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「国葬」の政治利用|岸田ウォッチング④ 公家の政謀

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|29 June2024

6月29日のブログつぶやきです。

今日は土曜日。暑い1日でしたね。とてもね、30度超えです。今年一番の暑さという札幌、北海道です。

今日は冬一郎くんはいつも通り、朝もお利口さん散歩、夕方もちゃんと河川敷に行きました。

ゲストハウスのお客さんは今日が4泊目で、明日が最終泊ですね、ということになります。あと2泊ということです。

ポッドキャストの方は早起きは三文の徳、客来たりて亦た楽しということで、そのゲストハウスのお客さんとのAIトークですね。AI翻訳を使ったトークを楽しんだという話を含めていろいろ語ってます。

それから公開ダラダライブ、朝6時半ぐらいからかな、やりました。久しぶりというか、結構、政治ネタを語ってしまいましたね。それから声で書く日記、166個目。これもあれですね、結構、政治ネタが半分入ってますね。

あとはAI文字起こし革命の話ですね。それから夕刊ことのはアフタートークは今日はAI文字起こし革命の話をしてますね。

それから、岸田ウォッチングのその4。過去のコミュニティFM音源をベースにして、それの文字起こしのnote記事、それを紹介するポッドキャスト。そのポッドキャストで紹介してるというnote記事。岸田ウォッチング、公家の政謀「国葬」の政治利用。岸田が飛んだ日と、ちょっと刺激的なタイトルをつけてみました。以上です。

明日はなんか雨が降るみたいな予報なんですが、全然その気配が今のところありません。

6月29日のブログつぶやきでした。

ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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Podcasts|29June2024

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本日配信したPodcastsです。

 

【早起きは三文の徳】客来りて亦た楽し|廾九|水無月2024 from Radiotalk

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早起きは三文の徳、6月29日の朝になりました。6月29日。早いですね。もうすぐ7月です。あっという間に6月の終了ということで、水無月の次は、7月は何て言うんだっけ、まあいいや。

北海道札幌、今日は快晴ですね。気温が上がりますね。30℃近くまで上がるということで、一昨日まで涼しくて寒かったんですが、今朝方も風はひんやり冷たいんですけれども、ちょっともう日差しが、ちょっと暑くなる予感がしますね。現在、朝の7時12分です。

はい、前日の朝、収録してるんですが、早起きは三文の徳、今日も朝5時過ぎからワンコのお散歩行ってきました。今日のタイトルは、客来たりてまた楽し。客来たりてまた楽しということで、ともあり遠方より来たる、また楽しからずやって、これ論語だったかな、そんな学びて云々ってありますけれども、まあちょっとそれを思い出しましたね。我が家の民泊ゲストハウスにお客さんがやってきたんですね。

20代後半の男性、アルゼンチンから、なんていうのかな、私もちょっといろいろ、若い人とも、まああんまり最近は滅多に会わないんですが、会ったり話したりする機会はいろいろあったんですけれども、やっぱりこう感じるのは日本の平均的な若者と、まあ外国もいろいろあるんですけれども、アジア系からね、ヨーロッパ系、英米系、イタリア系、などいろいろあるんですけれども、ただやっぱり思うのはこう、まあ昔からそうなんですけどね、私の頃から言われてたんですけれども、やっぱり日本人はこう、ちょっと幼く見えるっていうね、外国の方よく言うんですよね。

同世代で付き合っても、日本人はこうちょっと幼く見えるという言い方をまあよくされるわけですけども、それがまあ良い部分も悪い部分もあるんですけどね、まあそれはさておき、とにかくいろんな話ができるんですよね、なんていうのかな、いろんな話ができるんです。

これは何の違いなんだろうな、文化の違いだけじゃない、なんかこうちょっと成熟度の違いというか、なんかそういうことを感じちゃうんですよね。いろんなこう、いろんな世の中のことについても、いろんな議論ができる、ディスカッションができるっていうことなんですよね。それが普通にまあフラットに対等にこうできるという感じで議論になるんですよね。自分の意見を持っていて、むしろこっちがちゃんと意見を言わないとそれは面白くないと相手は思うだろうしこっちもちゃんと意見を言うと、やっぱりそこでまた議論が展開していくんですね、発展していく。

