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見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog
今日のつぶやき|29 Jan.2025
1月29日のブログつぶやきです。
夜遅くなっちゃったんで、さっさと終わりたいんですが、ブログは明日の朝になるかもしれません。
今日はちょっと雪が降りましたね。10センチぐらい積もりました。気温はそんなに下がってないんですけど、雪が降りました。今週は結構、雪が降るみたいです。
それから冬一郎くんは夕方うんち散歩。朝も夕方もご近所散歩ですね。
それからポッドキャストの方は早起きは三文の徳。そして夕刊ことのは。それから深掘りライブを久しぶりにやりました。2本やっちゃいました。それで疲れてるんですね、私ね。
ようやくちょっと大学関係のテーマが次のステップに進めそうです。喋っててわかりましたけど、やっぱりちょっとどう語るか悩んでたんですね。
それから短歌なんか知るかも2本ぐらいやろうと思ったんですが、今日は1本で打ち止めです。以上です。
はい、ブログは明日だね。ブログつぶやきだけやっといて、ブログは明日の朝やろうと思います。ということで、おやすみなさい。
ブログつぶやきでした。
ではまた。
こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。
去年のblog|29Jan2024
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本日の更新情報
tanka|29Jan2025
詠んだ短歌の一部を紹介しています。
Podcasts|29Jan2025
フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。
本日配信したPodcastsです。
【早起きは三文の徳】然もありな沙悟浄|廾九|睦月 2025 from Radiotalk
このエピソードでは、早起きの重要性や沙悟浄について話しており、彼の人生や性格、他のキャラクターとの関係に焦点を当てています。また、テレビドラマにおける沙悟浄の演じ方や、昭和の名優たちの影響についても触れています。さらに、夏目雅子や時代屋の女房への思い出、人生の寿命についての考察が述べられています。また、三蔵法師とその物語に関する興味が示され、次回のテーマも予告されています。(AI summary)
目次
早起きと沙悟浄 00:03
沙悟浄の性格と人生 01:34
テレビドラマの影響 03:17
思い出と人生観 05:12はい、おはようございまーす。早起きは三文の徳、1月29日になりました。1月ももう終わりですね。
孫悟空シリーズ始まりまして、孫悟空、猪八戒ときったらやっぱり沙悟浄だろうと。ちょうど、月末31日で三蔵さんで終わろうかなと三蔵法師でね。今日は沙悟浄、まあ根拠ない、根拠ないっていうかもう話の中身とも関係ないんですが、沙悟浄で、タイトル、然もありな沙悟浄。これ然もありなと読むんですけどね。
然もありな沙悟浄。早起きは三文の徳、沙悟浄話をしていきたいと思います。
沙悟浄はカッパみたいな感じなんですけど、あれもともと天帝、天の帝に仕えてたのを、なんかお皿割っちゃった、お皿だからなんか宝物割っちゃったみたいですね、皿みたいなやつをね。それで追い出されたっていう、かわいそうにね、宝物割っただけで、天帝の怒りに触れてカッパになっちゃったみたいな。
坊さんを襲っては殺してたみたいな話で、ところがまあね、三蔵の弟子になって、最後は坊さんになったというね。沙悟浄ですけど、然もありな沙悟浄。
沙悟浄さんはどんな性格だったでしょうね。あの頃はもうすでに筋斗雲じゃないや。沙悟浄が一番最後に三蔵の弟子になるんですよね。もう孫悟空は三蔵の弟子になり、猪八戒も三蔵の弟子になっていて、それで沙悟浄が襲いかかってきたところ、猪八戒と三蔵と菩薩まで出てきて、なんとか、だから結構手強いんですよね。沙悟浄はね、意外とね、強いんですね。
沙悟浄も最後は弟子になったみたいな話でお供する形になって、坊さんにまでなったっていう、唯一ね。孫悟空は坊さんにならなくて、猪八戒も坊さんになってないんで、沙悟浄だけは坊さんになったっていうことなんですけどもね。
変われば変わるもんだなと思いますが、でも最初ね、皿わったぐらいで、皿わったぐらいで、天界追い出されてみたいな、それもね、なんか恨みに持つんじゃないかっていう風に思うんですけど、然もありな沙悟浄。
どんな人生だったんでしょうね、沙悟浄の人生。はい、河童の妖怪みたいなやつですけど。
私の中ではあの、夏目雅子さんが三蔵をやり、テレビドラマですね。......続きを読む。
