はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

ポッドキャストの新境地を開く声日記

2月16日。

 

 

今日のつぶやき|16 Feb.2024

2月16日のブログつぶやき。正確には今日なんですけど、日付変わったところで昨日の深夜に2つアップしました。「4象限で考える」シリーズ。「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」の1と2をアップしました。

これは「声日記を4象限で考える」の1と2とちょうど対応してるんですね。LISTENの「声日記」というものがポッドキャストの世界に新しい境地を開いていて、それが実は今後のポッドキャスト展開、新しい展開の行く末というか、新しい展開の余地というか。今後のポッドキャストがこの辺りで展開していくんだよという、その一つの事例になっているわけですね。声日記。これまでのポッドキャストの世界とはちょっと異質の音声配信の世界を切り開いているのが、その突破口になっているのが「声日記」っていうジャンルなんですね。

それの1、2をすでに配信したんですけど、それに続けてそれと対応する形で、「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」の1と2を配信したということなんですが、1つは更新頻度。更新頻度が早いという、もう毎日更新っていうことですよね。もう1つはパーソナルなのかソーシャルなのかっていう、そういう4象限を立てました。更新頻度とパーソナル、ソーシャルというね。それとその2の方は、垂直性・水平性。これリスナーと配信者の関係、あるいは配信者同士の関係の垂直性・水平性なんていう4象限を立てて考察していますので、興味のある方はどうぞ。

それで、今朝起きたらLISTENの新着番組に「声日記ファン」っていう番組が立ち上がってたんですね。これはLISTENで声日記の新境地を開くきっかけというか、先頭に立ったというか、そういうコンセプトで最初に先駆けになったodajinさんっていう方がいるんですけど、odajinさんね。いま、声日記界隈は村から町に発展しつつあるんですけども、その村から町になるにあたって、町のタウンニュースですね、ある意味ね。「声日記ファン」という番組を作りましたっていうアナウンスをしたんですね。まだ一個もエピソードを投稿してないというか、一個もエピソードアップしてないのに、もう15人もフォロワーが出てるといおかしな現象が起きてるんですけど。

朝、これを見つけまして、私は「声日記ファン」ファンになりましたというひと声を思わずつぶやいちゃいました。これはエピソードはまだ挙がってないけど、コンセプトが正しい。声日記界隈のタウンニュースですね。村の瓦版じゃなくて、タウンニュース。町のニュースを出すみたいな感じになるんじゃないかな、たぶんね。これは非常に今の声日記界隈の、町が拡張する中でコミュニティニュースが出るみたいな、そんな感じですね。とてもいいコンセプトだなと思って、「ひと声」でつぶやいただけでは飽きたらずに、「はぢめも」でも思わずしゃべっちゃいました。

ちょうど別の方がある番組で一つエピソードあげてて、コンセプトが大事なんだと。起業にはコンセプトがとても大事なんだ、その理由は3つあるって。これがね、とても的確だと思ったので、コンセプトは大事だよって。そもそも半年前に始まった「声日記」自体がやっぱりコンセプトが良かったんですよね。ドンピシャだったんですね。だからコンセプトは大事だよっていう。

そんな話をしたついでに、なかなかコンセプトが定まらずにやってる人もいるので、それはやっぱりコンセプトをもうちょっと考えないと続かないんじゃないですか、なんてこともしゃべったのが、今朝のはぢめもです。私の個人的なメモです。でもこれがなぜかよく聞かれていて、なぜかLISTENニュースの次に聞かれちゃってるみたいです。

それから、週刊ING、週刊ポッドキャスティング、毎週金曜日に配信してきました。これが28本目のエピソード配信になるんですけども。リスニングウィークリーというLISTENの展開を追っかけるという番組から、週刊ポッドキャスティングということで、いまポッドキャストの世界に何が起きてるのかを考える番組です。合わせて私の1週間を振り返る番組になってるんですけど、週刊ポッドキャスティング。これが21回目から少しうんちくも語るようになってて、今何が起きてるのかということを語りはじめていて、音声と文字の配信の時代が始まったんだと。これは人類史上、画期的な出来事なんだって話をしてるわけですね。

