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冷えますね。札幌の気温が下がる今日のつぶやき

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|29 Apr.2024

4月29日のブログつぶやきです。

今日は札幌は気温が下がりました。最高気温12、3度ぐらいまでしか上がらなくて、最低気温は今晩4度まで下がるそうです。冷えますね。ちょっとね、寒くなりました。天気は良かったんですけどね。日差しは暖かかったんですが、気温が下がっている。そんな札幌です。

今朝は冬一郎くん、朝の散歩は元気でしたね。河川敷散歩を満喫して、友達のワンちゃんにも会って満足で帰ってきました。お利口さんでした。この季節は朝ごはん抜きで散歩に行きたがるんですよね。なんででしょうね。やっぱちょっと食欲が落ちる感じがしますね、不思議とね。そんな冬一郎くんですが、今ぐっすり寝ています。春は眠たいんですね、きっとね。

ポッドキャストの方は、昨日の夜中に日付をまたいで、衆議院補欠選挙、3つの選挙区の結果が出たので、それについて今後の政局を絡めて《気まぐれ公開ライブ》をやりました。「衆院補選、裏金・総裁・総選挙」というテーマで15分ほど喋っております。結構、聞いていただけてるみたいで、ありがたいですね。

それから夕刊ことのはを仕込みました。それと今日は、コミュニティFMでかつて喋った2時間の生放送の過去音源を2つ分、だいぶ前に準備はしてたんですが、今日リリースしました。2018年2月23日オンエア。だいぶ前ですね。ほぼ6年前ですね。それから、2022年の5月27日オンエア。これは2年前ですね。「エピソード3」と「エピソード48」を有料配信ですけれども、アップさせていただきました。

あとは《はなし処》っていう番組があるんですけど、このブログつぶやきもはなし処でやってるんですけど、基本フォロワー限定にしてるんですが、その中のブログつぶやき以外のものを何本か有料リリースさせていただきました。もしかしたら読みたい人もいるかもしれないということで、フォロワー限定よりそっちの方がいいかなということで、試し聴きできるようにリリースしてみました。そんなとこですね。

今、夜の7時半ですけれども、これから少しブログをやった後、ちょっとだけ仮眠をとって、夜中に起きてサッカーを見ようと。アジアカップね。準決勝ですか。やっぱりこれは見ないわけにはいかないだろうと。やっぱりこういうのはオンデマンドじゃなくてライブで見ないと。ライブで見ないとスポーツは面白くないということで、頑張って見ようかなと思っています。

ちょっと変則な感じでブログをやっちゃって、その後少し眠くなるまで作業をするか、テレビ見ながら寝ちゃうか、どっちかですね。とにかく一旦、睡眠ですね。これがね、寝ようと思ってないと寝ちゃうんですよね。逆に、寝ようと思ってると眠れないっていうね。大体そんなもんなんですが。それはさておき、4月29日のブログつぶやきでした。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|29Apr2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

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衆議院議員補欠選挙が行われ、島根1区、東京15区、長崎3区で立憲民主党が勝利しています。投票率は低いものの、立憲民主党の勝利と裏金問題への批判票が注目されています。今後は政治資金規正の議論や自民党総裁選挙、都知事選、アメリカ大統領選挙などが焦点となりますが、まだまだ総選挙の時期ではありません。自民党の総裁問題や総選挙の行方に関する話題が取り上げられ、衆院補選の結果についても言及されています。(AI summary)

気まぐれ公開ライブということで、少しメモ書き程度に喋っていこうかなと思います。

今日は4月28日でもうすぐ夜中12時になりますが、衆議院補欠選挙がありました。3つの選挙区で行われて、島根1区、東京15区、長崎3区ということで、島根1区は、いわゆる竹下登さんのおひざ元、その後細田さんが引き継いだわけですけれども、保守王国と言われてて自民党負けたことなかったんですが、これが完敗ですね。

唯一自民党が候補立てたのが島根1区ですが、ここで立憲民主党・野党候補に完敗と。それから東京15区は乱戦混戦だったんですが、ここでも立憲民主の新人が勝ったということですね。それから長崎3区。ここは立憲民主党と維新ですね。維新との一騎打ちだったんですが、ここも長崎3区も立憲民主が完勝という形になりますね。

