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冬一郎くんの朝散歩日記:北海道札幌の暖かな日差し

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|11 Apr.2024

4月11日のブログつぶやきです。現在時刻は夜の10時半を回ったとこです。

今朝から、冬一郎くんは朝も河川敷を散歩するようになりました。結構たっぷりと朝散歩しました。そして北海道札幌は15度まで上がって、空気は冷たいですけれども、日差しが暖かく、暖かくてポカポカ陽気でした。気持ちよかったです。冬一郎くんとのんびり朝の散歩。途中、日向ぼっこしながらの朝散歩でした。ついつい陽気につられて、ひと声つぶやきました。《ひと声》の96個目のエピソード「日向ぼっこ」。冬一郎くんの写真付きです。

それから、《こえで書く日記》、「名人戦となぜか増えるアナリティクスと朝晩のロング散歩復活と夜中のうんち散歩の話」というのを、こえで書く日記127個目のエピソードでしゃべりました。

それから、夕刊ことのはを仕込んだ後は、昔のコミュニティFMの音源ですね。これをちょっと今作業してまして、エピソードの35個目と41個目をとびとびですけれども、2021年の1月29日と10月22日の音源、政局絡みとコロナ絡みの話も出てきますけれども、10月は総選挙真っ只中だったと思いますが、出させていただきました。

なぜかこれどこで伸びているのかわかんないけど、アクセスが伸びているみたいですね。試し聞きがある程度できるんですが、目次を見ていただくと、大体どんなことをしゃべっているかがわかるというふうになってます。結構、中身は濃いと思うんですけどね。そんなコミュニティFM音源を、1個ずつ公開中ということです。

あとは今日は名人戦を見まして、すごかったですね。最後、先ほど見終わったんですけど、藤井聡太さんの最後の、途中もすごかったんですが、最後の一気に畳みかけるような、あの感じはすごいですね、最後の詰め。間違いない。強い。見事でしたね。そんなことで、ちょっといいものを見たなと思ってます。

ということで、今日もブログを書いて、さっさと寝たいと思います。

また明日。では。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|11Apr2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

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豊平川の河川敷で冬一郎君と日向ぼっこ。

ショート散歩がロング散歩に変わりました、この1週間。

気持ちいいですね。快晴でぽかぽかであったかくてワンちゃんにもいっぱい会うし、冬一郎君もお散歩が楽しいみたいです。

札幌はいい陽気になってきました。今年は春が早いですね。もう雪も全くないですね。....続きを読む。

 

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4月の名人戦が始まり、中盤戦が進行しています。冬一郎君は朝晩の長い散歩を復活させ、夜中のうんち散歩も続いています。さらに、アナリティクスの結果に不思議な現象が起きており、名古屋の大学で起きた問題も話題になっています。(AI summary)

4月11日朝11時。いろんなことを先延ばしにしてるうちに、4月の上旬が終わってしまいました。中旬に入りました。

名人戦も始まりました。今日2日目です。名人戦も結構ゆっくりとした進みで面白い局面になってますが、中盤戦が始まったあたりですね。まだまだね。これから長い長い1日が始まったという感じですね。どっちも互角にやってますね。どっちが勝つか全くわからない名人戦藤井聡太名人と豊島九段の。

これやっぱり豊島さんが今一番、藤井さんに勝つ確率が高いということで、やっぱ見物ですね。見応えありますね。そんなことで名人戦を横目に眺めながら、今日の声で書く日記お送りしたいと思います。「名人戦となぜか増えるアナリティクスと朝晩のロング散歩復活と夜中のうんち散歩の話」。後半はこれ冬一郎君話ですね。

札幌は本当に20度超えが、今週入ってから20度超えて、少し寒く戻ったんですけど、10度を切る日もあったんですが、また今日は15度まで上がるそうですね。そんなことでとても暖かい。全国的にも結構暑い日があったみたいですね。札幌はぽかぽか陽気。気持ちいいですね。風は冷たいです。手も冷たいです。

そんな中、冬一郎君は朝晩のロング散歩復活。これまで朝も夕方も本当に近場で済ませてたんですが、おしっこだけするための散歩みたいな感じになってたんですけれども、なんと夕方の午後のお散歩が、河川敷これで4日連続行きましたね。