ただ、これがまあ全員、みんながみんなじゃないんですけど、日本の若い人と、若い人とって私60歳になっちゃったんでまあいいでしょうね。若い人と喋ってると、どうもそういう話に展開する人は本当に稀、稀というか滅多にいないっていうね、ごくごく稀にしか見つからないという。

なんとなく意見があんのかないのかよくわからない。自分の意見を持たないのがいいのか、持ってるんだけど言わないだけなのかっていうね、なんかそういうのは物足りなさは感じるんですね。

そんな中でこれ何年前かな、3年ぐらい前ですね、コロナがあけるかあけないかぐらいでしたかね。まだあけてなかったかな、そんな時にちょっとやっぱり日本の、日本のやっぱり20代同じぐらいですね。20代後半の男性とあって、もうちょっと若かったかな彼は、彼は20代前半ぐらいだったかな、もう2年ぐらい前ですね、に、たまたま会って知り合って、ある人を介してね、喋って、今時、今時って言っちゃいけない、だんだん言い方が年寄りっぽくなってきたね。

今時こう珍しくいろんなことを考えてる20代前半の若者だな、しかも男性ね、女性でそういう人は結構いるんですけど、男性はね意外とこうなんかね、ふわふわしてる、最近の日本の男性は結構ふわふわしていて、なんか物足りない。

まぁ変な話ですけど、我が家に犬がいて、その犬と仲良くなりたくて、小学生がね、通学時とか下校時に、まぁ寄っていくわけですよね、でちゃんと犬と仲良くできる子もいるんだけど、......続きを読む。

 

公開ダラダLIVE #49 札幌オープンスタジオ Camp@Us FM6214

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6月29日土曜日の朝、6時15分ですね。冬一郎くんは散歩から帰ってきました。今日は31度まで上がるそうで、今年一番の暑さになりそうです。札幌のオープンエアなオープンスタジオから1階のガレージからDIYで改装したガレージからお送りしています。岸田ビジョンによって宏池会復権が復活したが、統一協会問題と安倍さんの国葬問題により支持率が下がり始めた岸田さんの自民党改築の試みは難しい状況になっています。内閣改造についての状況や次期自民党総裁候補の動きについて話し、その後は大学の没落について触れています。(AI summary)

目次
札幌オープンエアスタジオ 00:05
岸田総裁選の動向 05:37
国際情勢の変化 10:44
宏池会の復活と岸田ビジョン 22:05
岸田さんの自民党改築の試み 26:16
内閣改造の状況と次期総裁候補の動き 27:20
大学の没落 29:35

6月29日土曜日朝の6時15分ですね。

冬一郎くんの散歩から帰ってきました。今日は31度まで上がるそうで、今年一番の暑さになりそうです。朝から日差しが、快晴で、雲ひとつない快晴で、朝から日差しが強いですが、 風はまだひんやりしているということですけど、多分昼間にはムッとしてくるのかなと思います。明日が雨の予報なんで、湿度も上がってくるので、ちょっと蒸し暑くなるかもしれません。ただ気温は明日からちょっと下がるみたいです。

そんな北海道札幌から今日も公開ダラダライブ、今日は札幌のオープンエアなオープンスタジオから1階のガレージからDIYで改装したガレージからお送りしたいと思います。

私はキャンプ用のリクライニングチェアに座って、冬一郎くんは足元でお利口さんにスフィンクス座りして休憩してます。一応お散歩行ってきて、帰ってきて遊んであげて満足したみたいですね。

ということで30分、今日もダラダラと、台本もなく、何を喋るかも決めてないまま喋り始めました。

ちょっと気になり始めたのが、今朝ちょっとツイッターとかニュース見てて、アメリカ大統領選挙ですね。11月までには決まるんですけども、これから本番を迎えるところで、現職の民主党のバイデン大統領の高齢問題ですね。ちょっともう何言ってるかわかんなくなってきちゃったという。