島根1区から行きましょう。これもう開票終了しましたが、投票率が低かったんですね。結局保守王国で自民党支持者が多いところなので、もう皆さん行かないと。これまで自民党を支持してきた人たち、竹下さんとか細田さんを応援してきた人たちはもう行かないという形。投票率が54.62%だそうです。

もう一騎打ちですね。自民対立憲民主・野党連合の一騎打ちということで、立憲民主の亀井さんが圧勝ですね。82,000対57,000ということで、2万5,000票ぐらいの差がついたと。ポイントで言うと41%と58%ですから、もう1.5倍ぐらい取っちゃったというね。これは票数に注目したいですね。投票率の低さとともにね。

それから、わかりやすい長崎3区ですね。長崎3区は自民党が候補を見送って、代わりに維新が新人を立てたと。立憲民主対維新という構図になって、これも面白い構図だったんですが、ほぼダブルスコア以上つきましたね。ここも開票終わって投票率は非常に低かったですね。35%。

立憲民主・前職山田さんが5万3,000票を超えて、維新の井上さんが2万4,000ということで、ダブルスコア以上の差がついたということで。やっぱり立憲を中心とする政権交代を含む、あるいは自民党の裏金問題に対する批判票は、全部立憲に流れたと。維新には全く流れなかったという、そういう結果が長崎では出ていると。

そして大混戦の東京15区ですが、ここは投票率40%。ここはもう候補者が乱立したんですね。乱立して立憲、無所属、維新、それから保守党というとことか、あと都民ファーストからいっぱい出てきたわけですよね。ここもやっぱり、投票数ですね。混戦だと言われてたんですが、結局今開票99%ですね。まだ最終的に終わってないんですが、投票率は40%をちょっと超えたぐらいですが。

立憲民主の新人の坂井さんが49,000、5万票に届く勢いということで、投票の3割を集めたということで、結構票差がついたんですね。今のところ次が29,000票の須藤元気さん、そして28,000の金沢結衣さん、維新ですね。それから保守、諸派になってますけど、保守党飯山陽さん、結構注目集めたんですけど、24,000。乙武さんはいろんなアレがありましたが、都民ファーストね、19,000、伸び悩んだという形なんですよね。だから結局2万票から3万に届かない程度と5万票ということで、やっぱりここでもかなり明確な差がついたということが特徴なのかなと思ったりしています。

結局、立憲民主党が3選挙区全て勝利、自民党は全敗ということで、今後の政局ですね。今後の政局で裏金・総裁・総選挙という副題をつけてみましたけど、気まぐれライブね。裏金問題です、今回は。裏金補選ですね。裏金問題に対する批判票が全部立憲に集まったという形で、これはもうとにかく岸田自民の裏金問題、政治資金規正に関する対応。他の問題もいっぱいあるんですけども、岸田政権に皆さん飽き飽きしてしまったという。早くやめてほしいと。

もうとにかく野党なんでもいいから政権交代してくれというぐらいの気分になっているわけですね。これ一番大きいのは、岸田さんアメリカ行ってちょっと支持率回復したかのようですが、もうそれは全部さらに下がっていくと。これはもう私ずっと言ってるんですが、岸田政権では支持率は上がらない。根本的な問題があるわけですけど、どんどん下がっていく。

そこで今回裏金問題と政治資金規正法についても、今6月下旬まで通常国会続くわけですけども、そこでも煮え切らない議論が続くと思うので、岸田降ろしですね。岸田さんではもう戦えないということで、自民党内で岸田さんを降ろす動きとか、次の総裁をめぐる動きが徐々に本格化していくかなという感じですね。

一つは通常国会の延長があるかないかという問題も出てきますが、6月後半に向けて、国会での特に政治資金規正をめぐる議論、裏金問題の処理、このあたりが焦点になってくるかなと思ってます。政治資金規正問題については、一応自民党自民党案出さざるを得ない、余儀なくされてね、出さざるを得ないということで、いやいや土俵に乗っかっちゃったということで。ただ内容はひどいものですから、ここが一番焦点になってくると思います。

