見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog
今日のつぶやき|18 June2024
6月18日のブログつぶやきです。
今日は寒い1日でした。 北海道札幌です。今もひんやりした風が吹いています。曇り空で雨模様で、ちょっとだけ雨がパラついた程度ですね。
冬一郎くんは朝はご近所散歩、夕方は河川敷散歩。しゃべり始めたら寄ってきました。おりこうちゃんです。 毛がまだ抜けますね。
ポッドキャストですが、《元政治学者のどこ吹く風》で2本、朝のうちに配信しました。「七夕決戦」その2、6月18日の政談。都知事選挙の話。それから、「岸田ウォッチング」のその3、2022年の4月から6月の参議院選挙に向けての動き、岸田さん何もしないのに支持率が下がらないという、安全運転だと言われた時代の話。
それから《川岸トワイライト六文銭トーク》しゃべれるだけしゃべる。「撮って出しは録ってだしだし採ると獲ると捕ると盗るは違うしの話」というわけわからないことをやってます。楽しくやってます。
それから今日は、録画しておいた番組を見ました。NHKのEテレですね。「ネアンデルタール人vsホモサピエンス」地球ドラマチックという番組で、これ良かったですね。
フランスの2023年の映像でしたけど。私なりにちょっと理解してきたホモ・サピエンス、ネアンデルタール人理解が間違ってなかったということも確認できて良かったです。NHK Eテレでやるフランスの最先端が作る程度のことは、ほぼ概要を私も喋ってたということで、自己満足してます。
それから《ことのは》ですね。夕刊ことのはを出しました。アフタートークがなかなか充実してきましたね。これ楽しいですね。一人メモ。楽しんでます。
ということで以上ですね。今日はこの後、男子バレーを見たいと思います。最終盤ですね、男子バレーも。 9時からやるので、それを見たいと思います。
6月18日のブログつぶやきでした。
ではまた。
こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。
Podcasts|18June2024
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本日配信したPodcastsです。
七夕決戦!? ②|6/18の政談2024
6月18日の政談では、東京都知事選での小池百合子さんと蓮舫さんの一騎打ちが注目されています。 与野党の対決と都知事選の行方が重要なポイントとなっており、国会最終盤の中での党首討論と不信任案の行方、そして東京都知事選挙とその結果が注目されています。 岸田氏の辞任で小池氏と蓮舫氏の一騎打ちとなり、現状では小池氏が圧倒的有利とされています。(AI summary)
「七夕決戦!?」ということで、6月18日の政談ですね。 前回、「七夕決戦?」にしておいたのは、これはまだ蓮舫さんが立憲民主党、その後、離党しましたけど、東京都知事選出馬を表明したということで、それで「七夕決戦?」っていうふうにしたんですが、はてなマークにしたのは、まだ小池さんがその後、出馬の表明時期を遅らせたんですよね。
これは遅らせたのには理由があるわけですけれども、それでまだ決戦ビックリマークにはならなかったってことですが、もう小池さんも出馬表明したと。非常に小池さんはしたたかですね。これは強いですね。強い。その話はちょっと後でしますが、「七夕決戦!?」ということで、前回が5月29日でしたけれども、6月18日の政談。
それで6月20日が告示ですね。東京都知事選挙はね。蓮舫さんが先に出馬を表明。実はもう5、60人出てるんですかね。東京都知事選ね。すごい話になってますが、基本的にはこの蓮舫さんと小池百合子さんの一騎打ちというのが事実上の評価なわけですけれども。これがどうなるのかっていう問題もあるんですが。
2つあります。1つは与野党対決ですね。話としてはもうこれ、与野党対決というのが1つあるんですが、ただ単純な与野党対決ではなくなってきたということなんですね。
これはやっぱり小池百合子さんは、与党とはまた別の次元で動いてるということなんですね。そういう意味では、小池百合子対蓮舫というね。あるいは野党というね。野党連合みたいな話になってくると思うんですが。ここもいろいろ不協和音が出てまして、そう単純じゃないということで、これちょっと都知事選の話は後でしますが。
