はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

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ホモ・サピエンスだもの。Dear LekTik!

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|24 May2024

5月24日のブログつぶやきです。

今日の朝散歩は10分、夕方散歩も10分、そして夜の散歩が10分ですね。夜の散歩、またうんちかなぁと思ったんですが、3日連続かと思いましたが、おしっこだけして、冬一郎くんは用が済んだということで、文字通り用が済んだということで、今帰ってきました。今日はすごいですね。10分×3回の朝散歩、夕方散歩、夜散歩でした。

ポッドキャストの方は《ひと声》をつぶやきました。朝散歩しながら、あ、そういえば、ちょっとホモサピエンスネタがあったので、「ホモサピエンスだもの。」でつぶやいてみようと、相田みつをさんが思い出されて、そういえば、相田さんが生誕100年だったなぁと、つい最近ニュースで見たなぁと思って、それでちょっとひと声をつぶやきました。ホモサピエンスだもの。

それから、金曜日ですので、《週刊ポッドキャスティング》、「レッツ・インフルエンス・アドフリー」ということで、アドフリー運動を広げようという、そんな話をさせていただきました。

それから148個目の《声で書く日記》ですね。ゾウとオランウータンとホモサピエンスが出てきます。ワンコも出てきますね。

それから、あとは実は新番組を立ち上げたというか、2月にすでに枠だけ用意してたんですけど、ようやく動かし始めました。ということで、最初の番組説明のエピソードですね。トレーラー的なものをアップしました。そして、夕刊ことのはですね。

他には特にないですが、ちょっと夏休みの民泊予約がちょっと今日一件入りましたね。そういえばここは札幌コンベンションセンターがあるので、そのコンベンションセンター絡みの出張というのがあるみたいで、なるほどなと思ったので、それもちょっと売り出そうかなと思ったりしました。そんだけですね。

明日土曜日。ちょっと札幌は今気温が下がって風がピューピュー吹いてます。風が相当強いです。今日は強風注意報というより、強風が吹いてます。

今、発見しました。LISTENのダークモード。ブラウザ録音中のインディケーターが見えない。

ということで、5月24日のブログつぶやきでした。ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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Podcasts|24May2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

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ちょうど5月20日相田みつをさんの生誕100年だったということで、ひと声つぶやいておきたいと思います。

相田みつをさんは栃木県足利市の出身で、実は私の実家は栃木県栃木市にあって、とても近いんですね。1984年に『人間だもの』という詩集がベストセラーになって、私はその2年前から名古屋の大学にいたんですけれども、実家に帰省すると母親含めて周りはみんな相田みつをファンになっていたということを思い出します。

「つまづいたって いいじゃないか にんげんだもの」が有名な詩ですけれども、私も108個目のひと声で、一つ詩をつぶやいてみたいと思います。

「きづつけあうことも....続きを読む。

 

ing #41 May24 2024 Let’s influence Adfree!

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今回のエピソードでは、有料配信のススメと広告モデルの限界、そしてアドフリーなSNSへの流れについて話しています。 映画のオッペンハイマーのドキュメンタリーを見てインフルエンスを受け、有料コンテンツとして配信しています。また、Voicyの役割やオンデマンド教育の可能性についても語っています。(AI summary)

週刊ポッドキャスティング、41個目の配信になります。 今日は5月の24日ですね。

前回というか、前回から、前々回ですね。「 AdfreeなSNSへ」ということで、「広告モデルの時代は終わった、広告なしでも存続するSNSはいかにして可能か」ということで、有料配信のススメということでお話しして、前回はコンテンツ、とにかく有料配信コンテンツがなければ話が始まらないと、一言で言えばそういう話をしたんですが、今日はインフルエンスっていう話をしたいと思います。

実はこれまで、この週刊ポッドキャスティングというふうに、リスニングウィークリから名前を変えてね、週刊ポッドキャスティングにしてからだいぶ経つんですけれども、ポッドキャスティングということで、ポッドキャストをめぐるいろんな変容・変化、これからどうなっていくのかということで、ポッドキャスティングのボリューム1として、「新時代のポッドキャスト展開」。