イメージとしては1993年の宮沢喜一内閣の末期に状況が似てきて、結局、政治資金規正まともにやる気があるのかどうかということが一つの焦点になっていくだろうと。そんな中で岸田さんが煮え切らないと、自民党の総裁選挙が9月末にあるんですね。併せて立憲民主党も泉代表の任期が9月末までということで、その後、結局自民党の顔、それから野党、つまり政権交代の顔を含めてどういうふうに作るのかということが、9月に向けての焦点になってくるので、そうするとやっぱり通常国会、会期末に向けての動きが一つ、どんな動きになるかということが、政局に大きな影響を与えてくると。

もう一個あるのが都知事選ですね。他にも首長選挙がいくつかあって、それの影響も実はあるんですけど、都知事選が7月7日、七夕の日ですね。これどうなるのか。小池さんももうそろそろ無理だと思うんで、じゃあ都知事選挙、誰がどういうふうに戦うのかという話が出てくるんですね。自民党の動き、立憲民主党の動き。今は違う形で小池さんがやってるわけですから、この辺りが絡んでくる。

もう一個あるのが、アメリカ大統領選挙ですね。11月に向けて、アメリカ大統領選挙、バイデン対トランプになっちゃうんですけど、パッとしないんですが、これがトランプに転ぶか、まあでもトランプに転ぶ、そんな勢いもあるんですけど、ここもちょっと読めないですね。ただ今回はアメリカ大統領選挙の影響はそんなに出ないのかもしれない。よくわからないですね。マイナスに作用するかもしれませんね。逆にトランプさんになったりするとね。

そんな形で、やっぱり国会ですね。会期末までの行方、それから7月の都知事選、9月の総裁選に向けての動きが気になるところですが、問題の総選挙ですね。じゃあ早く総選挙やってくれっていう声も出てきたんですが、野党もここに来てようやく総選挙前倒しでとか言うんですが、これ総選挙はまだまだないですね。まだまだない。

何でかっていうと、いま与党が多数取ってますので、衆議院参議院もね、特に衆議院不信任決議案は絶対に可決されない。そうすると自民党・首相の側に解散権が握られている。自分たちが負ける状況、支持率が下がってる中では解散には打って出れない。そうすると結局解散は打てないんですね。これはね。ずるずるずるずると来年10月の衆議院の議員の任期満了に向けて、解散が打てないまんま、ずるずるずるずると来年の秋口ぐらいまで、総選挙はできないんじゃないですかね。

その間に自民党が総裁ですね、岸田さんから誰かに変わるのか変わらないのかっていうのがもう一つ、重要なポイントになってくるんですけど、これたぶん岸田さん次の総選挙まで持たないんじゃないかっていう気がしてきましたね。

2つ可能性があって、岸田さんが続投する場合と誰かに代わる場合。

まず岸田さんが続投した場合には今の状態はずるずる続いて、とにかくもう支持率上がらないまんまどんどんどんどん下がっていくと。それこそこれ15、6年前の麻生太郎さんが総裁やったときに、1年だけやったんですけど、どんどんどんどん支持率下がって、最後は衆議院の任期満了になったから仕方なく解散する。で、政権交代が起きたというね。

民主党政権ができた16年前ですか、15、6年前の話があるわけですけど、その状況に結局、岸田さんが続けたとしてもそういった状況になるだろうと、ずるずる解散が打てないまんま、衆議院の任期ギリギリまで引っ張るという形。

もう一個は岸田さんから総裁が変わった場合、誰に代わるかって問題もあるんですが、いま自民党の中を見る限り、誰がやっても結果は変わらないという感じがやっぱりしますね。やっぱり政治改革、政治資金規正の問題でもっと明確な主張を出していって、場合によっては自民党分裂することも含めて、それも辞さないぐらいの覚悟でやる政治家が自民党内で総裁候補で出てくればいいですけど、見た感じいないので、これは誰がやっても一緒と。