さらに今日は朝、朝はもうそれでも河川敷、川に行かなかったんですけども、今日は朝行きました。数ヶ月ぶりの朝、河川敷散歩。その分長かったですね。いっぱいひなたぼっこもして、わんちゃんにも会って、懐かしいわんちゃん、大好きなわんちゃんにも会って、満足気な冬一郎君ですね。本当に表情を見てても嬉しそうですね。

ただちょっと暑い。冬一郎君にとってはそれでも暑いらしくて。お水を飲む量が増えたのと、ハーハー言うんですね。休憩したがる。日陰に入って休憩するという。

まめに日陰に入って水分補給しながら休憩するという。本当によくできた犬ですね。ちゃんとまめに休憩をとる。水分補給は忘れない。日陰に入る。もうマイペースで散歩してます。それに付き合わされてますが、まあ楽しいですね。

ただ厄介なのが夜中のうんち散歩で、....続きを読む。

 

60's memories AREA37
episode35|2021.01.29 OnAir
ラジオパーソナリティとして
北海道のとあるコミュニティFMにて
2017年12月から2023年5月まで
月に一度の2時間の生放送
足掛け7年の軌跡
60's memories
in AREA37
Episode01-60

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注)著作権に関わる楽曲はすべて除いてあります。フィラー音が気になる方にはおすすめ致しません。

フライデースピーカーズの時間がやってきました。今日は1月29日です。2021年、令和3年になりました。札幌大谷大学のTAKAHASHI HAJIMEが担当しています。2時間お届けいたしますので、どうぞよろしくお願いします。本エピソードでは、自宅で乾かしているパソコンに関するトラブルやアメリカのトランプ大統領の話題、アメリカの融和と分極化の現状、そして浜松市の楽器博物館のチェンバロの演奏について語られています。菅内閣の支持率急落、ワクチン接種担当大臣が政局を動かすラジオが重要なメディアであることに気付いたのは、実はヒトラーであり、安倍政権や小泉政権もメディア戦略を上手く使いこなしてきました。今後の政局ではコロナ対応やワクチンの効果が重要な要素となり、菅内閣の支持率や衆院選の展開が焦点となります。共通テストについての報告や学生の感想など、大学生活に関する話題が展開されます。また、チェンバロの曲を紹介し、チェンバロに関するコメントも述べます。感染者が出てもクラスターを作らずに努力してきた札幌大谷大学の取り組みやオンラインコンテンツについてお話しし、新しい形のオペラのチャレンジについて紹介します。コロナのワクチン接種に対する思いも述べられています。(AI summary)

目次

新年の放送開始 00:01
コロナの影響と大学の近況 03:08
チェンバロの曲と携帯のトラブル 07:33
トラブルと楽器博物館 14:02
アメリカの政治とバイデン大統領 15:37
融和と分極化の現状 24:14
菅内閣の支持率急落 27:08
政局の展開と自民総裁選挙 30:12
SNSと政治の関係 35:03
メディア戦略の重要性 41:07
コロナ対応と政権維持 44:51
大学生活と共通テスト 56:27
チェンバロについて 1:04:41
札幌大谷大学の取り組み 1:07:26
オンラインオペラの挑戦 1:10:19
コロナワクチンの状況 1:14:12

フライデースピーカーズの時間がやってまいりました。今日は1月の29日ですね。2021年、令和3年になりました。今日は札幌大谷大学のTAKAHASHI HAJIMEが担当させていただきます。今日は生放送でですね。たっぷり2時間お送りしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

新年明けましておめでとうございます。新年になってから初めての放送ということになります。コロナの感染拡大もあって、どうなるかと思ってたんですけれども、なんとか通常放送でお送りできているということでございます。

今日は第5金曜日ですけれども、正月ということで、第1週目は特別編成ということで第5週になってますけど、第4週、第4金曜日担当ということで、TAKAHASHI HAJIMEがお送りをさせていただきます。

今日は札幌は吹雪になるということでね、これから少し低気圧が来ていて、天気が荒れるということなんですが、今ちょうど午後になってね、ちょっと雪はほぼ止んでるのかな。だいぶ小降りになって、午前中は結構雪がたくさん降りまして、今日はちょっと悩んだんですよね、ここまでどうやって来ようかと。車で行こうか、電車で行こうか、地下鉄で行こうか、3通りあるんですね。車で来る場合。それからもう一つがJRを使うというね、もう一個は地下鉄を使うという3通りの来方があるんですけれども、結局、今日は久しぶりにJRを使ってやってまいりました。

