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週刊Podcast ing とAREA37|岸田首相と国葬問題

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|10 May2024

5月10日のブログつぶやきです。

今日は少し気温が上がりました。17℃ぐらいまで上がりましたかね。それでも夜は7℃ぐらいまで下がるんですね。そんな感じで。暑くもなく。朝晩はやや肌寒いかな、そんな感じの1日です。そんな札幌です。

さて、今日は週刊ポッドキャスティング、週刊INGの39号を出しました。アドフリーという、広告なしという。広告からの自由ということで、広告のないSNSを目指してということで、これからちょっと特集で話していこうかなと、その予告編を語らせていただきました。

それから、声で書く日記、141個目。存続する料、料っていうのは、料理の料、料金の料なんですが。正確には「存続するための料としての睡眠と休息と休場と再びの春の陽気冬一郎3歳BDとワンワンやるのも楽じゃないの話」というのを配信しています。それから、夕刊ことのはですね。

そして今日配信したのが、コミュニティFMの過去音源、エリア37というので、60'sエピソードというのを出してるんですが、それの51回目を配信しています。

今見たら、LISTENの方のエピソード数が1098ということで、このブログ下書きで1099ということになるので、あと1個で1100となります。ちょっと気になるのは1111。ポッキーが4本並ぶ1111個目が何になるのかな。あと12個ぐらいになりますね。

数がありゃいいってもんじゃないんですが、いろいろと浮かぶことはなるべく配信していこうということでやってます。

ということで今日は早めにブログも終えて、少し別のことをやろうかなと思ってたりしています。

以上です。ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|10May2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

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「週刊ポッドキャスティング」では、有料配信の進め方について話しています。また、アドフリー倶楽部の参加を募集しています。さらに、ポッドキャスト界とSNSの変動期に入っており、音声配信が多様化している中で、アドフリーなSNSの重要性についてもお話ししています。(AI summary)

2週間ぶりの週刊ポッドキャスティングですね。5月10日になりました。

ちょうど前回5月3日だったので、ゴールデンウィークということもあったんですが、それよりも毎月3日は月刊はじめるキャンパスの配信日になってまして、3日で、月刊はじめるキャンパスと重なるときは、週刊ポッドキャスティングはお休みということを決めましたので、先週お休みということで、2週間ぶりの週刊ポッドキャスティングになります。

ゴールデンウィークも終わって、通常モードに入って、結構暑い日が続いているかもしれませんが、北海道札幌はまだまだ涼しい日が続いています。

39個目のエピソードですけれども、ポッドキャストについていろいろ思うことをですね、1週間の私の配信の動きとかも紹介しながら自由に語っていくという、そういう番組なんですが、なんと1週間あけて気づいたこと。リンクが2倍になる。当たり前のことですけどね。リンクが2倍になりました。

それで前回というか、前回お休みしてその前の回の時にLISTENニュースがちょっと、金曜日に私が配信するまでに配信されなかったので、それでその分もリンク貼らせていただきました。LISTENニュースですね。久しぶりのLISTENニュースですが、そこから行きたいと思います。

「山本さんの後継者、新スタッフの登場です。意味検索の精度向上を行いました。トップページにあなたへのおすすめエピソードを表示しました」ということで、一番大きなニュースは山本さんの次のすぎべさんですね。新スタッフ登場ということで。これからゴールデンウィークも明けて本格稼働されるんじゃないかなと思いますが、とても楽しみにしています。あとは意味検索系が強化されたということなんですが、近藤さんもコロナでちょっとお休みしてたみたいですので、いろいろ上手に休みながら息長く続けたいなと思います。

実はすぎべさんっていうのは有名な方なので、私もポッドキャスト聞かせていただいたことあるというよりも、私自身ポッドキャスト始めたのは去年の7月4日からなんですが、6月頃にポッドキャストをどうしようかなと、やるかなどうしようかなとポッドキャストのポの字も知らなかったんですが、それで例えばスポティファイとかアップルポッドキャストとかいろいろブラウジングするわけですよね。

