見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog
今日のつぶやき|10 July2024
7月10日のブログつぶやきです。今日は晴れました。久しぶりに晴れましたね。
日中ちょっと日差し暑かったですが、涼しいですね。それでもね、まだまだ涼しい。日が続いてます。そんな札幌北海道ですけれども、結構、民泊の予約もトントントンと7月はかなり空きがなくなってきましたね。8月はまだ空いてるんですけど、7月だいぶ予約が入りましたね。この後、月末までに1件、2件、3件、4件入ってますね。8月頭にもう1件と。そんな感じで、7月はやっぱり結構、埋まりますね。
冬一郎くんは元気に今日も朝散歩。夕方は、今日は公園散歩でしたね。河川敷には行かずに公園で💩をしました。はい、元気です。
それからポッドキャストの方は、今日は、元学長の体験的大学論、実践的学長論のトライアルLISTENですね。これの作業を何本かやって、何本か仕込んで、今日は2本だけアップしました。
それからあとは、しゃべるだけしゃべるで、ちょっと都知事選絡みの話をまだ引きずってます。
それから夕刊ことのは。
そして今日は10日ですので、ことのは増刊号の日ということで、過去2週間分のことのはアフタートークのサマリーと目次のリンクを貼った配信をしているということですね。
あと、LISTEN図書館ね、友遊らいぶらりぃの書誌情報の載っけ方が、イメージしてたやつでやってみたんだけど、いまいちで、もうちょっとひとひねり欲しいなと思って、もうちょっと考えます。明日以降、一気にいきたいと思います。
ということで、今日は以上です。7月10日のブログつぶやきでした。
ではまた。
こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。
Podcasts|10July2024
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本日配信したPodcastsです。
【しゃべれるだけしゃべる】#0022 手づくりでつながれるワンチーム感とじぶんごとなおまつりごとの話 from Radiotalk
彼らは、優雅に始まり、のんきで終わる、しゃべれるだけしゃべる、22個目のポッドキャストで、手づくりでつながれるワンチーム感とじぶんごとなおまつりごとの話をしています。実は昨日の早起きは三文の徳の終わりを、本当は和風で終わらなきゃいけないのに、のんきで終わってしまいました。(AI summary)
目次
自分ごとなおまつりごと 00:04
政治ネタは自分ごと 02:56
手作りで繋がれるワンチーム感 05:54はい、優雅に始まり、のんきで終わる、しゃべれるだけしゃべる、22個目、手づくりでつながれるワンチーム感とじぶんごとなおまつりごとの話ということで話していきたいんですが、実は昨日の早起きは三文の徳の終わりを、本当は和風で終わらなきゃいけないのにのんきで終わっちゃいました。
ね、どっちがどっちだかわかんなくなっちゃってるっていう。困りましたね、これはね。まあいいや、それはそれとして、これちょっと話の続きですね。
ちょっとやっぱり、ストーンサークルさんですね、現象。石丸現象。これをどうとらえるかということで、ちょっとやっぱりいろいろ考えちゃうんですね。
今日は手作りでつながれるワンチーム感とじぶんごとなおまつりごとの話という話にするんですが、これおまつりごとっていうのは結局、政治なんですよね。
それはやっぱりフェスという形で、しかも自分ごとで関われるようなフェスというものを通じて、街頭演説自体がもうフェスになってたんですよね。あれがね。だからもう選挙運動期間中はもうフェスです。毎日がフェスという。
それに自分ごとで関わるユーチューバーとかね、いっぱい集まってくるっていう。これは見てて面白かったですね。手作りでつながれるワンチーム感とじぶんごとなおまつりごとの話ということで、これやっぱり動きになっていくなという気がしてるので、このテーマでね、ちょっと喋ってみようかなと。この話はもうこれで、あと、明日の早起きは三文の徳ぐらいで終わろうかなと思ってるんですけどね、政治ネタはね。
