はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

3つのはてなブログ!政治論と私大論/切り抜きPodcasts "The冬一郎さんぽ"

アドベントはおかげさまで26日朝9時をもって終了しました。たくさんの方にアクセスしていただきありがとうございました。読まれた記事や聴かれた音声へのご意見やご感想などもぜひお寄せください。

 

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アドベントカレンダー2023

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更新情報

本日のPodcasts|26Dec2023

本日配信したPodcastsエピソードです。

 

1分以内でつぶやく声の日記です。はじめのひと声。

LISTENでフォローすると、音声と文字と写真を視聴することができます。

listen.style

一日遅れのホワイトクリスマスです。今日は12月26日。昨日の夜からハラハラと粉雪が舞って、わたぼこのような雪が今朝は積もっていて、札幌らしい朝になりました。

そして、今夜は先ほどから大雪が降りはじめました。風も強く暴風雪一歩手前の札幌です。明日の朝は雪かきしなくちゃ。

 

 

台湾のポッドキャストサービスFirstoryをホストに「The 冬一郎さんぽ」の配信をはじめました。これは、8月18日から配信をはじめた「はじめるradioキャンパスseason3」ザ・冬一郎散歩のコーナーでお送りした内容の切り抜き配信です。

この夏からのお散歩音源を含む内容となっています。ぜひお楽しみください。

open.firstory.me

open.firstory.me

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The 冬一郎さんぽ」は、Firstoryの「北海道之聲」から配信しています。

open.firstory.me

 

LISTENでは、同じ音声文字起こし記事と共に聴くことが出来ます。

listen.style

 

元音源の「はじめるradioキャンパス」シーズン3のYouTube再生リストです。

12月31日がシーズン3の最終回となります。2024年からは番組をリニューアルしてシーズン4をお送りします。

youtube.com

 

本日のブログ|26Dec2023

さて、このブログのお隣で二つのブログが動き始めました。

一つは再起動ブログ(政治論)、もう一つは新規ブログ(大学論)です。

jimt.hatenadiary.org

jimt.hatenablog.jp

本ブログがメインブログです。上記2つは本ブログの姉妹ブログとなります。更新情報を本ブログで紹介します。興味のある方だけどうぞ。

 

本日までに配信したブログ記事です。

 

《政治》

8月11日の深堀ライブの文字起こし記事です。その後、裏金問題で政局がようやく動き始めましたが、この時点での予測の枠内での動きとなっています。

すでにnoteで配信済みの記事ですが、はてなブログにも掲載しました。

jimt.hatenadiary.org

目次

支持率下落で政権は倒れるのか
 岸田政権はまだまだ続く
歴代の低支持率内閣を振り返る
 解散総選挙は2025年夏過ぎの任期満了間際までずれ込む
 高支持率を維持して長期政権化した内閣とは
保守本流政権の支持率が低いのはなぜか
 岸田内閣は本当に久しぶりの保守本流政権
政治的リーダーシップとはなにか
 官僚主導か政治主導か
 政治的リーダーシップの不在
いまは1993年の総選挙までの絶望感に似ている
 政治家主導を作りにくい日本の権力構造
 次の総選挙でどういう政権をつくるのか、誰も本気で考えていない

 

12月12日に配信した「緊急ライブ」の文字起こし記事です。裏金問題が政局に与える影響について語っています。野党が内閣不信任案の提出をためらっていた時点での内容となっています。その後、野党連携が急速に進行していますが、基本的には、この時点での予測の枠内での動きとなっています。

すでにnoteで配信済みの記事ですが、はてなブログにも掲載しました。

jimt.hatenadiary.org

目次

裏金問題と政局の動き
 派閥で物事が動いている
派閥を理解しないと日本の政治は理解できない
 保守本流
 保守亜流
 保守傍流
自民は安倍派一掃に動き、野党は同調に動く
 内閣改造しても支持率は下がり続ける
 岸田首相が居座り続ける可能性
 2025年夏まで自民党政権は続く
政界は流動期へ
派閥再編と政界再編が進む
予期せざる動きが出てくる
 派閥政治は末路を迎えるか
政局を描ける政治家の不在
 派閥政治は終わるのか