みんなどんなこと喋ってるんだろうと思って、いろいろ聞いてたんですが、どうもしっくりこないなと思う中で、実はスポティファイで一番最初に聞き始めたのがすぎべさんの番組だったということなんですよね、実はね。あ、こういうのありなんだっていうふうに思って、すごく感動した記憶がありますね。そのすぎべさんが実はLISTENの方に声日記を始められたっていうのも、すぐ実はその日に見つけたんですけど、ちょっと星だけはつけたかなと思うんですが、コメントしようかなと思ったんですが、ちょっと恥ずかしいのでやめといたんですが、とにかくスタッフということで頑張っていただきたいなと思います。陰ながら、草葉の陰から応援したいと思います。

ということでちょっと戻りまして、ずっとこれまでポッドキャストを巡って、私なりにいろいろポッドキャスト界が変動期に入ったと思っている、さらにSNSの世界も変動期に入ったと思っているものですから、そんな中で特にポッドキャストに関わって、どんなことが起きてるんだろうっていうことを、私なりの頭で考えて、少し共有してみたいということで、これまでポッドキャスティングvol.1ということで、新時代のポッドキャスト展開。文字から音声ではなくて文字と音声の時代に入ったんだという話。

そしてvol.2でポッドキャスト2.0の時代に入って、実はこれはブログ2.0の時代でもあり、まさにweb2.0が本格展開し始めたのは今だという話を偉そうにしていると。

さらにvol.3でweb2.0は文字プラス音声の時代へということで、要するにweb2.0という土俵の上で文字と音声が自由に展開できる時代に入った中で、実は音声配信が多様化し始めたんだということですね。

これまでブログがかなりいろんな形で多様化してきたと思うんですけども、同じように音声配信もこれまでのポッドキャストっていう、あるなんかやっぱりイメージあったと思うんですが、それを越えてですね、いろんな多様な形態がボコボコボコボコ出てくるだろうと。その一つの象徴が声日記だったりするんですが、声日記にとどまらずいろんな多様化する音声配信がこれからボコボコボコボコ出てくるというふうに思ってて、根拠もあるんですけども。そのいろんな断面を語ったのがボリューム3。

そしてボリューム4どうしようかなと思ったんですが、やっぱりこれだろうということで、アドフリーなSNS、要するに広告なしのSNSというのを目指すべき時期に入ったと。つまりこれどっかで語ったんですが、実はそもそもパソコン通信とかは課金モデルから始まったんですよね。その後それが広告が参入してきて、今もう広告が飽和状態になって市場もぱんぱんになったもんだから、もうこれ以上、広告モデルは展開しようがないということで、再び課金モデルに戻る時代がもう既に始まっているというふうに私の中では認識していて。

じゃあ、アドフリー。広告なしって意味ですけど、広告なしでも存続するSNS。これが難しいわけですよね。これはいかにして可能かということで、これは有料配信というのが一つメインになるしかないと。いろんなバリエーションあるんですけども、やっぱり基本はコンテンツに対価を払う。広告に対価を払うんじゃなくてコンテンツに対価を払うというふうにやっぱり切り替えるしかない。原理的にそういうことだろうと思うんですね。

そういうことでこれから次回から、有料配信のススメということで、「いろはにほへとち」まで思いついたので、こういう順番で喋っていこうかなと思います。

有料配信のいろはを語ろうということですね。コンテンツ、インフルエンス、ダイム、ハイプライス、バイアンドペイ、ウォレット、ハビット、カルチャーという話で展開していこうと思ってますので、次回から喋りたいと思います。

今日は予告編です。ということで、....続きを読む。

 

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5月10日になりました。今日は金曜日ですね。今日は141個目のエピソードです。タイトルは「存続する料としての睡眠と休息と休常と再びの春の陽気と冬一郎3歳バースデーとわんわんやるのも楽じゃないの話」となっています。春の陽気が回復し、冬一郎くんが3歳のバースデーを迎えるなど、楽しい話題で盛り上がっています。(AI summary)