とりあえず、自分ごと、おまつりごと、ここですよね。ここにはだいたいギャップがあるわけね。おまつりごとはもう自分ごとじゃないと。他人ごとだというね。他人ごとだと。自分には関係ない。これはいわゆる政治的無関心。だから無党派層も増えるわけですよね。
所詮なんかわけのわかんない人がわけのわかんないことやってる世界だと。ただやっぱり自分に関わってきちゃうんだよね、おまつりごとっていうのはね。まあいろいろ税金もそうだし、国の方向もそうだし、やっぱりあんなことやられてたらたまったもんじゃないなっていう、裏金問題とかも含めてね。
なんか好き放題、年寄りたちがやってんじゃないかって思うとこあるんだけど、でも他人ごとで人ごとだったんだけど、さすがに他人ごと人ごとにしとけないと。これやっぱりでも考えたら政治は自分ごとだっていうのは、そこですよね。じゃあ自分は何するかっていう話で。
今はYouTubeとかSNSがあるからね。やっぱSNSでこれを呟いたり配信したりするみたいな動きが出てくるわけですよね。だから自分ごととしてフェスに参加するっていうね。これはやっぱり面白いですね。フェスに参加してるうちになんとなく気が付けば政治というおまつりごとに参加しているというね。たまたまですよね。
しかもそれがSNSとかYouTubeとかっていうSNSツールを使うことで、個人が自分ごとで自分のためにやっていたらなんとか、何というかそれがそういった回路を通って、政治というおまつりごとに繋がっていくっていうこの道筋ね。この道筋は面白いですね。やっぱりね。
だからよく、結局YouTube、SNSを活用してなんて言うんだけど、別にYouTubeとSNS使えばいいってわけじゃなくて、例えばYouTubeとSNSはね、それこそ小池さんも蓮舫さんも使ってるわけでね。他の政治家もみんな使ってる。岸田さんも使ってる。みんなYouTube、SNSは使ってるわけですよね。
だからYouTube、SNSを使うかどうかっていうのは本質的な問題じゃないんですよね。それを使って何をするかっていう、そこの原理ね。
例えばTwitter使ってつぶやきますとね。やっぱりこうなんか一方的なつぶやきというか、政治家のつぶやきなんだよね。ある意味ね。応援してくださいとか。いう形のこう、やっぱりまつりごとは私ごとっていうか自分たちがやって政治家がやっていて、国民の皆さん有権者にはそれを応援してもらうっていう。こういうちょっとお客さん的なんですよね。ある意味ね。支援者なんですね。サポーターなんだよね。
今求められてるのはサポーターじゃないんだよね。自分ごとでフェスに参加すると。フェスに行った時は、歌ってる人もいるけれども、壇上で歌ってる人もいるけど、自分も歌ってんだよね。会場でね。飛び跳ねながらね。だからフェスと。フェスとは違うんだよね。フェスはフェスで自分ごとで楽しめるのがフェスなんだね。
そうじゃなくて、観客サポーター。だからサッカー観戦とかスポーツ観戦とはちょっと違うんだね。やっぱりフェスとスポーツ観戦は。そんな気がちょっとしてきましたね。
だから自分、例えば盆踊り。日本だとフェスといえばもう原点は盆踊りだよね。盆踊りはやぐらで踊ってる人もいるけれども、みんな踊ってるわけだよね。みんなが自分ごとで踊ってるわけで。盆踊りね。やぐらの下で。時々やぐらの上に乗っけてもらえるわけだよね。やぐらの上でフェスをする。ちょっと前にそれこそ、れいわ新選組の街頭演説なんかも結局、ちょっとじゃあ登ってきて喋りますかみたいなことをやってたりとか、そこに来た人と対話するみたいなことをやり始めてて、こういう形なんだよね。
これをじゃあやるかなんだね。小池さん蓮舫さんは。じゃああなたちょっと上にあがって一緒に喋りましょう。やらない。参加じゃない。あくまでお客さんサポーター。やるのは私たち。だから応援してください。支持してください。になってるわけだよね。
結局そこには主と客がいるわけね。政治をやるのは政治家。サポートする国民。これは違うんだよね、実は。主権者は国民であって、政治家は代議士であってね。代理人であってね。だからやっぱりそれを主権者に取り戻すという。
