はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

聴くことのできる音声付きの新着情報|29 Jan. 2024

正月29日。あっという間のような長かったような、とにかく密度の濃い1ヶ月でした。

 

 

今日のつぶやき|29 Jan.2024

1月29日のブログつぶやき。今日は冬一郎くんはいつも通り、近所の公園でお散歩。うんち出ませんでしたね。

それから、いろいろ今日は更新しましたね。朝からひと声つぶやいたんじゃなかったかな。ひと声ですね。冬一郎のルーティーン。最近ちょっとルーティーンって言葉にこだわってて。ルーティーンとパターン化ですね。つぶやきました。

ひと声の58で、冬一郎のルーティーン、朝の巻ってことで、ちょっと冬一郎くんは毎日ルーティーンで動くんで、ほんと面白いくらいに、時間とかやることが決まってるんですよね。なんでこんなにワンコって、ルーティーンが決まってんだろうって、観察しながら思ってます。

それから今朝の「note記念日」。LISTEN to me!でショートでつぶやいてみました。去年の1月29日から私noteを始めたんですね。SNSも2年間ぐらい休んでたのを、沈黙してたのを再開したんですね。それがちょうど1年前の今日だということで、私にとっての「note記念日」。

還暦の年を迎えて、墓場に行く前に残せるものはすべてネット上に全部残していこうというつもりで始めたnoteですが、まさかポッドキャスト展開するとは思ってもいませんでした。本当にある意味、激動の1年でした。

こういう展開がね、面白いもんだなと思って。流れに身を任せてたらこんな風になりました。

ここにはやっぱり必然性があったんだなということで、「20年ぶりのワクワクの正体を探る」シリーズの3つ目。「ブログの始まりとWeb 2.0はてなブログを始めたわけ」。

これは忘れてたんですけど、Web 2.0について、梅田望夫さんという方が本を書かれたんですよね。結構売れたんですけど、「Web進化論」。Web 2.0って言葉は本当に普及させたのは梅田さんの功績かもしれないぐらい売れた本ですけど、その方が実ははてなブログの非常勤の取締役になってたんですよね。

実は私、はてなブログを知ったのは、この梅田望夫さんの「Web進化論」で知ったんですね。そのことをすっかり忘れてました。

しかも当時、ブログに対しては、私はあんまり触手が動いていなかったというか、インターネットラジオばっかりやってたんですね。あとチャットですね。音声とライブチャットやってたんですね。ボイスチャットと文字チャット。

私はもう完全に音声配信で、しかもライブの世界にいたという。

文字のオンデマンドにはあんまり関心なかったんですけども、この「Web進化論」を読んで、Web 2.0を知って、それでオンデマンド文化ってありだなと思って、それでブログを始めたんですよね。2006年8月に始めたんですね。

だけどやっぱり私にとってはしゃべる方が、ライブ感を持ってしゃべる方が性に合ってるんですね、きっとね。語りの方がね。だから文字を書くって結構まどろっこしくて嫌なんだよね。

ところが、これが20年経った今ようやく融合したと。音声配信、音声入力と文字配信、ブログ配信っていうのが、ポッドキャストとブログが完全に一体化してきたっていうね。だからこれはすごいですね。

私にとってはもう、ライブはできるわ、音声は配信できるわ、なおかつ文字になるわ、ブログ配信できるわ、ポッドキャストできるわ、全部できるようになっちゃったというね。

音声入力という一刀流でそれができるようになった。

これ20年間の進化ですね。これはね、すごいですね。そんなことを思い出したので、そのことについて、「20年ぶりのワクワクの正体を探る③:ブログを始めたわけ」を配信しました。

それから、LISTENさんがエピソード単位での有料エピソードというのを配信できるようになったので価格をくっつけてね。もうすでにnoteなどでは配信してるやつなんですがLISTENにも一つずつね、一つずつアップしていこうかなということで、「日本の私立大学の運営と経営を考える」の①ですね。これはすでに⑥まで終わって完結してるんですけど、noteではもうマガジンになってバンドルで販売してるんですけども、その1本目を今日アップしました。

冬一郎くんはバルコニーで。窓が開いていて寒いんですけど。。。入ってくるかな。もう寝るみたいですね。

そんな感じで今日も1日、濃い1日でした。ではまた。

 

本日の更新情報

Podcasts|29Jan2024

本日配信したPodcastsです。

 