5月10日になりました。声deかく日記。 今日は金曜日ですね。今、朝の10時50分、141個目のエピソード。

「存続する料としての睡眠と休息と休常と再びの春の陽気と冬一郎3歳バースデーとわんわんやるのも楽じゃないの話」というタイトルになってます。

後ろから行きます。そうですね。 春の陽気から行きます。真ん中から。春の陽気になりました。ここ2、3日寒かったんです。雨も降ってね、結構気温が1度ぐらいまで下がったんですが、最低気温。ようやく回復して、今日が朝9度ぐらいですね。16、17度まで上がるのかな、今日は。 まだちょっと肌寒い部分もありますが、今日から晴れて、晴れ間が出て、再びの春の陽気がこの後続くのかな、という、そんな北海道札幌です、ということで。

それから冬一郎くんが5月9日、昨日ですね。 3歳のハッピーバースデーを迎えました。おめでとうございます。かれこれ冬一郎くんと住んで、2ヶ月でやってきたのでね、我が家へね。 ほぼ3ヶ月、7月には、一緒に暮らして3周年、これも盛大に祝いたいと思うんですけれども。そんな冬一郎くん、今熟睡中です。 ゆっくり寝てます。休息中、睡眠中。

わんわんやるのも楽じゃないの話ですが、冬一郎くん今日お散歩行ってきて、今日は川に行かずに、昨日長かったんですよね、朝の散歩が。河川敷で長かったんで、今日は公園で冬一郎くんはお茶を濁したと。 でも結構、公園でのんびりとね、日向ぼっこもしながらお散歩してきました。うんちがしたくなった時だけいきなり走り出して、うんちだけしたらまた公園に戻ったという。 そんな冬一郎くんですが。

うん、結構ね、この子はうんちが出るまで公園でお座りして待ってるんですよね。 で、出るぞーと思ったら、おもむろに動き出して、一目散にこう、家からなるべく遠い方に向かってうんち場所を探してうんちするという感じですね。はい、今日はいきなり路上でやりましたので、だいぶしたかったんじゃないでしょうかね。 まあそんな感じ。

わんわんやるのも楽じゃないの話は、お散歩から帰ってきて、 ゴールデンウィークも明けてお天気もいいので、今朝は小学生も通学してたんですが、その時は冬一郎くん家の前で番犬してたんですけど、小学生が通勤する姿を見守る3歳の冬一郎くんね。 ちょっとだんだん大人目線になってきたという感じですけど、子供たちを見る目線がね、大人目線になってきた冬一郎くんなんですが、そんな冬一郎くんは結構、人気犬で、 近くに保育園?幼稚園かな?あるんですよね。

10人20人と、籠に3人ぐらい幼稚園児とか保育園児乗っけて、保育士さんが散歩に連れ出すわけですよね。わんわんいるよってここ名所になってるわけね。 動物園じゃないんですけど、冬一郎くんは見学されてるわけね。わんわんいた、わんわんいたと言って、みんな名前も覚えて、もうお散歩コースになってるのですが、幼稚園児たちの、保育園児たちのね。

そんな冬一郎くん、ちょっと眠かったんでしょうね。今日はね、天気もいいし。さすがにうるせえぞっていうことでわんわん吠えてましたけど、そしたら幼稚園児・保育園児がちょっと1人2人泣き始めるというね、ことなんですが、わんわんやるのも楽じゃないと、俺は動物園の犬じゃねえぞっていう、そんな感じでわんわんと吠えて疲れたらしく、その後、園児が立ち去った後ですね、冬一郎くんはおもむろに2階に上がってきて、今、睡眠、熟睡、休息モードに入りました。

ということでようやく頭に戻って、存続する料としての睡眠と休息と休場とという話なんですが、この料っていう字にこだわりたいんですね。料、料。料っていうのは料理の料とも使いますけど、これどういう意味か知ってますかね。

もともとの意味は、お米をマスではかるっていうのが料というね、はかるっていう。これ訓読みだと、はかるっていう読み方も一応するんですよね。学校では教えないんですけど、はかるっていう教え方するんですね。マスではかる。そこから数を数える。推しはかる。推量するなんて言い方ね。推量の場合には料というより違う言葉を使うんですけど、思料するってありますね。これ裁判とかでよく使いますね。何々と思料すると。思んばかるっていうね。これこれが相当と思料する。考えるとか思うって言えばいいのに思料する。法律用語で言うんですけど、法律家はね。

