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はじらぢさんでぃと政談:元政治学者のどこ吹く風

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|5 May2024

5月5日、子供の日のブログつぶやきです。

今日は、民泊ゲストハウスにお客さんが、今朝チェックアウトされたんですが、そんなこともあって、朝の散歩は早かったです。5時半過ぎには、朝の散歩に出かけて、豊平川の河川敷まで行って、結構2時間ぐらい散歩してましたね。冬一郎くん快便でした。お利口ちゃんでした。

それで8時過ぎですね。お客さんがチェックアウトされて、それから私は、はじらぢさんでぃの収録を9時半ぐらいから始めて、10時半ぐらいに終わって、12時前に配信しました。よろしければお聞きください。

18個目のエピソード、シーズン4ですね。あと2回で、はじらぢさんでぃシーズン4終了ということで、6月からシーズン5。リスタートということになります。冬一郎くんの名前の由来当てクイズも来週発表ということで、来週の朝9時ぐらいまでに回答いただいた中から、先着順で豪華商品を差し上げるなんて話もしてたりします。

それから、夕刊ことのはを仕込んで、その後、少し新しいエピソードなんですが、元政治学者のどこ吹く風という番組があるんですけれども、これは深堀ライブとかnote記事の紹介を中心にこれまで少し配信してきたんですが、もうちょっと機動力を発揮したいなということで、新しいエピソードシリーズをいろいろ考えたんですが、その名も政治談議。無手勝流政治談議。略して政談(せいだん)ですね。

ということで、まつりごと、ひとりごと。5月5日の政談「6月会期末解散?」。それはないよという話をしてます。解散風吹いても解散はないですよって話をずっと、もう2年ぐらい前からしてるんですけれども、今回も少しね、6月末解散あるんじゃないかとかいう人たちが報道や政治家から出てきたので、何を言ってるんでしょうかっていう話をさせていただきました。どこまで伝わるかわかりませんが、普通に考えればわかる話なんだけど、好きですね、解散風がね。

あり得ないかどうかもちろん100%ではないんですけどね。ひょんなことであり得なくはないんですが、どう考えてもあり得ないことなので。なぜあり得ないことを、あるかもって言うのかが、私にはわからないんですが。それで目先が狂ってしまうのは困ったもんだなということで、私がポッドキャストでそういう配信しても何の影響力もありませんが、元政治学者のどこ吹く風の戯言として、記録に残しておきたいということで、政談。ちょっとちょくちょく配信しようかなと思い始めてます。

今日の札幌は暖かかったですね。23度ぐらいまで上がりましたけど、蒸し暑いこともなく爽やかな暖かさでしたね。風はひんやり冷たいという感じです。とても過ごしやすい、いい季節になってきました。ゴールデンウィークもあと1日。良いゴールデンウィークをお過ごしください。

ということで、今日のブログつぶやきでした。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|5May2024

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本日配信したPodcastsです。

 

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はじらぢさんでぃの新しい一週間が始まり、ゴールデンウィークも終わろうとしています。はじらぢさんは、自分の人生について考えながら、一芸に秀でることや他人の期待に応えることに対する自身の意見を話しています。SNSの歴史と無料提供から課金モデルへの移行についての考察をしています。ソーシャルメディアの変遷と出会いの重要性について考えています。冬一郎くんのゴールデンウィークの散歩音源を聞きながら、春の陽気を楽しんでいます。冬一郎くんは豊平川の公園脇で休憩を始め、気持ちいい風や川のせせらぎを楽しみながらお散歩を終えています。(AI summary)

はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。

5月5日、日曜日、現在午前9時半を過ぎたところです。はじらぢさんでぃ、今日もお送りして参りたいと思います。シーズン4、18個目のエピソードになります。

今日を入れてあと3回、今日が終わると、あと残り2回のシーズン4ということになります。シーズン5どうするかについては、エンディングで少しお話ししようかなというふうに思ってます。今日も最後までお聞きいただければと思います。