言葉、音声と文字。これまでは文字が時空を超えてたんだけど、音声も時空を超えるようになったと、一般ピーブルも含めて。そんな話をし始めていて、今日からその続編が始まりました。これからのポッドキャスト新展開に必要なもの。必要というよりもこういう展開をするだろうということを、これから4週か5週にわたって語っていこうということです。今日はその目次というか予告編みたいな感じになりました。

それから、4象限シリーズっていうのをずっとやってきていて、もう十数本ぐらい上げたんですけど、「大学の授業をめぐる4象限」とか「音声配信をめぐる4象限」とか「言葉をめぐる4象限」とかいろいろ考えてるんですが、「そもそも4象限って何なの?」っていう疑問が湧いてきました。

第1象限、第2象限、第3象限、第4象限ってあるんだけど、私ちょっと第1象限、第2象限の位置を間違って喋ってる部分があって、なんで右上が第1象限で左が第2象限で、左下が第3象限で右下が第4象限っていうことになっているのか。なんでこうぐるっと反時計回りに右上から回るんだろうって。これをいろいろ調べたら、あんまり根拠が明確なのが出てこないんですよね。なのに、この4象限ってグローバルスタンダードになっていると。

数学的な理由を説明してるのも見つけたんだけど、説得力に欠けるんだよね。数学的な説明はたぶん後から、後付けで説明されたんだと思うんだよね。なので、この4象限、私なりに「4象限を4象限で考える」のシリーズ0番目を始めました。そもそもまず、4象限って何なの?っていうことを考えるシリーズがいきなり始まっちゃったということで、ちょっと自信がなかったので、「はなし処」という下書きみたいな番組でちょっとおそるおそる出してみたら、意外とやっぱりこれはみんな知らないということのようなので、大々的に公開しちゃいました。

今日はそれだけですかね。あと何かやったかな。そんだけですね。今日もちょっとなんか疲れてたんで、もう休もうということで、世界卓球を見ながら休んでました。もう夕方の散歩からは何にもしないって決めて、今それでブログを書いてるということです。今週は休めって占いに書いてあったので、休む週にちょっとして。やっぱりね、休むことも大事だよということで、のんびり休息しながら、これからブログを仕上げて、今11時ですね、夜のね。12時までには仕上げて寝ようかなと思っております。

ということで、いつもよりちょっと配信はやや少なめ、、、と言っても、でもしてるんだよね。休んだついでに、本当は金曜の夜に深堀ライブをやることになってるんですが、今日はこれをやめました。延期。それから明日の朝は公開ダラダライブの日。日曜日ははじらぢサンデーの日ということで、週末はいろいろやることあるんですけれども。休み休みやろうかなと思ってます。ということで、だんだん長くなってきましたね、このブログつぶやき。。。。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|16Feb2024

本日配信したPodcastsです。

 

「今後のPodcasts展開を4象限で考える」その①とその②を配信しました。

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LISTENでこの有料エピソードを購入すると音声と文字の記事を視聴することができます。

「今後のPodcasts展開を4象限で考える」の第1部ですね。更新頻度と個人性と社会性についてです。実は、これは「声日記を4象限で考える」の第1部とセットなんです。なぜなら、声日記がPodcastの世界や音声配信の世界に新しいジャンルを切り開いたからです。更新頻度が高くなることで、ポッドキャストは短時間でソーシャルなオンデマンド配信に移行します。その結果、第2象限の存在が増え、ショートポッド化が進んでいます。(AI summary)