たぶん電車に乗るのが何ヶ月ぶりだろうというぐらい。本当に電車久しぶりに乗ったなと思ってますけれども、JRに乗ってやってまいりました。これ後でも少しお話ししようと思うんですけど、私その、ここが琴似ですよね。琴似、桑園、そして札幌駅。その向こうに苗穂という駅があって、私、実は苗穂から乗るんですね。苗穂駅からそんなに遠くないところに住んでまして、ちょっと歩くんですけれども、苗穂から乗っちゃうと結構あっという間に着くということで、琴似駅前すぐですので本当に便利だなと思って、時々JRでも来るんですけど、大体車で来るんですけどね。

今日は雪だし、たまには歩かないととにかく運動不足なんですね。コロナの影響で引きこもってますので、ちょっと歩かないといかないなということで運動も兼ねて、今日は歩いてやってまいりました。ということで、フライデースピーカーズ、これから2時間生放送でお送りしてまいりたいと思います。今日の担当は札幌大谷大学のたかはしはじめです。どうぞよろしくお願いいたします。

今日は政局ネタも少し、菅内閣の支持率が激減してきてるということと、トランプからバイデン大統領への政権移行も一応平和的に、いろいろありましたけど、とりあえず平和的に終わったということもあるので、そのあたりの話も触れながら、あとは少し大学の近況ですね。年度末に入ってきて、今オンライン授業も終わりかかって、今試験ですね、それから入試もあるし、卒業式もあるし、いろんなことがあるのでそういった話も少ししていこうかなと思ってます。

それでは1曲目ですね。今日はチェンバロの曲を聴いてもらうんですが、これは後で解説しますね。まず最初の曲は、スミレの花咲く頃。

引き続きフライデイスピーカーズをお送りしてまいります。今日は札幌大谷大学のたかはしはじめが担当させていただきます。2時間生放送でお送りさせていただきます。

2021年令和3年になりました。コロナ感染症の拡大はとどまるところを知らずですね、世界的にも新たな変異ウイルスが生まれてきたりとかですね、それから北海道は今ちょっと落ち着いてる感じなんですが、本州の方はね、だいぶ感染拡大が進んでいて、これは先月もお話したかもしれませんけどね、やっぱりこの時期、第3波来るだろうという話は去年の4月からしてたんですけれども、やっぱり第1波、第2波、第3波とどんどん大きくなって、これで終わりになるといいんですけどね、多分スペイン風邪の例とか考えると、やっぱり第4波、第3波よりは小さくなる可能性あると思いますね。

ワクチンも出てきてますのでその影響とかもこれから出てくるんですが、とにかく3月ぐらいまでは影響まだ出るでしょうし、大学のことで言えば去年卒業式できなかったんですけどね。今年もちょっと卒業式はどうしようかという話があったんですが、一応分散して対面で学科ごとに行うという形で、全体に一堂に集めてという形ではやらないという。ただ対面でやるという形で今、基本方針は言ってるんですけどね。

このまま北海道の方、感染状況が落ち着いてくれると非常にありがたいなと思っております。本州の方も少し落ち着きつつあるのかなと、第3波はちょっとピークを超えつつあるのかなというような数字が出てますので、その辺、今後の影響を見たいと思います。

ただ国会ではね、これ菅内閣、今、予算国会始まりましたけれども、結構いろんなことが出てますね。給付金はやらないので、生活保護を受けりゃいいじゃないかとかね、いろんなことが出てて支持率はガタ落ちということで。実はこの番組、生放送、私8月28日以来なんですね、調べてみたら。

そのときがちょうど安倍晋三さんが辞任会見をしたその日に生放送をして以来の、5ヶ月ぶりの生放送なんですが、そのときに菅首相になるだろうということは予測して、お話させていただいたんですが。そのとき言ったのが、いつ解散するかという話と、それから、そのほか、アメリカ大統領選挙の影響とかね、そんな話もしたんですけれども。

まさかここまで支持率がガタ落ちするというふうには、たぶんそのとき予想されてなかったんじゃないかなと思いますけれども、これは前にお話ししたとおり、もう明らかに解散のタイミングを失ったと。任期満了まで解散できないという。いつですか、2009年か、2009年の麻生内閣の末期に似ているという状況になってきてるかなと思ってます。ますますそういう傾向が強まってるかなと思います。