今日の朝の「ひと声」。冬一郎くんの毎朝のルーティンです。

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LISTENで番組をフォローすると音声と文字と記事を視聴することができます。

北海道犬、我が家の北海道犬冬一郎くんは、毎日、ルーティンをこなすんですが、朝のルーティン。

朝起きる、ごはんをおねだりする、うんち、おしっこしたいときは、先にお散歩をおねだりする。ごはんを食べ終わると、バルコニーに出せという。

バルコニーに出ると、外の監視活動、下界の監視活動をする。監視活動が終わると、...続きを読む

 

2年以上の沈黙を破ってSNSを再開したから1月29日は「note記念日」。

ということで、LISTEN to me!でショートPodsでつぶやいてみました。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先では写真付きの記事を読むことができます。

すべてはここからはじまった。。。

2023.1.29.  最初のnote記事 

Noteのプラットフォームとしての可能性 1

ここから始まり、1年間で288記事を公開しました。

1月29日月曜日になりました。9時40分、近所の公園。一番近い公園でお散歩中。
冬一郎くん、雪に首突っ込んでます。 今日はnote記念日。

1年前の今日からnoteを再開しました。 1年経っちゃいました。だいぶいっぱい書きましたね。

ここ3、4ヶ月は音声入力ですね。ほぼ音声入力で記事を書くということになったので、これまでの1年に文字化したものよりもAIが文字化してくれるんで、これまでの1年に文字化したものの何倍までいけるかなぁ。4、5倍は行くんじゃないかなぁ。...続きを読む

 

僕が、はてなブログをはじめたわけ。忘れていたけど、思い出しました。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先では文字起こし記事を読むことができます。

はてなブログを始めた経緯やウェブ2.0の革命的な発想に触れ、脳の外部化をポッドキャストで実践する意義を感じています。ウェブ進化論の後書きでは、近藤淳也さんが登場しており、はてなブログを始めた20年ぶりのワクワクの正体を探っています。(AI summary)

20年ぶりのワクワクの正体を探るの その③。

僕がはてなブログを始めたわけ。 2006年8月ですね。はてなブログを私が始めたきっかけを思い出しました。梅田望夫さんの本です。ウェブ進化論。これを読んだんですね。2006年の夏に。

私はそれまでチャットばっかりやってたんで、ブログなんてたるいと。なんでこう、アクティブじゃないというか、ライブ感がないというか、いわゆるオンデマンド。ちょっとまどろっこしかったんですね。もうその場ですぐに反応が欲しかった。

だから私はライブ文化の世界に生きていた。これ、その②でもお話ししたんですけど、もう完全にライブ文化の人間だったんですね。

そんな中でこの梅田さんの本を読んだのがきっかけで、実はそれで、はてなブログを知り、はてなブログを始めたんですね。いま梅田さん何してるのかわかりませんが、私より3つほど年上でね、はてなブログでスターもつけてくれたことあったんですけども、今は何やってるんでしょうか。近藤さん知ってるのかな。まあわかんないけども。その記事ですね。見つけました。物持ちがいいですね。

2006年8月11日に「web2.0」というタイトルで、はてなブログに記事を書いてて、それが残ってますね。このブログはちょっとリニューアルして、今タイトル変えて、「元政治学者のどこ吹く風」っていう形に変えちゃいましたが、ここにこんな風に書いてます。リンク貼っときますけれども、「ブログを始めたのにはわけがある。...続きを読む

 

僕が はてなブログをはじめたわけ

2006.8.11    はてなブログ記事 

Web2.0

ブログを始めたのにはわけがある。・・・そこで出会った一冊がこの本だった。

ブログといえば、ただの日記の公開、せいぜい自己満足的な自己主張の類だとやや偏見を持って眺めていたので、正直なところあまり興味がなかった。

しかし、本書を読むことで、Web2.0の発想が革命的なものだと気づいた。

Web2.0が、思考の外部化であり、脳の外部化であること。さらに外部化された自らの思考が「ネット社会」というフィルターを通って再び自分の脳内を循環する。もちろん、その循環が必ず正の循環になるとは限らない。負の循環にもなりうるし、正の循環にもなりうる。ともあれ、思考の外部化と「社会化された」情報の内部化のプロセス自体が革命的に進化し始めているという感触は、僕にも確かに実感できる。