もし代わった場合には、代わった総理総裁が、もう代わった瞬間に総選挙を打つぐらいしかタイミングないですね。そこを逃すとまたダラダラ下がっていくということで、結局、岸田さんが続投しようが、別の人に代わろうが、来年の秋口までは、ずるずるずるずる解散総選挙にならないままこの状況は続くかなと。

今のところ思ってますが、....続きを読む。

 

60's memories AREA37
episode03|2018.02.23 OnAir
ラジオパーソナリティとして
北海道のとあるコミュニティFMにて
2017年12月から2023年5月まで
月に一度の2時間の生放送
足掛け7年の軌跡
60's memories
in AREA37
Episode01-60

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注)著作権に関わる楽曲はすべて除いてあります。フィラー音が気になる方にはおすすめ致しません。

フライデースピーカーズの時間です。札幌大谷大学のTAKAHASHI HAJIMEが3回目の放送で、卒業をテーマに様々な面から語っています。尾崎豊さんや明日香さんの卒業曲を紹介し、学校問題との関連も考察しています。札幌大谷大学のたかはしはじめは、乳がん関連のイベントや交流会について話し、中学校の卒業ソング『旅立ちの日に』についても語っています。卒業にまつわる話をしながら、卒業に関連する曲をいろいろお届けしています。お送りする曲は、海援隊の『贈る言葉』。この曲は、『3年B組金八先生』の主題歌として知られ、1979年に発売され、長く歌い継がれています。卒業をテーマにしたエピソードでは、キロロの曲の由来や大相撲の勝敗の経済学的な視点などを取り上げています。また、札幌大谷大学の学生たちの活躍やリスト音楽院セミナーについても紹介されています。明日はリスト音楽院セミナーの卒業式ですね。そこで、リスト音楽院と札幌大谷大学・札幌コンサートホールキタラが連携して行っているリスト巡礼の年3曲全曲演奏コンサートについてもお知らせしました。また、札幌大谷大学の輪声会の第51回目の定期演奏会もありますので、ぜひご覧になっていただければと思います。(AI summary)

目次

卒業のテーマと尾崎豊さん 00:01
学校問題と卒業ソングの変化 05:00
時代の変化と学校問題 11:04
乳がん関連のイベント 14:39
中学校の卒業ソング『旅立ちの日に』 17:23
大学の音楽交流 23:53
卒業にまつわる話と海援隊贈る言葉』 29:16
札幌大谷大学の新たなステップと遺伝子 33:45
車の免許取得とキロロ 40:27
キロロの曲の由来や大相撲の経済学的な視点 42:32
札幌大谷大学の学生たちの活躍 50:17
リスト音楽院セミナーの卒業式 55:45
札幌大谷大学輪声会の第51回目の定期演奏会 57:07

 

はい、こんにちは。フライデースピーカーズの時間がやってまいりました。

第4金曜日ということで、今日は札幌大谷大学のTAKAHASHI HAJIMEがお送りいたします。今日でちょうど3回目となります。12月、1月、2月の3回目の放送になりますが、お聞きいただいてありがとうございます。

今日はですね、ちょっと気温も上がって、久しぶりに氷点下じゃない温度で、道路は本当に水浸しというか、雪が溶けてですね、ビシャビシャな感じですけれども、とにかく暖かい1日になりました。

今実はですね、札幌コンサートボール、キタラというのがありますけれども、そこで第21回目、21年目になりますけれども、リスト音楽院セミナーというのが実は2月20日から開催されていました。明日が最終日なんですけれども、これ実は札幌大谷大学も深く関わってきた企画でして、今日はですね、お昼休みはちょうどリスト音楽院からお越しいただいているファルヴァイ先生、ピアノの先生とラントシュ先生、ピアノの先生、お二人の大先生とですね、お昼のランチを札幌大谷大学の学長室でとって、それからこちらの三角山放送局にやってまいりました。

今日はですね、テーマどうしようかいろいろ悩んだんですが、時期も時期ですので、卒業をテーマに、今日はいろんな面から語ってみようかなと思っています。私も大学に勤めてもう25年近くなるんですけれども、やっぱりね、毎年毎年卒業式を送り出すというのは、なんというかこの季節はもうとにかく卒業のシーズンということで、これから卒業式もあるわけですけども、そんなこともちょっと感じながらですね、いろんな過去のエピソードとかも含めて、それから卒業にちなんだ曲も今日は用意させていただきましたので、そういった曲も聴いていただきながら、たっぷり2時間生放送でお送りしたいと思います。