その前に一番のポイントは、いくつか状況が動いてるんですけども、1つは都知事選挙で蓮舫さんが出馬表明したことで岸田さんの頭の中はいろいろ蠢いて、国会会期はもう延長しないと。会期延長なしということでやって。憲法改正、改憲も投げ打って、もうやらないと。
政治資金規正改正も、とにかく通すと。もうどんな中身でもいいと。数だけ合わせて通すと。中身は問題じゃないというぐらいのことになって、自分の自民党総裁としての再任というのを最優先にして動いてるというふうに私は評価してるわけですが、ところがここに来て都知事選挙がどうなろうが岸田さん再選の目がなくなったことで、都知事選挙自体が単純な、岸田政権を存続するしないに関わった与野党対決ではなくなったってことなんですね。
つまりもう負けてもいいわけです、自民党にとっては。もう岸田を諦めたわけで、ポイ捨てするわけだから。もう総裁選挙。自民党の議員の中には、もう都知事選あんまり頭にないんです。それは小池さん勝ってくれてもいいけど、蓮舫さんが勝ったとしても、とにかく総裁選が問題で。もうとにかく岸田では戦えないんだから、もう総裁は次のを選ぶんだから、ある意味どうでもよくなっちゃった。
だから自民党の中ではもう、政治資金規正法の問題もどうでもいい。改憲問題もどうでもいい。東京都知事選もどうでもいい。もうとにかく総裁選だと。もう岸田さんはもう再選されないので、そうするとじゃあ誰にすんだっていうところで、もうとにかく調整が今もう始まっているということなんですね。これが基本に一個あるんですね。
そうするとここで二つの問題があって、....続きを読む。
岸田ウォッチング ③|2022.4-6月 下がらぬ支持率、安全運転で何もせず。
岸田ウォッチングのその3です。2022年の4月から6月に放送されたものです。岸田さんの再選の目が完全になくなったという話ですが、都知事選挙では政党が手を引いており、自民党の総裁選にはあまり影響が出ていない状況です。(AI summary)
目次
岸田政権のスタート 00:00
岸田さんの展望と内閣支持率 06:42
岸田さんの行動スタイルと国葬問題 12:27岸田ウォッチングのその3ですね。
これは2022年の4月から6月、今から2年前ですね。
ちょうど参議院選挙があったんですけど、岸田さんが総理総裁になって、しばらく半年ぐらい経ったところで、半年以上経ったかな、10ヶ月ぐらい経ったところで、参議院選挙があったんですね。自民党は勝ったんですけども、結果的にね。
この頃、岸田さんがよく言われてたのは、何もしない総理って言われてたわけですよね。支持率はだけど下がらない。高止まりしてるという。何もしないと高止まり。何か始めた途端に支持率が下がるっていう不思議な政治家なんですけども。
それはさておき、その1とその2で何を話してきたかというと、その1はまず菅さんが辞任して、前総理ね。そして岸田さんが派閥の力学で首相に押し上げられた。まさに派閥力学で首相に押し上がった。
今度の9月に総裁選挙、3年経つんであるんですけど、今度は派閥の力学で岸田さんは間違いなく総裁を続けられなくなっているっていう、今その断末魔の国会会期末を迎えてるわけですが、いろいろ岸田さんは考えてた。国会会期を2ヶ月延長しようと思ってたんですね、岸田さんはね。
それも東京都知事選の絡みでできなくなったりとか、いろいろともう岸田さんの思い通りにいかない、というより岸田さんはそういう政治センスが本当にないというか、見えてない人なんだなっていうのが、この頃から私言ってたんですけど。2、3年前からね。まさにその体質が出ているなということなんですけれども。ちょっとノイズが入ったかもしれませんが、続けたいと思います。
総理大臣になってすぐ総選挙が2021年10月末にあったんですが、そこでも結局負けなかった。勝ったというより負けなかった。むしろ立憲民主党あたりが振るわなかった。維新とれいわが躍進したと。
参議院選挙、その翌年7月、2022年7月に参議院選挙があったんですが、ここでもやっぱり同じような結果が出たわけですね。結果、自民党・公明党は参議院でも衆議院でも3分の2を確保したという。
要するに憲法改正の発議ができる状況になったにも関わらず、岸田さんはしばらく何もしてなかったんですね。ところがこの期に及んで、憲法改正を自分の任期中にやるんだと。国会会期延長してもやるんだと。国会会期延長は表だって言わなかったんですが、仲間うちにはもう言っていたということらしいんですけれども。私もそう思って、他のところでいろいろ語ったんですが、ところが国会会期延長できなくなっちゃった。
