2月28日。
今日のつぶやき|28 Feb.2024
2月28日のブログつぶやきです。
今日も朝からお散歩に行って、普通に楽しくお散歩しました。冬一郎君の欲情が収まって、ストレスのない散歩になりました。朝も夕方もね、いい感じで散歩ができました。
今日はポッドキャストは、《4象限で考える》「RSSフィードをめぐる4象限」の1と2を配信しました。RSSフィードが再び復活するって変な言い方ですけど、やっぱりRSSフィードが再び有効活用される時代に入ってきたかなということで、ちょっとこの問題を考え始めています。
それから、ことのはですね。これは朝のうちに仕込んで夕方に配信されました。それと深掘りライブを2本やっちゃいました。
「非営利組織の経営を考える」ということで、7までいってたんですが、8と9で完結しました。深掘りライブの24、25として一気にやって、ピーター・ドラッガー『非営利組織の経営』という本ですけど、これをずっと読んできたんですが、それが完結しました。
noteの方に、「note新書」の2冊目として、10万字。4時間の音声データ・音源付きの10万字の新書本ということになります。デジタル上ですが、noteマガジンとして発行しました。
今日はそれで1日終わっちゃいました。
このRSSフィード問題ですが、結局、音声配信・ポッドキャストの世界に色々変化が今起きていて、YouTubeの問題もそうなんですが、LISTENが一番革命的な動きをしてるわけですが、そういう中で、これまでホスティングサービスと聴取プラットフォームが棲み分けてたのが、統合・融合化の方向に向かってるというそういう仮説のもとに色々と整理してみました。興味ある方はぜひどうぞ。
さて、ちょっと疲れたので、すでに深夜0時を過ぎましたので、ブログをささっと書いてもう寝たいと思います。
こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。
本日の更新情報
Podcasts|28Feb2024
本日配信したPodcastsです。
RSSフィード再興?ということで再考するシリーズです。F01とF02を配信しました。
LISTENでこの番組をフォローすると音声と文字の記事を視聴することができます。
「四象限で考える」ポッドキャストでは、「RSSフィードをめぐる4象限」というテーマで取り上げられています。最初は、ホスティングと聴取プラットフォームの現状に焦点を当てましたが、なぜ再び四象限で考える必要があるのかという点について考えてみましょう。今後、RSSフィード自体が再び注目される可能性があるからです。(AI summary)
《四象限de考える》 「RSSフィードをめぐる4象限」ということで、少し考えてみたいと思います。最初は、ホスティングと聴取プラットフォームの現在ということでタイトル付けましたけれども、なんでこれをまた四象限で考えようと思ったかというと、RSSフィード自体がこれから再び脚光を浴びてくるんじゃないか。すでに脚光を浴び始めてるんじゃないかという予感がしてきたので、そういう予測のもとに《四象限de》「RSSフィードをめぐる4象限」ということで考えてみようと思います。
このRSSフィードについては、リンク貼っておきますけれども、Podcast for Beginnersという番組で少し簡単に説明してるので、そちらをわからない方は見ていただいて聞いていただいて。
フィードってのは食べ物とか餌っていう意味なんですね。フードのフィードですね。フードです。これはRSSっていう非常に簡易なシステムで配給ができるということなんですね。配給する。給食と一緒ですね。配給してそれを食べる人がいる。ポッドキャスターがある音源をアップロードする。それが配給されて、RSSフィードとして飛んでいって、配信先でそれを食べる人。聞くわけですけどね。聞く人がいるということですね。フィードを食うわけですね。
そういうものなんですが、これがいわゆるホスティングと聴取プラットフォームというものの間でやり取りをされるわけですね。この辺、よくわからない人はLISTEN to Podcast for Beginnersの1,2,3あたりを見ていただくといいかなと思いますし、あるいはネットで調べていただければわかることなんですが、一応私なりに解説をしています。
RSSフィードがこれから再び脚光を浴びるということで、少しお話ししたいと思います。まずはホスティングと聴取プラットフォームをめぐる過去、現在、未来ということで、今日はまず過去と現在のお話をしようと思っています。
いくつか図表を作りましたので、それを見ながら説明するので、かつての風景ですね、「かつての景色」、Anchorというホスティングサービスが有名でした。他にもあったんですけども、詳しいというか細かいことを省いて、とりあえずわかりやすく、....続きを読む。
LISTENでこのエピソードを購入すると音声と文字の記事を視聴することができます。
