はじめるCamp@Us こえと言葉のブログ

ポッドキャストとnoteの更新情報などをお届けします

アーカイブ化とライブ文化の融合

見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog

 

 

今日のつぶやき|8 Aug.2024

8月8日のブログつぶやきです。

今、7時10分。涼しいですね。今日はどんより雲が空を覆っていて、日差しもなく、気温もやや下がり、ただちょっと湿度があって、ちょっとむしっとしましたが、まあ、涼しいですね。ようやく涼しくなってきたとも言えますが。そんな一日です。

冬一郎くんは朝は、にゃんことくさむら、夕方は、にゃんことくさむらをやりながらも、近場でうんちをしました。うんち出ました。いいうんちが出てますね。だいたい1日半に1回ぐらいのペースですかね。冬一郎くんね。そんな感じです。

ポッドキャストは、今日はですね。早起きは三文の徳だったかな。早起きは三文の徳、朝4時15分配信。遊びとしての文化、ホイジンガーの話ですね。ホモ・ルーデンス話をしました。明日あたりホモルーデンスの本が届くので、ちょっと楽しみですね。

それから声で書く日記。これも今日の配信に関わる話で、ホモ・ルーデンスの話と失敗しないのでの話をしてますね。

それからリスレットINGのボリューム3。これは週刊ポッドキャスティングのシリーズものですけど、ウェブ2.0は文字プラス音声の時代へ多様化する音声配信ということでリスレット配信してます。それから夕刊ことのは。

そして、オンデマンド教育が日本の私学を救う。LISTENブックスですね。これを配信してます。

今日のアフタートークは何の話をしたのかな。リスレットの配信に関連して録ってだしの話をしてますね。

録ってだしで、なぜ録ってだしの時代に入ったのかということで、特にラジオトーク絡みで、昔のいわゆる音声ライブチャットとの共通性と変化ですね。それがオンデマンド化するという、ライブベースにしながらライブが録ってだしになっているという、そんな話をしたのと。

もう一個は、そうですね。結構、LISTENを持ち上げてますね、今回ね。音声配信のオンデマンド化。これはやっぱり録ってだしをしゃべったことに関連して、少し話をしてますね。

やっぱり音声配信が徐々に広がっていくんじゃないかと。スマホ一本の録ってだし音声配信が広がっていく根拠はあるなという話をしてますね。そんな話です。録ってだし話をしてますね。そんな感じです。

明日からちょっと民泊のお客さんが来るので、少しポッドキャストの方がどこまでできるかわかりませんが、ベースよくやりたいと思います。

明日はもう金曜日ですかね。週刊ポッドキャスティングも明日やらないといけませんね。やりたいと思います。ことのは増刊号も土曜日に出す予定ですので、やっぱり週末はなんだかんだテンポよく予定が入りますね。

そんな感じで、暑い夏、乗り切っていきましょうという話と。合わせて、九州地震ちょっと心配ですね。

そんなことで、今日のブログつぶやきでした。

ちょっと長かったね。ではまた。

こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。

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Podcasts|8Aug2024

フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。

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本日配信したPodcastsです。

 

【早起きは三文の徳】遊びとしての文化|八|葉月2024 from Radiotalk

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講演をしている葉月は、ホイジンガーの『ホモ・ルーデンス』についてお話ししています。遊びとしての文化について語っており、遊びが文化の一部であることを述べています。遊びは文化のベースであり、遊びを忘れると文化も滅びると考えています。彼はホモ・ルーデンスの中世の文化を真剣に描いています。(AI summary)

目次
ホイジンガーの『ホモ・ルーデンス』について 00:33
遊びと文化の関係 04:48

はい、おはようございます。【早起きは三文の徳】8月8日。葉月の8日ですね。 葉、葉、葉ですね。葉月8日で8、8でゾロ目で。

縁起がいいのか悪いのかわかりませんが、そんな北海道札幌は涼しい日が続いてましたが、ちょっと今日あたりから、今日は8月7日の朝なんですが、今日あたりから気温があがるかなと、外は車がうるさいですね。はい、すいません。ちょっと収録時間が遅くなって、今ちょうど朝8時ですね。8つながりですね。

8月8日の配信をする【早起きは三文の徳】を朝、前日の朝8時に収録を始めたということで、まあ何の繋がりもないですが、今日は、遊びとしての文化っていうね。遊びとしての文化って、これ誰が言った言葉か知ってます?