もう自民党内は岸田おろしに入っているという状況で、もう9月の再選はないということなんですが、岸田さんはそれでも再選するにはどうしたらいいんだろうと、いまだに考えているという状況なんですが。
それはさておき、このその3では、まだしばらく続くんですが、その3では参議院選挙に向けての動きですね。何もしないんだけど支持率を維持しながら参議院選挙も勝ったという話なんですけれども、その頃に私がコミュニティFMで岸田さんについて語ってた3つの音源ですね。
2022年4月22日の音源と5月27日の音源、そして6月24日の音源を紹介しています。4月は何もしない岸田総理、下がらない支持率。5月は参議院選挙が目前に、安全運転で高支持率を維持。6月参議院選挙に突入。与党は安泰。維新とれいわに勢い。振るわぬ野党。
ということでまとめさせていただいたんですが、ここでですね、いろんなことを、note記事に抜粋をまとめたんですけれども、関連するところ。詳しくはnote記事を見ていただければいいんですが、この3つの音源から岸田さんに関連すること、あとは与野党対決とか、あと自民党の内部の派閥力学の話なんかをしている部分を抜粋してnote記事にしました。
それのさらに抜粋が、この説明欄、概要欄に入れてあるわけですけれども、結局、自民党の安倍派、保守傍流と言われてますが。そこから保守本流ですね。岸田さん保守本流に位置するわけです。自民党のこれまで正統派だったんですが、ずっと首相を取れなかった、総裁を取れなかったのが、久しぶりに岸田さんに回ってきたわけです。
ということで、岸田さんはそれでもうある意味、やる気満々だったわけなんですが、ただいわゆる保守本流、宏池会と言いますが、宏池会自体はもう相当前に、なんて言ったらいいのかな、枯渇してるというね。枯渇したところで岸田さんがトップやってたっていうふうに私は評価してるんですけれども。
いつ枯渇したかっていう話はまたいずれどこかでしたいんですが、宮沢さんあたりでもうその兆しがあって加藤さんあたりになるともう終わってたと。その後はもう、宏池会のトップはほとんどダメだというふうに、まあ私の評価ですけどね、思ってて。
今回だけど、もう他にいないということで岸田さんが、派閥の合従連衡、つまり自民党内の派閥の力関係で、実はこれその1でお話ししたんですが、本当は河野太郎さんが当時は優勢だったんですね。票も集めてなるんじゃないかと言われてたのが、自民党の議員票で、派閥同士が手を組んで岸田さんにひっくり返したっていうね、そういう話で、なったわけです。ところが今、そのはしごを外されているのが岸田さんということになるんですね。
それに対抗して河野さんとか推してたのが、麻生派なんですけど河野太郎さんは。だけど麻生さんは推さずに岸田に回ったと。みんな岸田に、勝ち馬に乗るってやつですけど、勝ち馬に乗ったわけですね。菅さん、前総理ですが、あたりは河野さん推してたんですけれども、今回、実は9月の総裁選ですね、2020年の総裁選に向けては、もう菅さんあたりが次の総裁をもうほぼ心の中では決めて動いて、それで実現していくと思いますね。
麻生さんももう岸田さんに見切りをつけたということで。二階さんは引退しちゃったし、安倍派は解体状態だしね。もうどうにもならないわけですね、岸田さんね。自民党内の地盤がなくなっちゃったという話なんですが。
それでもまだ夢見てるという、ある意味ちょっと大丈夫かと思うんですけれども。それはさておき、この時、岸田政権についてはいろんなことがあって、去年ぐらいから解散風も吹き始めて、解散するんじゃないかって言ったんですが、私はもう解散はないよと。
仮に今度の2024年の9月の総裁選で総裁が代わったとしても、そう簡単には解散は打てずに、結局、2025年の秋口まで解散はずれ込むんじゃないかと。早くても参議院選挙とダブル選挙ぐらい、あるいはそれ以降になるんじゃないかと。参議院選挙でダブル選挙は打てないんじゃないかと。
おそらく自民党が支持率回復することはないのでね。そうすると参議院選挙で様子見て、その後、結局、任期満了まで解散が打てないと。
唯一可能性があるのが、岸田さんの次に総裁になった人が、ちゃんと政治家として決断ができる人であれば、....続きを読む。
【しゃべれるだけしゃべる】#0011 撮って出しは録ってだしだし採ると獲ると捕ると盗るは違うしの話 from Radiotalk