言葉を伝える伝え方が、SNS上で変化してきたんだ。これまでは、読む言葉、見る言葉だったのが、話す言葉、聞く言葉もセットで配信されるようになったんだ。それが何をもたらすのかなんて話をしてきました。

そして、ポッドキャスティングのボリューム2では、「ポッドキャスト2.0の時代へ」ということで、結局、AI文字起こしがついたことで、ポッドキャストは2.0の時代に入ったと。これが実はWeb 2.0という土俵の上で、ブログ2.0の時代をももたらしてるんだという、そんな勝手な話をしています。その時の特徴ですね、を語った。

そしてボリューム3では、「Web 2.0は文字プラス音声の時代へ」ということで、そういった中で、実は音声配信自体が、従来のポッドキャストというスタイルから多様化してくると。いろんなものがボコボコ出てくるということで、その多様化の側面をいろんな角度から捉えてみたと。

そしてようやくたどり着いたのが、「アドフリーなSNSへ」。これはいろんな意味あいがあるんですけど、今言ったこととも関連するんですが、やっぱり大きいのは広告モデル。SNSの歴史っていうのはそう長いもんじゃなくて、まだたかだか、パソコン通信入れても30年ですよね、ぐらいの時代しか経ってないわけで。

そんな中で、最初は課金モデルから始まったものが、有料コンテンツモデルから始まったものが、広告モデルの時代が来て、今もう広告モデルは限界に直面しているというのが私の認識で。今後、SNSを10年、20年、30年と続けようと思ったら広告モデルだけではやっていけない。むしろ再び、課金コンテンツの時代に入っていかざるを得ないと思ってるし、そういう兆候もいっぱい出てるだろうと。いわゆるメンバーシップとかサブスクリプションとかね。

課金モデルにはいろんなモデルがあるんですけど、これについてもいずれ整理したいと思ってるんですが、それはさておき、前回はとにかくコンテンツがなければ始まらないと。そのコンテンツを、やっぱり価格をつけて、有料で配信しないと始まらないと。

これちょうど別のところで、ミネラルウォーターの話をしたんですが、ただで水が飲める時代があったんですね。本当はただじゃないんですよ。水道代かかってるんですけど。でも公園に行ってもどこ行っても水が飲めたわけですが、今はもう公園の水とか飲む人いないわけですよね、水道があってもね。手洗うぐらい、口をゆすぐぐらいで。公園の水飲む人はだいぶ減ってしまったわけですが、それは水道水の危険性とか、いろんなことは言われたわけですけれども、それは置いておいて。

結局、ここ20年から30年ぐらいで実は、ミネラルウォーターを買う時代に日本も入ったわけですね。これは日本は遅れたわけです。なぜかというと日本の水っていうのは水道水含めて、やっぱり水が豊富だったんですね。つまりただだったんですね、空気と一緒でね。ところがこれ、水の少ない国、特にヨーロッパとか行ったりすると、水はもうだいぶ昔から買う時代だったんですよね、ミネラルウォーター。買う時代だった。

日本ではやっぱりミネラルウォーターを買う常識ってのは、実はなかったんですね。これが今や、ミネラルウォーターを買わない人はいないと。一人買ったことのない人をちょっと発見しましたけど、それはさておき、ミネラルウォーターを買わない人はいない。水を買う時代、水はただではない。

同じことだと思ってまして。そういう意味ではまず、売れないかもしれないけれども、有料のミネラルウォーターをやっぱり売り始めた人たちがいるんですね、日本でね。これしばらく売れなかったと思うんですが、ただ売れる時代にいろいろ入ってきたんですね。それは理由があるんですが、それは話外れるんでしませんけれども。その中で結局、まずは売り始めないと始まらないということで、コンテンツの話です。

もう一つは、インフルエンスですね。それが広がらなきゃいけない。インフルエンスは広がる意味、それから感染する、影響を与える。そんな意味があるんですけど、そんなわけで今日のタイトルはレッツ…あ、違うな。今日のタイトルは、レッツ・インフルエンス・アドフリーということで、アドフリーを広げよう、アドフリー感染者を増やそうっていうね。

