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日本の音大に未来はあるか?シリーズ再開

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|1 May2024

5月1日のブログつぶやきです。5月2日のもうすぐ午前11時になろうとしています。今、冬一郎くんの散歩から帰ってきました。

昨日はですね、冬一郎くんの散歩が長かった。久しぶりに向こう岸まで行ったということで、11時過ぎに帰ってきました。4時間超えの超ロング散歩。そして、今日も長かった。

ということで、朝の散歩で疲れ切ってしまって、昨日は少しポッドキャスト配信もしたんですが、夜は早々と、夕飯終わってちょっとソファーでゴロンと横になったら熟睡しちゃいまして、夜中の12時ぐらいに目覚めたんですが、さすがにブログをやる気力がなくて、そのまんま寝てしまいました。そして、今朝も疲れました、お散歩。

ということで、昨日のポッドキャストですが、朝お散歩が長くて暇だったので「リスタート」という《ひと声》101ですね。ちょうど《ひと声》の101個目のエピソードになったので、リスタート、再出発という話をひと声で呟きました。

それから、《深堀ライブ》を少しマメにやろうと思い始めまして、なぜかというと、やり方をこれまでのやり方から変えたら、結構これがサクサクいけそうな気配がしてきたので、このパターンだとある程度テンポよくできるなと、中身さえあればね。

ということで、深堀ライブの31個目、「日本の音大に未来はあるか」のその2。もう深堀ライブは不定期でいこうかなという気になりました。LISTENホストで配信して、もうスタンドFMは絡ませない。音声記事を先にアップしてしまう。これまではnoteの文字起こし記事ができてから音声記事も公開してたんですが、もうその順番にこだわらない。

音声記事はさっさとアップしてしまう。文字起こし記事は1日2日遅れて投稿するというパターンでいこうと思います。ということで、作業のルーティーンがだいぶ変化してやりやすくなりました。私にとってはね。

それから昨日の《ことのは》。昨日は1日だったので、ことのはプラスを出しました。

昨日はそんなに気温高くなかったんですが、今日は20度まで上がるそうです。ということでもうポカポカで、結構気持ちいい天気なんですけどね。5月の爽やかな風でポカポカ陽気ということで、暑くもなく寒くもなくというそんな札幌ですが、何よりかにより散歩が長い。

ちょっとこれが疲れますね。ということで、老体に鞭打って今日も散歩してきました。冬一郎くんは今1階のバルコニーじゃなくてガレージで番犬してます。

ということで、ブログつぶやき5月1日分でした。1日遅れのブログ更新になります。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|1May2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

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5月1日午前11時。ようやくお散歩から帰ってきました。長い散歩でしたね、今日もね。

久しぶりに川を渡って向こう岸に行ってきました。 雪の季節以来ですから数ヶ月ぶりの向こう岸ですね。

向こう岸に行ったら向こう岸でいつも遊んで馴染みのワンちゃんと飼い主さんとおじさんと会って、冬一郎くんおじさん大好きなので大好きなワンちゃんにも会って、とてもご機嫌ではしゃいでようやく頑張って帰ってきました。

今日は風が冷たくてちょっと強いんですが....続きを読む。

 

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深堀ライブの31個目、「日本の音大に未来はあるか?」のその2を行います。日本の音楽大学の統合再編や音楽大学とユニバーシティの関係、私立音楽大学の問題点などを取り上げながら、日本の音大の未来を考えます。東京音楽学校東京芸大音楽学部を起源とする日本の音大において、国公立の芸大スタンダードが確立されてきた歴史があります。国立の芸大は1つしか作られず、公立の芸大が3つ存在してきました。私立音大は武蔵野音大をモデルに始まりました。東京芸大を頂点に公立芸大、私立音大が続く形となっています。日本の音大は、必ずしもグローバルスタンダードではありません。さらなる少子化が進む中、日本の音大に未来はあるのでしょうか?(AI summary)

深堀ライブの31個目、「日本の音大に未来はあるか」のその2をやりたいと思います。

実はこの「日本の音大に未来はあるか」のその1をいつやったかというと、2023年の7月28日なんですね。これが実は、深堀ライブの1回目でした。深堀ライブの1回目が、「日本の音大に未来はあるか」のその1。

ということで、だいぶ時間が経ちました。いろいろ事情があるんですけれども、そもそもこの「日本の音大に未来はあるか」というのは、note記事として、私がポッドキャストをやる前にnote記事として書き始めたのが最初なんですね。2023年の3月11日に序章を書いてます。その後、1章4章と書いたんですが、その後、私自身がポッドキャストの方に、音声配信の方に完全にシフトしてしまって、note記事についても音声配信ベースで配信するように切り替わったっていうのが、1つの事情としてあります。

それからもう1つ、やっぱりこう実際に書くのはなかなか大変だっていうのもあるんですが、それよりも日本の音大の話どころか、日本の私立大学、あるいは日本の大学自体の未来があるのかという、音大どころの騒ぎじゃない話がいっぱい出てきたんですね。実際、最近の配信はもうそういう方向にシフトしていて、ひとり音大だけの話をしてる場合じゃないという事情になったっていうのも、もう1つの言い訳です。