ヨハン・ホイジンガーっていう人がね、ホモ・ルーデンスって本書いて、そこでね言ってんですね。遊びとしての文化って。

実はそのホイジンガーはすごくね、名前は知ってるしホモ・ルーデンスも知ってたんだけど、ちゃんと読んだことなかったし、本も持ってないので、今ちょっとAmazonKindleでサンプル読んだらこれ面白いですね、やっぱりね。

ちょっと今更、今更やっぱり最近ホモ・サピエンスホモ・サピエンスって言ってんだけど、やっぱホモ・ルーデンスを語ろうという気になったので、ホモ・ルーデンスを注文したいなと思いながら、結構高いっていうね。欲しいな、ホモ・ルーデンスウィッシュリストに入れたら誰か買ってくれないかな。まあ冗談ですけど。

まあ、まだ読んでないので、これまた読んだらその話したいなと思うんですが、その遊びとしての文化って言って、彼が前書きでちょっと書いてんのね。まあ遊びにちょっとこだわり始めちゃって、遊びって何なんだろうと人間にとってね。人間ホモ・サピエンスって言われてきたし、あるいはホモ…フュ…ん?ファブリックじゃない、ヒュービックじゃない。もう1個言い方あるのね。作る人。

賢い人作る人、遊ぶ人って言い方があって、ホモ・サピエンスじゃなくて、ホモ…えー何とかじゃなくて、ホモ・ルーデンスなんだってことに、そのホイジンガーって人はこだわったわけね。

これは私やっぱり本質ついてるし、むしろ遊びを忘れたホモ・サピエンスが今なんかね、滅びの道に入ってるぐらいに思い始めちゃってるんで、やっぱり遊びを取り戻さなきゃいけない。もっともっと、いい意味でね、遊びを取り戻さなきゃいけないってことで、このやっぱりね、ホモ・ルーデンスって本、目次だけ見たけども、ホイジンガーはもう遊びで書いてるんだよね、この本をね。

楽しそうに書いてるのがよくわかるわけ。目次見ただけなんだけどね。なので、あー遊びでこの本書いたなーと思って、遊びにこだわって、もう全部遊びで語り尽くしてやろうと。

人間についてね、人間の歴史も含めてね、遊びで語り尽くしてやろうぐらいの感じで本を書いてるから、とても目次見てるだけで楽しそうでワクワクしちゃったということで、これは何としてもゲットして読まなきゃなと。60にして思ったわけですが、もっと早く読んどけよと思ったんですけど、なぜか読んでなかったんだね。

気になる本であったけど、まあ、遊んでる余裕がなかったんだろうね、きっとね。やっぱり遊びは大事だねーということを改めて思ってる今日この頃なんですが、そこで前書きでちょっと書いてあったのが、文化における遊びっていう風にタイトルを直されちゃうっていうんだね。

要するに遊びって文化の中の一要素だっていう言い方にどうもしたがると。主催者、講演、あの、学長までやった人なんですよ、ホイジンガさんは大学のね、私もやったことあるんですが、それはそれで。そこで講演をするときに、文化における遊びっていうね、遊びは文化の一部だっていう。

だけどホイジンガは、いや、遊びこそ文化だっていうか、遊びが文化を作ったんだっていう、つまり文化より先に遊びがあったんだってそこまで言うわけね、遊びとしての文化、文化はすべて遊びの中に含まれるってここまで言い切っちゃうわけね。

面白いのが、目次見てて面白いのがスポーツ、競技ね。いまオリンピックやってるけれども、競技は全部遊びからはじまったっていうね。これは事実だと思うんだよね、ところがその遊びじゃなくなってきたからおかしくなってきたんだって話もしてるわけね。まあ、これも目次しか読んでないんだけど面白いなとかね。

だからオリンピックなんて最初遊びから始まったのに、いつしかね、......続きを読む。

 

186 声de隔日記|失敗しない人生と人生の一部でしか遊べないホモ・サピエンスホモ・ルーデンスの人生はまるごと遊びになっちゃうという話

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LISTENケアフリー、声de書く日記、8月8日ゾロ目、186個目の声de書く日記。

「失敗しない人生と人生の一部でしか遊べないホモ・サピエンスホモ・ルーデンスの人生は丸ごと遊びになっちゃうという話」というタイトルで、ちょっと今ホモ・ルーデンスにはまって、Amazonで注文しちゃいました。