それからあと料理ですね。料理。これは要するにはかったりして、ある程度、はかって、素材をね。料理するわけですよね。分量をはかってね。それから物事をはからうっていう意味もある。それから、はかりとかますめって意味もあるし、あと原料とか材料っていう、元になるものっていう糧になるもの。糧って言葉もありますよね。米へんに量って書いてね。あれと近い字ですよね。米へんの量は要するに重量、重さなんですよね。この米へんのこのますっていう字は、これはむしろ体積なんですよね。

まあどうでもいい話しましたけど。 かさですよね。なんですが。そういう意味でどちらもはかるなんですけど、重さをはかるのか、量をはかるのか、量っていうか質量をはかるのか。質量じゃないや。体積をはかるのかっていうね。いう違いでどちらもはかるんですけれども。それから給料って言葉があります。これ昔、給料とかっていうのは、米で、日本なんかもらってたっていう歴史もあるので、やっぱり分量です。そういうかさですね。

はかる。給料。これがなければ食っていけないわけですよね。給料。それから食料ね。これもいいですよね。ある程度のかさのある食べ物があるのが、これが食料ですよね。他にも実は、手数料、入場料、有料っていうね。最近、有料配信にこだわってるんですけども。有料っていうね。

無料っていうのはまずいわけですよ。無料。料がないと、これはね、生きていけないわけですね。無料はいけないということで。どこにつなげるんだって話ですけど。そんな話で料っていう言葉ね。これ結構、ちょっと存続するためには料がなければならない。無料では存続できない。生きていけない。そういう話ですよね。

人間にとっては睡眠。犬にとっても睡眠。これは存続するための料で、ある程度の料の睡眠をとらなきゃいけない。休息もそうですよね。休むことは重要だと。休場って、これなんで休場を入れたかっていうと、今朝ニュースで尊富士、ちょっと尊富士ファンなんですけど今、大の里もファンなんですけど、尊富士が休場を決めたというニュースが流れてきて、大相撲の話ですね。

もうすぐ夏場所なんですが、尊富士さん、前回優勝したんですけど、初入幕ですごい歴史的な大記録を作ったわけですが、....続きを読む。

 

60's memories AREA37
episode51|2022.08.26 OnAir
ラジオパーソナリティとして
北海道のとあるコミュニティFMにて
2017年12月から2023年5月まで
月に一度の2時間の生放送
足掛け7年の軌跡
60's memories
in AREA37
Episode01-60

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注)著作権に関わる楽曲はすべて除いてあります。フィラー音が気になる方にはおすすめ致しません。

国葬問題と統一協会問題についての議論と内閣改造による内閣支持率の急落について考察しています。国葬問題に関しては、安倍晋三氏の銃撃による死亡というショッキングな出来事が影響しており、統一協会問題とも絡んで反対の動きが広がっています。国葬の準備は進んでいるものの、国葬反対の署名やデモンストレーションも行われており、今後の動きが注目されています。岸田文雄さんの派閥についての説明を通じて、岸田さんの政治利用や内閣改造に関する話が展開されます。国葬内閣改造による政治利用を批判しつつも、岸田文雄首相の政治信念やビジョンの不在を指摘し、岸田政権の短命化を予測しています。野党の対応も不十分だとし、日本の政治の将来に憂鬱を感じています。私学共済の健康保険から国民健康保険に切り替える際の不便さと費用の高さについて話し、役所のアナログな手続きのデジタル化を望んでいます。

目次

国葬問題と統一協会問題 00:02
国葬問題の波紋と岸田内閣の政治利用 05:23
岸田内閣の内閣改造と政権長期化の思惑 11:58
国葬問題の起因と動向 15:51
国葬への反対の動き 26:26
統一協会問題と内閣改造 29:32
岸田文雄の政治利用 32:35
自民党の派閥 36:47
保守本流保守傍流 41:12
岸田政権の動向 47:32
政治の現状と野党の対応 51:50
日本の政治の混沌 58:45
健康保険の切り替え 1:01:57
アナログ手続きの不便さ 1:08:52
デジタル化への期待 1:10:43