ただ、私がなんでこの「日本の音大に未来はあるか」を最初の深掘りライブで選んだかというと、私自身が音楽大学に21年勤めた。その後4年間は音楽学科を持つ北海道で唯一の私立大学に勤めた。学長として4年間。さらに音大21年のうち6年間は学長職を務めた。つまり35年間、私立大学に、私は音楽系の私立大学、音楽系・芸術系の私立大学に勤めて、なおかつ35年のうち10年間は学長職を務めていたという、そんな事情があるわけです。

しかもさらに言えば、私は音楽が専門ではなくて政治学が専門で、むしろ音大のマネジメントですね。なかなか音楽の先生でそれができる方はいなかったりしたので、また職員組織の問題とかいろいろあるんですが、それはさておき、そんな事情もあって、この問題、日本の音大の未来についてやっぱり語っておく必要があるだろうということで書き始めたんですね。

書き始めたんですが、その後いろいろあって止まっていたと。これをどうしようかということでいろいろ悩んでたんですが、もうnote記事として書くのはやめて、今後はこの深堀ライブで「日本の音大に未来はあるか」のシリーズとして語っていこうというふうに切り替えました。

これまでにnote記事で書いたものをベースにしつつ、さらに実は章立ても14章分決まってたんですね。この章立てで書く予定だった内容もこの深堀ライブの中でも語っていってしまおうということです。

もし機会があれば、それをまた文字の本なり、冊子にするっていうことは考えてもいいんですが、実は時間的に言ってですね、時間的にというのは、もうそんなことやってる余裕はないというか、音大の過去を振り返ってここにこういう問題があって、だからここをこうしなきゃいけないとか議論してる場合ではなくて、もう日本の私学・大学自体が、募集停止が相次ぐ時代に、自然淘汰の時代に入ってしまった中で、音大、それから女子大、地方の小さな私学ですね、これは本当に最初から潰れていく、真っ先に潰れていく対象になりやすいんですよね。

だからそういう意味では、音大だけの話をしててもしょうがないだろうという気はするので、なので、深掘りライブで語れるだけ語って、さらにそこに音大だけに限らない日本の短大とか女子大とか、いろんな地方の私学とかね、小規模私学、私立大学とかの問題も絡めながらも語ってた方がいいだろうと。今、実際何ができるのか、何をやるべきか、どうしたらいいのかっていうことを、問題に即してこのシリーズでは語っていこうかなというふうに思ってます。

前置きが長くなりましたが、これまで「日本の音大に未来はあるか」ということで序章を書き、その後、クラシック音楽の2つの意味、日本の音大っていうのはクラシック音楽偏重で来たのは実は理由があるということで、第4章で、その起源が実は明治以降の音楽大学を作るプロセスにあった。これ東京音楽学校、今の東京芸大音楽学部ですけどね。その時の最初の掛け違いが、実は根底にあるんだって話をしてきました。

これもいずれ触れたいと思いますが、今日はですね、そこでかなり包括的に、リベラルアーツと音楽の関係、音楽とユニバーシティの関係、そして日本の音大の歴史的な起源と特殊性、そして音大という世界の特殊性、そして日本の音大はいつどこで間違えたのか、何を間違えたのか、そもそも音楽の普遍性とは何か、そして大学の普遍性とは何か、そして日本の音大は普通の大学になれるか、日本の音大は音楽を普遍的に扱えるか、日本の音大は普遍的な大学になれるかっていう、まあそういう章立てでそういう内容で書く予定だったんですが、もうこの話をむしろ、今ここ1、2年でやることをやらないと、もう日本の音大は半分なくなっていくだろうというふうに思ってるので、まあ緊急性も含めて深掘りライブで語っていこうかなというふうに思っています。

いくつかポイントあるんですが、概略的に言うと、1つ目。日本の音楽大学、昔は5学科、6学科、7学科持ってる音大もあったんですが、音楽の単科大学ですね。これが今、1学科の音大と2学科の音大に集約されています。ただ私の意見では2学科にしておく理由は一切ないと、直ちに1学科にしたほうがいいということですね。それから、1学科にしたところで生き残れるかって言ったら、そんなこともないということなんですね。もう小規模化しちゃって、特に地方の音大は小規模化しちゃって、採算が成り立つラインをすでに大きく下回ってるわけですね。もう100名集まらないわけです。

だからこれ軒並み、そのままではもう潰れてくし、ここ1、2年でまた募集停止がポコポコ出てくると思うんですね。

それを避ける道は、1つは....続きを読む。

 

blog|1May2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|1May2024

本日配信したnote記事です。

 

note.com

深掘りLIVE #31 日本の音大に未来はあるか? ②

シリーズ再開します。

LISTENで音声(プレビュー)を聴くことができます。LISTENで購入すると音声とともに文字起こしを読むことができます。

LISTENの文字起こしをベースにして、後日より読みやすい形でnoteに文字起こし記事を投稿いたします。

 

はじめるCamp@Us の歩き方|note

note.com

 

夕刊ことのは|1 May 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは、はじめるCamp@Us、4月30日の更新情報です。

1の付く日は《ことのはプラス》ということで、説明欄・概要欄に10日分の《ことのは》のリンクも貼ってあります。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。「4月30日の投げ銭:一粒万倍日」、《深掘りライブ》の30個目、「育てる大学、育つ大学をつくる」のその1、配信しました。

それから、《声で書く日記》136個目、「超ロングダブルタイプな朝4時間とダブルショートな夜用と春雨と衆院補選とサッカー準決勝の話」、配信してます。

それから、《ザ・冬一郎散歩》の切り抜きポッドキャスト....続きを読む。

 

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