はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

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大学の授業を4象限で考える

2月21日。

 

 

今日のつぶやき|21 Feb.2024

2月21日のブログつぶやきです。

冬一郎くんは今日もさかりがついた状態で欲情していて大変でした。もう散歩が疲れる疲れる。さらに今日は、雪の排雪車が入りまして、道路にずっと重機が入って排雪作業をしていてうるさいし、お散歩しにくいし、大変でした。でもやってもらわないと困っちゃうので、仕方がないんですが。ガーガーガーガーと一日中やってました。

それから、民泊のノルウェーの方ですが、朝から冬一郎くんにおやつを買ってきてくれてね、本当にアクティブな方ですね。とてもね。いろんな話をしています。英語でやってます。 彼は、日本語の勉強をはじめると言って、日本語の50音の画像をプリントアウトしてくれって言ってきて、それをプリントアウトして、「あいうえお」の書き順から始めて、似たような字が結構あるので区別がつかないと言いながらも、 頑張ってます。なぜか日本語の勉強会が始まりました。私が何か教えなきゃいけないみたいですけども、そんなことも始まっちゃいました。よくわかりませんが。笑。

あとはそうですね。今日はちょっと低空飛行でいろいろやりました。note記事1本だけ。「大学の授業を4象限で考える」のその3ですね。

これをやったということと、 あとは「ことのはプラス」を 配信したのと、もう1個は「声で書く日記」ですね。これの102個目のエピソードを配信しました。

そこでちょっと「ノルウェーのノリ」と、私の「英語の凍土の溶け具合」と「欲情する冬」つまり冬一郎と、 道路のシャーベット状の雪と、ノルウェーの彼が買ってきた「アップルパイとヨーグルトの話」という声日記。二日に一回の「声で書く日記」を配信しています。今日はそれだけですね。もうあとはやらない。ブログ書いておしまいということにします。

結構リアルの方で、いろいろと生身の肉声のコミュニケーションを深めていたということで満足しました。なぜか冬一郎くんがふんふん言ってます。ノルウェーのお客さんは、夕飯にお出かけのまんま多分どっかで飲んでくるんでしょうかね。 またなんか買い込んでくるんでしょうかね。もう外に出るたび、たくさん買い込んできてくれますけど。 私のポッドキャストにもYouTubeにも興味を示して、YouTubeも早速登録してくれて、 冬一郎くんのYouTubeを見て楽しんでました。

あとは今日カーシェアがまた予約が入って、 車が出稼ぎに行きました。3日ぐらい帰ってきません。車がね。 車が家の前からなくなると、近所の人がみんな「車どうしたの?」って必ず聞くんですね。3人ぐらいね。 車どうしたの?って。ご近所さんはいろいろ見てるんだなぁということを改めて実感しますけどね。

あとは夕方の散歩の時に、裏のおばさんに会ってワンコ話をしました。ワンちゃんいいよねーって。うちも昔飼ってたんだけどね。まあでももう飼えないわーって言って、まあ年齢のことを考えてということなんですけども。

私もこれがラストチャンスだと思って冬一郎君と暮らし始めたんですよ。そうですよねーなんて話をしておりました。 でもいいでしょ。いっぱい散歩できて、健康には。そんな話をしていた今日この頃です。

そんな冬一郎君ですが、ここ数日、匂いに惹かれて右往左往して、あっちこっち想定外な動きをするんですね。あっちこっち歩き回る冬一郎君の散歩にはちょっと疲れましたけど、そろそろこの欲情も収まってくれるといいなと思いながら、まだあと1日2日3日続きそうですね。

それから私が愛用している電気ポットがあるんですけど、これとてもいいんです。コーヒー入れたりお茶注いだりするのに。細口の電気ポットなんですけども。 これいいなーと言って、どこで買ったんだって言って、いや多分ネットで買ったよって楽天市場で買ったんですけど。俺も欲しいと言って注文してくれって言って、俺がいるうちに届くかって、ノルウェーの方に言われて、届きますねって言って注文しました。

ということで、今日のブログつぶやきでした。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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本日の更新情報

Podcasts|21Feb2024

本日配信したPodcastsです。

 

声de隔日記。102個目のエピソードです。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先ですべての文字の記事を読むことができます。

102話の「声deかく日記」のエピソードでは、ノルウェーのノリと英語の凍土の溶け方、欲情する冬、シャーベット、アップルパイ、ヨーグルトについて話されています。(AI summary)