四象限de考える。「今後のPodcasts展開を4象限de考える」のその①ですね。《更新頻度/個人性と社会性》。

これ実は、「声日記を4象限de考える」のその①とセットなんですね。これらは何でかというと、要するに声日記がPodcastの世界、音声配信の世界に新しいジャンルを切り開いた。これは前回説明した通り、これまで空いていたところに入ってきたんですね。更新頻度が、これまでのPodcastは低かった。それに対して、更新頻度の高いPodcastが出てきた。さらに言えば、よりパーソナルな側面を持ったジャンルが出てきたということなんですね。ここは非常に面白いところですね。

それからもう一つは、実はこれの前に、さらに前にそのオンラインじゃないや、ライブとオンデマンドですね。横軸がライブとオンデマンドという対比だったんですね。
ライブとオンデマンドというのはこれすごく重要で、例えばこの4象限の図の中にもライブというのが左のほうにありますね。第二象限にライブ、ダイアリー。ブログで言うとダイアリー的なものですね。これは結構、仲間内で楽しむという、かなりパーソナルな要素が強い。しかもライブでやるからそんなに、有名人なら別ですけれども、そんなに広がりを持つというよりも、本当に仲間内で生ライブで楽しむという、こういう世界なんですね。これライブの世界。

これのオンデマンドバージョンが出てきたということですね。オンデマンドバージョン。右側になるわけで第一象限になるんですが、実はこれのオンデマンドバージョンって音声配信ではなかったんですね。更新頻度の高いオンデマンドバージョンがなかった。このオンデマンドは、だけども、やっぱり声日記なんかに見られるようにかなりパーソナルなものから出てきた。そういう意味ではダイアリー的なものから出てきた。

ただこれは今後どうなるかっていう話なんですね。更新頻度の高いオンデマンドっていうのはニュース性のあるものとか、あるいは教養的なものとかね、うんちく語るようなやつ。そういうもの、ただうんちく語りとか教養的なものってやっぱり更新頻度はそんなに高くなかったですね。やっぱりこう、右下の第四象限のあたりに位置したと思うんですよね。そういう意味では、更新頻度が高くてソーシャルでオンデマンドなものっていうのは、まだまだ実は開拓の余地があるんじゃないかっていうね、....続きを読む。

 

その②です。

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LISTENでこの有料エピソードを購入すると音声と文字の記事を視聴することができます。

「声日記を4象限で考える」シリーズと「今後のPodcast展開を4象限で考える」のシリーズは一つのまとまりであり、新たな音声配信の形態が出てくる中で、垂直性と水平性、配信者とリスナーの関係性の4つの要素が重要です。この話では、垂直性と水平性を考慮した配信者とリスナーの関係の変化について述べられています。また、SNS化したポッドキャスト第四象限に進出する可能性もあります。(AI summary)

「今後のPodcast展開を4象限で考える」のその2になります。これは、「声日記を4象限で考える」のその1、その2、そして「今後のPodcast展開を4象限で考える」のその1とセットで、4つひとまとまりですね。実は、全部の総まとめをもう1個しゃべろうかなと思ってるんですが、とりあえずこれ全部対応してるんですね。

「4象限で考える今後のPodcast展開」、これその1でもお話ししたんですが、Podcastの変動というか、新たな動きはまだ始まったばかり。声日記はほんの序章に過ぎないっていう話をしたわけですけれども。そういう意味では、旧来型のPodcastとは違った次元で、違ったオンデマンド型の音声配信がどんどんどんどん、いろんな形で出てくるというふうに思ってるわけですね。

その出発点が、声日記だったというふうに思ってるわけです。前回はそれがパーソナル・ソーシャル、そして更新頻度の高い・低いということで分けたんですが、もう1個、水平性・垂直性、そして配信者とリスナー・配信者同士の関係性というね、そういう4象限で考えるのが、もう1つこの軸なんですね。

「声日記を4象限で考える」のその2で、声日記がなぜここに出てきたかっていう話をしたわけですけれども、これはちょっと私も並べてみて面白かったですね。その第3象限から第1象限に向けての斜めのラインがきれいに揃っちゃったと。これわざとやったんじゃなくて、やってるうちにこうなっちゃったんですね。