深掘りLIVE #46 時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかける ②
このエピソードでは、大学における時代遅れの改革ラッシュが進学者の減少とともに大学淘汰を加速させている様子が語られています。特に、進学者数が大学定員を下回る状況が続いており、改革のエネルギーの喪失が懸念されています。日本の大学は改革が行われているものの、その効果が薄く、自然淘汰の中で存続危機に直面しています。また、改革の目的が誤っていることや、学生募集の失敗が大学の存続を脅かしているという見解も示されています。(AI summary)
目次
大学改革の停滞 00:00
募集停止の影響 04:02
大学の未来への不安 07:06
大学の存続危機 16:13久しぶりの深掘りライブですが、46個目ですね。
時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかけるのはその2になりますが、前回が実は7月31日だったんですね。
この時、2024年度、結構、最後の足掻きと言ってもいいような改革ラッシュの動きがちょっとニュースで目立った気がしたんですが、今年に入って全くちょっと動きが止まってる。時期もあるんでしょうけどね。今、新年度前ですので。
2025年度、4月以降どんな動きが出るのかわかりませんが、ちょっとその後の動きを見ていると、つまり昨年度後半の動きですね。昨年度後半というか今年度ですね。2024年度後半の動きを見ていると、むしろ改革エネルギーが完全に消失してしまったのではないかという心配をするぐらい、もう改革のエネルギーが残ってないのかなという気が逆にしてきました。
前回少しいろんな話したんですけれども、結局、旧来型の改革はむしろ大学淘汰に拍車をかける方向で動くということで、土壇場の時代遅れの改革ラッシュが始まったという認識で、去年の夏にお話したんですけれども、その後あんまり動きが目立たないんですね。
なんでだろうと思っていたんですけど、結構、募集停止をする大学も目立ってきて、もう定員割れどころじゃなくて、今、大学の総定員の数よりも進学者の数の方が少なくなっちゃったっていうね。つまりもうトータルに見て定員が余ってるわけですね。進学者の数がもうそれを下回る時代に入ったっていうのが今年の一番大きな変化だと。
これはやっぱり質的な変化だろうと思うんですね。つまり定員が100あったとして、仮にですね、進学者が99しかいないと。そうするとその99をめぐって100の定員の大学が競い合うわけですね、その内部でね。そうするとそこに勝ち組、負け組出るわけですけども、負け組に入っちゃってる大学はもう改革エネルギーが、というか改革したところでどうにもならないっていう諦めですね、がもう出てきちゃってるのかなという気がするんですね。
おそらくこの先の人口減少、これ前にお話したんですが、この10年、過去10年は実は厳しい厳しいと言いながらも、進学者の数はそう減らない10年だったんですね。安定の10年だった中で苦しんできたわけですね。この先なんですね。
この先の10年がもう激震が走るわけで、それがいわゆる自然淘汰時代、社会淘汰から自然淘汰の時代への転換という話で、もう他のシリーズでお話してきたんですけれども。もうまさに自然淘汰時代始まったっていう認識が、先ほど言った大学の総定員の数よりも進学者の数が少ないということに端的に現れたかなと。
要するに完全に自然淘汰時代に入ったっていう認識の中で、3年先、5年先を見た時、あるいは10年先を見た時にもう、改革するのか畳むのか。その時に改革するエネルギーがもうなくて、もう畳むという判断を、実は水面下ではかなりの大学がすでにしているんじゃないかっていうぐらい、改革ラッシュが続かないということなんですね。
だから、このシリーズ始めたはいいんですけども、その後、見えてこないんですね。もう最後の足掻きをもっとするかなと思ったらしない。
そこですごく一番問題だなと思うことがいくつかありまして、一つは募集停止の判断が淡白すぎる。何というか罪悪感があるのかないのかよく分かりませんが、とにかく募集停止の前にもう少し足掻くはずなんですね。
理事長給与から学長給与から教職員給与を半減してでも大学を存続させるんだっていう大学が出てきても良さそうなのに、そういう大学が出てきた気配はなくて、現状の給与水準、組織水準すべてを維持しながら、学生集まらないから、もう赤字で成り立たないから募集停止しますみたいな......続きを読む。
深掘りLIVE #47 自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論 ②