インサイドアウト&アウトサイドイン」の思考プロセスとでも言おうか。自己の脳内をネット社会にさらすこと自体、意味の無いことではないと思うようになったのは事実である。

思考のオープンソース化プロジェクトの一端に自分も関わってみようというのが動機付けの一つになっている。続きを読む(Blog記事)

 

パターンは大事だよ。型をつくる。型を破る。今日のはぢめも。冬一郎くんもたくさんしゃべって参加してます。笑えるくらいに参加してます。ぜひ、LISTENでフォローして聴いてやってください。冬一郎くんの語りの部分はあとで、犬言語学にも切り抜き予定です。

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LISTENで番組をフォローすると音声と文字と記事を視聴することができます。

はぢめもです。今、LISTENの有料エピソードの配信ができるようになったということで、新たに組み立てを考えています。

どういう組み立てかというと、LISTENでどう配信し、外部ホストでどう配信し、文字起こしされたデータをどう活用し、noteにどう展開しという、そのあたりのパターンを作りたいなと思っていまして。

パターンを作るのはとても大事で、型を作るということですね。よく型破りという言葉がありますけれども、型を知らないと型は破れないということなんですけれども。

そういう意味では、新しいジャンルで新しいことをやろうとした時に、カタチを作るのはとても大事で、型を作る、パターンを作るということで、そのパターンを作る効用というのは、やっぱりそれによって時間を効率化できるんですよね。パターン化することでやっぱり時間を効率化できる、作業を効率化できる。なので、そのことによって、 ...続きを読む

 

今日はついもう「ひと声」つぶやいちゃいました。お風呂から失礼します。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先では写真付きの記事を読むことができます。

1月29日の夕方の6時です。散歩を終えて、お風呂から失礼します。

本当は、お散歩前にひと声しようと思ったんですが、冬一郎くんが、我が家の愛犬、北海道犬、冬一郎くんが、早くお散歩連れてけと騒ぐので、お風呂から失礼いたします。

アシメ、アシンメトリーですね。アシメって約すそうですね。ファッションでも使われるそうですけど。

何がアシメかというと、最近、左側の髪の毛が、...続きを読む

 

日本の私立大学の運営と経営を考える ①(深掘りLIVE #3  有料エピソード

すでにnote記事などで配信済の音源ですが、LISTENでも有料エピソードを公開できるようになったので、順次、掲載していきます。LISTENでは、note記事になる前のボイスドラフトとその文字起こし記事を読むことができます。

日本の私立大学の運営と経営を考える ①(深掘りLIVE #3)のエピソードでは、私立大学の運営に関わる様々な問題や課題が取り上げられています。特に、理事会や教員・職員・学生・保護者・同窓会などとの関係、経営困難や人材不足などの深刻な状況が明らかにされています。大学の運営や経営においては、学長のリーダーシップ強化だけでなく、教員や職員が一体となって学生の利益を重視した体制を築くことが重要です。そのためには、組織改革が必要です。また、理事会や組合などの内外部の問題も大学の経営に影響を与えます。私立大学の運営における政策形成の問題や日本の問題改革の重要性についても議論されます。(AI summary)

目次(AIが作成したもの)

私立大学の運営と経営の問題
理事会との関係と問題
経営困難と人材不足
大学の組織改革
理事会と大学経営
教員と組合問題
私立大学の政策形成の問題

 

8月25日の午後9時5分になりました。 金曜日9時ということで、今日は第4金曜日ですので、深掘りライブの日ですね。

深掘りライブの3回目になります。 テーマを何にしようか悩んだんですけれども、オンラインサロンの方で、私学関係者が多いので、日本の私立大学の運営と経営を考えるの①ということで、少しお話ししようかなと思っています。

日本の私立大学とひとくくりにできないほど、日本の私立大学というのはいろんな大学があります。運営形態も多様ですので、あまり一般化できないんですけれども、それなりにいろんな私学を見てきた。一応2つの私立大学で、理事会含めて運営に関わってきた立場。あとは名古屋の大学は、一つの法人の中に3つ大学があったので、3つの大学を間近で見てきたこともあります。

あと実は、いろんな繋がりがあるんですよね。私がいたのは真宗大谷系の大学だったので、その学校連合というのがあって、数は少ないですけれども、そこに集まっている私立大学の運営とかもある程度、垣間見てきたということもあります。