それでは今日もですね、2時間どうぞよろしくお願いいたします。1曲目ですけれども、1曲目はこの曲です。尾崎豊さんの卒業という曲を聴きください。

フライデースピーカーズ第4金曜日の今日は札幌大谷大学のたかはしはじめがお送りしております。

今日はテーマ卒業ということで、もうすぐ3月ということもあって卒業というテーマにしたんですが、今ちょうど聴いていただいた尾崎豊さんの卒業というあまりにも有名な曲ですけれども、この中にあと何度自分自身を卒業すれば本当の自分にたどり着けるだろうという歌詞があるんですけど、要するに卒業っていうのは学校を卒業するだけじゃなくて、いろんな意味での人生の中にはですね、いろんな意味での卒業という場面があるんじゃないかなと思って、今日は単なる学校の卒業ということではなくですね、いろんな人生の局面での卒業についても語っていきたいなというふうに思っています。

尾崎豊さん、若い方はあまりご存じないかもしれませんけれども、ちょうどもし生きていれば私の二つ下になるんですね、年下。1965年生まれ、生きていれば52歳ということになって、いいおじさんにすでになっているということなんですが、この尾崎豊さんがちょうど中学高校時代を過ごした頃に、実は日本では校内暴力が非常に各地の学校で起きたということですね。時期としては1970年末から80年初頭にかけてですね、1980年の前後に第一次校内暴力の時代と呼んでいますけれども、そういった非常に学校が荒れた時期があったんですね。

私はちょうど中学校が荒れる直前に卒業した形で、自分の中学校時代はそういうこともなく、結構ほのぼのとですね、のんびりと青春を過ごしていたわけですけれども、ちょうど私の二つぐらい下の学年がやっぱり一番荒れた世代ということになって、尾崎豊さんはちょうどそういう世代にあたって、本人がそういうことをしたわけではないんだけれども、ちょうどそういう世代にあたっていたということで、こういう卒業という曲を作ったわけですけれども、この曲自体はですね、実は4枚目のシングルなんですけど、尾崎豊さんの。出されたのは1985年ということで、実は校内暴力とかはもうすでに落ち着いて終息した後に、この歌がむしろ歌われたということになります。

ここでなんでこんな話をするかというと、その生徒が荒れたりするっていうのは、ただ単にその人たちに問題があって荒れているというよりも、やっぱり何か社会全体の構造的な変動っていうのがありまして、やっぱりそういう状況の中で生まれてる部分が非常に大きいんですね。

私自身ちょっと昔というか、名古屋音楽大学という大学で教えてたんですけど、去年の今頃まで。そこで教育の法制と経営というか、学校現場のことについて扱う科目を担当していまして、教職科目なんですけれども、その教育の法制と経営は運営ですよね、という科目をやっていて、そこでちょっと取り上げたのがこの1980年前後からの学校問題、校内暴力、そしてその後いじめの時代がやってくるわけですね。さらにまた不登校、そして少年非行。もう一度校内暴力の時代が2000年頃にやってくる。

そんな変化があるんですけど、それが一体何によって引き起こされてるのか、いうことをちょっと分析して書いたことがあるんですけども、そういったこともちょっと踏まえてですね。最近はそういうことも全然なく、学校現場は非常におとなしいように見えるんですが、やっぱり何か目には見えないけれどもいろんな問題をですね、生徒たちは抱えて過ごしているような感じは非常にします。その現れ方がね、当時は窓ガラスを割って回るとかですね、そういうものや人に当たる形で現れたという、そんな時代があったわけですね。

尾崎さんは1992年に亡くなるわけですけれども、ちょうど尾崎豊さんが僕の二つ下の世代になるっていう話を言いましたんですけれども、ちょうど私と同い年で、やはりちょっと卒業に関する曲を歌ってる方がいまして、この方は私と同じ1963年生まれなんですけども、実は以前9月頃にこのフライデースピーカーズにゲストとして私招かれて、木原くみこさんに一緒に2時間過ごさせていただいたんですが、その時に話題に出た三角山放送局でも、実はパーソナリティを以前務めていた歌手の明日香さんですね。