だからこれがいわゆる参加、つながり、自分ごと。参政党なんかも出てきたけど、それも同じコンセプトなんだよね。結局Do it yourselfで。自分ごとで関わるというね。そういう話になってるんだよね。
だからここだよね。お客さん単なるサポーター、単なる投票者、支持者じゃないという。自分が参加する。面白いのは、それこそストーンサークルさん石丸さんなんかが言うのは、それは私のやることではありません。それはあなたがやることです。あなたが考えてください。やんなくてもいいですと。私は私のやることしかやりませんと。それの何がいけないんですかって、こういう言い方をするわけね。
それがまあムカつくわけだけども。そんなことで市長でそんなこと言っていいのか、無責任なこと言っていいのかって言われるんだけど、その感覚は私、私というか僕ね、僕はすごく共感するんだよね。それはあんたでやることですよっていうね。先生のやることですよっていうね。なんで先生って言うんだろって。自分は自分でやれることを精一杯やる。
ところがそれを許されなかった世界があるわけね。あんたは市長なんだから責任ある立場なんだからやってくれなきゃ困るって。これはもう人の他人ごとを引き受けなきゃいけないみたいなまつりごとだったわけね。それを石丸さんが言ってるのは、他人ごとを引き受けるまつりごとは違うと。みんなが自分ごとでやるのがまつりごとだと。自分は自分として役割を全部自分ごととしてやるんだと。
それ以外は全部あなたたちの自分ごとですよねっていう。まつりごとっていうのは自分ごとの集まりですよねって。他人ごとを引き受けるのがまつりごとではないですよねって、そういうメッセージを感じるわけね、僕はね。これは非常に健全な、非常に健全な。
逆に言えばこれまでの政治ってそうじゃない。ある意味ね、岸田さんなんか俺に任しとけと。あとはもう支持してくれりゃいいと、いうふうにこう思ってる節がやっぱあるわけだよね。 だからそこの感覚の違いはすごくやっぱり今回、感じましたね。
それでちょっとまぁこの話こだわってもう一気に収録しちゃってるんですけども。 結局、手作りで繋がれるワンチーム感と自分ごとなおまつりごとというね。これがやっぱ大事なのかなと。手作りで繋がれるワンチーム感。誰もが参加できて自分の手作りで繋がれると。
そこでなんかなんとなくワンチーム感があるフェスに参加する。 しかもそこでは他人ごととか、政治をこうしようとか、あいつらを辞めさせてね新しいのを作ろうとか、そんなのはなくて、もう自分ごとなおまつりごとで自分のやれる範囲で自分のやれることをやるという。それでやり切った結果が現れるだけと。
だから面白かったのは石丸さんストーンサークルさんが都民の総意が現れただけですと。つまりみんなが自分ごととして考えた結果が現時点での結果が出ただけなので、勝ったとか負けたとかそういうことはあんまり思いませんというわけだよね。都民の総意がその時点での今の時点での都民の総意が出ただけです。現れただけです。
だけどこの2週間やれることは全てやり切ったと言うんだよね。これは実に好感を持てましたね、私はね。私が好感を持ってどうすんだって話ですけれども。
これはやっぱりちょっとこだわって話してるんですけども。これ明日の朝で終わりますけど、このシリーズはね。
ちょっとまあ新しい、新しいというか真っ当な政治の在り方をちょっと感じましたね。
ただ問題は、......続きを読む。
【trial listen】非営利組織の経営を考える ⑧(深掘りLIVE #24)
【trial listen】深掘りLIVEの24回目、「非営利組織の経営を考える」の8をやりたいと思います。
今日は第4部、「ボランティアと理事会」のところを 見ていきたいと思います。理事会の役割について書いてあるんですけど、 そこでなぜかボランティアっていうことが書いてありますが、このボランティアということは、 実は非営利組織にとってはとても重要なことなんですね。