この話はまたちょっと後でまとめてしたいと思います。今日、実はチェンバロ曲のCDが手元にありまして、これいただきものなんですが、演奏者のご本人からいただいたCDで、この方からは私20枚くらいCDもらってるんでね、自分で買ったことないんですけれども、なんで今日チェンバロ曲かということなんですが、聴き馴染みの、チェンバロという楽器自体あまり聴き馴染みがない方も多いかなと思うんですけど、いわゆるピアノとかが出てくる前のバロックの楽器なんです。

これが実は、この楽器がすごい名前がついてるんですね。フランソア・エティエンヌ・ブランシェ2世という貴族みたいな名前がついてて、これはまさにフランス革命直前の、それこそルイ王朝、華やかなりし頃、パリで1765年に作られたチェンバロで、世界に誇る名器なんですね。これが日本にあるんです。浜松の楽器博物館にあるんですね。フランソア・エティエンヌ・ブランシェ2世。2世までついてるっていうね。1765年パリで作られたチェンバロなんですね。

この楽器を使って実は演奏される曲は、全部18世紀。楽器は17世紀の楽器なんですが、演奏される曲は全部、19世紀、20世紀。19世紀、20世紀ですね。20世紀の曲も多いですね。今聴いていただいた曲も1928年の曲ですので、まさに20世紀の曲ですね。すみれの花咲くころって聞かれたことある曲かと思います。宝塚でよく歌われる曲で、耳なじみあるし、映画なんかでもよく使われますよね。すみれの花咲くころという曲なんですが、これはもともとベルリンとかウィーンで活躍した作曲家が作った曲なんですね。

今日はそういうことで、CDのタイトルはね。ウィーン・我が夢の街という、オペレッタの曲。19世紀、20世紀のオペレッタの曲を18世紀のチェンバロで弾いてると。弾いてる人は今を生きている。実はこの中野振一郎という日本を代表するチェンバリストなんですけども、中野振一郎さんの曲、昔かけたかなと、この番組でね、思ってたんですが、調べてみたらかけたことなかったんですね。

中野振一郎さんは僕、本当に親しくしていただいてまして、同級生で同い年で。チェンバロのCDはもう何十枚ぐらい出してんのかな。楽器店に行ってCDコーナー見て、チェンバロ曲、クラシックのあるとこ行くと、中野振一郎でダーッと並んでると思うんですけども、この方、本当によくしていただいて、一緒に京都でよく飲んだくれてたという方なんですが、その方が演奏しております。

なんでこのウィーンをテーマにした、しかもオペレッタをテーマにしたチェンバロ曲を流すかというと、....続きを読む。

 

60's memories AREA37
episode41|2021.10.22 OnAir
ラジオパーソナリティとして
北海道のとあるコミュニティFMにて
2017年12月から2023年5月まで
月に一度の2時間の生放送
足掛け7年の軌跡
60's memories
in AREA37
Episode01-60

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注)著作権に関わる楽曲はすべて除いてあります。フィラー音が気になる方にはおすすめ致しません。

10月22日に行われたフライデースピーカーズの第4金曜日の生放送では、政局を中心に話題が展開されています。菅総理大臣の辞任から自民党総裁選挙、そして総選挙についての主な話題が話されています。保守本流保守傍流の関係や岸田文雄氏が自民党総裁になった背景などが語られています。保守本流保守傍流の派閥についての詳細が語られ、岸田文雄さんの保守本流の色を出す動きが注目されています。また、岸田文雄政権の影響力についても取り上げられ、総選挙の結果が予測されています。岸田文雄自民党の総裁選挙で圧勝し、政権の連立が継続する見込みです。岸田派が保守本流の政策を進める一方、安倍派がブレーキをかける役割を果たしています。岸田政権の長期化と力の持ち方が注目されていますが、政権交代の可能性は低いと予測されています。自民党の派閥や次期総裁の選出について話され、政治の動向や政治家の影響力に注目が集まっています。(AI summary)

目次

菅総理大臣の辞任と自民党総裁選挙 03:41
総選挙への展望 11:24
自民党の派閥 14:48
自民党派閥の票動き 24:28
保守本流保守傍流の派閥 29:07
岸田文雄さんの動き 31:30
岸田文雄政権と総選挙 41:02
岸田政権の継続と課題 51:55
自民党の派閥と岸田文雄の手腕 57:13
河野太郎自民党内の展望 1:00:29