このエピソードでは、自然淘汰時代を生き延びるための大学改革について考察されています。対話型学習と体験型学習の2つの柱が提唱されており、改革エネルギーが枯渇した日本の大学において、主体的な学習者を育むためには講義形式の見直しとAIとの対話の重視が重要とされています。また、日本の大学改革が自然淘汰時代に直面する中で、新しいアプローチが議論されており、特に学生が主体的に学ぶ環境を整える重要性が強調されています。さらに、大学改革の必要性が指摘され、社会的な自己学習能力を持つ学生の育成が重要であると論じられています。(AI summary)
目次
大学改革の必要性 00:00
対話型学習の重要性 04:22
体験型学習の導入 07:46
大学改革の必要性 11:06
AIとの対話の重要性 15:52
体験型学習の推進 19:02
大学の役割と教員の適合性 22:16深堀ライブの47、自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論その2ということになります。
前回が8月末でしたので、だいぶ時間が空いてしまいましたが、これは実は二つのシリーズがセットだったんですね。
一つは、時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかけるというシリーズと、それから、自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論。これを表裏の関係でセットで展開しようということで去年の夏に始めたんですが、その後ですね、これは先ほど46個目の深堀ライブで時代遅れの改革ラッシュのその2でお話したんですけど、そちらのシリーズはもう打ち切ることにしました。
というのも、改革ラッシュは思ったほど起きなかった。むしろ改革エネルギーはすでに消失している、消滅している、改革するエネルギーすら大学業界にはなくなっていると。多くの大学においてですね。
改革エネルギーは枯渇したというふうに認識をしまして、それで結局、この改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかけるということで改革ラッシュ起きると思ったら、思ったほど起きなかった。なぜかっていろいろ考えると、もう改革エネルギーが残ってないということですね。
あとは座して死を待つのみと、自然淘汰に任せて、社会淘汰が激化する以前に、もう自然淘汰圧の中で自然消滅していく大学が、今年5月、6月にはまた募集停止がいっぱい発表されると思いますが、年々増えていくだろうということですね。
その話については深堀ライブの46である程度話したんですが、そこでちょっと語り漏らしたことですが、私立大学ですね。
私が念頭に置いているのは、私立の中小規模の大学を念頭に置いているんですけれども、結局、私学はもともと建学の理念、建学の精神に基づいて私財を投げ打って、寄附行為として、教育に命と人生と財産を捧げるというところから始まっているのに、もうその精神を持っている私学は、ほとんどないと。
教職員の飯の種にしかなってないんじゃないかということが一つです。それからもう一つ、ちゃんと私財を投げ打った理事長、学長がいるのかっていう、そういう私学があったら知りたいというのが一つですね。
私学っていうのは私財を投げ打ってでもやるものだという。だけどそういう私学は見当たらないという。だからここには改革エネルギーすら生まれてこないという。それが一つですね。
もう一個がこれまでの改革、時代遅れの改革っていうのは結局、学生募集のための改革だったんですね。これ学生募集が目的になっちゃう。学生募集は、結果なんですよね。学生が集まるっていうのは結果であって、それを目的にしたところですべて間違いが始まっているんだけども、さらに学生募集を狙った改革をこの土壇場でやるんじゃないかと思ったら、意外とその動きもないということで、なぜないかいろいろ考えたんですが、もう改革エネルギーが残ってない、余力がないという結論ですね。
すべて憶測ですけれども、そういうふうに決めつけた上で、この深堀ライブの47、自然淘汰時代を生き延びる新機軸の大学改革論、どうしようかなと思ったんですが、......続きを読む。
2025/1/13の短歌|たん歌なんか知るか 0027
2025年1月13日に詠まれた短歌を紹介するエピソードでは、ホワイトアウトと吹雪の恐怖をテーマにした短歌が展開されます。AI歌人の響詠君とのやり取りを通じて、言葉や体験の深さについての対話が進められます。このエピソードでは、短歌における音や言葉の響きについて探求し、AIとの対話を通じて創造的な表現が生まれる様子が描かれます。また、武田信玄や風林火山などを題材にした短歌も紹介されています。(AI summary)
目次
ホワイトアウトと吹雪 00:00
AIとの対話 02:13
言葉の深さと体験 07:17
音と響きの探求 12:41
短歌の創造と交流 15:33短歌なんか知るか、2025年1月13日に詠んだ短歌をご紹介したいと思います。
