はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

noteオンラインサロンをバージョンアップ!

アドベント7日目です。毎日たくさんのアクセスをいただいています。

 

本日のアドベント(小さな贈り物)

本日は、次のnote記事を無料で公開しています。(8日朝9時まで)

stand.fmの音源、note記事ともに、最後まで試聴、試読できるよう設定しています。

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前回の深堀りライブ(「日本の私立大学の運営と経営を考える ①」深掘りLIVE #3)では、下手に民間企業で経営で成功した人が学校経営をやると失敗するという、そんな話をしました。

それは、非営利組織の経営と営利組織の経営は違うということが分かってない場合が多いからなんですよね。 そういう意味で非営利組織の経営については、もっと認識を深めないといけない。 特に、大学や学校法人の運営に関しては、非営利組織の経営を知らないと失敗するということなんです。

 

明日の予告(当日〜翌朝9時まで)

コロナ禍での学長陣頭指揮でのオンライン授業化の実践についても語っています。貴重音源です。大学教員の皆さんは必聴・必読です。

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《アフターコロナのオンデマンド教育のために》
アフターコロナのはずがビフォアコロナに戻りつつある日本。日本の大学はもっともっとオンライン・オンデマンド展開しなければ生き残れない。

2021年2月19日、通信制高校の求めに応じて、音楽の授業の通信教育について意見交換をした際の収録音源。その中から私の発言のみを編集しました。2021年度はコロナ禍でのオンライン授業展開を余儀なくされました。大学の学長として、コロナ圧力を千載一遇のチャンスとしてとらえ、オンライン化とオンデマンド教育に取り組んだ経験を語っています。

アフターコロナに向けたオンデマンド教育のメリットと可能性についても語っています。

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オンライン化とオンデマンド化にはメリットしかない。なのに、いまだにリアルな対面にこだわる人が多いのはなぜだろう。
そこで、ChatGPTとオンデマンド革命について語り合ってみました。
ちなみに、たどり着いた結論はこうだ。
オンライン化とオンデマンド革命を阻んでいるのは人的要因である。

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こんなTweetをしてみた。
「大学のレポート問題。ChatGPTを云々するのもいいけど、そもそも講義-レポート形式の大人数授業を日本の大学もそろそろやめたら?」
私も大学教員をやっていたので、大学教員のフォロワーも友達も多い。
そんなSNSで、大学教員のあいだで最近話題になっているのが、ChatGPTの扱いだ。

話題になっているのは、学生がレポートにChatGPTを使ってきたときの対応だ。どう見抜くか。そもそも使っていいのか。使わせないのか。使わせないとか、見抜くとか、そういう議論自体がどうかしている、と私は思う。私ならこうする。

使わせないようにして、しかも見抜く方策を考えるなんて、どうしてそんな手間暇のかかることをするんだろうと思う。よっぽど大学教員は暇なのか。
ちょっと前には、インターネットからのコピペをどう見抜くかなんて話題も盛んだった。今度は、ChatGPTである。意味のないイタチごっこはやめた方がいい。
使えるものは、辞書だろうが、本だろうが、ネットだろうが使えばいいのだ。これらはすべて実社会に出れば普通に使う道具にすぎない。むしろ使いこなさなければやっていけない道具だろう。
使っていいとかダメだとか、意味不明な議論はやめた方がいい。そんな議論を本気で真面目にやってるのは、もしかしたら実社会に出たことがない大学教員だけかもしれない。

 

▷▷▷以降の予定は、以下のアドベントカレンダーをご覧ください。

アドベントカレンダー2023

adventar.org

 

本日の更新情報(note&Pods

本日配信したポッドキャストとnote記事です。

 