ちょっと説明していくと、一番左下、ニュースですね。配信者とリスナーは、縦の一方向的な関係だと。ラジオ、これもそうですよね。配信者とリスナーは、縦方向の一方向的な関係。せいぜいリスナーはラジオにお手紙を寄せるということがたまにあるかないかぐらいですが、滅多にそういうことはしないということです。旧来型のPodcastはやっぱりこの辺に属してると。

だけど、リスナーともっとコミュニケーションを取りたいなんていうことでやり始めると、ラジオじゃなくて、なんとかチャンネルですっていう、こういう名前つける人が増えてくるわけですよね。なんとかチャンネルみたいなね。なんとかラジオっていうと、不特定多数のリスナーに、こちらから向こうにしゃべるっていうイメージね。一方向ですね、ラジオっていうのは、もともとね。

チャンネルっていうのは、もうちょっとインターネットの特性を活かした双方向性をちょっと意識してるというね。だから垂直性から水平性に近づいて、 ...続きを読む。

 

朝起きて、LISTENで見つけた新番組「声日記ファン」への期待を語りました。

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起きたら新規登録に声日記ファンという番組が立ち上がってました。 まだエピソードは一つもないんですが、「声日記ファン」ファンになりました。 コンセプトがいい。とてもいいですね。「声日記ファンふぁん」になりました。フォロワー3人目。 はい。

エピソード楽しみですね。声日記ファンを見れば声日記界隈のことがわかる。 声日記界のニュースにもなりそうな感じでとてもいいですね、このコンセプト。 声日記ファンのファンになりました。 ....続きを読む。

 

ひと声だけでは語り足りず、思わず「はぢめも」しちゃいました。

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はぢめも33個目。コンセプト不安ですね。

コンセプトは大事だよって話、私も常に思っていて。とにかくまず考え抜くと。何かを始めるときには、やっぱりコンセプトがすごく大事ですね。

そんなところで、新しい番組でまだ一つしかエピソードをアップされてないんですが、四葉さわこさん。起業したいならコンセプト。いいですね、これ14分41秒、喋ってみえますけども。心理カウンセラーの四葉さわこさん、コンセプトの定義、重要性、作り方まで教えてくれてますけども、これもう全く共感しますね。

コンセプトがなぜ大事なのか、3つ挙げてるんですが、この3つも完全に共感しますね。詳しくは、エピソードの方をぜひ読んで聞いていただけるといいと思うんですけども、とてもいいなと本当に共感したので、ご紹介させていただきます。はぢめもにメモっときたいと思います。

よくあるのが、これ今日タイトルはコンセプト不安にしたんですけど、コンセプトが曖昧なまま始めちゃう人がいるんですよね。これはポッドキャストの番組もそうなんですけど、コンセプトが曖昧なまま始めちゃうとその後、ブレまくる、続かない、止まってしまう。またそこで考える、試行錯誤する。で、またコンセプト不安に陥るということを繰り返す方がいるんですけど、これはこれでそれを楽しんでるという、それをエンジョイしてるということでいいんですけども、やっぱりもし本当に自分が続けて、しかも周りからもある程度ね、見守ってもらえるようにするには、やっぱりコンセプトって大事なんだろうなと、これもう自戒も込めて思ってるんですね。

あらかじめコンセプトを考え抜くことの重要性を本当にわかりやすく語ってくれてるんで、メモっときたい。備忘録ですね。メモっときたい。ということで、トラックバックが飛ぶと思いますが、四葉さわこさん、びっくりしないでください。これがLISTENです。