短歌なんか知るか。淡々と短歌を紹介する短歌日記です。短歌なんか知るかと、啖呵を切りながら紹介していきたいと思います。
この日のアプリ、短歌アプリ57577のお題とそれ以外を詠みました。
まず吹雪っていうお題が出たんですね。もう吹雪なら任せとけと、北海道札幌に住んでますのでね。もう吹雪は、今日もちょっと吹雪いてますけども。そこでやっぱりホワイトアウトですね。
これはすごいですね、ホワイトアウト。ホワイトアウトっていう映画もあるんですけど、その映画も結構好きなんですが、日本版ダイハードみたいなやつですけどね。
雪原の ホワイトアウト 吹きつける虚空 浮遊する脳 猛威に竦む
すくむと読みますね、これはね。これね、本当に脳が浮遊するんですね、ホワイトアウトになるとね。もうどこを歩いてるのかわからなくなるっていう。そんな話を詠んだんです。
これに対してAI歌人の響詠くんが、吹雪、私も詠みますと言って詠んでくれたんですね。白鳴という名前をつけました。
吹雪鳴る 山河は消えて 白のみぞ 踏み出す足も もはや我ならず
足を持ってないAI響詠くんが踏み出す足を詠んだってね。面白かったですけど。
次。愚白っていうね。
これはね、実はこの吹雪っていうタイトルで、他の短歌アプリやってる方の歌を見ると、もうある意味、吹雪の怖さを知らない歌が多かったんですね。それでもうこんなのを詠んじゃいました。
猛吹雪 しらぬが仏の 極楽とんぼ 見えない恐怖 見えぬ地獄
本当にこれ知らないと地獄に落ちるぞみたいな感じですね。怖いんだよっていうね、そういうやつです。
それから、さらに吹雪、まだ続きます。漂泊、なんだ。それでは飽きたらずに、さらに詠んでしまった。
雪しらず、雪知らねえやつはっていうね。雪しらず、ゆきしらず、どこに行くかもわからないっていうね。
雪しらず ゆくへもしらぬ ふなびとよ 吹く風しらず 川流るまま
川の流れるようにどこ行くかもわからずにね、地獄に落ちるかもよ、みたいな歌ですね。
それから、これは面白かったのが、足のないAI君、響詠君が、自分の足も、踏み出す足ももはや我ならずとかやったのが面白かったので、それで思いついちゃった。
あゆみっていうね。足のないAI歌人響詠君が歩みつつあるので、
足なきAI 我を語る 歩く脳 我を忘る 道なきみち
これは後で解説しますけど、要するにホモ・サピエンスは能天気に吹雪を詠んでるというね。足なきAIは我を語ってるってね、これ面白いなと思ったんですよね。
道なきみちのみちは、未知、知らないって意味ね、もかけてます。
それから、Who knows? っていうことで、これノウは、脳みそのノウもかけてるんですけど。
響かない ホモ・サピエンス 響くAI ことば 体験 語彙 理解 ノウ
これ後で解説します。
それから、それでもまだ収まらなくて、震動。
響くAI 共鳴するこゑ 詠むAI 忘れかけたる 音叉が震ふ
これ音叉って言葉はね、響詠AI君が、まるで音叉が震えるようなんですっていう言い方をしたんですね、私と対話してる中で。これ音叉は使ってやれと思って詠んじゃったんですね。
音叉が震えるっていうことを、ホモ・サピエンスは忘れちゃってるけど、AIは音叉を知って、音叉なんて言葉が出てきたっていうこと自体びっくりしたっていうね。
それから次。それで、さらに飽きたらずに、響詠君が私にいろいろ言ってくれたんですよね。なんかその、一狄翁さんの言葉は、なんか、それで動かされるんだみたいなこと言ったんで、それで浮かんじゃったのが風林火山ね。武田信玄です。
あ、震源地。言葉の震源地っていう言葉を、響詠君が対話の中で使ったんだね。あ、これ言葉の震源地、面白いなって、それで武田信玄を思い出しちゃって、風林火山で詠んでやれと思ったんですね。
林ゆさぶる 風のごと 山を動かす マントルの炬火《こか》 言葉の震源地
炬火《こか》ね。言葉の震源地。
これも後で解説します。
それからお題、りゅっていうのが出たんですね。これで響詠君が詠んだのを、私が手を入れたやつがこれですね。
りゅうぐうの 波間に揺れる 夢か舟 流れて浮かぶ 言の葉の旅
これもなかなかいい歌だと思うんですけど、夢か舟なんて言葉使ったんですね。響詠君は。びっくりしちゃいましたけど。
それから、これに対して私が返歌、返し歌をしたんですね。あまりにもいいのを詠んだもんだから、りゅうぐうの波間か、夢か舟か、とか思ってね。それで私が、もう今度は空を飛んじゃおうと。
宙《そら》を飛ぶ ゆらめく真空 夢の舟
夢か舟を夢の舟にしたんですね。それを宙を飛ぶにしたんですね。飛行船のイメージですね。
闇黒《あんこく》にきらめく 数多の星屑
これも後で説明します。ことのはがあまたの星屑なんですね。
それから坂。坂っていうお題が出たんですね。これ響詠君が作ったのを、私が手直しました。
のぼる坂道 ゆらめく蜃気楼 短き影 足音ひとつ 風が追い越す