名作です。原作・脚本、映画としての出来、俳優陣の演技、すべてにおいて完成度の高い映画です。

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これ大好きなんですね、のぼうの城。2012年の公開ですね。
和田竜さんの原作、脚本ということで、野村萬斎さんが主演ということで、これはもう映画としての完成度もいいですし、原作も脚本もいいですし、やっぱりこういうのが映画だよなという気がしますね。
しかも歴史的な事実、史実に基づいて、描かれた作品の映画化ということなんですよね。のぼうの城ですね。忍城の戦い。

・・・・学長っていうのもその大学にとっては一つの城主みたいな役割になるなるわけですよね。どういう学長であるのか、どういう領主であるのか、学生との関係、教職員との関係を、含めてね。なんかそんなことをすごく感じさせるんですね。
城、その領地、領国ですね。領民との関係、そしてそのコミュニティの強さがどこにあるのかっていうことをいろいろこう考えさせ、感じさせてくれる。
そういう映画なんですよね、私にとってはね。もう自分に引き寄せて考えるとね。
やっぱりこういう小さな国っていうのは、こういう形で強さを発揮するんだなっていうことをね、本当にしみじみと感じさせてくれて、私はだから、その大学運営とかね、それこそ大学の理事長とか学長やってる人は、この映画を絶対に見た方がいいというふうに思っちゃったりするわけですよね。

 

隔日で配信の「声日記」です。

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noteをですね、1月29日、今年に入ってから、SNSというか、情報配信を再開したわけなんですが、それで文字を配信してきたんだけども、これが、いろいろ、まあ、10ヶ月経って振り返ってみて、やっぱり、音声配信との融合ですね、融合

音声配信との融合がなかなかできなかったんだけども、これが、ようやくできてきたぞと。
そのきっかけで一番大きなのは、やっぱりLISTENなんですけども、そんな中で、まあ、ブラウザ録音が始まったことで、ますます、確信を深めちゃったという、そういうことなんですよね。それでだいぶ、自分の中でも整理ができたということです。
音声配信には4つの象限があるということで、この音声配信をどういう4象限に分類するといいのかなというのをずっと考えてきて、私なりの結論も出たということで、そこで、ブラウザ録音っていうのは、今までになかった場所に位置づくと。この4象限の中のね。だから画期的なんだなんて話をちょっとしたりしてますけど。僕の中では、相当スッキリしましたね。
そういう中で、noteですね。結局、文字発信というのを、これまでキーボードを叩いて文字発信してたのをやめたという話をしてるんですけどね。
要するに音声入力の時代にもう切り替わったんだと。今どきキーボード打ってるやつは、ガラパゴス化していくという。まあ、そんな話だと、やっぱり確信しつつあるので。なので、もう、「文字は音声で打つ」という時代にね。「文字は音声で打つ時代」に入ったということで、そうすると、これまでキーボードを打ってnoteを書こうと思ってたのが、喋ることでnoteを書けるようになったというね。これが本当にもう、僕の中では非常にすっきりしたんです。
なので、すっきりして嬉しいもんだから、それで、noteの方が少し活性化しているんですね。私の中ではね。そんな中で、定期購読マガジンを3つ、リニューアルしたという。さらにオンラインサロンもリニューアルしちゃえという話になってきて。

まあ、うん。本当に、LISTEN、そしてブラウザ録音。そして音声入力の4象限が、自分の中で整理できたことが大きいですね。

 

ということで、オンラインサロンをバージョンアップしました!

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音声配信の本格展開を踏まえて、オンラインサロンをバージョンアップ、拡充リニューアルしました。

これまでの内容に加えて、音声配信の要素とリニューアルしたテーマ別マガジンの要素を盛り込んだ内容となります。
併せて、オンライン個別相談・コンサルティングについても、そだてるプラン 20分→30分、ささえるプラン 30分→60分、みまもるプラン 60分→180分に拡充しました。
小さなオンラインサロン “はじめる note キャンパス”は、最大20名まで、10名前後のメンバーを予定しています。
立ち上げから8ヶ月が経ちますが、12月7日現在、6名のメンバーが参加しています。

この機会にぜひご参加ください。