ゴールデンウィークも明日で終わりですね。今日が子どもの日で、明日が子どもの日の振替休日ということで、5月6日でゴールデンウィークも終わりということですが、私のゴールデンウィークは、民泊のお客さんが2組ですね。2組と言っても2人なんですけれども。ゴールデンウィークの頭に1泊、そして昨日、今日と、今日、先ほどチェックアウトされましたが、2泊のお客様が帰られました。どちらもいい方でしたね。よかったです。冬一郎君とも仲良くしていただきました。

ということで、ゴールデンウィーク最終盤ど真ん中ですね。最終盤ど真ん中、5月5日のはじらぢさんでぃお送りしてまいりたいと思います。今日も最後までお聞きください。第1コーナー、人生いろいろ。第2コーナー、思い出の1曲。第3コーナー、SNSあれこれ。そして第4コーナー、ザ・冬一郎さんぽでお送りしてまいります。

はじめるラジオキャンパス。シーズン4。プレゼンテッド・バイ・キャンパス。

ということで、5月5日はじらぢさんでぃシーズン4、18回目のエピソードを配信していきたいと思います。第1コーナー、人生いろいろですね。

今日の人生いろいろは、ちょっと昨日NHKのBSを見たんですね。私の教え子がなんとスペインのマジックフェスティバルを案内人を務めて。本当に立派になりましたね。私が言うのもなんですけれども。彼のそんな人生を見ていて私の人生をちょっといろいろ反省したので、そんなことも絡めながらね、お話ししていこうかなと思ったりしています。

人生いろいろ。まずは昨日見たテレビですけれども、NHKの4Kで放送されたのが再放送、BSでされたということなんですが、スペインはとてもマジックが、手品ですね、盛んだということで、その歴史も多少紐解きながら、スペインの街並みもおいしいものも少し紹介しながら、スペインの有名なマジシャンと非常に仲良くしているということで、その彼がね、紹介してまわるという。もちろん彼もマジシャンとしてスペインに招待されてたと、フェスティバルにね、いうことなんですが、そのマジックも見させていただきました。

彼のカードマジックは私も間近で見させてもらって、プライベートでも見させてもらって、一人お客さんでも見させてもらい、あと大学に呼んでね、そこでも見させてもらい、もう何度も見させてもらって、その度に感動するんですけれども、一つカードマジック作るって、結構大変なことみたいですね。何年かかったって言ってたかな。

最初、学校の先生になったんですね。中学校だったかな。辞めて30代後半で辞めたのかな。アバウトな話で申し訳ないんですけど。それでマジシャンの道に進んで、彼は音楽、バイオリンが専門だったので、そこで音楽とカードマジック、手品っていう、そういうコラボレーションというか、ハイブリッドというかミックスというかね、誰もやっていない、他の人がやっていないことをやろうというふうにどっかでやっぱり思ったんですよね。

自分の強みを活かすということを、そういう言い方もできると思うんですけれども、誰かがやってることの後追いじゃやっぱりダメで、誰もやってないことをやるってのは、とても面白い。ただこれはすごく勇気がいる。誰もやってないわけですから。うまくいくかどうかは誰も保証してくれない。しかも孤独ですよね。悩むし、自信もなくなるし、本当に時間もかかるから、何年もね。

本当にこの道歩んでていいんだろうかっていうことを思いながら、それでもやっぱり何かを信じて、時に誰かに勇気づけられたりしながら、泣いたり笑ったりしながらね、そういう人生を何年もかけて歩んできて、それでしっかりと人にも評価されるようになり、そこでそういう手品という世界で、マジシャンという専門性で、友達ができる、つながりができる、親友ができる、さらには今度は自分の後に続く人が出てくるという、この専門性、スペシャリティのつながりってことは、とても重要なんじゃないかなって思うんですよね。

彼の場合にはやっぱり音楽、アートということ、芸術ですよね、というところでもやっぱりつながりができるので、そういう意味では、やっぱりそういうものを自分なりにある程度極めないとね、そこでのつながりってやっぱりできないんだろうなっていうのは、テレビ見ながらね、しみじみと感じたということなんですよね。