トランプさんもかなり年なんですが、バイデンさんはそれよりもご高齢ということで、もうちょっとさすがに2期目はやめたほうがいいんじゃないかと思ってたんですが、他に候補がいないんでしょうね。バイデンさんが、民主党内では予備選勝ち進んで、大統領候補になってるわけですが、ここにきてそういう高齢問題でちょっとやばいんじゃないかってね。なんかトランプさんと討論があったみたいですけど、もう何言ってるか最後わかんなくなっちゃったみたいなニュースが流れてきて。

私、実際の映像見てないんですけど、ちょっと前に別の映像、ニュース見たときに、ちょっとバイデンさんやばいなあと、歩き方を含めてね、思ってたんですけど、ちょっともたないかもしれないですね、これね。トランプさんもバイデンさんも高齢なんですが、最近、結構若い首相や大統領がヨーロッパなんかも含めて出てくるんですね。

ところがアメリカも、オバマさんが結構若かったんですね。私と同世代なんですが。かなり若くしてやった。その前、若かったのはクリントンさんとか若くてね。もっと遡るとケネディ大統領とかになるんですが、それはさておきちょっと高齢化が進んじゃってるということなんですね。

日本の政治家も岸田さんはまだ比較的若い方に入るんですけど、それでもやっぱり麻生太郎さんとか見てるとね、だいぶ高齢化が進んで。森喜朗さんなんか政界引退したはずなのにいまだに影響力持ってるかのようなところがあったりとか、まあいろんなことが見えるんですが、いわゆる老害までいかないにしても高齢化ですよね。

高齢化が進んでる国とそうでない国ってあって、やっぱ高齢化が進んでる国は次のリーダーが出てこないから、だから年寄りの方にお鉢が回ってくっていう部分はやっぱりあって、そうすると今アメリカね、アメリカは結構、世界の中でも一番の大国で、特に第二次世界大戦が終わって以降はね、世界のトップを走ってきたわけですが、ここに来ていわゆるパックスアメリカーナの時代、アメリカを頂点とする平和の時代がやっぱり黄昏つつある、終わりつつあるのかなと。

ロシアや中国の動きも、特に中国の動きも気になりますしね。他にもインドとかもそうですけど、やっぱり南米もそうですね、アフリカの国もそうですけど、やっぱり経済成長する国が出てきてて、一方でかつてパックスブリタニカ、大英帝国の時代が、第一次大戦に向けて黄昏れていったように、今はまさに第二次世界大戦後の世界秩序は、パックスアメリカーナの時代が黄昏れていっているのかななんていうのを、バイデントランプ対決なんかを見ながら非常に感じるわけですね。

共和党共和党でトランプに代わる候補が出てこなかったわけですね、結局、最終的にはね。民主党民主党でバイデンに代わる候補が出てこなかったわけで、若い人たちは一体どうなっているんだと。それこそ60代以下の人たちはアメリカではいないのかと、ネクストリーダーはね。

日本もそうなんですよね。結局、二階さんは引退しましたけど。いろいろあってね。麻生さんはいまだに、総理大臣経験していまだに普通の大臣、副総理格ではあれ、大臣として残るというパターンも実は珍しいんですけども、麻生さんはもうそういう立場で、いま麻生さんの胸先三寸で大体自民党の次が決まっていくみたいなところがちょっとあるんですよね。

その麻生さんと菅さんあたりがちょっと対立している部分もあるし、そこに派閥がいくつか絡んでね、自民党総裁選、9月にあるんですが、これの行方も不透明なんですが、ところが国会をなんとか乗り切った岸田さん、それまでは支持率がダダ下がりだったのが、ここに来て外交に力を入れて、経済政策を持ち出して、いや岸田さんは結構、頑張ってやってるよっていう話がね、あちこちから出てくるようになっちゃったっていう、これも何なんだろうと。