アドフリーという考え方を広めようという、そんなタイトルにしました。結局、やっぱりそういう有料配信をする人が増えることだけじゃなくて、やっぱりそういう影響というか、売る人がいても、例えばミネラルウォーターを売る人がいても、買う人がいなければ、これは成り立たないわけですよね。そういう意味では、なんでアドフリーなのかということをインフルエンスしていかないといけないだろうというふうに真面目に思ってるわけですね。

一個大事なのは、有料コンテンツ。前回は、それをまず配信始めないと始まらないと。もう一つ、今日の話はそれをやっぱり、まあやっぱりアドフリーって大事だよねとかいうことも含めて、ちょっと買ってみようかみたいなね。

要するに買う人ですよね。そういう輪がちょっとずつ広がっていくしかないなと。これはやっぱり時間がかかるしね。一朝一夕になるとは思ってなくて、やっぱり数年、数年がかりのプロジェクトだなというふうに私自身は思ってるんで。まあ数年かけてやっていくしかないと。

例えば、これはあるところである人が、無料の図書館。まあ私のイメージは図書館ですね。無料の図書館に行って、そこで本を借りることができる、読むことができる。そこの片隅に有料の本が置いてあると。その同じ、似たような本は大体図書館で読めるというときにどんだけ買う人がいるかってね。そんな話ですよね。

特に本は実体があるので、家に持ち帰れますけど、デジタルコンテンツっていうのはなんとなく持ってる、持ってるんだけど、持ってるような持ってないようなね。やっぱり実体を伴わないということで。やっぱ質感とか質量がないっていうのはね。そういう意味では、それでミネラルウォーターに例えるわけですけども、ある意味、水みたいなもんだということなんですよね。

そのときに結構大事なのは、やっぱりこう、ある程度、有料のコンテンツがワーッと並んでるってことと、あとはそこの置いてある小さな本屋さんが、やっぱりいろんな意味でインフルエンスしていかないといけないだろうということですよね。そういう意味で今、せっせとアドフリー倶楽部始めて、なんとなく微妙にインフルエンスしてるのかなって思ったりしてる今日この頃です。中身ないですけど。

とにかくこれは昔、感染るんですっていうね。吉田戦車という漫画家がいて、吉田戦車の感染るんです、感染するんですって書いて、感染るんですって読んだんですけど、もうそれこそ感染るんですの世界でね。感染力を高めるしかないと。これはもう、コロナのように感染力は高くないのでね。むしろそれに対する抵抗力の方が強いと思うので、じわじわとウイルスも進化させながら、なんて冗談ですけれども、インフルエンスいろいろ考えていきたいなと思ってるっていう、それぐらいですね。

次回、ダイム、さらにハイプライス、バイアンドペイ、ウォレット、ハビット、カルチャーというテーマでしゃべっていきたいと思ってます。

さて、今週のリコメンデーション・オブ・ザ・ウィークですが、なんといってもオッペンハイマーですね。私は映画のオッペンハイマー見てないんですけれども、ちょうどNHKのBSの世界のドキュメンタリーということで、アメリカで作られたドキュメンタリーをNHKBSで放送してくれたんですね。5月の14、15だったかな。それこそLISTENのエピソードで情報として流してくださった方がいて、それで私はインフルエンスを受けまして、見たんですね。録画して見たんです。

見たらちょっと重かった。映画も見ればいいんですけど、背景分からずに映画見ても分かんないと思うんですよね。単なるドラマになっちゃうんで。やっぱりあそこには歴史の重みがあるので。そういう意味ではこのドキュメンタリーっていうのは、合わせて見るっていうのは不可欠だなと、見て思いました。

それについてやっぱり語りたくなったので、ちょっと語らせていただいたら、なんと有料コンテンツで配信したら、インフルエンスを発揮しましたね。オッペンハイマー様々ですけども。そんな話ですね。興味ある方はぜひ。それなりに読めるし聞けると思ってるんですけども。