それでちょっと自分の人生に引き戻すんですけども、私は、私はって変な言い方ですけど、いわゆるスペシャリスト、ジェネラリストなんて言い方あるじゃないですか。あと昔、これドリフターズが歌ってたんですかね、平均点の子供ですという歌があったんですけど、私は一芸に秀でてるタイプでは全くなくて、そこそこ何でも器用にこなす方だったというね。八方美人でもあり、だいたい何でもこなしちゃうという。一つのことを突き詰めるっていうタイプじゃないんですよね。

すぐ飽きちゃう、飽きっぽいというね、こともあって、だからそれこそカードマジックを何年もやり続けるなんて、僕にはできないなと改めて思うし、例えばバイオリンとかピアノとかね、ああいうのも毎日練習しないと上手にならないじゃないですか。私は繰り返し練習が嫌いなんですね。これどっかで喋りましたね、昔ね。自分の人生を振り返った時に、note記事にも書いたんだ、そういえば。こんな人生もあるっていうことで、記事書いた時にやっぱり振り返って。

これよく言うんですけど、漢字ドリルと計算ドリルが大嫌いだったと。なんで同じ漢字を何回も書かなきゃいけないんだ。なんで同じ計算を何回もさせられるんだと。こんなのただの労働、労働っていうか、労働にもならないっていう。なんでこんな単純作業やらされるんだと思って。すごく漢字ドリルと計算ドリル嫌いだった。

それからピアニカとかあるじゃないですか、ハーモニカとかね。あれ練習しないと上手にならないでしょ、縦笛とかね。もうそれが嫌なんです。同じこと繰り返すのが嫌なんです。あと楽譜通りに弾くっていうのも嫌なんです。なんで決められた通りに弾かなきゃいけないんだって思っちゃう。だから、なんていうのかな。それはもうしょうがない。

本当はね型に一回はまらないと何も上達しないんですよね。一芸に秀でる人ってやっぱりいろんな過去の型を全てマスターして、その上で自分のオリジナリティを出す。これ、学者にもつながるんですけどね。私はもうそういうのが嫌いなんですね。苦手でもあり嫌いでもありっていうことで、もうとにかく計算ドリルと漢字ドリルと楽器演奏が嫌いだったように、繰り返し練習が大っ嫌いですね。もう1回やったら、2、3回やったら飽きちゃう。

よく謎々の本とかクイズの本って昔、子供時代によく読んだと思うんですけど、そういうの大好きだったんですが、もう大体1回2回で全部覚えちゃうわけですよね。そうすると、もうそれ面白くない。面白くない。そんな話になって、とにかく繰り返し練習できない人は、一芸に秀でることはできないんだろうなというふうに思いますね。もう1回やったらいいじゃないかと、そこそこのところでやったんだからというふうに思ってしまう。そうすると結局、飽きっぽいというか、次へ次へ行くわけですよね。新しいこと、新しいことの方に好奇心が向いていくと。

これ人間関係でもそういうとこがあって、もう大体あなたのこと分かったからもう次行きますみたいなところもあったりして、優しそうで冷たいとか言われたりすることにもつながってるんですが、もうこれはしょうがない。とにかくそんなことも含めて、そんな性格も含めて平均点の子どもで、一芸に秀でたスペシャリストにはなれないということは、やっぱりどこかで思ったんですね。自分なりにね。

だからそういう道は歩めないなと。むしろやっぱり何でも器用にやるという。新しいことも結構、自分で学んで取り入れて、いろんなものを混ぜこぜにして新しいものを作っていくという方がやっぱり好きなんですね。向いてるんですね。ただそれを自分で一人でやってても面白くないというところもあって、そうするとこれも一個、いろいろ自分なりにそう思ったことなんだけども、やっぱり何かの周りの期待というか、社会的な期待に応えるっていう中で自分の力を発揮するっていうことは、やっぱり快感だったし嬉しかったし喜びもあったし、そのことで他の人がなんか幸せだったり笑顔になったりするのは嬉しいなという気持ちもあるんだけど、それもなんか、人のためにやるっていうのも嫌だなと思った時があって、今日は何の話してんだかよくわかんないかもしれませんけどね。

それで結局、自分を失っていくような、つまり自分は結局使われて終わっちゃうみたいなね。自分には結局何にも残んないんじゃないかと。人のいろんなものに応えていく。それを全部だいたい無難にきれいに上手にこなしていってしまって、だから期待値も高まるし。でもそれやってるうちに、なんかどんどん自分の中身がなくなっていくような気がしていった時期もあってね。