一方で自民党内ではもう、とにかく岸田さん、再登板というか自民党総裁選に立候補しないでくれ、なんていう話も出てくると。

ここでちょっと一番大きいのが、いろんな絡みがあるんですけれども、一個は七夕に東京都知事選があるんですが、これについては、まあここで言っちゃえばいいんですが、......続きを読む。

 

166 声de隔日記|先が読めない未来とAI文字起こしの本当の衝撃と河岸に回帰する怪奇現象ともう一つの七夕決戦の話

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未来やAI文字起こしについての話は、本当に興味深いです。また、怪奇現象や七夕決戦の話も面白そうですね。(AI summary)

目次
先が読めない未来とAI文字起こしの本当の衝撃 00:00
時間革命、言文一致への回帰、書籍革命 04:39
河岸に回帰する怪奇現象ともう一つの七夕決戦の話 08:23

6月29日土曜日の声de書く日記、166個目ですね。

「先が読めない未来とAI文字起こしの本当の衝撃と河岸に回帰する怪奇現象ともう一つの七夕決戦の話」って、外で何か工事か何かやってるのかな。何か音がしてますね。シャーっと。何の音でしょう。砂利でも撒いてるんでしょうか。トラックから砂利が流れる音のように聞こえるんですけどね。何か工事やってるんですね、近くでね。はい、それはさておき、砂利の流れる音、聞こえましたかね。

今日は暑いです。昨日からちょっと気温上がり始めて、今日30度近くまで。30度超えんのかな。分かりませんが。家の中はまだ涼しいし、風も冷たいというか、暑くはないんですが。ちょっと気温が上がってきましたね。はい。少し汗ばむ。日中だけね。朝晩は冷えるという。だから結構、風邪ひきやすいんですよね、この時期ね。寒暖差があるので。

まあそんな、北海道札幌ですけれども、今、民泊5泊のお客さんが来てて、今日が土日と泊まられるんで、今日が4日目の宿泊ですね。明日泊まられて、その後、ちょっとまたどっか出かけるみたいですけど。まあそれはさておき。タイトルもさておき。

冬一郎はとてもお利口さんでね、なんか本当に3歳過ぎて落ち着いちゃいましたね。大人の風格が、と言っても、無邪気で遊んでくれとおねだりもするんですが、とにかくお利口さんになりましたね。いろいろ聞き分けがいいというか、いろんなことを理解して、それこそ病院行くぞと言って、おとといかな。

夕方思い立って、狂犬病の年に1回のやつをやらなきゃいけないんですが、行くぞと言って。6月終わっちゃうんでね。行くぞって言ったらもう反応して、自ら病院の方に歩いていくという。えらいですね。注射。ちょうど空いてて10分ぐらいで終わっちゃって。夕方4時ぐらい。

もう病院の夕方の…なんだ、診察が始まってすぐに入ってったらあんまりいなくって、
狙い目でしたね、やっぱり木曜日っていうのはね。それで、しかも朝じゃなくて夕方、4時っていうのがよかったですね。もうパッと行って、もう2、3分で呼ばれて、ピッと注射して、会計もすぐやってくれて、もう10分いなかったですね、病院にね。

まぁそんなことで、冬一郎くん。少しお尻注射されて、こう、悲壮な顔をしてましたけどね。すごい表情豊かですね。まぁどうでもいい話ですね。

あとは夕方に必ずうんちが、ここのとこ1週間以上続いてますね、夕方コンスタントうんち。その前はね、2日に1遍とかね、夜中のうんち散歩とかあったんですけど、ここのとこ、綺麗に夕方にするという。病院行くときも、動物病院行くときも、ちゃんと病院行く途中でちゃんとしてから行くという。もう立派なもんだなということで。

まぁそれはさておき、今ゲストの方もお出かけになったので、心置きなくポッドキャストをやろうということですが。

先が読めない未来、これはね、今日の公開ダラダライブで喋ったようなことです。先が読めない未来ということで、そちら参照ということで、もうあんまり語りたくないので、これはまた、いろんなことの先が見えないですね。自分の人生の先も、明日も見えないんですけども、2ヶ月後、3ヶ月後が見えてませんけど、私の人生ね。なんとか首の皮1枚で生きていこうかなと。細々とね、思ってますけど。

