はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

新時代のポッドキャスト展開①〜④

アドベント15日目です。今日から「新時代のポッドキャスト展開」シリーズが始まりました。

 

本日のアドベント(小さな贈り物)

本日(15日)から、新時代のPodcasts展開 ①〜④ が始まりました。ぜひ①から④までCheck&Completeしてみてください。

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このあと、②③④と続きます。文字起こし記事も同時公開です。

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最近、ポッドキャストの世界、・・・文字起こしを標準でつけるようになってきているわけですね。標準じゃなくてオプションでつけているところもまだありますが、これはもう標準になります。

つまり、音声情報だけじゃなくて文字情報もセットにしないと聞いてもらえない。情報として受け止めてもらえない。あるいは、音声情報とセットになって文字情報もあった方が聞きやすいから、情報を得やすいから、みんなそっちに流れるわけですよね。そうすると、みんながそっちに流れるから、もう嫌でもこれは標準化する。標準として実装する。装備せざるを得なくなってくる。

 

明日の予告(当日〜翌朝9時まで)

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文字起こし記事も同時公開です。

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(その1)では、AI文字起こしがポッドキャストを変えたと。20年の地味な歴史にピリオドを打って、これからポッドキャストメインの時代が始まると。それは、視覚化というね。これまでの聴覚、耳だけに頼った情報ではなくて視覚化もプラスして加わったことによって、爆発的に展開するんだ。そんな話をしました。

このことと関連して、文字起こしが可能になったということは、実はインターネットの世界では、検索対象になるということですね。 検索に引っかかるわけです。これまで音声情報は検索に引っかからなかったわけです。音声情報を検索に引っ掛けようと思ったら、全部音声を聞き取らせなきゃいけないんで、これは無理なんですね。

やっぱり文字っていうのはそういう意味で、情報をピックアップできるわけです。 文字情報だったら、もうコンピューターは瞬時に読んでくるわけです。・・・つまり、文字化されること、イコール、検索対象になるということなんです。検索対象になることの爆発力ですね。

 

▷▷▷以降の予定は、以下のアドベントカレンダーをご覧ください。

アドベントカレンダー2023

adventar.org

 

本日の更新情報(note&Pods

本日配信したポッドキャスト&note記事です。

 

毎週金曜日に配信している週刊ingです。

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Podcast全体の話になってきちゃってるんですけど、音声配信をトータルにね、インターネットの世界で見ていった時に、どう展開するのか。そしてその中で、リッスンはどういう展開をするのかっていうことが、とても興味がありますね。
ということで、声日記界隈の長屋横丁の声の回覧版から、YouTubeの話までね、今日はしたんですけれども。結構、いろんな動きが、ずっとあるなと思いつつ、来週はどんな話になるのか、私のリッスンのアドベントカレンダーの担当も、ちょうど来週の配信の後に、ほぼ同じ時期にね、来週、だから両方やらなきゃね。

リスニングウィークリーと、アドベントカレンダーと両方配信するんですけど、何を語るか、大体決まってるんですけれども、少し一つの、私の中でも一つの区切りにしながらね、次の展開を考えるきっかけになるのかな、なんていうふうに思ったりしている、今週のリスニングウィークリーでした。

 

隔日の声日記です。

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ずっと降り積もって降り積もって、どんどんどんどん雪かさが増してって、我が家の自宅の前には2メートル以上の雪山が出来上がっていくと。これから2月ぐらいにかけてね。
冬一郎くん、愛犬北海道犬の冬一郎くんはそこで雪を掘ったり、かまくら掘ったりしながら遊ぶと。なぜかね雪遊びが好きなんですよ。見てると本当に小さい人間の子供が遊んでるみたいに雪遊びをするという。
あと雪山のてっぺんに登るのが大好きで、お山の大将なんですね。雪山のてっぺんに登って下界を眺める。俯瞰するっていうね。下界をね。
これが冬一郎くんは大好きでもう雪山、2メートル以上の雪山に登ってって一番上にちょこんと座ってそこに30分ぐらいずっと、銅像のように座って、道行く人を眺めているというね、まあそんな景色があるんですけど。
この景色が多分来月の半ばぐらいから見えるんじゃないかな。また写真もアップしようかなと思ってますけどね。youtubeとかインスタグラム見ていただくと、実は冬一郎くんのそういった去年の姿とかね、見ることもできるんですが。まあ見たい方はそちらを辿ってってみてください。

北海道犬 日記 "がんばれ 冬一郎"

https://www.instagram.com/to_ichiro_/

 

www.youtube.com

 

勢い余って深堀ライブもやっちゃいました。

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私、宗門系の私立大学を2つ経験して、同じ宗門なんですけどね、そこの2つの大学で学長も務めたということで、いろんな私立大学の運営と経営が困難な中で、そこにさらに宗門系という問題が加わるとどうなるかということを考えてみたいと思うんですね。

宗門系の大学、宗門系の私立大学でない人にはあまり関係ないかもしれないんですが、ただ、私立大学、日本の私立大学自体が困難を抱えているのに加えて、やっぱり宗門系は独特の問題があるんですね。 宗門系の私立大学を見ていくと、うまくいってるところと、もう本当にうまくいってないところとあるんですね。

そのうまくいってるところはなぜうまくいき、うまくいってないところはなぜうまくいかないのかっていうときに、これは宗門のその学園運営というか、学校法人運営への関わり方っていうのがやっぱり1つ大きいわけですね。

ここでは、その苦難と活路ということで、まずは苦難の方ですね。 どんな苦難があるかと。 うまくいってるところの話はちょっと置いておいて、多くの宗門系の私立大学、私が見聞きした範囲ですけどもいろんな学長さんとか理事長さんとのつながりがあって、主に学長同士のつながりがありましたけども、やっぱり宗門系の私立大学っていうのは、ある意味で共通の困難を抱えているという思いを非常に強く持っていました。

いろんな話をすると、「そうですよね、そうですよね」っていうね、本当に妙な共感が生まれるという。学長同士の間にね。 学長が宗門の方の場合もあるんですが、そうじゃない例も最近はどんどん増えてきていて、昔は宗門系の大学は宗門の学長をつけると。あるいは学長になるんだったら宗門の得度を受けろとかね、そんなわけのわからない話もたくさんあったんですが。わけわからないって言った瞬間に宗門系の人は目くじらを立てたりするんですけれども、それはさておき、やっぱり共通の困難を抱えていましたね。