彼はしゃべるだけしゃべり、耳に又の取る漢字について考える話をしています。漢字の取るには様々な意味があり、コミュニケーションを取るときにはひらがなを使うことが多いと言われています。(AI summary)
目次
耳に又の取る 00:04
取るの様々な意味 02:29
取るの意味の違い 05:21優雅に始まりのんきに終わる。しゃべれるだけしゃべる、川岸トワイライト六文銭トークがお送りする、2日に1回の、隔日で確実にお送りする、午後3時配信のしゃべれるだけしゃべるですけど、今日もしゃべれるだけしゃべりたいと思います。
ちょっとこの間、漢字ネタをやったんですね。漢字ネタをやったらちょっと漢字にこだわりが出てしまって、漢字が気になるようになっちゃったんですね。
最近ちょっと自分で文字を打ってて、というか書いててというか、音声入力してるんですけども、コミュニケーションをとる。コミュニケーションをとるのとるはどの漢字のとるの字だってね。コミュニケーションをとる。
これ実は正解はおそらく、耳に又って書く取るなんですよね。耳に又の取る。耳に又の取るっていうのはこれ、でもなんとなくコミュニケーションを取るっていうと、なんかコミュニケーションを奪っちゃうみたいな感じがして、こうつまんで取っちゃうみたいな感じがしてすごく違和感があるんですよ。
だから結局、コミュニケーションをとるの時は、私は漢字使わないでひらがなにしちゃってるんですよね。
それでちょっといろいろ調べてみたんですけども、この取るっていう字ね。耳に又。コミュニケーションを取る。歳を取る。他にもなんか物を取る。揚げ足を取る。だいたいこれ使うんですよね。取る。耳に又。この耳に又っていうのはどういう意味だって。耳は耳なんだよね。又は手なんだよねこれ。
もともと手なんですね。この漢字の意味はね。だから手で耳を掴むと。あるいは手で耳を切り落とすっていうことらしいんですよね。これよくわかんないけども。辞書とか調べるとね。狩猟。狩りだよね。
狩りをしました。獣を獲りました。この獣をとるの獲るはどういう字かわかりますか。獣を獲りました。その耳を切り落とすんだそうですよね。そういう風習があったんだって言うんですね。これどういう風習か知りませんが。どういう風習なんでしょうね。どこの風習なんでしょうね。よくわかりませんが。
それでこれが漢字になった。中国か何かの風習なんでしょうか。何で耳を切り落とさなきゃいけなかったのかよくわかりませんが。そうやって書いてありますね。これは漢字語源ですね。ちょっと見てみた。取るというね。戦争で敵の耳を戦果として集めたという説明もあるそうですね。捕虜。敵の耳を切り落とす。いやですね。野蛮ですね。
これはだけど、嘘。創作だそうです。作り話だそうです。この「しゃべるだけしゃべる」は、話をつくらないということですので、これは却下ということですね。
耳の切断は野獣に対する行為だ。獣に対する行為で人間に対して行われた記録はないということのようです。
まあそんな話が、これ中国の古い文献にはそう書いてあるということで。取るの字はまあそういうことで。耳を取るというね。いうとこから来てるんだけど、じゃあコミュニケーションを取るっていうのはある意味、耳を取るのかと。相手の耳を取るのかみたいな感じで、いいのかなとかね。よくわかんないんですけど。
この取るっていう漢字あまり好きじゃないんですよね。それでいろんなとるの字を調べてみるといろいろあるんですね。
今日のタイトルは、「撮って出しは録ってだしだし採ると獲ると捕ると盗るは違うしの話」という、またどうでもいいタイトルつけてるんですけども。
撮って出しからいきましょう。撮って出し。最近これもう、撮って出しっていうのは、例えばテレビとか、テレビ局とかがね。もう撮って出しでいきましょうっていうのは、編集する時間がないんでそのまま出しちゃいましょうっていうのは撮って出し。
この場合には、撮影の撮を使うんですよね。映像を撮ったり、写真撮ったりってのは撮って出し。まあ大体、写真の場合には撮って出しって言わなくて、映像ですよね。動画。動画、撮って出しっていうのは、要は編集しない。未編集っていうね。
無編集、未編集のものを撮って出しって言うんですけど、最近ちょっと音声配信が結構、流行ってるじゃないですか。撮って出しなんでって、いう風に見かけるんですね。音声配信やってる人の世界の中で。
その時の録ってだしで、この撮影の撮を使ってるのを見かけちゃうともう年寄りはね。歳を取った年寄りは気になっちゃうわけですよ。録ってだしの録るは録音の録だろうと。収録の録だろうと。ラジオトークにもライブと収録ってあって、録っていう字あるだろうって。これで録ってだしだろうと。