あとは大学評価員という、いわゆる認証評価の評価員ですね。私がやったのは高等教育評価機構の方ですけど、そちらで評価員を4回ぐらいやったかな。うち3回、団長を務めさせてもらって、他の私立大学の内情についても、結構深く立ち入った状況をいくつか見てきた。芸術系が多かったんですけどね。いくつか見てきたという経験もあるのと。

あとは結構学長、理事長レベルっていろんなレベルでの全国的な繋がりもそうですし、私が属していたのは私立大学協会ですけど、そちらのいろんな交流の場、あるいは研修の場というのもたくさんありました。そういうところでいろんな理事長先生とか学長先生とか、いろんな理事長学長ともいろんな話をしてきた中で、やっぱりある程度共通する問題があるわけです。

そんなところで感じた、日本の私立大学の、特にこれから少子化が進んでいくので、そんな中で私学の運営とか経営っていうのは、もうだいぶ前からですけどね、難しい時代に入ってきてて。

うまくいってるところはいいんですね。経営の体制、運営の体制もしっかりしてるし、それなりにネームバリューもあるし、実績もあるし、中身もある。ちゃんとした私立大学って言ったら変ですけどね。そこはいいんですが、そうでもないところのほうが多いんですね。日本の私学は数からいけばそうじゃないところが多いので、だから一部の有名私立大学を除くと結構共通した問題があるんじゃないかと思うんですよね。

その理事会周りの話と、あるいは理事会と教員、職員、学生・保護者、同窓会などとの関係。あとは私立大学っていうのは、大学だけを持ってる法人っていうのはむしろ少なくて、幼稚園を持っていたり、あるいは中学校や高校、高校を持ってるパターンが一番多いんですけどね。中学校も持っていたり、小学校も持ってるパターンはまだ少ないわけですけどね。そんな中で、やっぱりある程度共通している部分があるので、その辺の話を少し深掘りしていこうかなと。

これは到底1回では済まないので、今回はその①として、ある程度、概略というか、どの辺に問題があるのかということを、あくまでも私の体験に基づいてお話をしていこうかなと。逆に言えば、私の知らない私学がたくさんありますので、特に大規模な私学、特に私立大学協会じゃなくて私立大学連盟の方に属しているような大学はまたちょっと違った実情なんですよね。

私がよく知っているのは小規模の地方の私学ですので、むしろそちらに近い、そちらの方に関連する話の方が多いのかなと。前置きがだいぶ長くなりましたけど。この辺りは、こういった音声でもお話ししていきたい。あまり文字にしきれない部分もあるので、していきたいと思います。文字の記事もこの間、一つ書かせていただきました。

低迷する私学の本当の原因は理事会にある、という、やや過激なタイトルをあえてつけたんですが、ちゃんと大学の運営と経営に責任を持っている理事会というのは、必ずしも多くないというのが実感ですね。だいぶ経営困難になってきた中で、理事会の体質も変わってきたので、昔ほどではないにしても。でもいまだに、悪くいえば寝ぼけた理事会、寝ぼけた理事長というのは結構いたりするんですよね。...続きを読む

ご好評をいただいている2023年8月25日から始めた連載シリーズです。「日本の私立大学の運営と経営を考える」の総論部分が完結しましたので、単体マガジンにまとめました。下のマガジン紹介の記事は無料で読む&聴くことができます。

低迷する私学の本当の原因は理事会にある-私立大学の目的と組織運営-|マガジン紹介

 

blog|29Jan2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|29Jan2024

本日配信したnote記事です。

 

本日の配信はありません。

 

夕刊ことのは|29 Jan. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先の概要欄には新着情報のリンク集があります。

夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、1月28日の更新情報。 詳しくは、概要欄、説明欄に各記事へのリンクがあります。

《毎日のブログつぶやき》、つぶやきました。

《はぢめも》「ブログ連携」。《はじらぢさんでぃ》、配信しました。 SpotifyとLISTENから。 そして、《声で書く日記》、「めまぐるしい日々と野外お散歩だらだライブと自然体の歩き方とはじらぢさんでぃの話」。そして、《限定公開》の「ブログ下書き」。それから、有料エピソードができたので、《はぢめも》で「有料エピソードの使い方」の1。 そして、昨日の《ことのは》。

新着ブログ、「ブログ連携と有料エピソードの活用方法」《こえと言葉のブログ》。

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