この明日香さんの4枚目のシングルが、実は卒業白書という曲でして、これが、何でしょうね。校内暴力とかそういうのが出てくる前のほのぼのとした青春を歌ってるっていうことで、ちょっと対比しながら聴いていただければと思うんですが、この曲が出たのは1984年ということなので、ちょうどこの尾崎豊さんの曲の1年前ですね。ということになります。

明日香さんについては前にもお話ししているので、ご存知の方も多いかもしれませんが、名古屋生まれということで、しかも名古屋音楽大学という私の、昨年まで勤めていた大学の卒業生で、しかも私と同い年という方です。一番有名な曲は花ぬすびと。これが1982年、ちょうど私も大学1年、明日香さんも大学1年生の時に、名古屋音楽大学の1年生の時に私は名古屋大学にいたんですけれども、....続きを読む。

 

60's memories AREA37
episode48|2022.05.27 OnAir
ラジオパーソナリティとして
北海道のとあるコミュニティFMにて
2017年12月から2023年5月まで
月に一度の2時間の生放送
足掛け7年の軌跡
60's memories
in AREA37
Episode01-60

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注)著作権に関わる楽曲はすべて除いてあります。フィラー音が気になる方にはおすすめ致しません。

今回のエピソードでは、TAKASHI HAJIMEが担当し、政局の動きや札幌の冬季オリンピック豊平川のバーベキューなどについて話しています。札幌が2030年の冬季オリンピックの招致を目指し、スケートボードスノーボードの練習場を整備することが提案されています。例えば、以前中京大学フィギュアスケート専用のアリーナを作り、フィギュアスケートの強化に成功したことを挙げ、練習環境の整備の重要性を指摘しています。また、日本の音大の成長の遅れや音大崩壊という本の出版、音楽大学の保守性などについてもお話ししています。さらに、将棋界での藤井聡太さんの活躍や谷川浩二氏の永世名人就任にも触れられています。歳の小学生たちやかわいい犬、地域のこと、朝晩の寒暖差、参議院選挙、春の陽気、大雨、春の嵐など、様々な話題が取り上げられています。(AI summary)

目次

政局の動きと札幌の冬季オリンピック 06:07
谷川さんのニュースと豊平川のバーベキュー 09:14
ロビー・ラカトシュの演奏とアスパラの話 10:48
川の環境問題とマナー 15:42
スケートボードの人気と練習場の必要性 19:39
冬季オリンピックの可能性とアピール 23:52
スケートボードスノーボードの練習場整備 30:38
中京大学フィギュアスケート専用アリーナ 38:34
練習環境整備の重要性 40:42
音大の成長と音大崩壊 46:45
谷川浩司さんと藤井聡太君 50:41
将棋界と谷川浩司氏の永世名人就任 54:39
小学生と犬のつながり 1:02:27

 

はい、フライデースピーカーズの時間がやってまいりました。今日は5月の27日金曜日です。第4金曜日ですので、TAKAHASHI HAJIMEが担当させていただきます。本日も2時間、午後5時まで、17時まで、生放送でお送りしたいと思います。

外は風が強くなって雨も吹いていて、これからさらに雨も強くなって、風も強くなって、場所によっては竜巻も発生しているみたいなことで、結構荒れている天気なんですが、そんな中での生放送です。電車もちょっと、JRで来るんですけど最近は。5分、6分ほど遅れて、ちょっとヒヤヒヤしましたけども、間に合いました。今日も2時間生放送でTAKAHASHI HAJIMEがお送りしますので、よろしくお付き合いください。

今日はなかなか大きなテーマが設定しにくいというか、北海道新聞、今朝のを見ても、船を引き上げた話とかそういうのがあるんですけど、そういう話を私がしてもしょうがないので、今日はちょっと大きなテーマなく、いくつか政局絡みの話や、今後予定されている札幌の2030年冬季オリンピックとかいう話とか、あとちょっと今日かな、飛び込んできたニュースで、将棋界で谷川さんが永世名人の還暦60歳ということで、現役続行しながら17世名人になるとかいうニュースが入ってきてますので、この辺りとか、あと最近の近況ですね、この辺を少し話していきたいなと思っております。