それでこれ、どっかでこれも喋りましたが、わがまま宣言っていうのを20歳ぐらい前後のときですね、わがまま宣言。もう人の期待に応えるのはやめたと、これから自分の生きたいように生きるっていう、わがまま宣言っていうのをやって、19ぐらいだったかな。

だけどかといって自分のやりたいことってなんだろうって話に今度なってくるわけですよね。飽きっぽいわけだし、一つのこと究められるわけでもないし、あっちフラフラこっちフラフラして、刺激を求めてね。そうすると結局やっぱり人との関わりの中で生きていくしかないんだなぁと思ったんだけど、その人との関わり方が変わったんですよね。

単純に、ある意味、自分を殺して人に貢献するみたいなことではなくて、滅私奉公ではなくて、そうじゃない、自分を生かすことが周りの期待に応えること、周りの人にもプラスになる。それは単純に他人の期待に応えるっていう形じゃなくなったわけね。ちょっとひねくれるわけですよね。相手は面白いと思わないだろうけれども、自分はこう関わった方が相手のためにもなるし自分のためにもなるっていう、そういう。わかりますかね。

そんな関わり方をするようになっちゃった人生ということで、わかったようなわかんないような話ですけれども、こんな人生もあってもいいのかなということで、人生いろいろ、結局自分は何のスペシャリストにもなれずに、何をやっているのかわかんない人生だけど、それはそれでね、いろんなことがあって、それなりに自分なりに何か得たものがあったのかなという気はしているので、こんな人生もあっていいのかな、よくわかんないですね。次回と次の回で、人生いろいろまとめに入りたいと思います。ということで、今週の人生いろいろでした。

第2コーナー、思い出の一曲です。第2コーナー、思い出の一曲。5月5日、時刻は9時50分を回りました。

思い出の一曲ですけれども、少し人生いろいろでよくわけのわからない話をしたんですけれども、自分はなんとなくやっぱり優等生になりたかったとかね。あるいは人より上に行きたいみたいな気持ちはどこかで持ってたんですよね。

これよくわかんないですけど、一芸に秀でたり自分の好きなことをやれる人って、あんまり人と比較せずに自分が好きだからやれるんだと思うんです。私はやっぱり他人依存型だったと思うんです。小さい頃ね。子供の頃はやっぱり他人の目とか、他人からどう思われるかっていうのをすごく気にしてたし、ビクビクしてたところもあった。これ幼少期ですね。

だけど他人の視線ばっかり気にしててもしょうがないんだってことに気づいて、自分作りが始まった部分があるんだけども、そういう意味では、今はほとんどないんですけど、いわゆる嫉妬心ですよね。嫉妬、ジェラシー。

嫉妬心っていうのはやっぱり強かったんだと思うんですよね。妬みとか嫉妬とか、羨ましいとかっていう気持ちが結構あったと思うんですよね。一方で自己嫌悪、自分にはそれがないみたいな部分が、やっぱり子供の頃は強かったような気がするんですよね。

だから他人の視線を気にせずに、もう自分のやりたいこと好きなことをこうやるという、そういう強さあんまり持ってなかったと思うんです。だからそれが八方美人なんていうことにもつながってたと思うんですが、今は全然違うんですよ。

わがまま宣言してからは、全然八方美人じゃなくなっていって、ある意味、敵作ったりするタイプになっちゃったんですが。喧嘩もするようになったし、自分のやりたくないことはやらないっていうふうにもなっちゃったんで。それはもうだいぶ、そういう意味ではだいぶ変わったと思うんですよね。

若い頃は、真面目ちゃんって呼ばれてたのに、二十歳過ぎから不真面目ちゃんになっちゃったみたいなね。私、名前はじめって言うんですけど、よく真面目ちゃん真面目ちゃんって呼ばれてたんですけど。それはやっぱり、他人依存型、他人指向型のパーソナリティだったんだと思うんですが、そこから脱却しないと生き苦しかったわけですね。