声deかく日記102個目のエピソードですね。実はおととい100回目と101回目を収録して配信して、1日に2つ配信したんですね。少しリニューアルをしたと、101個目から。100個目はちょっと100回分を振り返ったということなんですが、なんでそうしたかということで、実は、このListenCarefreeは8月5日に始めたんですね。

Listenのホスティングサービスが始まったのは8月3日で、2日遅れで始まったのが気になっていたので、1個重ねるとちょうど8月3日分を1個埋めた形になって。そうすると、この「声deかく日記の回数×2×1」がListenのホスティングサービスのトータル日数に一致するというどうでもいい話はさておき。

今日のタイトルは「ノルウェーのノリと英語の凍土の溶け具合と欲情する冬とシャーベットとアップルパイとヨーグルトの話」。

ノルウェーのノリ。民泊、ゲストハウス、我が家にお客さんがやってまいりました。7日間ご宿泊ということで、ビジネスかと思ったらもう完全にホリデーだということで。ホリデーで7日も泊まってくれるって嬉しいですね。ワンちゃん好きで冬一郎君に会いたかったのと、あと私のAirbnbのいろんなプロフィール見てくれて来てくれたみたいですね。もう英語しか話せないんですけども、ドイツ語も話せるのかな、中国語も話せるのかな、なんですが。英語で会話してるんですが、

このノルウェーのノリがすごい。すごいいい感じですね。ノリが。いきなり、お見えになって夕方、一緒に食事どうですかって誘われて、いやちょっとワンコに食事食わせなきゃいけないんでと言って、もう食事の準備もしてたので、ちょっとお断りしたんですが。

そしたら、夜お出かけになってススキノあたりを歩いて帰ってきたのかな。結構夜11時近くになって戻ってみえたんですが、いっぱい袋に買い物をして、パンとアップルパイとヨーグルトとあと何だったかなとにかくいっぱい買い込んでやってきて。一緒にシェアしましょうと。もうフレンドとシェアして食べるのが好きなんだという、こういうノルウェーのノリですね。

ということで、昨日は夜中にパンを食べていました。結構ね。夜中にパンを食べながら、紅茶をすすりながら、冬一郎くんはそのおこぼれに与りながら。とにかくワンちゃんも大好きで、フレンドとのシェアも大好きで、とにかくマイペースで英語で喋りまくるということですね。それで、私の英語も錆びついて凍りついて北極の、南極の永久凍土のようになってたんですが、少しそのおかげで英語の凍土の溶け具合が、ちょっとだけ緩んできたかなという。

そんな札幌はちょっと気温が上がって、結構、道がシャーベット状になってて歩きにくいんです、とてもね。しかも除雪車が走り回っててこれもまた散歩しにくい状況になってるんですけれども。札幌の気温上昇と合わせて私の英語の永久凍土も少しほどけてきたかなということで。なんとなくこうなんちゃってイングリッシュを喋ってるんですけど。時々やっぱり出てこないんですよね言葉がね。これはまだまだ凍ってるぞということですが。

いいですね、インターナショナルなこんなゲストハウス。なんかやってみると面白いですね、いろいろと。生身のコミュニケーション、肉声のコミュニケーション。言語の違いを超えたコミュニケーション。ホモ・サピエンス同士のフレンドリーシップとシェアの文化。なかなか面白いですね、これはね。結構、楽しくなってきました。最初はやっぱりね、ゲストハウスとか、知らない人が来るので面倒くさいし嫌だなと思う部分もなくはないんだけども、  ...続きを読む。

 

blog|21Feb2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|21Feb2024

本日配信したnote記事です。

 

昨日の続きです。その③です。

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「大学の授業を4象限で考える」のその3。「時空の呪縛からの解放、そして自由な学びへ」というタイトルをつけました。

前回、その2では、実はオンデマンドとかライブとか、オンラインとか対面とかっていう問題は、客観的、普遍的なレベルで見ると、 時間を共有する、空間を共有する、時間から解放される、空間から解放される、そういう4象限なんだ、という話をしました。

それは、抽象的には、時空からの自由、時空からの解放という問題だということです。そして、大学のキャンパスにおいては、具体的には、時間割と教室割の問題として現れる、という話をしたわけですね。

その3では、再び「ライブ/オンデマンド」「 オンライン/オフライン」という4象限に戻して考えたいと思います。同じことなんですけれども、ただ、次元が違うということです。繰り返しになりますが、その2で確認したことは、次の2つです。