いわゆる営利企業とは違った、非営利組織には、やっぱりミッション、使命、あるいは大義、それにやっぱり貢献するっていうことが、 理事にも、構成員、教職員ですね、大学で言えば、全てに求められるということで、 その意味で、ボランティアということが非常に重要だということが強調されているわけです。
これはもう企業においても、人は大事なんですが、 やっぱり非営利組織は人が非常に重要だということなんですね。そもそも非営利組織自体は人を育てる組織だという。組織は自らの人材を超えて仕事をすることはできない。
ある意味当たり前のことなんですが。
このエピソードは試し聴き、トライアルバージョンです。 フルバージョンはリンク先でお聞きください。
▷フルバージョンを聴く▷▷ 深掘りLIVE #24 非営利組織の経営を考える ⑧
非営利組織の経営において、ボランティアの重要性が強調されています。人事は非営利組織においても重要であり、候補者の実績や強みを見ることが重要です。チームづくりとリーダーの育成も非営利組織の成功に欠かせません。強いチームを作るためには、個々のメンバーが主体的に考えること、仲間意識と能力重視のバランスをとる必要があります。また、非営利組織の理事会の役割や問題点についても述べられています。非営利組織の理事会は対立しやすく、大学においては理事長と学長のチームワークが重要です。しかし、うまくチームワークがとれずに、強力な理事会が作られない状況があります。(AI summary)
目次
人事の重要性 00:06
人事のポイント 03:02
チームの作成とリーダーの育成 09:02
強いチームの作り方 12:11
非営利組織の理事会の役割 16:29
理事会の問題点 20:12
理事会の対立とチームワーク 23:25
CEOと学長の協力と人事の重要性 24:11
【trial listen】 オンデマンド教育が日本の私学を救う③(深掘りLIVE #28)
【trial listen】深掘りLIVEの28回目になります。
「オンデマンド教育が日本の私学を救う」のその③をやりたいと思います。その①では、日本の大学っていうのは、結局コロナ禍を経験したにも関わらず、コロナ前に戻ってしまった。オンライン、オンデマンド教育はすっかり姿を消してしまった。
一つ問題になるのは、その「オンライン/オフライン」、そして「ライブ/オンデマンド」っていう組み合わせがあって、その4象限です。従来型の対面授業は「ライブ・オフライン」、そして「ライブ型のオンライン」授業。これをコロナ禍でやった先生も多かったんですが、そしてもう一つが「オンデマンド・オンライン」授業。もう一個は、オンデマンドのオフラインっていうのも実はあるんだ。
ところがなぜか、対面とライブにこだわる。オフラインのライブにあまりにもこだわりすぎると、日本の大学教員はね。いう話をして、それにはメリットはほとんどないんじゃないかと。
「オンライン・オンデマンド」を一番中心に置きながら、それでできないことは、他の形態。つまり私の主張は、オンライン、オンデマンドを教育の基本にすべきだ。
このエピソードは試し聞き、トライアルバージョンです。フルバージョンはリンク先でお聞きください。
▷フルバージョンを聴く▷▷ 深掘りLIVE #28 オンデマンド教育が日本の私学を救う③
オンデマンド教育は日本の私学を救うかもしれません。オンラインやオンデマンドを教育の基盤とするべきだという主張があります。オンデマンドは教員の時間資源や知的資源を効果的に活用できます。学校教育をオンデマンド化することで、オフラインのオンデマンドを拡充することが、日本の私学を救う可能性があるかもしれません。また、オンラインオンデマンドのメリットは、対面での質問よりも、一対一のコミュニケーションが取りやすいということも示されています。(AI summary)
目次
オンライン、オンデマンド教育のメリット 00:01
学修者本位でのオンライン・オンデマンド教育 02:30
教員の知的資源、時間資源の有効活用 08:05
学校教育のオンデマンド化と拡充 17:15
オンライン・オンデマンドのメリット 20:48
ことのは 増刊号 Vol.2|10 July 2024