「RSSフィードをめぐる4象限」のその2ですね。「RSSの配給と配信をめぐる4象限」ということで、少ししゃべってみようかなと思います。これは《4象限で考える》の、「RSSフィードをめぐる4象限」1の続きという形になります。
ここまでの話というか、これからの話を理解するには、この4象限のF01、そしてそれがまだよくわかってない人は、さらにその前のLISTEN to Podcast for Beginnersの2と3あたりを聞いて読んでいただくと、理解が進むかなと思います。
結局、RSSの配給をするしない、発行するしない、そしてRSSを受け入れる、受け入れないという軸で見てみようということなんですね。
かつて独立型の音声配信が左下にあり、そして右下にRSSの配信先としての聴取プラットフォームがあり、そしてホスティングサービス、RSSの配給をするホスティングサービスがあったわけですが、これがそれぞれ棲み分けてたわけですね。棲み分けていた。これが棲み分けていたのが、今ちょっと入り乱れてきた。ちょっと右上に上がっていく動きが出てきたと。
1つポイントは、これ3つ目の図表なんですけども、結局、独立型音声配信、そのプラットフォームだけで配給も配信も完結する独立型。そして右下、配給を受け取って配信をする聴取プラットフォーム、これ右下。そして配給だけするホスティング、配信は聴取プラットフォームにRSSフィードを飛ばすことで対応するというこういう形で棲み分けてたんですね、かつてはね。この棲み分けが今崩れてきたと。なぜか両方やるってところがなかったんですね、かつてはね。バッテン書いておきました。
ところが私の仮説では、予測では、これからはRSSの配給もし、配信もするという統合型、融合型のプラットフォームになっていくだろうと、全てがここに向かっていくんじゃないかという話ですね。なので、つまり、ポッドキャストとか音声配信っていうのをどっかでアップロードしたら、それを常にどこにでもばら撒ける、配信できると。そのためのRSSフィードは、ホスティングサービスを展開する以上、もう必然的にというか、ある意味標準で発行すると。標準にしないところはガラパゴス化していくということになっていくんじゃないかということなんですね。
もうそれだけの話なんですね。なので、あらゆるホスティングサービスは当然、聴取プラットフォームとしても展開していくだろうと。そして、いろんな聴取プラットフォームはこれからどんどんホスティングサービスを飲み込んでいくだろうという形になってくると思うわけですね。
独立型は取り残されていくと。ガラパゴス諸島にね。という感じがするんですね。ここでもう1個出てくるのが、実は文字起こしっていうものを標準でつけるのかつけないのかっていう問題がもう1個実は出てくるんですが、これはまた次のところで考えたいですね。
ここからいくと、今の具体的なそれぞれのプラットフォームはどうなるかっていうことをちょっとスライドの上の方に戻ってね。「現在の景色」ってやつの中で見ていくと、まずボイシー、....続きを読む。
LISTENでこのエピソードを購入すると音声と文字の記事を視聴することができます。
noteに文字起こし記事を投稿しました。この下の note更新情報をご覧ください。
LISTENでこのエピソードを購入すると音声と文字の記事を視聴することができます。
noteに文字起こし記事を投稿しました。この下の note更新情報をご覧ください。
blog|28Feb2024
本日配信したブログ記事です。
本日の配信はありません。
note|28Feb2024
本日配信したnote記事です。
深堀ライブの24と25を配信しました。音声記事と文字起こし記事です。
深掘りLIVEの24回目、「非営利組織の経営を考える」の⑧をやりたいと思います。
ドラッカーの「非営利組織の経営」を考える。テキストの今日は第4部「ボランティアと理事会」のところを見ていきたいと思います。162ページからです。
ここでは、理事会の役割について書いてあるんですけど、そこでなぜかボランティアっていうことが書いてありますが、ボランティアということは、実は非営利組織にとってはとても重要なことなんですね。
目次
非営利組織にとってはボランティアが重要である
組織は自らの人材を超えて仕事をすることはできない
人を見分ける力に自信のある人ほど間違った人事を行う
人事を間違えないための5つのポイント
配置したら終わりではない
人を育てるポイント
強みに焦点を合わせる
ミッションを感じさせる
より大きな成果を生み出すためのチームづくり
チームを作るには系統だった地道な作業が必要である
チームの目的はメンバーの強みをフルに発揮させ弱みを打ち消すこと
チーム全員が自らのなすべきことを明確にし自ら必要なことを考えること
「ボス教育」の重要性
「辛いけど切る」:そこで悩む者こそ害を成す
トップの継承はギャンブルである
こういう人はトップにつけてはいけない
トップの継承にあたっての前向きな方法
非営利組織には強力な理事会が必要である
現場の執行部は理事会にあまり口を出してほしくないと思っている
お飾りの理事会はダメ、口うるさい理事会はもっとダメ