1つは、客観的、普遍的な、抽象的なレベルで、 「時間/空間」という問題としての4象限とぴったり重なるという話が1つ。それから、具体的には「教室割/時間割」の問題と重なるんだと。この問題はね。そういう問題なんだ、ということですね。

その上で、それを前提に、「ライブ/オンデマンド」、「オンライン/オフライン」にもう1回戻すということです。

その3の最初の4象限です。 左下からいきましょう。「対面授業」。ちょっと真ん中のところに、「対面授業/オフィスアワー/オンラインライブ/オンラインオンデマンド」というふうに書いてあるんですけれども、この4象限に位置付けると、結局こういうことなんですが。

左下、第3象限ですね。これは結局、具体的には、「時間割と教室割に縛られている」ということです。

その上、第1象限。これは先ほども言ったとおり、 先ほどというかその2で言ったとおり、「オンラインライブ」っていうのは、 結局「時間割に縛られている」ってことなんですね。オンデマンドが好きとか、ライブが好きとか、 対面が好きとかいうレベルの問題じゃなくて、これは「時間割に縛られているだけの話」だということですね。

そして右下、「オフィスアワーや時間割外」ですね。時間割外の教育、教授、学習については、 これは実は「在室中」にしなきゃいけない。これ、教員ですね。「教員だけが縛られる」んです。 学生は全く縛られないんです。まあ縛られないというか、オフィスアワーに 質問に行こうという人はその時間を意識しなきゃいけないわけですけど、それはある意味、主体的にその時間を利用するわけですから、ただ教員の場合には来るか来ないかわからない学生を、 研究室で待ち続けなきゃいけないという話なんですね。

右上。「オンライン・オンデマンド」のメリットは、 この「時間割、教室割から解放」される。これはまさに、「時間から空間から解放される」。 まあごくごく当たり前の話なんですけれども。

そしてその次行きますね。もう一つ「四象限」の図を入れてあるんですが、これを教員と学生の自由という観点から見るとどうなるかということです。、  ...続きを読む。

目次

時間と空間の共有/時間割と教室割という呪縛
 対面授業は時間割と教室割に縛られる
 オンライン・ライブ型は時間割に縛られる 
 オフライン・オンデマンド型は教員だけが縛られる
 オンライン・オンデマンド型だけが時間と空間から解放される
教員の自由/不自由と学生の自由/不自由と
 対面授業は教員も学生も不自由である
そもそもなぜその時間と空間だけでしか教育を提供しないのか
 オンライン・ライブ型は教員も学生も時間に対して不自由である
 オフライン・オンデマンド型は教員だけが不自由である
オンライン・オンデマンド型だけが自由な時間と場所で自由に教育を提供することができる
 オンライン・オンデマンド型は教員の自由な教授と学生の自由な学びを実現する
オンライン・オンデマンド型は教育としてふさわしいのか
 それぞれの授業形態のメリットとデメリットを明らかにする
 オンライン・オンデマンド型の優位性の確認へ
教員と学生にとって自由な学びとは何なのか
 対面かオンライン・オンデマンドか:それは単なる授業形態の問題ではない

 

夕刊ことのは|21 Feb. 2024

前日の新着情報を毎日17:30にショートPodcastでお届けしています。

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上の▶️をクリックすると音声を聴くことができます。リンク先の概要欄には新着情報のリンク集があります。

夕刊ことのは。2月20日の更新情報です。

1の付く日は《ことのはプラス》ということで、概要欄・説明欄に各記事へのリンクと、10日分の「ことのは」のリンクが貼ってあります。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《ひと声》「ぼやき」。それから、「企業と非営利組織の違いは何か」の1、「非営利組織の経営を考える」の1と2。そして、「日本の私立大学の運営と経営を考える」の2と3。これすべて《深掘りライブ》を有料エピソードとしてLISTENから配信しました。

そして、《ザ・冬一郎さんぽ》の31個目のエピソード、FirstoryとLISTENから。

そして、昨日の「ブログ下書き」、昨日の《ことのは》。

新着ブログ、《こえと言葉のブログ》「コミュニケーションとシェア:民泊体験から感じる楽しい夜」。

新着《note》には、「大学の授業を4象限で考える」の1と2をアップしました。

以上です。夕刊ことのはプラスでした。