フライデースピーカーズの時間がやってまいりました。時刻は午後3時を回りました。今日は8月26日、第4金曜日ということで、たかはしはじめが担当させていただきます。今日も生放送でお送りしたいと思います。2時間、午後5時までお付き合いいただければ幸いです。

さて、小中学校は夏休みも明けて、今週から子どもたちが学校に通う日々になってきたわけですけれども、お天気のほうはですね、結構いい天気が続いてるんじゃないですかね。ちょっと雨の日もありましたけどね、ざーっと豪雨が降った日がありましたけど、あの時、結構、豊平川はかなり水かさましてたんですけれども、久しぶりの、8月に降る量が全部降ったみたいなね、そんな日がありましたけど、それ以外の日は結構、比較的気持ちよい日が続いてるのかなと思います。空も見上げるとね、もう秋空が広がって、すっかり北海道札幌は秋の気候になってます。

さて今日ですけれども、今日はですね、いろいろやっぱ政治ネタになってまいります。一つはやっぱり、前回の放送でも言ったんですが、国葬問題ですね。安倍晋三元総理大臣の国葬をめぐって、国民からは反対の声もかなり上がっていて、デモ行進まで起き始めてるという状況の中、これが行われる。2億5千万かかるんですかね。行われることになっているわけです。

日本国内の感覚と、国外ですね。世界的な感覚がまたずれてたりするんですが、この国葬問題がここまで状況が悪くなったというのは、もう一つ統一協会問題ですね。これが絡んでしまったということがかなり大きくて、岸田内閣は内閣改造したにもかかわらず、支持率が急落ということが起きているということで、この先の政局の動きですね、政治の動きはいったいどうなっていくのかということを、今日は少しお話ししていこうかなと思っています。

ということで前半は、いわゆる国葬問題、それから旧統一協会の問題、内閣支持率急落という話を少しして、後半は、岸田さんは国葬で支持を増やそうとしてたんですよね。そもそも。安倍さんの国葬をやることで、いわゆる保守層の票を獲得したいという。私は前回の放送で、岸田首相による国葬の政治利用だという言い方をしたんですけれども、それはさておき、内閣改造したにもかかわらず、支持率が急落していったんですが、その内閣改造の意味ですね。

なんでこのタイミングで急に、誰にも相談なく岸田さんはやったのかというあたり、これは結構、大事な問題です、今後を見る上でね。そのあたり含めて、後半は内閣改造自民党内の今後の動向、ネクスト岸田、ポスト岸田ね、岸田さんの次がもうすでに語られ始めているという状況もあるんですが、そんなことと、あと野党の動きなんかも含めてお話ししていこうかなと、いわゆる政局ネタですね、後半はしていこうかなと思っています。

本日はたかはしはじめが生放送でお送りいたします。今日はですね、曲は全部サザンオールスターズ。またかと思われるかもしれませんが、サザンオールスターズにしました。やっぱり政局、政治ネタっていうのは、なかなか他の曲がはまりにくいっていうのはあるんですが、もう一つは、後で説明しますね。じゃあ1曲目いきたいと思います。今日はこのアルバム、キラーストリートというアルバムからお送りします。8月のセレナード。

フライデースピーカーズをお送りしてまいります。本日はたかはしはじめが生放送で担当させていただきます。

今日は、安倍晋三元総理が銃撃されたのが7月8日ですね、それから49日経ったという話になってますけれども、来月の9月の26日かな27日かな、27日ですね。ちょうど1ヶ月後に国葬が行われるということになって、これをめぐっていろいろと議論が起きているし、いろんな動きがあるということで、前半はこの話を少ししていくんですが、今日はですね、曲、1曲目、8月のセレナード。サザンオールスターズ聞いていただいたんですが。これキラーストリートというアルバム、2005年かな、に出たアルバムなんですが、なんでキラーストリートかって、特に根拠はないんですけれども、キラーストリートっていうのは実在する通りでね、