それからはぢめも。Voicyですね。Voicyは有料のモデル、課金モデルということを音声配信の世界でかなりいち早く意識的に取り組んできたわけで、その意味ではVoicyが果たした役割はとても大きいと。特にコロナが広がる中でVoicyリスナーが増えたという時代があったんですが、やっぱりこれはちょっと過去のものになっていくだろうということで、今いろんな変動が起きているということで、去年の9月、8月ぐらいから気になったので、いろいろ喋っておいたことがほぼそういう方向で今動き始めたなということで、はぢめもということで一応、記録として残しておきたいという形にしました。

これは概要欄、説明欄にかなりリンク貼ってあるんで、そこから過去のエピソードにも全部飛べるようにしてあるので、つまみ食いしていただければ何かの足しになるかなと思って配信しています。

それからもう一つは同じコロナの時代に、アフターコロナのオンデマンド教育のためにということで、その時の体験を語った音源があるんですね。2021年に語った音源があって、これは私にとってコロナ禍におけるオンデマンド教育の原点だったし、そこでオンデマンド教育の可能性を本当に実感した体験だったので、今オンデマンド教育が日本の私学、大学を救うというふうにわざと言ってるんですけれども、そのエッセンスが詰まってるということで....続きを読む。

 

148 声de隔日記|忘れ物と象の◯ンチとオランウータンとホモ・サピエンスと夜の◯ンチと朝の10分散歩と引用とネタバレの間の話

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今日の札幌では気温が下がり、15度までしか上がらず、朝の散歩が短くなっています。夜の公園でのうんち散歩が2日連続で行われるなど、冬一郎くんの話題があります。また、オランウータンの新しい飼育舎ができたことや、ホモ・サピエンスの特徴についても触れられています。(AI summary)

5月24日の声deかく日記、148個目のエピソードですね。

今日のタイトルは、「忘れ物と象の◯ンチとオランウータンとホモ・サピエンスと夜の◯ンチと朝の10分散歩と引用とネタバレの間の話」という風にしました。

今日の札幌はというか、今午前11時52分ですが、今日の札幌は昨日から気温が下がって、さらに今日は気温が下がって、15度ぐらいまでしか上がらないと。最低気温は9度か8度ぐらいまで下がるということで、ちょっと風もあるので寒いですね。南の暖かい空気が下がって、北の冷たい空気が下がって、それに覆われている札幌です。ちょっと雨模様です。冷たいです。

そんな形で、どこから行きましょうかね。夜のうんちと朝の10分散歩から行きましょうか。 冬一郎くんがなぜか夜2日連続で、夜の公園うんち散歩に行きました。これがうんち出るまでね、迷走するんですね。 まだ出ない、まだ出ないと思いながらたぶん、公園の中を迷走するんですけど、もうあっち行ったりこっち行ったり結構付き合うの大変だなと思いながらも、まあ30分程度なんですけどね。 夜の公園迷走散歩を2日連続行ってまいりました。そんだけですけども。

それの余波。余波で朝の散歩が短くなって。 今朝はなんと家を出た瞬間に、今日はそれで朝起きるのが遅かったんですね。私もびっくりしたんですけど、ちょっと2度寝したんですが、起きたら8時半。なんと、朝8時半で、おーっと思って時計見てね。たぶんあの天気が雨降りだったんで、朝。 暗いんですよね。それもあって。これ晴れてるとね、もう4時ぐらいから明るくて、朝だと思うんですが。暗かったもんなから、それで まだまだ早いやと思ってたら、8時半でした。なんとね。

それでお散歩に出かけて、ご飯食べてから、お散歩に出かけたんですが冬一郎くん玄関先でビスケットをねだり、おしっこする前に。 一周回っておしっこして、一周回ってないね今日は。一周、家の周り一周すら回らずに、一番近場でおしっこ済ませて、もう戻ってきて、もう一回おやつよこせと言って。もうそのまんまお家に入って、天気も悪かったんでね。 ちょっと冬一郎くんとレスリングをして遊んで、それで今熟睡中です。そんなことです。冬一郎くん話でした。

それから頭に戻って、忘れ物。これはあの民泊のお客様が見えたんですけれども、 もう一昨日その前ぐらいになりますか。早いですね日が経つのがね。それでちょっと忘れ物をされたっていうことで、翌日に取りに見えたという話。 翌日じゃない、その日の夜に取りに見えたんですね。