生きにくかった。それで自分作りというか、自分探しって言葉が流行ったんですよ、1980年代、私の学生時代ね。それはある意味、多くの人が軒並み、他人依存型のパーソナリティとして形成されてた時代だったんだと思うんですよね。そんな中で自分、日本でも個人主義がある程度強まってきて、自分の好き嫌いをはっきり言っていいという時代に入ってきた中で自分探し、自分作りみたいなことをやってったんですが、それとセットでいわゆる嫉妬心、ジェラシーっていうのをどう克服するかという、乗り越えるかみたいな。あんまりそれに囚われないようにするという。他人は他人、自分は自分でいいじゃないかってね。

もちろん全く他人を意識しないでいいって意味じゃなくて、....続きを読む。

 

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6月会期末解散に関する報道やコメントに対して、自民党の動向と野党の動きが注目されています。しかし、現時点では解散が可能な状況ではありません。岸田政権の支持率が低下しており、解散には至らないと考えられています。麻生太郎や岸田さん、そして自民党にとって、会期末解散は難しい状況です。(AI summary)

5月5日、子供の日ですが、《元政治学者のどこ吹く風》という番組で、「政治談議」ですね、というエピソードを少し不定期で配信しようかなと思っています。

ここでは、いろんな政局に関わる新聞記事とか報道に関連して、あるいはジャーナリストのコメントとかに対して、私がどう見ているかという話をするという、そういうエピソードになります。

6月会期末解散ということで、4月28日に参議院選挙の補欠選挙があったわけですね。これで自民党が惨敗したと。投票率も下がり、しかも票差もかなり開いて、すべて立憲民主党が取ったという話で、ここで一つは自民党、岸田政権の動き、もう一つは野党の動き。この二つが今後の政局を見る上で、当然見ていかなきゃいけないものなんですが、今日取り上げたいのは、まずは東洋経済。5月1日ですね。

「自民全敗でも岸田首相会期末解散を狙う事情。絶対絶命のピンチに追い込まれつつあるが」政治ジャーナリストの泉宏さんという方が書かれた記事ですが、今回の参院補選での惨敗を受けて岸田離れが自民党内で加速している。公明党も離れたくてしょうがないみたいなことがあるんですが、だけど岸田さんを下ろす動きにはなってないということですね。

これはなんでそうかということがあるわけですけども。だけどもそこで岸田首相は虎視眈々と会期末解散断固を狙ってんじゃないかなんて言い方をする自民党岸田派の幹部もいたりするなんてことが記事で紹介されています。さらに野党の方はとにかく早期解散、なるべく早く解散をやるべきだという話をするわけですね。

多くの主要メディアも今国会での解散、今国会は6月末までなんですが、解期末解散をやるべきだなんていう意見を言うんですが、これ解散風と言うんですけども、私はこれまでも解散風は吹いても解散はありませんと。

2025年来年の夏から秋までは間違いなく解散はないと、どんなに解散風が吹き荒れても解散はないという話をずっとしてきてるんですが、これまで言ってきた通り解散風は何度か吹いたんですが、一切解散はできていないわけですよね。

これはなぜかという話はもうすでに書いてるんであんまり繰り返したくないんですが、なんでこのエピソードを配信するかというと、また再び参院補選が終わったらまた解散かみたいな話がざわめくわけですよね。なんでこんなに解散風が大好きなんだということなので取り上げてるってことです。

とにかく解散風、会期末解散をめぐるざわめきが消えないという、そんな報道がされてるわけですね。さらに、今回岸田さんは全く考えていないと強く否定している。以前は、去年あたり解散風吹いたときはね、結構岸田さんははぐらかしてたので、やっぱ解散あるんじゃないかというふうにざわめきたったんですが、最後にこれやばいと思って岸田さんも否定したということなんですが、今回全く考えていないと強く否定したのに解散風が吹いているということなんですが、結局、会期末に向けて何が起こるかわからないなんていうね、そんな書き方をしてるんですね。なんでこんなに解散風が好きなのかということです。くどいようですけれども。