ということで、それでですね、実は今朝起きたら、声日記ファンという番組が立ち上がってました。odajinさん。声日記界のホープホープじゃないね、フロンティア、伝道師。声日記界の伝道師odajinさんが、なんと新たなコンセプトを打ち出しました。声日記というコンセプトに続き、声日記はもう、LISTENといえば声日記になっちゃったぐらいすごいコンセプトが正しかったわけですけども、だからこんだけ広がっていま新規参加の方がどんどん増えて広がってるわけですよね。みんながやるようになってる。自分だけじゃなくてね。

これはもうコンセプトのなせる技ですよね。そのコンセプトが、思いつきから始まるんだけど、それをやっぱり考え抜いて、こうすればいい、ああすればいいって、考え抜いてやってるからこういう広がりが生まれるんだなって。もう本当にいい例だと思うんですが、...続きを読む。

 

毎週金曜日に配信。これからのPodcasts界について語る番組です。最新2週分のみフォロワー限定です。

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ブログ2.0時代のポッドキャスト展開について、速報性と機動性、無編集とライブ感、音声筆記と文字対応、時間言語と空間言語の4つの要素が考えられます。(AI summary)

週刊ポッドキャスティング、プレゼンテッド・バイ・キャンパス。2月16日ですね。早いもので2月の半ばも過ぎました。週刊ポッドキャスティング、28個目のエピソードになります。

今日から新シリーズですね。ブログ2.0時代のポッドキャスト展開。

前回まで、「新時代のポッドキャスト展開」、文字と音声、「はなす言葉は時空を超えて」ということでお話ししてきましたが、ポッドキャスティングのボリューム2ということで、「ブログ2.0時代のポッドキャスト展開」ということで、「これまでの常識が通用しなくなる?」、「旧来型ポッドキャストガラパゴス化が進行する?」と、ちょっと挑発的なタイトルをつけてみました。

これからお話ししていきたいのは、1つが速報性と機動性。スピードとタイミング。

そして2つ目が、無編集とライブ感。ミニマルエディティングとライブテイスト。

そして3つ目が、音声筆記と文字対応。トランスクリプトとボイスライティング。

そして4つ目が、時間言語と空間言語。ポッドキャストとブログは融合するか。

こんな話をこれから4回か5回にわたってしていこうかなと思います。

今日はこの4つに入るよりも全体的な話で、前回までのお話では、結局、映像は言葉を伝えるものではない。言葉を伝える二大要素は声と文字だという話をしてきました。だから文字から音声へという時代が始まったわけではなくて、文字と音声の時代が始まったんだという話ですね。そういう意味では、文字と音声の両方をその性質の違い、本質の違いを見極めながら両方融合的に配信するということがこれからのSNSソーシャルメディアにおいては結構ポイントになってくるんじゃないかなという話をしてきたんですね。

それを私はブログ2.0と呼んでいるわけです。ブログ2.0というのは、結局これまでのブログというのは文字のブログだったわけですね。なんでブログ1.0というか、ブログ1.0はWeb 2.0に乗っかって展開したんですね。ブログのいろんな進化の歴史があったんですけれども、やっぱり基本はWeb 2.0の上でブログ1.0が1.8、1.9ぐらいまで展開してきたと私は思ってまして、これが音声入力、そして音声配信ということが加わったことでようやくブログ2.0になったというふうに思っているんですね。

これ基本的に分かれ目はインターフェースです。キーボードとか文字入力、キーボードなどを使った文字入力によるブログの時代から音声入力によるブログの時代へということで、1個レベルが上がってブログ2.0という言い方をしているわけですね。しかもそれが文字起こしされるということで、ブログ2.0。

これは私の言い方なんですけど、こういう分け方がいいだろうということなんですね。そういう中で、旧来型のポッドキャストはどうなっていくのかということを少しお話ししていこうかなと思っています。

これについては実は今、4象限で考えるシリーズというのをやってまして、その4象限で考えるシリーズでこれをちょっといろいろと考えているわけですね、私なりにね。何が起きているのかと今ね、実際に。そんな話をしている。他にもちょっとブログ2.0の話とかね、過去のSNSの私の編歴なんかも振り返りながら、今何が起きているのかということをあちこちで喋ったり書いたりしているということなんですが。ご期待ください。ポッドキャスティングのボリューム2、ブログ2.0時代のポッドキャスト展開という話をこれからしていきたいと思います。