新宿から品川区にかけての通りで、ちょうどサザンオールスターズが所属するJVCケンウッドビクターエンターテイメントのレコーディングスタジオがある場所の通りがキラー通りというふうに言われてて、外苑西通りが通称キラー通りと言われてるんですね。これなんでキラー通りって言われるようになったのかわかりませんが、キラーっていうのは人殺しっていう意味もあるんですよね。殺人者っていうのはキラーっていう意味もあるので、キラーストリートってちょっと因縁めいてるかもしれませんけれども、サザンオールスターズキラーストリートの中から今日は7曲ですね、選んでお送りしたいと思っております。それで8月ということで、1曲目は8月のセレナードを聴いていただきました。

さて、国葬問題ですね。これがちょうど先月の放送で、まだ国葬が決まったばっかりだった直後だったんですけれども、もうとにかく岸田さんがやると言ったんですけども、これはその時の感覚では岸田さんはやはり安倍さんを失って、安倍さんが固めてきたいわゆるどちらかというと右側の、いわゆるタカ派ですね。ハト派タカ派ってあるんですが、いわゆる結構、主張がやや右寄りの人たちへのアピールというかね、そこの支持基盤を固めたいっていう思いがやっぱりあったんじゃないかと私は思うんですが、安倍さん亡き後、そこをどう埋めるかということをやっぱり考えたんだと思うんですよね。

それでとにかく国葬をやるんだと決めたんですが、その時はまだこの統一協会問題がここまで大きくなるとは、やっぱり岸田さんは思ってなかったんじゃないかなと思いまして、ところがこのいわゆる旧統一協会問題が非常に大きな問題になってまして、安倍晋三元総理が殺害された理由が、この統一協会問題だっていうことがやっぱり非常に重大な問題で、安倍さんがまた別の亡くなり方をしてたらね、これ違ったと思うんですが、とにかく統一協会問題が非常に深く絡んできているということなんですよね。

だから国葬問題、国葬をやるということと、統一協会自民党のつながり、特に安倍晋三さんとのつながりということが非常に問題視されている中での国葬ということになっていて、なので非常に、反対の動きですね。国民世論は半数以上が反対みたいな動きになってきて、これがもう1ヶ月。国葬当日まで続くわけですから、どんな動きをするかというと、やはりまだまだいろんな動きが、それこそデモ行進も始まりましたし、いろんな動きが始まる。SNSには、もし岸田、国葬やったら次はお前だ、みたいな書き込みがあったということで、この人は逮捕されたそうですけれども、そんな不穏な動きまでちょっと出てきているということですね。

どうするかということなんですが、これも絡んで岸田さんの内閣支持率、これが非常に急落しているということなんですよね。岸田さんはそもそも、安倍首相の国葬をやることで支持率を上げようとしてたわけですよね。上げようとしてたのに下がっちゃったという話ですね。だからここがもう全く、いま岸田さんがどういう思いなのかわかりませんけども、もう今更、国葬をやめるとは言えないので、これはもうやるしかない。さらに統一協会との関連の問題も明らかにしていくしかないと。

これ後半に少し話しますけれども、内閣改造をやったんです。いきなりね。岸田さんは誰にも相談せずに。麻生太郎さんも聞いてないと言って怒ったという話がありますけれども、岸田さんはもうとにかく内閣改造をやるということでやったんですが、これは一つの理由は、統一協会問題、それに関わった人を外すみたいな話が背景にあるんですけれども、実は後半でお話ししますが、そうじゃない。

やっぱり岸田さんなりのしたたかな政治的な思惑が内閣改造にはあるんですよね。統一協会問題を利用して内閣改造をやって、そのことでやっぱり岸田さんの基盤、自民党内での基盤を盤石にしたいという思いもあったのと、他にもいくつかあるので、これはまた後半でまとめてお話しするんですが。

もう一つは統一協会問題を整理つけることで、支持率を上げようとしたんですね。ところが下がっちゃったという話で。岸田さんにとっては、ちょっとどういう心境なのかわかりませんけれども、かなり意図した、つまり支持率アップ、政権長期化という条件がかなり整ってたんですね、岸田さんには。

