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ルーティーン|能動的推論|オポジションパーティー

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|16 May2024

5月16日のブログつぶやきです。

今朝はショート散歩でした。夕方はロング散歩、河川敷まで行きました。 今ちょうど夜7時半ですけども、札幌は雨が降り始めました。明日は午前中まで雨が降るみたいです。 土曜日は気温が上がるみたいですけども。そんな札幌ですが、リアルワールドはそれぐらいです。 あとは向かいのおばあちゃんが遊びに来たぐらいで。

ポッドキャストを今日は何本かやりました。

まず朝。もう《声で書く日記》を朝のうちにやっちゃいましたね。それからその前に仕込んであった5月16日の《投げ銭|一粒万倍日》。 これが配信されてます。

それから、今日の深夜0時を回った後ですけれども、昨日の夜やったんですが、《はぢめも》51個目、「冬一郎のルーティン」をはぢめもってます。

それからプライベートLISTENですね。 ちょっともう2ヶ月近く空いちゃったんですが、LISTEN to Perception-Action Loops。 知覚-行為ループという、これ脳科学の世界の話なんですが。これが結構、重要だという話ですね。

それからあと、ちょっと勢いで野党、オポジションパーティーですけども、5月16日の政談。 野党は英語でなんていうの?っていうのを喋ってます。それとことのはですね。以上ですね。 だから今日はこのブログつぶやき入れると7本配信という、何をやってんだかと思いますけれども、そんな感じで数を配信しましたね。

今日はこの後、夜、木村拓哉さんのBelieveというドラマを見始めちゃったら、現実離れしててそこそこ面白いので、ちょっと見ちゃってるのと。あとはちょっとBSのオッペンハイマー絡みの録画を見たいなと思ってるんですが、ちょっと今日は見れなさそうです。大相撲は今日は見れてません。やっぱり夕方、冬一郎君の散歩があると相撲はなかなか見れないですね。そんな感じです。今場所は誰が優勝するのかわかんないような状況になってきてますね。もう少し見ないとわからないですね。

ということで、5月16日のブログつぶやきでした。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|16May2024

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本日配信したPodcastsです。

 

はぢめも 51|冬一郎のルーティン

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冬一郎さんは自分のルーティンをメモしています。また、ワンコのルーティンとホモ・サピエンスのルーティンの違いや、暦の始まりについても考察しています。(AI summary)

はぢめもで、毎日のルーティン、毎週のルーティン、毎月のルーティンについてメモったので、冬一郎のルーティンについても語っておこうかなと思います。

冬一郎というのは、我が家の北海道犬、冬一郎君なんですが、冬一郎君はルーティンで生活しているんですね。犬のルーティンがあるという。だけど、毎日のルーティンはあっても毎週のルーティンはない。毎月のルーティンもないんですね、ワンコにはね。

なんで人間、ホモ・サピエンスには毎週のルーティン、毎月のルーティンがあるのに、なんでワンコには毎日のルーティンしかないのかと。毎月、毎週のルーティンはない。ただ季節によってややルーティンに変化があるんだけど、あくまでも毎日のルーティンなんですね。

これが面白いことに、本当に面白いほどに毎日のルーティンを規則正しく繰り返すんですね。もちろん時間の正確さはないんだけど、順序とか時間帯のルーティンっていうのは非常にはっきりしてるんですね。これ面白いんです。

ちょっと冬一郎くんの毎日のルーティンをちょっとメモっときたいのと、最後の方でなぜワンコには毎週のルーティン、毎月のルーティンがないのかと。人間にはあるのにというね。これ考えればすぐわかることだし、根拠も理由もあることなんですが、それも最後にちょっと考察したいと思います。結構、大事なポイントなんですけどね、ルーティン。

冬一郎くんは朝、私が先に起きることもあるんですが、冬一郎くんが先に起きることもあって、その場合でも私が起きるまでちゃんと待ってるんですね。えらいもんですね。一緒にリビングに降りてきて、朝ごはんを食べる日と、食べずにお散歩に行く日があるんですが、朝散歩には必ず行くんですね、これね。おしっこがしたいっていうのもあるんですけども、朝散歩には必ず行く。

散歩にもルーティンがあって、だいたい行動パターンが決まってるんですね。これはだけど、日によってちょっとバリエーションがあるというね。これも面白いんですけどね。ただこれも、別に曜日感覚で動いてるわけではない。その日の都合でちょっとルーティンにバリエーションが出るっていうことなんですが。