危機にあっては理事の一人一人が消防士として働かなければならない
理事会が先頭に立たなければ、非営利組織が必要とする資金を集めることはできない
自分が理事をやっている組織にまずは自分が最大の寄附を行うこと
自らの責任を自覚し、自らの成果について目標を設定する理事会は干渉しない
強力な理事会を作る要はCEOである:それは大学においては学長である
強力な理事会をもつ非営利組織は、CEOが理事会の良心としての機能を果たしている
理事とは地位でなく責任である
理事会が役割を果たすべき時こそ、理事長とCEO(学長)とのチームワークが重要となる
遺贈を含めて理事は寄附集めの先頭に立つ
日本の私学の学校法人ではほとんど果たされていない「非営利組織の理事が果たすべき4つの役割」
CEO(学長)が理事長とタッグを組んでこそ強力な理事会を作ることができる:それができない非営利組織には未来がない
深掘りLIVEの25回目。ピーター・ドラッカーの「非営利組織の経営を考える」の9回目です。これで完結としたいと思います。今日はパート5の第5部「自己開発」っていうところを見ながら、ただこの部分は結構もう分量も少ないので、ちょっと全体も振り返りたいと思います。
目次
全体を振り返る
非営利組織の運営を考える出発点としての『非営利組織の経営』
非営利組織と営利組織の違いはなにか
非営利組織にとってのイノベーションとはなにか
非営利組織にとってのマーケティングとはなにか
非営利組織にとってのマーケティングと資金源開拓
非営利組織にとっての戦略とはなにか
非営利組織にとっての成果とはなにか
非営利組織に必要なのは強力な理事会である
自己開発する組織、自己開発する人間
組織のミッションと自分の成長を重ね合わせる
自己責任としての自己開発
愚痴を言っている場合じゃない
真の貢献を行う者とは組織のミッションそのものを成長させる者のことである
スキルよりも大事なのは責任である
自己開発とは人間として大きくなること
何によって人から憶えられたい人になりたいですか?
成果をあげる第一歩は、行うべきこと、集中すべきことを決めること。
ドラッカーが言っている通りにやってはいけない
成長のプロセスを維持するための手法
現場に出ない理事長は成長しない:成長しないリーダーをもつ組織ほど不幸なものはない
自己開発には二つの意味がある
上司を言い訳にしない
自分からスタートするのではなく課題からスタートする
改善とイノベーションは違う
他者フィードバックと自己フィードバック
自己フィードバックできない人は謙虚さを学べない
『非営利組織の経営』の読み方
読むことで語ることで自己成長につなげる
note新書002|『非営利組織の経営』を読む 発刊!
note新書の2冊目。noteマガジンとして発行しました。10万4,477文字。4時間25分の音声記事付きです。
非営利組織の経営を考えるシリーズ①【元学長の実践的学長論】
リーダーシップとマネジメントについての本や理論の多くは、非営利組織のために書かれたものではない。それは企業や営利組織のために書かれたものである。非営利組織とはいわゆるNPOだけでなく、企業以外のほぼすべての組織(学校、病院、公益法人など)がそれに当てはまる。営利的なビジネスとは根本的に異なる非営利組織の経営におけるリーダーシップとマネジメントについて考えるシリーズ。
『非営利組織の経営』を読む (「非営利組織の経営を考える」 ①〜⑨)
contents
・低迷する私学の本当の原因は理事会にある
・「非営利組織の経営を考える」 ①〜⑨
・附録1 私学は私物ではない:私学の課題と日本の私立大学経営〔緊急ライブ〕
・附録2 企業と非営利組織の違いは何か? ①
※ 定価1500円 ※ 附録付き、音声記事付き
夕刊ことのは|28 Feb. 2024
前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。
上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先の概要欄には新着情報のリンク集があります。
夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、2月27日の更新情報です。
詳しくは、説明欄・概要欄に、各記事へのリンクがあります。
毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。
「初めてのポッドキャストその3:聴取プラットフォームとホスティングサービスの違いを理解しよう」ということで、《LISTEN to Podcast for Beginners》のその3を配信しています。
それから、《声で書く日記》の105個目、「7連泊の終焉とお留守番が苦手な冬一郎とたくさんの置き土産と盛りだくさんな配信行為の話」。そして、昨日の「ブログ下書き」と、昨日の《ことのは》。
新着ブログは、《こえと言葉のブログ》「夜中の12時:完全に爆睡」。
はい、お風呂が沸きました。今からお風呂に入ります。
ということで、夕刊ことのはでした。ではまた。