なぜかというと参院選挙勝った。それから国政選挙がもう3年間ないということで、もう岸田政権は何もしなくても長期化するだろうと言われてたんですが、岸田さんはもう安倍さんの国葬をやるって決めたことで、アクションを起こし始めたわけですよね。内閣改造もかなり気合を入れてやったわけですが、それがすべて思惑と外れたほうに、展開してしまっているのはなぜなのかということをですね、今日は少し考えたいなというふうに思っているわけです。

それでですね、少し国葬問題、統一協会問題をもう少し前半お話した後、後半は政局話を少ししていこうかなと思います。さて2曲目なんですけれども、今日はサザンオルスターズのキラーストリートから選曲したんですけれども、その中に別離と書いて、わかれというルビが振ってある曲があって、これはもちろん恋人との別れなんですけれども、2曲目はこの曲にしました。サザンオルスターズ、別離(わかれ)。

フライデースピーカーズをお送りしております。今日はたかはしはじめが担当させていただいております。サザンオルスターズのキラーストリートから曲をお送りしてますが、今度の日曜日に三角山放送局ではぶっ通し8時間ですか、サザンオルスターズ特集をやるということですので、サザンファンの方はぜひお聴きくださいと。私も先ほどサザンぜひ聴いてくださいと言われたので、その日は三角山放送局を聴きましょう。じゃあね、日曜日はね。という風にしたいと思います。ぜひ皆さんも聴いてください。

さて、国葬問題ですね。これ国葬っていうのは要するに、戦後、今日ちょうどテレビ見てたら、ワイドショーあんまり見ないんですけど、たまたまつけたらワイドショーで、そこでパックンってアメリカ人ですか、パックンっていう人が、最近はあんまりコントとか漫才とかやらないみたいですけど、パックンっていう人が言ってたんですが、アメリカ合衆国大統領ニクソンを除いてみんな国葬だと言ったのね。なのであんまりアメリカ人にとっては違和感ないという言い方してたんですけど。

これは実はアメリカ合衆国っていうのは共和制の国で、共和国で、大統領が君主、元首なんですね。要するに日本で言えば天皇のような存在なので、日本は立憲君主制の国なので、戦後はね。要するに天皇は、だから国葬するんです。大喪の礼。ある政治学者の女性が、たいも(大喪)の礼と言って炎上してましたけども、大喪の礼ね、テレビでね、という話がありました。まあそれは置いといて、三浦なんとかさんという方ですけど、まあそれは置いといてですね。

天皇、要するに日本は君主制の国なんです。イギリスと一緒で立憲君主制の国です。明治以来の天皇制の歴史があって、戦後は象徴天皇制になったわけですが、それでもやっぱり元首は天皇なんです。だから天皇大喪の礼ということで国葬なんです。これは当たり前のことなんです。

アメリカは大統領が元首なんです。天皇はいないんです。君主はいないんですね。あそこは君主のいない国なんですね。共和制、これは共和国って言うんですけど、だから大統領は国葬、当たり前なんです。だから日本の天皇国葬することと、アメリカの大統領を国葬することは一緒なんですが、君主制の国で、首相の国葬をするかしないか、これはまた別問題だっていうことなんですけども。パックンはですね、まあでも国民世論もあるのでしっかり説明して、なんて言っってたんですが。

そうじゃなくてそもそも政治体制が違うんだっていうことなので、そこはちょっとワイドショーはね、本当にあんまり専門性のない方がベラベラベラベラ適当なことを喋るんで、私はもう聞きたくないんですけれども。とにかく日本で天皇が亡くなったら国葬を行うのと同じようにアメリカでは大統領が亡くなったら国葬を行うというのが当たり前だ。ところが今回、安倍晋三さんという、一首相なんですよね。

戦後の首相を、じゃあみんな国葬してきたかって、してないわけですね。唯一、国葬が行われたのは吉田茂さん。麻生太郎のおじいちゃん。この吉田茂さんが唯一の戦後の国葬の例だっていうのは、前回の放送で、先月の放送で私お話したんですが、吉田茂さんはやっぱり戦後、非常に長期政権だったんですね。しかも戦後、日本国憲法を作ったときの首相ですし、憲法改正したときの首相ですし、もう一個やっぱり日米安保、それからサンフランシスコ講和条約。これ、つまり戦後日本の礎を作ったという点でね。