ことのは増刊号のボリューム2では、アフタートークのサマリーや目次のリンクが紹介されています。また、AI文字起こしや夕刊ことのはの話、語り本の構想など、多様な話題が展開されています。 ことのは増刊号の内容を振り返り、7月4日のポッドキャスト1周年や東京都知事選挙などの話を通じて政治やSNSについて語られています。(AI summary)
目次
ことのは増刊号のボリューム2 00:00
AI文字起こしと語り本の構想 04:30
夕刊ことのはとインターネットの壁 09:16
政治やSNSの話題 14:39ことのは増刊号のボリューム2になります。7月の10日、2024年。
このことのは増刊号というのは、実は2024年の6月12日から思い立って、ことのはアフタートークというのを有料配信始めたんですが、そのアフタートークのサマリー、要約と目次のリンクを、LISTENをホストに配信してるんですが、LISTENの説明欄、概要欄にそのアフタートーク15日分ですね。
2週間分のサマリー、AIが作成したサマリーと、それから目次ですね。目次のリンクを貼っていると。その2週間分をご紹介するというのがこのことのは増刊号ということになります。
前回6月25日に、ちょうど12日から25日までのアフタートーク、ことのはアフタートークの紹介をさせていただきました。それがことのは増刊号のボリューム1、創刊号という形になります。
月に2回、25日と10日に出すと、そうするとちょうど半月分を紹介できるという形になります。これが分量的にもちょうどいいんですね。ということで10日と25日の配信。増刊号ボリューム2ということになります。
今日は6月26日から7月10日までのことのはアフタートークの紹介をしていきたいと思います。
LISTENというサイトにアクセスしていただいて、そこでそのサイトを見ながら聞いていただけると一番いいかなというふうに思います。
早速6月26日のアフタートークですが、この時は15、6分喋ってますけれども、eカタログっていうのを作り始めたんですね。その話をちょっと説明をしています。それからことのはアフタートークをなぜ始めたかという話もここでしています。
1つはeカタログですけど、これはいわゆる電子カタログなんですが、いろんな週刊とかあるいは夕刊とか出してるんですけれども、ポッドキャストで。それの縮刷版というよりインデックスですね。それをeカタログというふうに名付けて各種出していくということです。
その話をしているのと、それからあとことのは増刊号ですね。これをなぜ配信することにしたか、というよりそのアフタートークですね。その前提としてアフタートークをなぜ配信しようと思ったかということなんですけれども、これについてもここでいろいろその理由をちょっと語っているということですね。詳しくは50円で有料エピソードを購入していただくと聞いたり読んだりすることができます。
これを最近、語り本という言い方をしてまして、音声入力、音声配信、ポッドキャストで配信したものがLISTENというサイトでは非常に精度高く文字起こしがされる。
この肉声とともに文字を読むことができる。肉声が聞きたくなければ文字だけ読むこともできる。
まあそういう形になってるわけですね。......続きを読む。
本日までのネギ 合計182本
#川岸トワイライト六文銭トーク #ネギ1111本になったらLIVE
【早起きは三文の徳】隔日早朝配信 【しゃべれるだけしゃべる】隔日15時配信
《しゃべれるだけしゃべる 三原則》話をつくらず なごりを残さず 墓場に持ち込まず
音声は、RadiotalkのほかSpotify, ApplePodcasts, AmazonMusic, YouTubeで聴くことができます。LISTENで番組をフォローすると音声をテキストで読むことができます。
Don't make up stories, don't leave a trace, don't take it to your grave
blog|10July2024
本日配信したブログ記事です。
本日の配信はありません。
note|10July2024
本日配信したnote記事です。
本日の配信はありません。