はい、フライデースピーカーズの時間がやってまいりました。今日は10月の22日ですね、金曜日、第4金曜日ということで、TAKAHASHI HAJIMEが担当でお送りをさせていただきます。今日は生放送で、3時から5時までお送りをいたしますけれども、3ヶ月ぶりですね、7月23日以来の放送ということになります。

結構いろんなことがありました。政治のネタもだいぶこれまで、この番組でお話しさせていただいたんですけれども、政局が相当動きましたね。多分想定してない部分も含めて、いろんな動きがあったんじゃないかなと思います。

菅総理の辞任から始まってですね、自民党総裁選挙、そして今、総選挙真っ最中ということですね。この辺の話はやっぱり今日ね、少しまとめてさせていただこうかなというふうに思っております。それから、あとは最近の近況も含めながらですけれども、ようやくコロナが収束するかもしれないなというような状況になってきて、感染者数の拡大がですね、だいぶ減少してきたということなんですが。

ただ、ウイルスって意外としぶといもんですから、まだまだもう一個最後の波が、ちょっと遅れて、忘れた頃に来るという可能性はなくはないなというふうに、これは昔のスペイン風邪の経験からも、そういうことは想定に入れといたほうがいいんじゃないかなと思います。ただ、ワクチン接種とかね、その辺もだいぶ進んできているので、その辺の効果がどの程度持続するのかしないのかってあたりも、これから問われてくるのかなというふうには思っております。

さて、フライデースピーカーズ、久しぶりの生放送ですけれども、今日はたかはしはじめが担当させていただきます。今日も2時間お付き合いいただければと思います。

今日のテーマは政局をめぐる、菅総理大臣辞任から自民党総裁選、そして総選挙をどう見るかということですね。それからもう一個は、コロナ後ということをちょっと見通して少しお話をしていこうかなと思います。

それでは最初の曲いきたいと思います。今日は桑田佳祐だらけになります。これはもう私が聞きたい曲だけを並べた感じ。あとこの今の秋の、夏が終わって秋、秋というかもう冬になっちゃいましたけどね。今日あたりすごく寒いですけれども。そういった季節感も多少意識しながらの曲になっています。最初の曲です。桑田佳祐、いつかどこかで、アイフィールエコー。

フライデースピーカーズをお送りしてまいります。本日第4金曜日10月22日の担当はたかはしはじめです。どうぞよろしくお願いします。本日3ヶ月ぶりの生放送でお送りいたします。

少し最初から政治の話ですね。本当は8月の放送、9月の放送あたりで、自民党総裁選の話とかね、する予定だったんですが。結構な動きがあって予想外の展開も含めてあったんじゃないかなと思います。

主には3つですね、政治の話ね。

1つは菅さん、菅総理大臣はなぜ辞任したのかっていうね。この話をちょっと振り返るっていうことと、人気がなくなって支持率落ちちゃったからっていうのは1つあって、しかも衆議院選挙も目前ですので、やっぱり選挙に負けちゃうということがあったんですが、でも辞めない手もあったはずなんですよね。

菅さん自身は、実はその、役員人事とかね、内閣の方をいじったりとかしながら、乗り切ろうとしたんですが、これがうまくいかずに。ここではむしろ自民党内の、いわゆる結構ドロドロしたね、争いが今回あったわけですが、2つ目が、自民党総裁選ですね。これ河野太郎さん頑張ったんですけれども、岸田文雄さん。岸田さん予想した人どれだけいたかわかりませんが、岸田文雄さんという方がなったんですが、この人一体どういう人なんだろうっていうことから始まって、お話をしなきゃいけないかなと思いますし、自民党総裁選が、なぜああいう結果になったのかという話が2つ目ですね。

3つ目が、やっぱり総選挙ですね。もう告示されましたね。これでもう22日だから、3日ぐらい経ったんですかね、選挙戦入ってからね。10月31日が総選挙の投票なんですが、これは結局、衆議院議員の任期がもう4年間って決まってまして、その4年任期、もういっぱいいっぱいなんですね。これ以上、遅らせられないという最後のタイミングという、これ本当に歴史的にも、ここまで任期満了で選挙するってのは初めてじゃないかなと思うんですけれども。