それから、AI文字起こしの本当の衝撃。これはちょっとやっぱり、本当に、先週のダラダライブで、いろんなことが繋がっちゃって。そこからやってるうちに、最初はあれですよね、文字と肉声っていう、補完するのはどっちだとか。そのシリーズをちょっと前に始めて考えてるうちに、いろいろ行き着いたものがあって、新しい時代の本当の本の世界。

電子書籍は次世代の本ではないと。紙の書籍も旧世代の本であるという。これからの本当の時代の本は違うんだなんてことを、しゃべってるうちに、時間革命、文字起こし、結局、AI文字起こしが全てを引き起こしてるんですね。

これは本当に去年始まったばっかなんで。やっぱりAI文字起こしが引き起こしている衝撃っていうのは、じわじわと静かな形で進んでいくんじゃないかなということを、妄想膨らましていろいろ考え、突き詰めてみた現時点での、それが、時間革命、言文一致への回帰、書籍革命ということで、これ一気にいきましたね、昨日ね。

もうしゃべっちゃえと思って一気にしゃべったら、20分ずつぐらい、合計1時間ぐらいしゃべっちゃいました。

これ一本にしろよと思うかもしれないけど、......続きを読む。

 

新シリーズ「岸田ウォッチング」

岸田ウォッチング ④ 公家の政謀|2022.7月 「国葬」の政治利用 -きしだが飛んだ日-|LISTEN

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音声は無料プレビューで最後まで聴くことができます。文字を読みたい場合はご購入ください。

2022年の7月、参議院選挙中に安倍晋三元総理が銃撃され、岸田総裁がその後の国葬閣議決定で執り行っています。岸田総裁の決断は非常に早く、その背景にはお公家集団である宏池会の政治的利用の疑いがあります。国葬の政治利用や参議院選挙結果、岸田文雄の支持率低下など、岸田さんの行動原理と政治家としての評価を含めた政治解説が行われています。(AI summary)

目次
安倍晋三元総理の銃撃事件 01:10
国葬の決定とその理由 09:52
国葬の政治利用と参議院選挙結果 15:44
岸田文雄の支持率低下と将来の総裁選挙 18:46

岸田ウォッチング ④ 公家の政謀|2022.7月 「国葬」の政治利用-きしだが飛んだ日-、というタイトルにしました。

これは、2022年7月22日に、あるコミュニティFMで、私が生放送で語った音源のnote記事ですね。その文字起こしを、岸田さんに関する発言の部分を、と言ってもかなり、ほとんど、その2時間の生放送のうち、8割方その話をしているんですが、その音源の記事について、自分自身も振り返りながら、このとき何があったのか。

ちょうど2年前ですね。2022年の7月、何があったのかということを、皆さんにも思い出していただきながら、それから2年が経ちましたということなんですが。

これまで岸田ウォッチングの①②③ということで、岸田総裁総理の誕生から追いかけてきました。2年前には、実は参議院選挙があって、その最中に安倍晋三元総理が銃撃を受け、死亡するという事件があったんですね。

そのこと自体も重大な問題なんですが、そのことに関して語っていることと、それからその後、9月に国葬を行うと。安倍前総理について国葬を執り行うということを閣議決定したんですね。

岸田さんが決断したわけです。珍しく。それまで実は、その1、その2、その3を聞いていただいた方はわかると思うんですが、岸田さん何にもしないことで支持率が下がらなかったのが、この国葬をやるというのは、決断が早かったんですね。

それからもう一個は、統一協会問題。これ次回のその5でお話ししますけれども、統一協会問題に絡んで内閣改造に踏み切るんですね。これもまた支持率を下げたんですね。普通、内閣改造に踏み切ると支持率は上がるんです、改造した直後は。なのに下げたと。ここから岸田内閣、首相の内閣支持率はどんどん下がっていくと。一時的に上がった瞬間もあるんですが、ダダ下がりして、いま2024年の6月29日ですが、下がった状態にあるわけです。