音を録るのと、映像、要するに目で撮るのと。目、というか視覚で撮るのと、耳で音で録るのとは違うんだという話で....続きを読む。
「ネアンデルタール人vs.ホモ・サピエンス」|地球ドラマチック を観る
「地球ドラマティック」では、ホモ・サピエンスの存続と他の人類種の絶滅の理由が考察されています。古代DNA研究や遺伝子解析の進化によって明らかになった最新の成果が紹介されています。ネアンデルタール人は絶滅の原因として、生殖能力の低下、乳児死亡率の増加、近親交配による健康障害が挙げられています。一方、ホモ・サピエンスはアフリカの恵まれた環境で集団規模が大きかったため、絶滅を免れることができました。(AI summary)
目次
ホモ・サピエンスの存続と人類種の絶滅 00:00
古代DNA研究と遺伝子解析の進化 04:46
ネアンデルタール人の絶滅 10:30「ネアンデルタール人vs.ホモ・サピエンス」という地球ドラマティック、NHKのEテレでやった番組を見ました。
フランスで2023年に作られた映像をNHKのEテレで2024年6月17日の深夜に放送していただいたということなんですが、ホモ・サピエンス話、ネアンデルタール人話、私大好きで、自分なりにいろいろホモ・サピエンスの原点を探ろうということで、それなりにいろいろかじってきたんですけども。
なんでそんなことに興味があるかというと、他の人類種が滅んだのにホモ・サピエンスが生きながらえたのはなぜか、存続したのはなぜかということに興味があるのと。ホモ・サピエンスは実は絶滅のプロセスにすでに突入したのではないかということと。
特にAIの進化とかもそうですし、ホモ・サピエンスがこれまで進化してきた、道具や火やの利用ですね。あるいは社会的なコミュニケーションの問題が、本当に今後ホモ・サピエンスは進化して存続していけるんだろうかと。ちょっと不安に思うところがありまして、いろいろ生きていてね。
それでこのテーマは非常に興味があって、いろいろ本を読んだり、ネットで調べたり、自分なりに考えたり。一番大きいのは、自分なりに考えるというところが大事かなと思うんですが。それでこの地球ドラマティック。ちょうどLISTENというサイトがありまして、そこでこの番組が放送されるということを教えてくださった方がいたので、これがなかったら絶対見逃していたと思うんですが、さっそく録画をしてようやく今日見ました。
それなりに学んできたというか、自分なりに考えてきたことは間違ってなかったなということを再確認できたということなんですが。これまで私、ポッドキャストで、結構ネアンデルタール人大好きで、ホモ・サピエンスも大好きで、いろいろ語ってまして。ポッドキャストでも語ってますし、noteというサイトでも記事を結構こだわって書いてきました。
これは最初に言ったように、ネアンデルタール人が滅んだように、人類もこれから滅ぶかもしれない。ホモ・サピエンスもですね。という危惧と、もう一つはやっぱりホモ・サピエンスが存続してきた理由ですね。これが知りたいということ。原点を見つめ直すことが大事なんじゃないか、そんな思いがあるのと。
もう一つ、今回のこの地球ドラマティック、地球はドキドキとワクワクにあふれている「ネアンデルタール人vsホモ・サピエンス」。私が唯一知らなかったことは、ネアンデルタール人が絶滅した理由ですね。
ここはいろんな仮説があったんですが、この仮説についてかなり私も納得できる仮説というか答えというかね、それを語ってくれたんじゃないかなという気がします。本当に去年作られた番組ですので、最新の成果を踏まえてのドキュメンタリーというか、このテーマでの放送ということなので当然だと思うんですが。
これまで要するに、ネアンデルタール人が滅んだ理由として、ホモ・サピエンスが滅ぼしたんじゃないかとかね。あるいはやっぱりホモ・サピエンスより劣ってたからだとかね、あるんだけども。でもどうやってどんな感じで滅んでったのかっていうのは、やっぱり分かってなかったんですよね。
結構、ホモ・サピエンスが絶滅させたんじゃないかとかね、いうのもあり得なくはないなとか思ってたんですが。まあそうではないということがとてもよく分かったのでよかったですね。