それで非常に、国葬という話になって。しかも首相を退陣してからだいぶ経ってから、10年以上経ってからかな。もっと経ってからかな。葬儀が行われたのは1967年ですので、もう首相を終えてだいぶ経ってから亡くなられたということで。しかも亡くなってすぐ、11日後に国葬を行ったということなんですね。

とにかく吉田茂さんというのは、やっぱり戦後日本の礎を作った。このとき国葬をするということは、やっぱりでも議論にはなったんですよね。そもそも法的な根拠がないと。法律的な根拠がないということで問題になったし、議論にもなったんだけど。とにかく亡くなってもう11日後にやっちゃったので、議論の余地もなくやってしまった。

でもその後、吉田茂さん以降はさすがに国葬はなかったわけですよね。問題は今回、やっぱり安倍さんがなぜ国葬という話になったかというと、一つは、戦前戦後通じて、最長期の政権だったということはもちろんあるんですけれども、それよりやっぱり、路上で殺害されたと。銃撃によって亡くなったという、そういうショッキングなシチュエーションがあって。

しかも最初は統一協会問題ではなくて、民主主義に対する攻撃だみたいなね、言論封殺だみたいな、そんな話になっていた部分が非常に強かったわけで、そういう民主主義を守る意味でも、国葬という、それこそケネディ大統領が亡くなったようなことと同じような形での悲劇ですので、これは国葬という話になったんですが、やっぱり一つの誤算は、統一協会問題だということですよね。

確認したいのは、1点目は、とにかく国葬には法的な根拠がないと。日本は、天皇は元首なので、天皇が亡くなったときは当然、国葬アメリカ合衆国で大統領が国葬なのは、同じくアメリカでは大統領が元首、日本でいう君主にあたるからだということなので、共和制の大統領の国葬と日本の君主制天皇国葬はイコールですけれども、首相はまた別の問題だということ。それから首相の国葬には、戦後は特に根拠がない。法的根拠は一切ないということなんですよね。

戦前は国葬令という根拠があったんですが、戦後は国葬については天皇のみということで、元首のみということで、法的根拠は一切ないということが、まず確認したいこと。そのような中で、でも国葬と決めたのは、これも先月お話したんですが、岸田さんにとってはやっぱり保守派の票を獲得したいということで、国葬をぶち上げた。ところが予期せざることに、統一協会問題がここまで大きな問題になってしまったということで、岸田さんとしてはちょっと火消しをしたかったんですね。

それでやったのが、内閣改造ということなんですが、これが全く火消しにならずに、支持率が落ちちゃったという話になっている中で、これから1ヶ月間、国葬は1ヶ月後に行われるわけで、これはもう間違いなく行われる。一方で、それに対する反対の声はまだまだ広がる。合わせて統一協会問題はまだまだ噴出してくると。これからもね、噴出してくるということになってくるわけで、ちょっと1ヶ月後、あんまり想定しづらいですね、どんな状況になっているのかね。

ちょうど来月の放送は、9月23日なので、国葬4日前ということなので、またそこで少しこの問題は、お話できたらいいのかなというふうに思ってるんですけれども。まあカウントダウンですよね。岸田さんにとっては本当に、ちょっと思った通りの状況になってないということなので、 ....続きを読む。

 

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はじめるCamp@Us の歩き方|note

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夕刊ことのは|10 May 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、5月9日の更新情報です。詳しくは、概要欄・説明欄に各記事へのリンクがあります。

毎日の《ブログつぶやき》つぶやきました。新着ポッドキャスト。《ひと声》、「ハッピーバースデー冬一郎3歳」、北海道犬の我が家の冬一郎くん、3歳になりました。

そして「ストレングスファインダー」。もう一つ「7年ぶり14年ぶりに強みを振り返る:ストレングスファインダー:2010-/2017-」。

そして過去のコミュニティFM音源「エピソード50」ですね。「2022年7月22日オンエア」のものを配信しています。それから昨日の「ブログ下書き」、....続きを読む。

 

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