朝散歩。だいたいパターンがあって、パターンは読めるんですけども、そんな冬一郎くん、朝の散歩をとにかくやるということですね。これ、季節によってやっぱり短くなったり長くなったりするということもあるんですね。

帰ってくると、お昼寝をすると。綺麗に午前中の熟睡をすると。むくむくっと昼ごろ起き出してきて、何をするかというと、1階のガレージに降りたがるんですね。なんで降りるのかっていうと、実は目が覚めたっていうのもあるんですが、もう一つは、やっぱり午後、小学生が通るんですね。

(ピーピー鳴いてます。バルコニーに出たいルーティーンが始まっちゃいました。)

人が通って、誰かが来ないかなっていうことで、もうだいたい午後は、1階のガレージ玄関先にいるということですね。午前中にお散歩から帰ってきて、なかなか上に上がってこずに、1階にいるってこともあるんですけどね。そんな感じで。だけど、午前中寝るパターンはもう決まっている。行動のパターンも決まっている。

午後になると、ずっと誰か来ないかなって待ってるんだけど、3時ぐらいになると、そわそわし始めるのね。遊んでほしいわけね。お散歩にもだんだん行きたくなってくるんだけど、まだ遊んでほしいんだね。この遊んでほしいルーティーンというのがあって、だいたい午後2回ほど私を呼びに来て、一緒に1階に行こうよと呼びに来るわけですね。下に降りると、遊んでくれという感じで、だいたい2回、午後遊ぶと。

それで、これ季節によって違うんですけど、やっぱり日が傾きかけてちょっと涼しくなったところで、お散歩に行くわけですね。夕方のお散歩ね。これもややバリエーションはあるんですが、もうだいたいそれはルーティーンで決まっていると。夜のお散歩。帰ってくると、そのまんま上に上がってくることもあるけど、だいたいちょっと季節が、日が長くなると、1階でちょっと時間をつぶしてから、私が夕ご飯の用意をし終わった頃に上に上がってきて、自分も夕飯を食べるということなんですね。

これは、一つはやっぱり太陽の動きですね。日の長さと、あとやっぱり生理的な問題で、お腹が空くとかね、眠くなるとかね、いうので動いているということでルーティーンが決まってくるんですが、ご飯を食べると寝るわけですね。寝て9時頃にまた起きるわけですね。

今ちょうど起きてるわけですけども。おやつを食べたがると。夜9時過ぎぐらいにね。ちょっとだけあげて、今食べたんですけどちょうどね、今、夜のもう10時近いですけど、おやつ食べて満足して、バルコニーに出せと。ということで、だいたい夜は3回ぐらいバルコニーに出ますかね。

勝手に帰ってきて、勝手に出ると。僕が寝るまでは私の近くでリビングで寝てて、僕が寝室に行くと、ついてくると。それで、朝まで寝る。これがだいたい毎日のルーティーンなんですね。

(はい、ちょんちょんやり始めました。バルコニーに出るルーティーンが始まりました。)

まあそれはいいとして、なぜじゃあ、わんこには毎週のルーティーンとか毎月のルーティーンがないか。これは実はないのが普通で。むしろ人間にはなぜ、毎週のルーティーンと毎月のルーティーンがあるか。

これはもう理由も根拠もはっきりして、....続きを読む。

 

5月16日の投げ銭|2024|一粒万倍日

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グレゴリオ暦と旧暦の違いや、旧暦の基準である月の満ち欠けについて紹介されています。(AI summary)

ということで、2日続けての一粒万倍日です。 今日は大安ではありませんので、通常の55円ということになりますが。

ちょっと旧暦の話を今し始めたんですね。今はグレゴリオ暦というね、新暦太陽暦が使われているんですが、これ日本の場合には明治6年からということなんですが、それ以降、あ、それ以前は、いわゆる旧暦、太陰暦

ただここにはちょっと太陽暦も絡めて、太陰太陽暦とか呼ばれてたりするんですけどね。これがね、いろんな変遷をたどってるんですが、その旧暦に入る前にやっぱり、グレゴリオ暦とそれから旧暦の根本的な違いは、やっぱり太陽の動きで1年を測り、それで作られたのがグレゴリオ暦ですね。