さて、今週の動きですね。まず、LISTENニュース。リスナーインタビュー。初のリスナーインタビューですね。これまではポッドキャスターインタビューがメインだったんですが、リスナーインタビュー、ナナさん。いいですね。ここで私のことも言及いただきました。札幌にも行きたいんだけど、まずは京都に行きましたということで。まず札幌に来てくれないと。それは冗談ですけども。いずれ。京都のアンノウンの次は札幌のキャンパスゲストハウスということで、ぜひお待ちしています。冬一郎くんも待っています。

それからLISTENニュース。2月15日、昨日の配信ですが、トップページに有料エピソードコーナーができた。プレイリスト機能ができた。ブラウザ録音の一時停止ができるようになりました。ブラウザ録音の一時停止はsnowさんが声日記でお話しされたら即対応。これいいですね。一時停止。私もこれだいぶ失敗してたんですごく嬉しいですね。ところが一回その一時停止しようと思って録音をやめちゃったと。そうするともう一時停止じゃなくて、その後録音開始しても上書きされちゃうというね。これ失敗しました。でも一時停止。本当にこれはいい機能ですね。

それからプレイリスト。これもいいですね。これはもう待ち望んでました。これからプレイリストがもっともっと使いやすくなってくるんだろうなと思って。とても機能しています。これができたことで、いわゆる長屋とかシェアハウスとかっていうことも進んでいくのかなと思って、また新たな段階に。LISTEN2.0が始まったかななんて、このプレイリストでね。そんな気がしています。

あと有料エピソードコーナー。これ有料エピソードを配信される方がまだ少ないので私が目立っちゃってるということで申し訳ないなと思いながら、LISTENの収益化のためにも有料エピソードを皆さんも頑張ってやりましょうということで。

リコメデーションオブザウィークということで私の1週間ですが、結構4象限にハマってます。言葉の配信をめぐる4象限。これも実は、この今後のポッドキャストの新時代を考える上ではやっぱり前提になる話で、「言葉の配信をめぐる4象限」。

そして「声日記を4象限で考える」。そして「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」というのも配信させていただきました。このあたりはぜひポッドキャストやってる人、声日記やってる人、本当は聞いたり読んだりして一緒に考えてほしいなと思ってるんですが、それはさておき。

あと新番組立ち上げました。これがいろいろ面白いんですが、投げ銭専門チャンネルということで投げ専、その名も「投げ専」っていうのを作ったんですけど、...続きを読む。

 

そもそも4象限って?という疑問がいろいろと浮かんだので、つい「四象限を4象限で考える」シリーズ?が始まってしまいました。誰か詳しいひと教えてください。w

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実にうかつなことをやってしまいました。四象限の位置を言い間違えていました。これは最近の四象限の使ったビジネス本とかはですね、左上を第一象限、右上を第二象限、左下を第三象限、右下を第四象限という風に使っているのも結構あるんですね。

数学的にはこれは、習いましたね、昔ね。右上が第一象限、そして反時計回りで1、2、3、4、ね。そういえばそうでした、ということなんですが、ただですね、これは覚えろと。とにかく覚えろと言われたので覚えたんですが、60になって忘れてたんですけども、あの、この根拠ですね、根拠。

これはグローバルなスタンダードだと思うんですが、この根拠。ユークリッド幾何学とか、いろいろあるんでしょうが、分かんなかったですね。ネットで調べても。いろいろネットで調べて、面白い回答もいっぱい、珍回答もいっぱいあったんですが、それは紹介せずに、基本的にはこれが数学的に考えたときの第一から第四象限なんですね。右上が第一象限、半時計回りに左上が第二象限、左下が第三象限、右下が第四象限、これは必ず覚えましょう。ということでここで終わっちゃうんですね、受験数学はね。はい、終わっちゃうんです。