9月には総裁選挙を2024年には迎えるわけですが、3年前の自民党総裁選挙、2021年9月に岸田さんは自民党の総理総裁になりました。その時のことは、岸田ウォッチングのその1その2で少し語らせていただいたんですけれども、その時に私がリアルタイムで語ったFM音源も参照しながら、語らせていただいたんですが、そしてそれから3年経ちましたということで語っているんですけれども、今回はこの国葬問題。

それから、主に国葬問題ですね。他にもいろいろ喋っているんですが、中心的には国葬問題について岸田さんの決断は非常に早かったと。実はこれは、その6でお話しすることになるんですが、岸田ビジョンという本があるんですね。

岸田さんが総裁選挙に出る前に書いて出した。総理になった後にもそれの改訂版を出した本で、その前書き、はじめにとあとがきがいろいろ面白いんですが。これはその6で少し触れようと思うんですが、そこに、これは総理総裁になってからですね。第100代内閣総理大臣に就任して、もう意気揚々と2021年10月4日に、まあとにかく第100代総理になったんだということの、はじめにの最初の方に、岸田ノートっていうのがあると。

その岸田ノートにはいろんな言葉を書きつけていると。いろんな批判を受けるんだけども、批判をどう受け止めるか、批判は貴重なアドバイスである。聞く力イコール受け止める力。これ聞き流す力じゃないですよ。鈍感力でもないです。聞く力=受け止める力。

そのあと、飛ばない男、飛べない男と言われたがそれでいいのか。戦う姿勢を見せ続ける。自分のノートに自分を鼓舞するように書いてるんですね。つまり岸田さんは飛ばない男、飛べない男と言われ続けてきた。そういう政治家だということですね。

ところが、飛んだんですね。総理になってなかなか飛ばなかったのが、最初に飛んだのが国葬なんですね。安倍さんの、銃撃で安倍さんが亡くなって、それで国葬やるぞって。ここで初めて飛んだわけです。岸田さんは総理大臣になって。1年経ってないね。10ヶ月ぐらい経ってようやく飛んだんですね。

これが大失敗だったということですね。大失敗。なぜ失敗したのか。私、2年前の音源でこんなふうに言ってます。過去の私が語ってるんで、今の私が語ってるわけじゃないですが。少しそのFMの生放送の音源ですね。2022年7月22日のオンエアでしたかね。

そのときに過去の私はこんなふうに語っていたということをちょっと紹介しながら、その上で今、3年経って、それから2年ですけど、総裁になって3年経って、支持率がここまで下がっていく中で、総裁としての続投に意欲を燃やしてる岸田さんをどう評価するのか。これが、この岸田ウォッチングの趣旨なんですけれども。

その1つのエピソードとして、安倍晋三元総理銃撃事件に対する対応。そのときには、1つは国葬問題。もう1個が、統一協会に対する対応。これはその後、来月ですね。その翌月に統一協会問題を語ってます。特に、内閣改造に踏み切ったんですね。統一協会問題絡みでね。それの意図ですね。岸田さんは結局、何を考えて飛んだのか、ということを私なりに推測するわけですね。そんな話を語ってるわけです。

記事というか、2年前の音源をちょっと紹介していきたいんですが、そのとき、今から2年前の7月22日のコミュニティFMでの生放送では、とにかく、岸田さんじゃない、安倍晋三さんの銃撃事件が参議院選挙中に起こったと。本来、参議院選挙の結果について語る予定でいたのが、前半は、生放送は2時間あるんですが、前半1時間は安倍晋三銃撃事件に関して、そして後半は参議院選挙の結果を受けて今後、そして安倍さんが亡くなったことも前提に自民党、野党の動きがどうなっていくのかっていう話をしてるんですね。

まず前半ですけれども、参議院選挙があった7月8日午前11時半、投票日の2日前に安倍さんが亡くなったと、銃撃を受けてね。これは非常に衝撃的な事件だったということです。ただこれが政治的なテロだと最初言われ、民主主義に対する挑戦だと言われたんですが、これはそうではなくて、......続きを読む。