これがもう今、世界標準になってるわけですが、これはなんと早いんですよね。1582年から使われ始めたっていう、この頃、日本はまだ本能寺の変とかやってた時代だということなんですが、日本ではこれはなかなか採用されなくて、明治維新以降ようやく導入されたわけです。

このグレゴリオ暦が結局、今の西暦にもつながってるし、これ結局1年365日なんですが、これは実は太陽の動きで、実は本当は365.242日ぐらいなんですよね。でも365日に限りなく近いから、4年に1回、閏日1日だけ足せば、なんとか正確な太陽の動きに近づくということで、とても合理性が高いわけですよね。

ただ、400年に97回閏年が必要だということなので、これ知ってる人は知ってると思うんですが、....続きを読む。

 

144 声de隔日記|用足しと超ショート散歩とルーティン四部作とヘイジの二連投と乱世のキュウジョウとタザンな前途の話

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5月16日の朝9時14分、今日は早めの声で書く日記です。札幌は雲ひとつなく、快晴でぽかぽかとした陽気です。風はまだ冷たいですが、昼間は暖かくなってきていますね。そんな過ごしやすい、とても快適な北海道札幌の5月です。(AI summary)

5月16日朝9時14分、今日は早めの声deかく日記です。

札幌は雲ひとつない、快晴ぽかぽか陽気です。風はまだ冷たいですが、昼間は暖かくなってきましたね。そんな過ごしやすい、とても過ごしやすい、北海道札幌の5月です。半ばです。

今日のタイトルは、「用足しと超ショート散歩とルーティン四部作とヘイジの二連投と乱世のキュウジョウとタザンな前途の話」という、よくわからないタイトルになってますが、順番にいきたいと思います。

冬一郎くん話ですね。用足しは、冬一郎くんは朝と夕方の散歩でおしっこするんです。小さい頃は家でちゃんとペット用のトイレでやってたんですけど、日本犬はやっぱりダメですね。1歳半過ぎたぐらいから家でしなくなっちゃいましたね。なるべく家から離れてするという、うんちほど遠くに離れて、おしっこはそこそこ近場でするんですが、なるべく離れてするという習性があるんですね。

不思議なもんですが。用足しがまさにそれで、最近冬一郎くん3歳になったんですけども、ここのとこずっと、季節が変わって春になって冬が明けて雪がなくなって、超ロング散歩が続いてたんですが、大人になったせいでしょうか、サボるようになりましたね。要領よくなったというか、ごまかすようになったというか、もうおしっこだけしてさっさと散歩を終えてしまうという。

今日なんかね、玄関先出たら、すぐおやつをねだり、おしっこする前にですよ。それからおやつ食べて満足して、おしっこして、家の周り一回りして、もうまた家に戻ってきちゃうんですね。玄関先で番犬をしようとすると。お前ちょっと散歩しようぜって言うんだけど、超ショート散歩で、もうめんどくさいから中に入れちゃいました。はい、もう付き合ってらんないんで中入れちゃいました、今日はね。

今1階のガレージで多分、番犬してると思います。はい、そんな感じで用足ししかしなくなって超ショート散歩になりつつある冬一郎くんです。でも昨日の朝は久しぶりに河川敷まで行ったし、お買い物も付き合ってくれてね、お利口さんにお買い物してくれました。よかったです。久しぶりにちょっと河川敷行きました。

それからルーティン4部作は、これはちょうどはぢめもで、毎日のルーティン、毎週のルーティン、毎月のルーティン、これ私のルーティンなんですが、特にポッドキャスト絡みのルーティンなんですが、それを3部作と言ってたんですけれども、なんかふと冬一郎くんのルーティン、もうこれは喋ったほうがいいよなということで、冬一郎のルーティンを昨日の夜中に配信しました。今朝方ですね。配信しまして、これでルーティン4部作になりました。

ホモ・サピエンスのルーティンとワンコのルーティンはどう違うのかっていう、そんな話をしました。

それに関連して、冬一郎くんのルーティンに関連して、冬一郎くんは曜日感覚ないもんですから、土日でも1階のガレージで小学生が通らないかなって待ってるんですね。今日は土曜日だよ、日曜日だよ、だから来ないよって言っても、曜日感覚がないので理解しないという、当たり前の話なんですけどね。

