はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

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私の青おに教育体験!感動的な「泣いた赤おに」の新解釈

アドベント22日目です。本日のタイトルはAIに作成してもらいました。

 

本日のアドベント(小さな贈り物)

幼少の私が学んだのは、赤おにからではなかった。

私にとって衝撃的に教育的だったのは、青おにだった。

世界に一つしかない「泣いた赤おに」の斬新な解釈!

note.com

幼少の私は、「泣いた赤おに」にではなく、「ナガイナガイタビ」に「デルコト」にした「青おに」から教えられたのだった。

「なにか、一つの、めぼしいことをやりとげる」には、「どこかで」「痛い思い」や「損」をすることもあるということ。「だれかが」「犠牲に」なったり、「身代わりに」なったりすることもあるんだということ。

そしてそれは、とてもとても物悲しいことだが、あっさりとやってみせることが大事なんだということ。

幼少の私が、青おにに教えられたのは、「なにか、一つの、めぼしいことをやりとげる」には、それとひきかえに、深い孤独を引き受ける覚悟が求められるということだった。・・・

《事を成し遂げるためにじっくりとことん考え抜く》こと、《世のため人のため》「できるだけ、よいことばかりをしてみたい」と思案することももちろん大事だが、事を成し遂げようと思ったら、よいことばかりでは済まないし、思案ばかりしていてもダメなのである。

「また、思案かい。だめだよ、それじゃ。さあ、いこう。さっさと、やろう」

どこからだろう。青おに君の声が聞こえてくる。・・・

 

合わせて、ぜひこちらもお読みください。

note.com

幼少の私が学んだのは、「世のため人のため」ということの大切さと、「事を成し遂げるためにはじっくりとことん考え抜かなければならない」という事だった。

三年寝太郎に教えられたのは、世の中の難問を根本的に解決するためには、少なくとも3年は考え抜かなければならないのだ、ということだった。

それからの私は、なにか解決すべき問題があると「せめて三年は寝てやろう」と思うようになった。これは本当の話である。

 

明日の予告(当日〜翌朝9時まで)

新時代のPodcasts展開、第3弾です!

stand.fm

noteの文字起こし記事も同時公開です。

note.com

(その1)では、AIによる文字起こしがポッドキャストを変えた。そして、視覚化、文字による視覚化がされることで、これがやっぱり非常に大きな効果を持つという話。それから(その2)では、そのことで検索対象になって、インターネット上に存在するようになった。だから、これまでのように番組単位で聞かれる時代から、ポッドキャストエピソード単位で聞かれる時代に変わっていくと。こんな話をしました。

(その3)、今度はSNSです。ポッドキャストっていうのは、SNSではなかったと私は思ってるんですが、これがSNSの波に飲み込まれ始めました。音声配信、ポッドキャストだけではなく、あらゆる音声配信がSNSの波に飲み込まれ始めたということです。

ポッドキャストっていうのはある意味、これまで一方通行ですね。リスナーさんからちょっとお手紙が来ることもなくはないにしても、基本、一方通行の発信だった。

そこにポッドキャスター同士の横のつながり、あるいは、リスナーとの縦のつながりが微かに生まれるにしても、ポッドキャスターとリスナーがいろいろと縦横斜めに入り乱れて交流するということはほとんどなかったんですが、これが始まるわけですね。なぜ始まるのかというと、いくつかあります。

・・・・

 

▷▷▷以降の予定は、以下のアドベントカレンダーをご覧ください。

アドベントカレンダー2023

adventar.org

 

本日の更新情報(note&Pods

本日配信したポッドキャスト&note記事です。

 

週刊ingの最終回を配信しました。

listen.style

上の音声を再生しながら下の記事を読むことができます。

この番組は、私がLISTENと出会ったことで、私の人生にも大きな変化がありましたので、週に1回、LISTEN周りの出来事、それから合わせて、私のポッドキャストとか、その他の展開ですね、1週間にあったことをお伝えして来た番組ですけれども、今日を最終回にしたいと思います。

LISTEN ing Weekly FINALということで、今日はお送りしたいと思います。

今日がちょうど20個目のエピソードということで、キリがいいということと、それからやっぱり、LISTENも一回りしたというふうにちょっと思っているので、プレミアムプランも始まり、次の展開に入るなと。

それから、私のほうのこうした情報発信の取り組みも、やっぱりちょっと次の段階に入るような感じがするので、今回をLISTEN ing Weekly最終号、THE FINALとして、来週からはちょっとタイトル変えて、番組は存続します。

番組は存続しますが、リニューアルしてお送りしようかなというふうに思っています。

 

深堀ライブ「非営利組織の経営を考える」その5。

stand.fm

同じ音源のnote音声記事です。

note.com

上の音源の文字起こし記事です。

note.com

非営利組織にマーケティングが必要なのかということなんですが、昔は、非営利組織にはマーケティングなんていらないんじゃないかというふうに言われていたとドラッカーも書いているわけですけれども、だけれども今はそうではないということです。

企業との違い
ただ、非営利組織のマーケティングは企業のマーケティングとは違う。いわゆる商品の販売とは違うということなんですよね。 つまり、非営利組織にとってのマーケットとは何かと、ここが一番重要なわけですね。 物を買うわけじゃないし、ある意味サービスを買うとも言えるんだけど、ちょっと違うんですよね、やっぱりね。

非営利組織とは単なるサービスを提供する組織ではない」と、これまさに第2部第1章の冒頭にドラッカーが書いている言葉なんですよね。 非営利組織とは、もちろん商品を売る組織ではないし、サービスを提供している。でも単に、サービスを提供しているわけではない。もちろんサービスなんだけど、単なるサービスではない。ここをどう理解できるかなんですよね、深くね。

ここを間違うと単なる、大学、学校法人もサービスを提供しているんだと。それで学費もらってんだみたいなね、よくある理解なんだけど、これは本当の意味で非営利組織あるいは学校法人のやってることを理解したことにはならないということなんですよね。

非営利組織の目的とは
前にも出てきましたけど、非営利組織の目的って、人を変えるということですね。人を変えようとする。つまりサービスを提供することによって人を変えようとする。その人の人生を変革する。 これがまさに非営利組織のミッションでもあり目的、存在意義なんだって、ここなんですよね。 だから単なるサービスではなくて、そのサービスを提供することを通じて人が変わるというね、ここですね。

ってことは、単にサービスを渡しましたと、そこで終わらないってことです。サービスを提供しても人が変わらなければいけない。 こんな言い方もしてるんですね。