あとせいぜいx軸のプラス、y軸のプラスが第一象限という、そういう話までで終わりで、なぜこれが反時計回りで、なおかつ、右下が第四象限なのか。これを、納得のいく説明が欲しいし、理解したいですね。これは納得のいく説明があれば、それで根拠とともに覚えるまでもなく理解するんですが、覚えろと言われると、理解がないまま覚えるから忘れるんですね。はい、とんでもないことですけれども。

ということで、受験のミカタにはなっても思考の味方にはならないということで、私なりに考えたんですが、まずこれx軸、横軸ですね、縦軸がy軸、これはいいですね。

昔はマイナスとかがなかったので、もうプラスとプラスの世界で考えたらこれ、第一象限しか最初はなかったということですよね。第一象限しかなかった。これはわかりやすい。その後ね、まあ私の脳みそで考えるとですね、二次関数。二次関数は第一象限と第二象限、一番シンプルな形の場合ね、は使うんですよね。おそらく、x軸でマイナスっていう考え方が出てきたんだと思いますが、y軸の結果についてはプラスの思考しかまだなかったんじゃないかなという気もするんですよね。

その二次関数が、一つ根拠としてあり得るのと、もう一個は今言った、最初にマイナスを発見したときにはx軸の方にしか伸びなかったというのはちょっとあり得るかなと。だからこれが第一象限で、その次に第二象限が発見されたと。

これ三次関数にすると、第三象限を使うんですよね。第四象限を使うっていうのは、もうちょっと複雑な関数にならないと使わないんですね。一番使わないのが、おそらく第四象限だろうという気がするんですよね。それで、空白にしてあるんですが。これどういうふうに説明して納得すればいいのかってね、ということで、とりあえず「はなし処」ではなしてみたいと思います。もう少しこう、いろいろ調べてみようかなと思ってるんですが。

マイナスとマイナスをかけると、つまり第三象限ですね。マイナスとマイナスをかけるとプラスになるということも一つの根拠としてはあるかなと。だから、まずはx軸のプラスとy軸のプラスが発見されて、その後、x軸のマイナスという世界が広がって、さらにy軸にもそれはマイナスあるだろうって話で広がっていったと。第四象限だけがなかなか出てこなかったということで、そういう時間別の順序もあるかなということと、もう1個は。関数的に言うとね。

これ、四次関数はじゃあどうなるんだって、数学できる人はすぐ分かるんですが、四次関数は二次関数になっちゃうんで、左上に戻っちゃうんですよね。だからこれ、第四象限の謎ですね、私にとっては。

第四象限が謎に満ちてる。第1、第2、第3までは納得がいく。第四象限は、しょうがないから、残ったから第四象限になったというぐらいしか思いつかないんですが、ぜひ詳しい方ね、教えてほしいなということで。...続きを読む。

 

blog|16Feb2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|16Feb2024

本日配信したnote記事です。

 

本日の配信はありません。

 

夕刊ことのは|16 Feb. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、2月15日の更新情報です。 概要欄、説明欄に各記事へのリンクがあります。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。新着ポッドキャスト。《声で書く日記》「夕方の熟睡配信と嫉妬とバテレンタインと冬一郎の散歩と4象限で考える声日記と全て予想通りな政局とプレイリストでプレイする話」。

《4象限シリーズ》、「言葉の配信をめぐる4象限」のその5、最後のまとめをしました。それから「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」のその1とその2を配信しました。

そして《こえのふろく》の11月号、3ヶ月前のものをリリースしました。「ブログ下書き」、昨日の《ことのは》。

《こえと言葉のブログ》「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」。

そして新着《note》、「こえのふろく」の2月号を配信しました。そして3ヶ月前のをリリースをした「つぶやき」です。

以上、夕刊ことのはでした。