そうですね、なんとなく帰りの電車もちょっと心配なぐらいの天気になりつつありますけれども、生放送でお送りしてまいりますので、よろしくお願いします。今日はですね、少しこんな天気でもあるので、ちょっと春とか雨とかそういうのも意識しながら選んだんですけども、ロビー・ラカトシュというジプシー系のバイオリニストがいるんですね。それこそ葉加瀬太郎が、バイオリニストいますね、日本のね、実はラカトシュなんかに影響を受けて真似してたんじゃないかっていうぐらいの方かなと。

そんなこと言うと葉加瀬さんに怒られるかもしれませんけれども。結構即興も含めて、ジプシー音楽も含めて、非常にバイオリンの名手なんですね。いろんな曲があるんですけど、今日は最初の曲はちょっと長いんですけれども、お聴きください。春の夢。

フライデースピーカーズをお送りしてまいります。今日はたかはしはじめが生放送でお送りをいたします。

今日はロビー・ラカトシュという人の曲ですね。演奏を聴いていただくんですけど、最初の曲は春の夢ということで、今、春ですし。ちょっと長い曲だったんですけれども、結構好きな曲なので長めに聴いていただきました。

実はこれ、ロビー・ラカトシュってハンガリー生まれなんですね。ハンガリーブダペスト生まれで、ちょうど私の2つ年下になるのかな。65年8月生まれということで、ブダペスト音楽学校で、本当に小さい時からバイオリンを習っていて。あとそのラカトシュという名前はジプシーの一族の名前なそうですけれども、ブダペストのホテルとかレストランで演奏してたということなんですが、実は私4年前ですね、2018年の5月10日から14日までブダペストにおりました。5日間。良かったですね。

ハンガリーチェコとかプラハとか、首都のプラハとかは行ったことがあったんですが、その時も言ってたんですけれども、ブダペストに行きたいんだと、ハンガリーブダペストに行きたいんだとずっと言ってたんですが、ようやく4年前に5日間ほど行きました。これは仕事で行ったんですね。札幌大谷大学ハンガリーのリスト音楽院と提携を結んでまして、それで向こうのリスト音楽院の学長さん以下に会いに行ったわけです。

結構これが色々良かったです。街も良かったですし、ハンガリーブダペスト自体やっぱり長い歴史、中世以来の歴史持つ非常に綺麗な街なんですけれども、それこそ高級ホテルに、1階はだいたいレストランになっていて、そこはみんな道路に面したところに全部テーブルと椅子が出てまして、そこが夜、結構遅くまでレストラン食事を出しているわけで、11時くらいまでやっているかな。しかもいわゆる音楽演奏者が回ってくるんですね。それもちょっと思い出してしまって、春の夢ということで、4年前のハンガリーブダペストの夜もちょっと思い出しながら私は聴いたんですけれども、いかがでしたでしょうか。

この後もちょっとロビー・ラカトシュね、少し聴いていただくことになりますが、曲の解説はこれぐらいにして、今日はですね、ちょっと大きなテーマがなかなか設定しにくかったので、細々とした話をいくつかしていこうかなと思います。

一つ、政局絡みの話で言うと、なぜか岸田政権の支持率が非常に高いという話で、これについては今度の参議院選挙が7月にあるんですけど、もう今、各政党の街宣車とか、結構、街中回っているのでいろいろ聞こえてくるかと思うんですが、全て参議院選挙を念頭に動き始めているわけですけれども、これがどうなるかという話で、これ先月少しお話したんですが、参議院選挙が終わるとその後、国政選挙絡みのことが一切なくなるというね、そういう意味では岸田政権がこのまま支持率高いまま参議院選挙を乗り切れば、岸田内閣は長期政権化する、安定化するという話になるわけで、参議院選挙でいわゆる与党、政権与党ですね、自民党公明党等の政権与党が安定した多数を維持すれば安泰ということで、しばらく3年間ぐらいは政治的にはあまり語ることがなくなってしまうというね、そんな話になってくるわけです。