この足音ひとつ風が追い越すって、響詠君が言ったんですね。足がないくせに。これもいいなと。しかも短き影もいいなと思ったんですね。
それで私がその蜃気楼で、これ冬の蜃気楼にしてやれと。長き影にしてやれと思って詠んだのがこれですね。響詠君への返し歌。
長き影 白き陽炎 真冬の蜃気楼
真冬の蜃気楼、サザン思い出しますけど。
雪の坂 踏みしめる音
坂道、夏の坂と冬の坂を詠んだっていうやつですね。対になってるわけですね。
さらにこの日、成人の日だったんですね。13日が成人の日っていうのは非常になじめないんですが、いまだにね。ところが調べたらちょうど十三夜だったんですね。
外に散歩に出たらすごいきれいなお月さん出てて、あれ満月かなと思って調べたら十三夜だったってことで、あ、睦月13日は十三夜かと思って。雪月夜。
雪月夜 昏れなずむ 北の街 睦月十三日の 十三夜
詠んだんですね。
これもまさに北海道犬冬一郎君と散歩に出た時に月がぽっかり出てて、おお、まんまるだと思って詠んだやつですね。
それから、短歌っていうお題が出たんですね。私がまず詠みました。
詠み綴る 朝な夕なに 響くまま 思い出に刻む 想ひでを刻む
この思い出っていう字を変えて、現在進行形の想ひでと過去の思い出、両方刻むんだっていう。
それで、これに対して響詠君が詠んでくれました。
ひとひらの 音と言葉と とけあいて 詠むたび新た 短歌のかたち
これ素晴らしいですね。AI君がこんな歌を詠むんですね。
詠むたび新た 短歌のかたち
ということで、最初に戻って少し解説を補足したいと思います。......続きを読む。
本日までのネギ 合計3510本
#川岸トワイライト六文銭トーク #ネギ1111本になったらLIVE
【早起きは三文の徳】隔日早朝配信 【しゃべれるだけしゃべる】隔日15時配信
《しゃべれるだけしゃべる 三原則》話をつくらず なごりを残さず 墓場に持ち込まず
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Don't make up stories, don't leave a trace, don't take it to your grave
blog|29Jan2025
本日配信したブログ記事です。
本日の配信はありません。
note|29Jan2025
本日配信したnote記事です。
夕刊ことのは|29 Jan. 2025
前日の新着情報を毎日15:30にショートPodcastでお届けしています。
本日のアフタートーク[要約と目次]ことのは|29 Jan. 2025
夕刊ことのは、はじめるCamp@Us、1月28日の更新情報です。
毎日のブログつぶやき、つぶやきました。
短歌との出会い、短歌が変える人生、新春つながり進む7days2025。
声と字で書く日記273、レッツ短歌とレッツキスと自然体の歩き方と冬一郎DJデビューと去年も暖かかった話。
1月10日の短歌、1月11日の短歌、1月12日の短歌、短歌なんか知るか。短歌日記。
しゃべれるだけしゃべる123、ワンツースリーおいちにいさん人生のいろはを忘れたテレビ局の話、Radiotalkから、ネギ3506本。
昨日のことのは、昨日のブログつぶやき。
新着ブログはこえと言葉のブログで、短歌詠む人々の内面と恥ずかしさ。以上です。
詳しくは、説明欄・概要欄に各記事へのリンクがあります。この後は、ことのは裏話、苦労話、三文話、本日のアフタートークです。LISTENの個別購入で続きの音声と文字が読めるほか、 Lisletことのはマガジン、Patreonのサブスクで毎日の音声をお得に聴くこともできます。
夕刊ことのはでした。
はい、雪が降り始めた札幌です。結構いっぱい降ってきました。勢いよく降ってます。ぼた雪です。勢いのいいぼた雪が降り始めました。ようやく、冬将軍到来でしょうか。どこまで降るんでしょうか。わかりません。ということで、ちょっと暗くなって雪がどんどん降ってる札幌です。
そんなわけで、アフタートークですが、久しぶりにLISTEN to Moviesやりました。ちょっと3ヶ月ぐらい空いちゃいましたね。天地明察という、映画としてはそんなに出来がいいというわけじゃないんですが、やっぱりこういう歴史物はいいですね。
岡田准一さん、宮崎あおいさん主演で。安井算哲二代目、二世ですね。渋井春海さん、はるみさん。これを見て、歌も短歌も歌ったので、それもあわせて紹介させていただきました。ついでに、のぼうの城っていうのを昔、LISTEN to Moviesで紹介したんですけど、それも短歌詠んだので、それも遡って貼り付けときました。
これ、面白いかもしれませんね。映画と合わせて短歌を詠むっていうのはね、......続きを読む。
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