そんなところにも、冬一郎くんは、毎日のルーティンで動いてて、毎週のルーティンは犬は持っていないということがよくわかるわけですが、当然毎月のルーティンなんてものも持っていないという話で。それはなぜか、なんて話を冬一郎のルーティンでしたりしています。はぢめもです。それで、ルーティン四部作ができましたということで。

それから、ヘイジの二連投は、これヘイジっていうのは、銭形平次もかけてるのと、次の乱世ともかけてるんですけど、平時のね、平常時の平時もかけてるんですが、まず平次の二連投で、銭形平次投げ銭ですね。投げ銭っていうのは一粒万倍日という、非常に全く根拠も理由もない。冬一郎くんのルーティンは毎日のルーティンで、毎週・毎月という感覚がないというのは根拠があるんだけども。

一粒万倍日はいくら調べても全く根拠がないという、この一粒万倍日。全く根拠のない一粒万倍日に、投げ専番組があって投げ銭ができるという、とんでもない番組があるんですが。昨日は2人の方が投げ銭してくださいましてありがとうございました。

平時の二連投っていうのはこの一粒万倍日が2日続きの回がね、今回から続くんですね。これ7月上旬まで、2日連続二連投の日というね。これピッチャー、野球のピッチャーでも二連投は大変だと思うんですけれども、投げ銭二連投大変かと思いますが、平時の二連投。通常モードで、しかも銭形平次の銭の二連投ということで銭の投げ銭ということで、ヘイジの二連投ですいません。私のせいではありません。

すべては根拠のない一粒万倍日のせいです。ということで、....続きを読む。

 

#24 LISTEN to Perception-Action Loops!

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脳科学の能動的推論を出発点にし、時間軸と知覚と行為のサイクルについて考えています。これを基にして、さまざまな科学的営みや論証、証明、方法論を整理しています。(AI summary)

Private LISTEN、Presented by Camp Solo。Private LISTEN、だいぶ久しぶりになります。前回が、確か3月末だったと思うので、だいぶ空いてしまいましたが、続けたいと思います。

ようやく出発点に立ってきたということで、1つ出発点にしたいのが、社会科学方法論を再構築するという無謀なプロジェクトなんですが、それで出発点にしたいのは、この脳科学の能動的推論という、これが人間の脳、ホモ・サピエンスの脳が行っている推論ですね。これは能動的推論なんだっていう議論があって、これが統一的に脳科学神経科学、脳機能を統一的に説明する理論になり得るという話で、いろいろ私なりに考えた結果、やっぱりこれが、1つのベースにしていいんじゃないかということで、15個目のエピソードで、この自由エネルギー原理、アクティブインフェレンス、能動的推論の紹介をしたわけです。

そのベースになっているのが、脳は自由エネルギーを最小化するという原理で動くんだっていうね。こんな話なんですが、これは脳機能の話なんですけど、結局、ホモ・サピエンスの活動なわけです。社会科学的な認識も、自然科学的な認識も、帰納法演繹法による論証や証明も、実験も、観察も、そういった営みですね、あらゆる科学的な営み、認識に関する営み、行為に関する営みっていうのは、実はホモ・サピエンスの脳が行っていることだということで、やっぱりこれをベースにするのがいいだろうということなんですね。

そして前回、ちょっとお話したのは、実は時間軸、これまでの認識論には時間軸が欠けていたという話をしたんですが、このアクティブインフェレンス、能動的推論の議論っていうのは、まさに時間軸が中軸に座っている。しかも行為と認知、認識ですね、行為と認識、行為-知覚サイクルって言うんですけども、知覚と行為の時間的なサイクルですね。

これがまさに脳が行っている能動的推論なんだっていう、まさに私がベースにしたいドンピシャのど真ん中をついているということなので、これがホモ・サピエンスの脳活動を統一的に説明する理論になっていくとすれば、やっぱりこれを根拠に、あるいはここを立脚点に、あるいはここを出発点に、あらゆる自然科学的な認識、そして社会学的な認識、そして人間の社会における行為ですね、こういったものを捉えていく必要があるだろうということなんですね。

一つは、これまでのこともちょっと整理したいんですが、いわゆるこれまでの科学的証明、一番古典的には、演繹法帰納法という話になるんですが、これは私の理解では言語命題ですね。言葉による命題、テーゼの論証に過ぎないということですね。いわゆる言語の罠に囚われるのはそのためですね。いわゆる言語行為の中で行われている論証に過ぎない。言語命題の論証に過ぎない。