その時に実は、円山動物園に行かれたということで、そこでゾウのうんちを売ってたっていうんですね。 このゾウのうんち、結局半分いただいたんですけども、肥料になるということで。 基本に臭いなくて草ですね、草。冬一郎くんはゾウのうんちに反応して、昨日はちょっとゾウのうんちを花壇に少し撒いたんですけれども、冬一郎くんはそれを鼻でツンツンツン、ゾウのうんちね。

ちょっとペロペロ舐めてましたけど、まあいいかと思いながら。なんか感染ると困るなぁと思いますが、もうとにかく舐めちゃったんでしょうがないなと思って。そのゾウのうんちを初めていただいたという話ですね。 お客様からいただいたと、ゾウのうんちをなぜかいただいたということです。草花の肥やしになりました。

それからオランウータンですが、これはその円山動物園でオランウータンの新しい飼育舎ができたということで、その話ね、伺ってたんですけど、テレビでやってまして、あのニュースで。札幌、北海道のニュースでやってました。ああいいオランウータン舎ができたんだなぁと思って。

オランウータンといえば、チンパンジー、オランウータン、ゴリラ、 そしてボノボホモ・サピエンス、この5つしかね、今、類人猿は、霊長類ですね、生存していませんけども。まあ我々の仲間ですけども。遺伝子が非常に近いわけですけども。猿ではないんですね。オランウータンは猿ではない。 ホモ・サピエンスも猿ではない。猿とは全く遺伝子的に違ってて、別の系統、これが霊長類、ヒト科なんですね。

ヒト科に分類されるのがオランウータン、ボノボチンパンジー、ゴリラ、そして我々ホモ・サピエンス。実は人類も、ホモ・サピエンスだけじゃなかったんですよね。ネアンデルタール人とかね、 フローレンス人とかいろんな人類がいたんです。ホモエレクトゥスもそうですけども。これら他の人類はみんな滅んでしまったんですね。 我々ホモ・サピエンスだけが生き残ったと。

実は、最近の遺伝子研究の中で、ゲノム研究の中で、 ホモ・サピエンスの中にも実はネアンデルタール人の遺伝子がちょっとだけ混じっているという話も出てきて、そこで今いろんな解明が進んでるんですね。

我々ホモ・サピエンスは一体どこから来たのかっていう。 その移動も含めてね。アフリカから本当に始まったのかとか、....続きを読む。

 

Dear LekTik! 新番組!

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「ディアレクティク」というオンデマンドボイス討論用の番組「Dear LekTik!」が始まっています。ブログやSNSでの文字のディスカッションに続いて、声のディスカッションの新たなジャンルとして展開されています。(AI summary)

Dear LekTik!という番組を立ち上げました。

これは実は、2月5日に《ひと声》で、「オンデマンドボイス討論」というつぶやきをしたんですね。ブログとか、その他のSNSでは、Facebookもそうですけども、TwitterXもそうですが、文字の討論、文字のディスカッションができたんですが、LISTENというプラットフォームを使うことで、声のディスカッション、オンデマンドボイス討論ができるんじゃないかという、そういうひと声をつぶやいたんですね、2月に。

しかもこれは実は、声日記とはまた違うジャンルとして、LISTENというプラットフォームが持っている可能性として展開し得るんじゃないかという予感がするわけですね。そのひと声でもこんな風に言ってます。声日記と並んで展開するんじゃないですかね。オンデマンドボイス討論が進むという、声の討論。これまでは文字だけでやってたのが、ボイスでできるということで、とても面白いです。

ということで、オンデマンドボイス討論やりませんかっていう話をして、それから3ヶ月以上、4ヶ月近くが経ちました。実は、番組だけ作ってたんですね。番組名がディアレクティーク。これはオンデマンドボイス討論用のディアレクティークな番組。

なんであえて独立して番組を作るかというと、他の例えば、声日記的なものとか、他のいわゆる自分で配信する番組っていうのは、どうしてもトーク番組なんですよね。トーク、スピーチの番組になるわけです。あるいはモノローグになっちゃうわけですね。ダイアローグにならないわけです。