いくつかポイントあるので、ちょっと私がこれまでにポッドキャストやnote記事などで語ってきた内容と重なるんですが、っていうかもうほぼ9割方、重なってるんですけれども。まあその紹介も兼ねて、感想を含めて少しお話しようかなと思っています。
1つはやっぱり、古代DNA研究。あとは化石、まあ化石からDNAが取り出せてそれが解析できて。一方でDNA研究は古代ゲノム研究とも言いますけれども、ヒトゲノムの解析とか他の霊長類のDNAの解析とかもずっと進んできたんですね。
ここ十数年の話なんですよね。化石からやっぱりDNA解析ができるようになったっていうのはとても重要なことで、....続きを読む。
本日までのネギ 合計68本
#川岸トワイライト六文銭トーク #ネギ1111本になったらLIVE
【早起きは三文の徳】隔日早朝配信 【しゃべれるだけしゃべる】隔日15時配信
《しゃべれるだけしゃべる 三原則》話をつくらず なごりを残さず 墓場に持ち込まず
音声は、RadiotalkのほかSpotify, ApplePodcasts, AmazonMusic, YouTubeで聴くことができます。LISTENで番組をフォローすると音声をテキストで読むことができます。
Don't make up stories, don't leave a trace, don't take it to your grave
blog|18June2024
本日配信したブログ記事です。
本日の配信はありません。
note|18June2024
本日配信したnote記事です。
岸田ウォッチングのその3です。2022年の4月から6月に放送されたものです。岸田さんの再選の目が完全になくなったという話ですが、都知事選挙では政党が手を引いており、自民党の総裁選にはあまり影響が出ていない状況です。(AI summary)
夕刊ことのは|18 June 2024
前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。
本日のアフタートーク[要約と目次]ことのは|18 June 2024
彼は20代の頃に自分が気に入らないことはやらないようになり、タスクの優先順位をはっきりと決めるようになりました。タイムパフォーマンスとセルフマネジメントが重要であり、多くのタスクをこなしながらキャパシティを伸ばすことが必要だと語っています。組織の存続と強化には、効率化や重要なことへの集中が不可欠であり、責任論は現在の社会関係だけでなく将来世代に対する責任も考慮する必要があると述べています。(AI summary)
目次
幼少期とマルチタスク 01:33
大学時代とマネジメント 03:54
組織の存続と効率化 10:34夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、六月十七日の更新情報。
毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。
新着ポッドキャスト。「自民棟改築中」のその2、「岸田のいぬ間に」。六月十七日の《政談》。
《声de書く日記》、百六十個目「連夜のビアパーティと椎茸と鶏肉とうどんと日替わりの政局とOLMGと密林あるあると脱換毛期と脱閑散期の話」。
《早起きは三文の徳》、Radiotalkから「三文はいまいくら?」。ネギ、六十七本、貯まりました。
昨日の「ブログつぶやき」、昨日の《ことのは》。
新着ブログは、《こえと言葉のブログ》で、「音声入力で簡単執筆:ポッドキャストとタイパの裏話」。以上です。
詳しくは、説明欄・概要欄に各記事へのリンクがあります。
この後は、ことのは裏話、苦労話、三文話、本日のアフタートークです。
三文50円のLISTEN課金で続きの音声と文字が読めるほか、コメントもできます。
夕刊ことのはでした。
ということで、今日の裏話ですね。6月17日月曜日の裏話は、そうですね。Radiotalkネタと政局ネタと中心ですかね。特にその後はあれですね。
ちょっとここのところ、いろいろ配信をしていて、次の準備もいろいろしてるんですけども。やっぱりタイパですね。タイムパフォーマンスね。これの秘訣っていうのがやっぱりあるんですよね。あるんですよねっていうか。
もともと私、結構マルチなところあったんで、小学校時代からね。結構、マルチにいろんなことが押し寄せてきたんで。
例えば、小学校の時は、これは6年生の時ですね。5年生の時から忙しくなり始めたね。キャンプリーダーやらされたり、....続きを読む。
はじめるPod Camp@Us|YouTube