夕刊ことのは|10 July 2024
前日の新着情報を毎日15:30にショートPodcastでお届けしています。
本日のアフタートーク[要約と目次]ことのは|10 July 2024
夕刊ことのはでは、ブログの更新情報や映画の紹介、本の紹介、声で書く日記などが話されています。また、ネギの本数も173本に増えたと報告されています。(AI summary)
目次
夕刊ことのはの情報 00:00
昭和天皇の人間宣言と共和制体制 03:42夕刊ことのは。はじめるキャンパス、7月9日の更新情報です。
毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。
新着ポッドキャスト。《映画》の紹介、「太陽」、2006年。《本》の紹介、「サピエンス全史」、河出書房新書。
《声で書く日記》、「涼しい札幌と夏に向けてのにぎわいと七夕まつりの後始末と一石を投じたストーンサークルの波紋の話」。
《早起きは三文の徳》、「ストーンサークル」。こだわってますね。ネギ、173本になりました。
昨日の「ブログつぶやき」、昨日の《ことのは》。
新着ブログは、《こえと言葉のブログ》で、「冷静な若者の感覚に未来への希望を感じる」。今日の札幌は天気がいいですね、久しぶりの快晴です。
以上です。詳しくは、説明欄・概要欄に各記事へのリンクがあります。
この後は、ことのは裏話、苦労話、三文話。本日のアフタートークです。三文50円のLISTEN課金で続きの音声と文字が読めるほか、コメントもできます。
夕刊ことのはでした。
はい、ということで、LISTEN・トゥ・ブックスとLISTEN・トゥ・ムービーズ、久しぶりにちょっと更新しました。これもいろいろあるんですけどね、紹介したいのはね。ちょっと他の作業をやっていたら、なかなか手が回らなかったですね。
一応どうだろう、サピエンス全史はね、そう大した本じゃないなんて言ったら怒られちゃうけど、ただこれは2011年だったかな、最初に出たのが。かなり早い時点でこれを書かれたということが、やっぱり意味があったんだろうと思うんですよね。
今やもうホモ・サピエンスネタというかね、だいぶここ十数年でそういうことが語られるようになってきたんだけども、やっぱり2011年の時点でこれが出されたっていうことは大きいのかなと。日本で翻訳されたのは2016年で、ちょっと遅いんですよね、実はね。
ただこれはとても大事な視点で、単なる一つの国の政治の話とか、そういうレベルの話じゃないところで、サピエンス、ホモ・サピエンスの全史に関わるような変動がやっぱり起きてるんですよね、今ね。
AIの問題もそうだし、ゲノム研究の問題もそうだし、一個、大きかったのはやっぱり物理エネルギー、原子核からエネルギーを取り出せるようになったっていうのも大きなことですけど、もう一個は生物学のレベルで、やっぱりゲノムですよね、遺伝子の解明が進んでしまったということですね。
あとナノテクノロジーとかもあるんですが、やっぱり原子、物理の世界での一番ミクロな部分と、生物の世界での一番ミクロな部分。ミクロというよりナノな部分ですよね。ナノナノな時代ですよね、今ね。
だから、そこにまでホモ・サピエンスは届いてしまったという、生物まで来ちゃったからね。あと扱い切れてないのは、宗教とか政治とか、そういったものは扱い切れてないんですが、いわゆる有機体までですね、物理化、化学、有機体まで、生物学までは。物理学、化学、生物学まではもう行くところまでかなり行っちゃったというね。
まあ科学革命ですけどね、の成果がもうかなり極まってきているという中で、ホモ・サピエンスの今後の歴史は一体どうなるんだろうということと絡めながら、ホモ・サピエンスの社会、コミュニティ、政治、宗教、まつりごとということをやっぱり考えていかないと。
SNSもそうですけどね。そういう発想が必要なのかなという気はとてもしますし。やっぱり、ネアンデルタール人が数千年かけて滅びのプロセスに入ったのと同じような滅びのプロセスに、......続きを読む。
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