 

本日までのネギ 合計113本

#川岸トワイライト六文銭トーク #ネギ1111本になったらLIVE

【早起きは三文の徳】隔日早朝配信 【しゃべれるだけしゃべる】隔日15時配信

《しゃべれるだけしゃべる 三原則》話をつくらず なごりを残さず 墓場に持ち込まず

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音声は、RadiotalkのほかSpotify, ApplePodcasts, AmazonMusic, YouTubeで聴くことができます。LISTENで番組をフォローすると音声をテキストで読むことができます。

Don't make up stories, don't leave a trace, don't take it to your grave

blog|29June2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|29June2024

本日配信したnote記事です。

 

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2022年7月22日にオンエアの音源です。岸田総理の3年間を、過去の音源で振り返るシリーズです。

2022年7月
安倍晋三元総理銃撃事件が、参院選期間中に勃発。
政治的テロではなく、統一教会への恨みからの犯行と判明。
岸田総理は、「国葬」を閣議決定
参院選自民党が勝利。与党が参議院議席の3分の2以上となった。
衆議院と合わせて、憲法改正の発議ができる体制が整った。

安倍晋三さんの銃撃事件について、過去の経緯と銃撃犯人の動機、そして統一協会問題について話します。統一協会合同結婚式とその血分けの儀式について話し、犯人の母親が統一協会に入会して多額のお金を振り込んだことで家庭崩壊が起き、その統一協会に対する恨みから安倍晋三氏がターゲットとなった殺人事件について考えます。

今回のエピソードでは、参議院選挙の結果と野党の問題について話されています。新しい政党や政治家の動向にも注目しましょう。安倍さん亡くなったことでの岸田さんとか保守本流、傍流の動きや憲法改正問題にも絡んできます。その後の政局や憲法改正をめぐる保守本流保守傍流の動き、そして野党の対応などが話題となっています。

現在の状況やコロナの再拡大によって、夏休み中の人々は出かけることや交流が制限されていますが、それにもかかわらず感染拡大の懸念があるため、政治の影響や岸田さんの対応、コロナ収束への道などに注目が必要であり、岸田さんの政治家としての力量が問われる3年間になるかもしれません。(AI summary)

目次
安倍晋三銃撃事件の衝撃 00:02
統一協会問題のクローズアップ 08:37
統一協会合同結婚式と血分けの儀式について 16:58
犯人の動機と安倍晋三統一協会の絡み 20:34
国葬問題と政治的な利用の疑い 22:02
参議院選挙と与党の勝利 32:12
野党の問題と新しい動き 38:36
政党連合と日本の政治情勢 44:17
政権の安定と補欠選挙の問題 45:57
補欠選挙と地方選挙の関係 47:25
憲法改正問題と政治的な課題 49:21
コロナの影響と岸田さんの対応 1:00:08
夏休み中の状況と政治の影響 1:05:10

LISTENでこのエピソードを購入すると、音声と合わせて文字起こし記事をすべて読むことができます。

以下、本記事はLISTEN文字起こしからの一部抜粋です。....続きを読む。

 

夕刊ことのは|29 June 2024

前日の新着情報を毎日15:30にショートPodcastでお届けしています。

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本日のアフタートーク[要約と目次]ことのは|29 June 2024

夕刊ことのはは、6月28日の更新情報をお届けしています。AIビズムからの「時間革命:AI文字起こし革命の衝撃」やRadiotalkからのお話などがあります。ネギ112本の昨日の「ブログつぶやき」や「こえと言葉のブログ」の新着記事も掲載されています。エディット時代から、読まれる時代への変化についてお話ししています。また、AI文字起こしの新しいメディアやコンテンツの価値についても触れています。(AI summary)

目次
夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、6月28日の更新情報 00:00
しゃべれるだけしゃべる、Radiotalkからの話 05:13
オーディオコンテンツのエディット時代からの転換 10:08
AI文字起こしと新しいメディアの価値 12:31