 

《大学》

8月25日の深堀ライブの文字起こし記事です。

すでにnoteで配信済みの記事ですが、はてなブログにも掲載しました。

jimt.hatenablog.jp

目次

大学の運営と経営に責任を持っている理事会は必ずしも多くない
 少子化圧力と大学変容
 私学におけるガバナンス強化の重要性
 人材不足
学長リーダーシップの強化よりも大学運営の仕組みの改革が重要
 見えない壁を壊す
すべてを学長のせいにする理事会はダメ
経営を知った気になっている理事はダメ
 大学の定員政策の崩壊について
 能力のない理事会
政策形成の仕組みの不在

 

12月19日の「緊急ライブ」の文字起こし記事です。私立大学を私物化する理事たちの話題です。

すでにnoteで配信済みの記事ですが、はてなブログにも掲載しました。

jimt.hatenablog.jp

目次

「日本の私学」問題の賑わい
 近畿大学の話
 上野学園の話
 名古屋芸術大学の話
私学は私物ではない
 私学は誰のものか
 日本の私学にオーナーはいるのか
資金源は3つしかない
学納金依存の日本の私立大学
私学は寄付行為で成り立っている
私学助成金依存の日本の私立大学
 私学助成とは何か
 「公の支配に属しない私学」に公金を使ってはならない
 「公の支配に属する」とはどういうことか
私学助成金をもらう根拠はどこにあるのか
 日本で私学助成制度が発達したわけ
日本の私立大学は「公の支配に属する私学」
 給料だけもらって寄付をしない理事長、寄付をしないオーナー
日本の私学は学納金と税金で成り立っている
 寄附行為としての学納金
雇われているのは理事会の側
 日本の私学の理事会は名ばかり
勘違いしている日本の私学経営者

 

8月17日にnoteに書いた記事です。これが私学問題を書き始める出発点となりました。

すでにnoteで配信済みの記事ですが、はてなブログにも掲載しました。

jimt.hatenablog.jp

私立大学の担い手には、理事、教員、職員、学生がいる。

ダメな大学ほど、「うちは学生がダメだから」となげく理事と教職員が多い。これは昔ながらの悪しき慣習のようだ。

理事会がダメ、教員がダメ、職員がダメ、学生がダメ。全部ダメではもちろん救いようがない。

だが、本当にダメなのは誰なのか。

ダメな大学ほど、ダメな理由を学生のせいにする。
教職員はみずからの責任を学生に転嫁する。
理事は、みずからの責任を現場の教職員に転嫁するだけではない。うちの学生がこんなことをやっていた、こんな噂を聞いた、現場の指導はどうなっているのか、などと偉そうにのたまう理事がいたりする。

これは、もっともダメな大学の例である。

私がつとめていた大学がそうだったという話ではない。念のため。

私の私学体験はちょうど四半世紀に及ぶ。1996年から2017年までを私立の音楽大学で、2017年から2021年まで私立の芸術系大学で過ごした。この25年のうち10年間は、学長として深く私学経営にも関わった。

私の私学体験に基づいて、あえて独断的な主張を展開してみたいと思う。
大学にいまだ現役で在籍している人は、なかなか本音を思い切って言えないだろう。だから、フリーな立場でフリーに書いていきたい。

さて、ダメな私学とはいかなる大学なのか。ダメな大学はなにがダメなのか。

この記事に書く内容が、おおくの私学関係者にとって心当たりがないことを心から切に願うばかりである。

日大の理事長の背任事件は、氷山の一角である。

 

本日のnote|26Dec2023

本日配信したnote記事です。

 

本日の配信はありません。

 

今日のつぶやき|26 Dec.2023

とにかく冬一郎くんの朝のお散歩が長かった。。。二人してお昼寝。すっかり熟睡してました。二人というのはもちろん私と冬一郎くんです。笑

熟睡から目覚めてソファーでまったりしていると玄関のチャイムが。。。。

冬一郎ファンの母娘が年末のあいさつに来てくれました。朝のお散歩で誰にも会えなくてさみしかった冬一郎は大喜び。娘さんを何度も押し倒していました。笑。(ちょっとうらやましかったかも。。。)