとんどだったのが、この2000年対応ですね。この2000年の臨定問題っていうのは私の位置づけでは、文部科学省が定員政策を放棄したと。

つまりこれからはもう潰れる大学は潰れていいっていう判断をしたのがこの臨定問題だったというふうに捉えてるんですが、これはまたいずれ詳しくお話しますが、とにかく今日は人口の変動だけを見ていきたいんですけれども、1990年から2000年にかけてなんと25%、4分の1が減ったと。

この時、何が起きたかというと、それまで倍率があったんですね。倍率が2倍3倍とあった大学が全入時代に突入したのがこの2000年ですね。2000年以降、全入時代に突入したと。この時に、臨時的定員はなるべく恒常的定員にできるものは残すという選択を多くの大学がした中で、全入ですね。つまり、もう入学者と受験生がトータルに見た時にはほぼ、厳しい大学ほどもう全入になっていったと。つまり受験した学生はもう全部受け入れるという方向に切り替わっていったのがこの2000年以降の話なんですね。

ここからさらに厳しい時代が続きました。2000年から2010年にかけてさらに20%減りました。150万人から120万人に減ったのが2000年から2010年ですね。ここは相当きつかったんです。この時、何が起きたかというと全入から定員割れの時代に入っていったんですね。全入時代から定員割れの時代に入っていきました。これが2000年から2010年にかけての変化です。

さらにちょっと時代を見てしまいますけれども、2010年から2020年、この時期は実は18歳人口が安定してたんですね。多少デコボコありますけれども、約120万人前後で安定してた10年。安定した平和な10年がこの時期なんですね。ただこの2010年から2020年にかけて起きたことというのは何かというと....続きを読む。

 

blog|1Apr2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|1Apr2024

本日配信したnote記事です。

 

note.com

目次
自然淘汰の時代へ
 もう間に合わない
18歳人口の推移:1990年代〜
 臨定問題と文科省による定員政策の放棄
 全入時代へ:2000年〜
 定員割れ時代へ:〜2010年
平和な10年:2010年〜2020年
 定員割れの常態化と拡大の時代へ
 収容定員の削減へ
それでも減らない定員割れ大学:2020年〜
 収容定員のさらなる削減は可能か
 募集停止時代へ:2024年〜
 自然淘汰の時代へ:2024年〜
2024年は自然淘汰元年になる
 短大・女子大の募集停止はほんの始まりにすぎない
なにをやってももう遅い?
 生き残るための方策 その①:さらなる収容定員の削減
 生き残るための方策 その②:オンデマンド教育の全面導入
 生き残るための方策 その③:一学部一学科制の導入
君の大学は生き残ることができるか
 自然淘汰なみの淘汰圧がやってくる
 2000年、2010年、2020年はもう終わった
 期待値を込めた定員設定は失敗する
10年後に生き残るために今やるべきこと

....続きを読む。

 

夕刊ことのは|1 Apr. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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一のつく日は《ことのはプラス》。《夕刊ことのは》、はじめるCamp@Us3月31日の更新情報です。詳しくは概要欄、説明欄に各記事へのリンクがあります。合わせてことのはプラスですので、10日間の夕刊ことのはのリンクも貼ってあります。

毎日の《ブログつぶやき》つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《はじらぢさんでぃ》を配信しました。そして《ことのは》の「号外」を31日配信しました。

《深堀ライブ》スタンドFMから「もう手遅れ?!私学は自然淘汰の時代へ」その1。....続きを読む。

 

はじめるCamp@Us 全番組プレイリスト

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