ホモ・ルーデンスという本があるんですね。ヨハン・ホイジンガさんだっけ?が書いたやつで。ホモ・ルーデンスホモ・サピエンスじゃなくてホモ・ルーデンスだって言った。これ面白いんですね。目次を読んでたら、もうこれは面白いぞと。

もう要するに、もう人生丸ごと遊びだっていうね。ホモ・サピエンスはね。サピエンスなんて言ってる場合じゃないという話なので、この話は後でしますが。

その前に、声で過去日記っていうのを始めまして、声で過去日記。今日が3つ目ですね。LISTENのホスティングが始まって始めた、声で過去日記の3つ目のエピソードを聞いてたらですね、面白かったですね。

この頃、LISTENの再生数の集計の不具合があったということで。すごいたくさん聞いてるなと、番組立ち上げたらね、思ったら、これ集計の間違いでした。少なかったと思ったら、またそれが修正されて、結構、聞いてくれてるみたいな。でもコンプリート率が高くないっていうね。リスナーもうちょっとちゃんと意識してやれよっていう。自分に言ってるんですけどね。そんな話をしてるのと。

あともう一個、やっぱりLISTENやり始めた時に、時系列で埋もれちゃうのが嫌だって話をここでしてますね。これはもう一貫してますね。私の中では。このLISTENケアフリー、声でかく日記ってこの頃は言ってませんでしたが、この番組だけBGMつけてちょっとやってるみたいな話をしてました。

Spotify、stand.fmで始めたのに、3軒目の家をLISTENで建てちゃったら、あと3つ、結局3つになっちゃいましたみたいな話で。この後、まだまだ番組が増えるんですが、そのプロセスも1年かけて、過去日記でその経緯をね、追っかけていただけると面白いかなと思ってます。そんな声で過去日記でしたけど。

今日の話。

失敗しない人生と人生の一部でしか遊べないホモ・サピエンスホモ・ルーデンスの人生は丸ごと遊びになっちゃうという話。これ、要するに遊びの要素がないと全てはダメだっていうことで、もともと遊びっていうのができる動物種って、実は限られてるんですよね。

ワンコは遊びを知ってるのね。うちの冬一郎くんなんかもう、すぐ遊びに誘うわけね。今、昼寝してますけど、午後になると遊ぼうって呼びに来るわけね。遊んでよってくんくんくんくん鳴いて、下行くともう待ってるわけね。遊ぶぞって感じで遊ぶんですが。

自分で自分の今日のおもちゃを決めるんですけど、あの人は。おもちゃ箱の中から今日はこれで遊ぶって言ってね、やるんですけど。いろいろ催促するのね、これで遊びたい、あれで遊びたいって。それはいいんですが、遊びができるっていう動物って少ないんですよ、実は。牛は遊ばないのね。たぶん遊ぶかな。ヤギもあんまり遊ばない。猫はちょっと遊ぶね。

ホモ・サピエンスは遊ぶ動物なんですよね。ホモ・ルーデンスっていうのがむしろ本質だっていうふうに言った人がいるわけで、これは面白いですね、やっぱりね。

この本はとても有名なんですが、読んでないので、注文しました。目次見てたらもうワクワクしてきたんで。もうまさにこれだ。人生は丸ごと遊びだ。そもそも遊びだっていう。

だから、ポッドキャストを声日記を遊びで趣味でやってますって言うのはいいんだけど、それは人生の中の一部でやってるって意味かって、逆だろって。もう人生丸ごと遊びなんだからポッドキャストも人生だみたいな感じで、それも包み込んで遊びでしょみたいな感覚で私はやってるつもりなんですが。

どう受け止められてるかは知りませんけどね。そんな形でちょっと最初に戻って、失敗しない人生。これはちょっとね、たまたま、要するに今の教育というのは失敗させない教育になっちゃってるっていうね、子育ても失敗させない教育になっちゃってる。

これがもうまさにホモ・サピエンス、あるいはホモ・ルーデンスは、遊びで失敗して学習してきたわけで。失敗経験させないと、もうこれはダメだろうっていうね話があって、これ教育現場でもそうなんですよね。もう失敗させないっていう教育しちゃうもんだから。

もういっぱい失敗させりゃいいし、僕なんか、......続きを読む。

 