私がこの放送で何度か言ってましたけど、菅総理大臣は解散のタイミングを失ったという話で、結局最後まで、最後の最後まで、今日は任期満了まで解散できないという話をしたんですが、そこでまさか菅さんが辞めて、岸田さんになって総選挙になるというところまでは言ってはいなかったんですが、ただ自民党総裁選自体は動きがあるかもしれないっていうね、そんな話はしてたんですけれども、そのあたりの話を前半は少しお話ししていこうかなと思います。なるべくわかりやすくですね、いきたいなと思います。

まず、菅総理大臣が辞任をいたしました。約1年務めたということになります。安倍さんが辞任した後を受けて、菅さんが、官房長官だったんですけどね、総理大臣になって、9月3日に辞任を表明しました。

結構突然だというふうに受け止められたと思うんですが、とにかく支持率がずっと下がってきてたということ。いわゆるオリンピック・パラリンピックが終わってということ。ところがコロナは収束しないということで、ある意味、菅さんはずっとコロナが一番ピークの時期に総理大臣に務めることになって、岸田さんになったら、コロナも収束しつつあるみたいな話になって、そういう状況もあるんですが、やっぱり一番大きかったのは、菅さん自身のキャラクターもありますよね。

そもそも総理大臣向きということではなかったんだけども、安倍さん辞めた後、菅さんがやらざるを得なかったと。しかも自民党内の派閥という話が、この後出てくるんですが、自民党内の派閥の後押しもあったと。主要な派閥の後押しもあったと。

今回、菅さんが辞任するに至ったっていうのは、いくつかあるんですけど、一つは、やっぱりその派閥の後ろ盾がなくなったっていうね。これ一個あります。これ自民党総裁選にも絡んでくるのでね、二つ目の話とちょっと関連するので、また話したいと思うんですが、ただ直接的な理由はやっぱり選挙ですね。選挙に負けるという。菅さんでは選挙に勝てないと、自民党議員の多くが思ったというのがやっぱり一番多い。

もちろん背景には国民の支持率が落ちてきたっていうこともあるわけですけれども、もっと直接的な理由は、私はこれは横浜市長選ですね。横浜市長選挙っていうのが、8月下旬にあったんですけれども、この横浜市長選で、いわゆる小此木八郎さんってかなり有力な、いわゆる大臣クラスのことも経験した自民党の有力政治家ですよね。この方を推したんですが、菅さんが。しかも神奈川、横浜っていうのは菅さんのまさに地盤なんですね。地元なんですよね。

ところが、そこで大敗北してしまったということで、有力政治家を立てながら、自分の地盤、お膝元で完敗したというね。これが衝撃で、菅さんはやっぱりそれが一番大きく、本人自身もこれはもう無理だと思ったんじゃないかなと思いますし、もう一個、最初に言いました。自民党内の派閥の後ろ盾が完全になくなったと。ここで後でちょっとまとめてね、自民党の派閥ってわかりにくいので、ちょっと歴史的な経緯も含めて少し勉強しようかなと、今日は思ってます。

自民党の中にはいくつか派閥があってね、いわゆる保守本流っていうのと保守傍流っていう横の流れっていうのが、歴史的に形成されてきて、この派閥もだいぶ変化してきてるんで複雑でわかりにくいんですけれども、この話ちょっと後で、少ししようかなと思ってます。

ちょっと戻って、菅さん、やっぱり一個は横浜市長選、それからそれ以外の衆議院参議院の国政選挙の補欠選挙があったんですね。これでも完全に全部負けたと。さらに横浜市長選がもう完全に最後のダメ押しという形で大敗北ということで、もうこれでやめるというふうに決めたんだろうというのが一つなんですが、もう一個は、やっぱりさっき言った党内の、これ後の総裁選にも絡むんですけど、自民党内でのいわゆる派閥の主導権争い、いわゆる権力闘争みたいな部分がやっぱりありまして、....続きを読む。

 

blog|11Apr2024

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夕刊ことのは|11 Apr. 2024

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夕刊ことのはプラス。はじめるCamp@Us、4月10日の更新情報です。

1の付く日はことのはプラス。10日分のバックナンバーのリンクも貼ってあります。詳しくは概要欄、説明欄をご覧ください。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。「エピソード34」、2020年の12月25日にオンエアしたコミュニティFMの音源をアップしました。

それから昨日の「ブログ下書き」、そして昨日の《ことのは》。

それから新着ブログは《こえと言葉のブログ》で、「声日記:河川敷散歩とワンコ友達」ということで、....続きを読む。

 

はじめるCamp@Us 全番組プレイリスト

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