そんな中でね、今日の北海道新聞なんかもそうですけど、前農水大臣が有罪判決を受けたとかね、いわゆるこういう、これ全部、安倍政権時代の大臣なんですが、これもやっぱり岸田政権のもとだから、前政権の閣僚をね、検察を含めて追い詰めてる部分もあるかもしれない。わかりませんけれども、そんなことも含めてしばらくは安泰と。

ただじゃあ何か政策的にね、何か出てるかというと、あんまりそんな感じもしないということで、逆に例えばアメリカは今バイデン大統領ですけれども、やっぱりトランプ時代っていうのはね、結構刺激的だった。それと同じように安倍時代の方がやっぱり刺激的な話題はあったということなので、これをどう評価するかね、どっちがいいのかっていうのは難しいですけれども、まあそんな状況です。

一方で野党の動きはね、やっぱり見えてこないですね。補正予算に国民民主党がまた賛成したというぐらいで、やっぱり自民党寄りにだいぶなってきてるのかなというぐらいしかないですね。あと、れいわ新選組の動きとか、あと維新の動きとかですけど、立憲民主党がちょっとやっぱりなかなかね、代表代わったんですけど、いまいち目立った動きになってない。

一方でもう一個は労働組合連合の会長がね、意外と女性が初めてなったんですけれども、なかなかなんて表現したらいいんでしょうね。ちょっとこの連合の動きっていうのもやっぱり野党の動きと関連して、ちょっと注目してかなきゃいけないのかなっていうぐらいしか、ちょっと語ることがありません。

ウクライナの話もね、これもちょっと動きがちょっと見えてこないということで、プーチン絡みの話の話題はあっても、ちょっと戦争の行方自体はね、まだ行き先不透明。これも先月お話ししてしまったので、ちょっと今月特にお話しすることないかなと思ってます。

あともう一個はコロナね。これゴールデンウィークが明けまして、感染者数は実はゴールデンウィークから少し増えたんですね。ゴールデンウィーク以降増えたんですが、その後、意外と早く感染者数は減少傾向に、今日本国内では、あって、ただこれもわかんないですよね。実際に感染してても軽症なので、数字に表われてこない部分とかもだいぶあるのかなと勝手に思いながら、いずれにせよ、いわゆる普通の感染症になりつつあるという風に思って、やっぱりいいんじゃないでしょうかね。

そういう意味では世間的にはいろんな旅行やら、観光やらね、札幌でいうとバーベキュー、すごいですね屋外バーベキューね。私、豊平川はよく散歩するんですけど、バーベキューしてる人は、平日も含めて結構多いですね。その翌日はだいたいゴミが残ってるという、これがまたちょっとね、後でしゃべりますけど、これもちょっと困ったもんだなと思いながら見てますけれども、もちろんマナーの良い方もたくさんいるんでしょうけれども、一部ひどいですね。こんなもんまで置いていくかというものを置いていくので、ちょっと困ったもんだななんて思いながら、春の豊平川を散歩しております。

さて、つらつらとしゃべりましたけれども、だいたい政局絡みのことはもう今日はこれぐらいかなと思ってますので、また来月、6月下旬になるとやっぱり参院選挙の動きが始まりますので、その辺も含めて何かあればお話できるかなと思いますが、それぐらいかなと思ってます。

さて、今日の2曲目ですけれども、....続きを読む。

 

blog|29Apr2024

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夕刊ことのは|29 Apr. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは、はじめるCamp@Us、4月28日の更新情報です。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《はじらぢさんでぃ》をSpotifyから音楽付きバージョン、LISTENから音楽なし文字起こし付きバージョン、配信しています。

そして《The冬一郎さんぽ》の切り抜き、「41個目」。FirstoryとLISTENから配信しています。

《声で書く日記》、135個目、「助六とオードブルなご近所付き合いと最初のひと声と静かなゴールデンウィークと田園地帯の話」。

そして昨日の「ブログつぶやきの下書き」、....続きを読む。

 

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