この中で科学的な営みをしている限りは、言語の罠に囚われて、あまり意味のない役に立たない、人間の行為や未来にとってね、役に立たないことに時間を費やしてしまうだろうと。いわゆる言語のパズルの中で延々とパズルを解いていくみたいな話になっていて、これは、あまり意味のある科学を生まないだろうというふうに思ってるんです。

これは逆に、逆にというか、意識しているのは、今のいろんな社会科学、人文科学の営みってのはそういうどうでもいいですね、言語的な命題をめぐる議論に終始していると。特にアカデミックな世界においてですね、部分が非常に多いと思ってまして、それに対する批判も込めているわけです。

ここで私なりの整理をすると、この知覚-行為という、このサイクルで世界を捉えると。人間の脳はね、ホモ・サピエンスはね。これは非常にやっぱり出発点になるだろうと思っているわけです。

しかもこの、「環境」って言い方をとりあえず意図的にしている。これ概要欄にちょっと、この能動的推論の4ページですね。もうまさに冒頭の序章のところに出てくるモデルですけれども、これが出発点になるっていうのは、非常に説得的なんですね、私にとってはね。人間はこういう行為、観察。行為-知覚サイクルの中で生きているというのがまず前提だと。

これの一番いいところは、時間軸が入っているってことなんです。まさに時間軸が入っているってことです。

ところがこれまでの科学的証明っていうのは、....続きを読む。

 

野党は英語で?|5/16の政談2024

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与党と野党という日本語の概念は、英語ではオポジションパーティー、反対・対立する政党を指します。野党はオポジションとしての役割を果たすべきで、政権交代が起きなければ資格を失う可能性があります。選挙制度の変化や政治資金規正法改正に関連し、野党内外の動向が注目されています。(AI summary)

5月16日の政談ですね。閑話休題みたいな感じで、野党は英語で、これ知ってる人は知ってると思いますけど、日本語で言うと与党、野党。与党は政権に与る、政権に参与する。野党は在野ですね。政権の外にある、野に下る。そういう意味で日本語ではついてるんですが、英語で言うと、オポジションパーティーですね、オポジション

オポジションっていうのは反対する、敵対する、抵抗する、対抗する、対立する。それで、野党って言い方もあるんですが、スポーツの試合とかだと対戦相手っていうことになるわけですよね。だから勝つ場合もあるわけですよね、当然のこととして。

日本の場合には与党、野党っていうのは非常に固定的にずっと捉えられてきた、戦後ですね、歴史があって。自民党がずっと与党にいて。政権交代、2回しか起きたことがないわけですね。今度、来年3回目が起きるか起きないかという話になってくるんですが、こんだけの状況になっていて、政権交代が起こせなかったら、野党はオポジションパーティーとしての資格を失うと。競争相手でもなんでもないという話になってしまうわけで。

そういう意味では野党、オポジションパーティーとしての存在意義をかけて、これからの1年半ぐらい、総選挙は来年の10月までには必ずあるわけですから。ただ6月はないし8月もないし、来年にならないとないと私は思っているんですけれども、それはそれとして、野党はオポジションパーティーなので、ちゃんとオポジションとしての役割を果たしていただかないと困るという話が大前提ですね。

ただ実は英語の野党、野党は日本語ですけれども、英語では他の言い方もあるんですよね。どんな言い方があるか知ってますかね。The party out of power 権力外にある、権力を持たない、アウトオブパワーです。力を持たない政党というね。アウトオブパワー、権力外にある。

まさに日本の野党は、アウトオブパワーの状態が長いこと続いてきたわけですけど、あとで、少し旧社会党ですね。長いこと野党であり続けて、今や国会議員一人しかいなくなっちゃった旧社会党ですね。今の野党が、なかなか政権を担うところまで、野党連携が進まないわけですけれども、そんなことやってるとまたね、社会党の二の舞になってしまうので。まあならないんですけど、ならないんですけど。なってしまうので、しっかりオポジションパーティーとしての役割を果たしてほしいなと思ってます。決してthe party out of powerで安住しないということが重要かなと思います。