それからもう一個、読売新聞の記事ですね。これが4月30日でしたかね。やはりその話ですが、ただスケジュール的にも厳しいし、総裁選挙が9月にあるんですね。今年の9月に岸田さんの自民党総裁としての任期が切れるんですが、その前に解散やる選択肢はスケジュール的にも厳しいし、今やったら負けるから無理だろうという話になってるっていう。まあそういうことが書いてあって、これについてもちょっとコメントしたいと思うんですが。

それから時事通信。これは野党側の動きですね、が書いてあるのでリンク貼っておきました。あと日刊ゲンダイも貼ってありますけど、まあこれもこっちはさらに煽ってる感じですけどね。そんな話です。

私はちょうどその開票があった日の夜中に参院補選の結果を踏まえて今後の政局ということで気まぐれ公開ライブということですね。まあそれもまだ聞かれてない方は聞いていただければと思うんですが、それからそれ以前の去年書いたり喋ったりしたものですね。noteとLISTENとかその他で喋ったりしてるんですが、それについても一応リンク貼ってあります。これについての基本的な見方ですけれども、解散はないんですね。

解散は打てない。これはもうはっきりしてまして、今国会では衆議院参議院も与党が3分の2とってるわけですね。もし仮に岸田さんの不信任決議案が提出されたとしても、野党からね、これは間違いなく否決されるわけですね。だから不信任決議案による、決議による解散はありえない。

もう一つはそうだとすると、あとは首相が、内閣が解散するぞと言うかどうかなんですが、負けるのが分かってるのに解散するバカはいないということなので解散はできない。支持率が上がれば解散の可能性は出るでしょうが、それでアメリカ行ったりね、今どこ行ってるんですか、外遊することで支持率上げようと、外務大臣の実績生かしてね。やってるわけですがパフォーマンスを。支持率はちょっと上がったけどまた下がるということで、これは会期末に向けてさらに支持率は下がりますので上がりようがないので支持率下がったところで首相が解散権を発動するはずがない。

もっと言えば岸田さんの都合からいけば、9月まで総裁ができるのに6月末に解散して、負けるのが分かってるのに解散して、そこで総裁の任期が切れるわけですね。負けたらやめざるを得ないわけですから。だからなんでわざわざ9月まで総裁できるのに6月に総裁をやめるために解散を打つバカがいるのかってね、そういう話になってしまうので、6月末解散は普通に考えればありえないことで、それをなぜか政治ジャーナリストやマスコミが6月解散をまことしやかに語りたがるんですよね。

これは本当に悪い癖だなと思うんですが、公明党の幹部、委員長を先頭に解散風をずっと吹かせまくってきたわけです、これまでも。これは私の過去記事とか見たり聞いたりしていただければ、そのことは全部言ったり書いたりしてるんですけれども、今言った事情ですね。国会で与党が多数を取っているから不信任決議の可決はありえない。

そして首相は、自民党・岸田政権の支持率が下がっている限り、わざわざ負けることがわかっていて解散するはずがないという、ただその理由だけで解散はないわけですね。むしろ支持率がここまで下がっちゃうと解散はもうどんどん打てなくなっていくんですね。

なので、もうこれは任期満了が来年の10月、11月ぐらいかな。なので来年の秋まで解散が打てるタイミングは来ないだろうと思うんですよね。ただその間にあることは何かというと、いろいろあるんですが、一つは自民党の総裁選、これが9月にあるわけです。自民党総裁選で結局岸田さんが継続するのか別の人が出てくるのかってことなんですが、....続きを読む。

 

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夕刊ことのは|5 May 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、5月4日の更新情報です。詳しくは、概要欄・説明欄に各記事へのリンクがあります。

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新着ポッドキャスト。《はぢめも》47「有料配信は再生数が増える」。

《公開だらだライブ》の「41個目」、それから《声で書く日記》138個目、「何もないドラマティックなゴールデンウィークと見損ねた叡王戦と魔のハーフタイムとワンコミュニケーションと早朝だらだライブの話」。

そして《ザ・冬一郎散歩》の「44個目」の切り抜きポッドキャスト、それから《ひと声》の103、「しんぺいちゃん」。

そして《メモ》、「有料配信考」その2、もう一つ《メモ》、「アドフリー倶楽部|有料配信考 番外編」。そして昨日の「ブログつぶやきの下書き」、昨日の《ことのは》。

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