夕刊ことのは。はじめるCamp@Us、6月28日の更新情報です。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。《週刊ポッドキャスティング》の46号、「イズ・ザット・ハビット・オーケイ?」。

《AIビズム》から、「時間革命:AI文字起こし革命の衝撃」その1、その2「言文一致への回帰」、その3「書籍革命」、3本まとめて出しました。

それから《しゃべれるだけしゃべる》、Radiotalkから。「成熟した子供と無邪気じゃない大人と媚びを売れないワンコの話」。ネギ112本。

昨日の「ブログつぶやき」、昨日の《ことのは》。

新着ブログは《こえと言葉のブログ》で「未来の文字表現:音声入力時代の到来」。

以上です。詳しくは、説明欄・概要欄に各記事へのリンクがあります。この後は、ことのは裏話、苦労話、三文話。本日のアフタートークです。三文50円のLISTEN課金で続きの音声と文字が読めるほか、コメントもできます。

夕刊ことのはでした。

ということで、アフタートークですね。

6月28日、週刊ポッドキャスティングの話と、それから、AI文字起こし革命の衝撃1、2、3で、まとめのその4は、またちょっと時間を置いてと思ってるんですが、3本立てでいった話と、それからRadiotalk絡みの話ですかね。を、ちょっとしますが、Radiotalkからいこうかな。

Radiotalkはちょっと、倦怠期ってわけじゃないけども、ルーティンになりすぎちゃったというか、ルーティンになっていい加減になってきたというか、最初のワクワクが薄れてきてますかね。内容的にも少しLISTENでしゃべってることに近づいてきちゃったので、これをもう少しRadiotalkらしく、はちゃめちゃにやりたいなと思いつつも、少し脳みそが、頭の中が、政治絡みの政治ネタと大学ネタと、まあ主に政治ネタですね。政治ネタとそれから、政治、政局ネタね。

これがちょっといろいろ動きがあるのでそっちに頭がとられるのと、もう一個がAI文字起こし、文字と肉声の関係、新しい新図書館絡みの話で、結構、いろんな頭が動いちゃってるもんだから、そっちに引っ張られるものですから、しゃべれるだけしゃべると早起きは三文の徳のほうが、どうしてもちょっと持ちネタでしゃべっちゃうっていうと変ですけど、ちょっとはちゃめちゃになりきれないっていうね、そんなことがあったりしますが、それはそれでそんな時もあるさということで。

ただこのRadiotalkというトーク番組持ってるっていう、かなり自由なね、フリーなトーク番組持ってるっていうのは、いいですね。やっぱりね。いざというときにそこが捌け口になるという。

そんな形で、今朝はちょっとダラダライブでまた政治の話しちゃったんですが、その前の先週のダラダライブは、図書館話ね。

それこそ今回出した、時間革命、言文一致への回帰、書籍革命、AI文字起こし革命って結局なんなんだろうっていうことを考える、きっかけというか出発点になったのが先週のダラダライブぐらいなんですよね。

その辺りから始まったので、本当にここ1週間10日で、これに関しては、図書館構想、マガジン構想から始まって図書館構想に行って、そうすると結局、新しい時代の書籍って何だろうと。それを生み出すAI文字起こしって、結局どういうことなんだろうと。グーテンベルクの印刷術以来の、それよりも凄まじい大発明というね、大技術革新だというね。

だから、これをみんな気づいてないだけで、これから使うようになるだろうと。それをベースにして考えると、今までの電子書籍とかっていう考え方自体も非常にちっぽけなというか、紙の本の発想に、古い思い込みに縛られた発想でしか作ってなかったということも見えてきたりとかね。もういろんなことがちょっと見えてきちゃう。

あともう1個は、言文一致ですよね。これもやっぱり、口語体、文語体をどうしても分けなきゃいけないという意識がどっかにあるんですよね。だから習慣と思い込みですね。習慣と思い込みと固定観念ですね。

これは別に、根拠ないわけですね。紙の本だって、別に根拠ないわけです。

こんなのはそれこそグーテンベルクが出てきてから、今の印刷の本は大量に出回ったんで、......続きを読む。

 

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