もう一つ言い方あるんですよね。もう一つ他にもあるんですけど、もう一つの言い方がノンガバメントパーティー。ノンガバメント、要するに政府ではない、まさにノンガバメントパーティー。これはやっぱりテンポラルなもの、一時的なものでなきゃいけないわけですよね。オポジションパーティーってことは、やっぱり取って代わるっていうことが前提にあるわけです。

これ、欧米、英語圏の常識なわけですね。ところが日本語圏に入っちゃうと、与野党というと、非常に固定的なイメージがね、もう歴史的に作られてきちゃったという話なんですね。

1993年、戦後日本では初めての政権交代があって、細川政権、連立内閣の成立ですよね。そして2006年?じゃない、2009年ですね。2009年に民主党政権民主党を中心とする野党の政権ができたわけですけれども、今の状況は、実は1993年の状況に結構、似てるんですよね。やっぱり政治改革、政治資金規正ということが一つ大きなメインテーマになってきたということで似てるんですが、ただ2009年の麻生政権末期の様相にもちょっと似てきてるんですよね。

これおそらく9月の総裁選挙を過ぎてこないと、どうなってくるのかわからないんですけれども、少しいわゆる裏金問題を一つ大きなきっかけにして、他にもいっぱいあったんですけどね、これまでね。国葬問題もあったし、他にもいろんなことがいっぱいあったんですが、裏金問題でようやく火がついて、少し動きが出てきたということなんですが、ただ、野党の足並みっていうのは、まだまだ揃い切ってないと。

そんな中で、昨日今日あたりですね、自民党下村博文さん、文部科学大臣とかもやった方で、私も一緒に写真を撮ったのがありますけれども。大学関係のパーティーに、政治資金パーティーじゃないですよ、大学関係のパーティーに、学長会議か何かだったかな、なんか私立大学の集まりに、そこに下村さんも文部科学大臣だったときに顔出されて、そこで一緒に写真、2,3人で撮らせていただいたのがなくはないんですが。それはそれとして、下村博文さんが新党立ち上げと言っても、いまいちそれだけじゃ迫力ないなと。

一つ、いわゆる政界再編の動きがここにきて出てくるということで、一つは公明党自民党からちょっと距離を置き始めてると。国民民主党も結構すり寄ってた、維新もそういうとこあったんですが、これもちょっと自民党と距離をとっていると。かといって、野党の連携がうまくいってるわけではないんですが、これは政治資金規正法の改正をめぐる議論の中で、いろいろ煮詰まっていくしかないだろうと。

もう一番の焦点は、政治資金規正法の改正で一本化できるかですね。一本化できるか。これは野党レベルの一本化と、もう一個は、もしかすると自民党もそれを飲み込むっていう話になるんで、与野党を超えた一本化。

これはかつて、細川護煕さんが連立政権で首相になったときに政治改革法を通したんですけど。このときに河野洋平さんですね、今の河野太郎さんのお父さんが、野党自民党の野党自民党の代表で、総裁で、そこで与野党合意ができて、今の選挙法改正、いわゆる小選挙区比例代表並立制と、それから政治資金規正法、あと政党助成法などがセットで成立したと。いわゆる政治改革の年だったわけですけども、細川連立政権のときね。

ここからいわゆる日本の政権交代の歴史が始まって、大体16年間隔で政権交代が起きてきて、今度が32年目の16年が2025年という形になるわけですね。いわゆる政権交代っていうのは大体それぐらいのサイクルで起きるもんだと思うので、今回2025年がやっぱり一つのチャンスになってくるわけなんですよね。

ここを逃したら、もうこの状況で政権交代できない野党はオポジションパーティーとしての資格を失うと、....続きを読む。

 

blog|16May2024

本日配信したブログ記事です。

 

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はじめるCamp@Us の歩き方|note

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夕刊ことのは|16 May 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは。はじめるキャンパス、5月15日の更新情報です。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《こえのふろく》の3ヶ月前のもの、2月号ですね。無料リリースしました。

《ボイスドラフト》「LISTENのよいところ その3」のボイスドラフトを配信してます。それから、5月15日の《投げ専》「一粒万倍日/大安」。そして昨日の「ブログつぶやき」。そして昨日の《ことのは》。

新着ブログは、《こえと言葉のブログ》で、「LISTENの使い途|こえのふろく5月号」。

新着《note》は、「LISTENの使い途|LISTENのよいところその3」、ボイスドラフトをベースにしたnote記事です。それから「こえのふろく」5月号、....続きを読む。

 

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