それをなんとか展開したいなというときに、声日記でコメントし合うというやり方をされてる方もいると思うんですが、やっぱりオンデマンドボイス討論になると、声のコメントでは展開できずに、やっぱり番組とエピソードが必要なような気がしてて、それで作って、もう4ヶ月ほど寝かしてた番組ですが、ようやく動かせるかなという気がしてきました。

ディアレクティーク。これはわかる人にはわかると思うんですが、ダイアレクティーク。日本語にするとわけわからなくなるんですが、弁証法。弁ずる、証明する、の法っていうね、これ本当にわからない言葉。なんでこんな言葉に訳してしまったんだろうと思うんですが、結局、対話によって物事の現実が見えてくる、真実が見えてくるっていうね。

一人で理屈を立てるんじゃなくて、対話の中でいろんなものは明かされていく、証明されていくという、そういう考え方なんですね。古く古代ギリシャにおいては問答、問答ですね。問答無用の問答。問いかけて答えると。アリストテレスとかプラトンなんかをイメージしていただければいいんですが、問答法というのが、これがもうまさにこのダイアレクティーク。ダイアレクティークの大本になるわけですね。

このプラトンなんかはダイアレクティークに対してレトリーク、レトリケーって言うんですけど、レートリケーとディアレクティケーって言うんですが。いわゆる一人で弁論、弁論部とかあるじゃないですか、高校とかにね。弁論部で弁論で一人が主張を語るのがレトリーク、修辞学と訳されてますけどね。いろんな言葉を尽くして、いかに説得的に語るかっていうのがレトリークの世界。レトリックですね、英語で言うとね。レトリークの世界。

それに対比する形でプラトンは、ディアレクティーケー、ダイアレクティークっていう言葉を使ったんですね。これが弁証術。そこから弁証法っていう言葉に、その後の人たちが呼ぶようになって、日本語に訳されたんですが、これは要するに、二人以上の人で対話しながらいろんな物事を見定めていく、明らかにしていくっていう、そういう社会的な方法なんですよね。

単なるレトリカルな弁論ではなく、トークではなく、いろんな人との対話の中で物事を見極めていこうっていう。これはすごく大事な考え方だと思っているんですね。それで、From Rhetoric to Dialectic Be respectful, critical, and tolerant.っていうのも少し英語で入れさせていただいたんですが、単純にダイアレクティークじゃちょっと面白くないので、弁証法って訳されちゃうんで、ここはやっぱりポッドキャストで、耳で聴くということで、ディアレクティーク(Dear LekTik!)という名前ですね。

Dearっていうのは、親愛なるとか敬愛なるっていう英語です。Dear Momとかね。なんとかって言うでしょ。Dear Friendとかね。そういうDearですね。それが、Dがちょうど耳に見えるんですけども、私にはね。それを取ると、earになる。耳ですね。耳を傾ける。

ディアレクティークっていうのは、これ分解すると、語源にね。dia-
っていうのは何々を通してとか何々を聞いてっていう意味になるんですね。leg-
っていうのは....続きを読む。

 

blog|24May2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|24May2024

本日配信したnote記事です。

 

本日の配信はありません。

 

はじめるCamp@Us の歩き方|note

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夕刊ことのは|24 May 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、5月23日の更新情報です。

今日は気温が下がって雨模様の寒い札幌です。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《はぢめも》の52、「Voicy近思録」ということで、去年の夏からVoicyについてつぶやいたリンク集を配信しました。

それから「ハーバード大学は音楽で人を育てる」《LISTEN to Books》、2ヶ月ぶりの配信です。

それから昨日の「ブログつぶやき」、昨日の《ことのは》。

新着ブログは《こえと言葉のブログ》で「Voicyの未来|音楽学科のあるユニバーシティ」。以上ですね。詳しくは説明欄、概要欄に各記事へのリンクがあります。

今朝の冬一郎くんの朝散歩は10分で終わってしまいました。そんなのんびりした金曜日です。....続きを読む。

 

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