Lislet ing vol.3|Web2.0は文字+音声の時代へ《多様化する音声配信

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週刊ポッドキャスティングのボリューム3では、Web 2.0の登場により音声配信が多様化し、文字と音声が結合した時代に入ったことが紹介されています。(AI summary)

目次
ポッドキャスト・音声配信の変容 00:17
音声配信の多様化 03:25
音声配信の5つの側面 06:46

Lislet ingのvol3の紹介をしたいと思います。

これは、週刊ポッドキャスティングという、毎週金曜日に出している、週刊ポッドキャストですね、週刊誌。ポッドキャストの週刊誌があるんですが、そこでシリーズをやってまして、vol1,vol2,vol3,vol4,vol5、今、現在進行中なんですが、そのvol3ですね。

Web 2.0は文字プラス音声の時代へ、多様化する音声配信」ということで、vol1,vol2でポッドキャストの変容ですね、最近の変容について語ってきました。

それを前提に、ポッドキャスト・音声配信は、これから多様化していくという話をしました。

その前提となる考え方は、一つは文字起こし、AI文字起こしが始まったという、これの衝撃ですね。

それからもう一個は、vol2でしゃべりましたけれども、ポッドキャスト2.0。ブログ2.0時代のポッドキャスト展開ということで、Web 2.0が全面展開する形で、そこに文字情報、音声情報が展開する時代に入ったと。

これまでポッドキャスト・音声配信は、Web 2.0の上に乗っていたかというと、そうは言えないわけですね。

これが乗るようになったと。Web 2.0の上、土俵の上でポッドキャストも展開するようになった。音声配信も展開するようになったということが、この変容、そして多様化をもたらすんじゃないかという、そんな話ですね。

それで多様化の諸側面を取り上げようということで考えたのが、このvol3ということになります。

5つテーマを設けました。

最初、週刊ポッドキャスティングの33号では、まずはそういうシリーズをやってみようと思いますという話をしました。取り上げるテーマは5つ。

1つは単複、単数複数。

2つ目が長短、長い短い。

3つ目が硬軟、硬い軟らかい。

4つ目が動静、動きがある、静かである。

あるいは音の動きや静かさということと、あと動作の動きですね、動静。
両方絡めて、動静というのを4つ目。

それから5つ目が有無。

有無とも読みますが、これはいろんな有無があると。有料無料も含めて、中身の有る無しも含めて、いろんな編集の有る無しも含めて、その有無に関わるテーマを考えてみようということで、考えられるだけ考えてみたというものです。

LISTENというサイトに来ていただくと、そこで、その説明欄・概要欄に実はこのリンクがすべて貼ってあります。それから、いま言った全体のボリューム1からボリューム5までのリンクもすべて貼ってあります。

今後シリーズまだ続きますので、それもここにリンクが貼られていくわけですが、このLISTENというサイトは、本当に説明欄、概要欄がブログのように使えるっていうね。ここを有効活用して配信し始めたのが、この週刊ポッドキャスティングということなんですが、そこでポッドキャストあるいは音声配信の変容をめぐる諸側面を取り上げてきたということで、今回、多様化する音声配信。

多様化の根拠は、Web 2.0という土俵の上で文字も音声も展開できるような時代に入ったんだ。これにはいろんな意味が込めてあります。

いわゆる音声配信がSNS化してきたっていうのも、Web 2.0の土俵の上に乗っかることができたからなんですね。

そこには実は、AI文字起こしということも関連しているわけなんですが、その辺りは詳しくは、それぞれのエピソードで展開しています。

とりあえず、単複っていうところでは何を取り上げたかというと、......続きを読む。

 

オンデマンド教育が日本の私学を救う|note新書003|LISTEN Books vol.3

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LISTEN Booksのvol.3では、「オンデマンド教育が日本の私学を救う」が紹介されています。この内容はすでにLISTENというサイトで配信されており、深掘りライブという形で4つのエピソードが提供されています。オンデマンド教育は、日本の私学を救うだけでなく、学生の自由な学びを可能にする。(AI summary)

目次
オンデマンド教育の重要性 00:00
日本の大学の抵抗 02:59

LISTEN Booksのvol.3、「オンデマンド教育が日本の私学を救う」の紹介をしたいと思います。

これはすでにLISTENというサイトで、深掘りライブということで、4つのエピソードを配信しています。オンデマンド教育が日本の私学を救う。

それをベースにして、note新書という形で、noteというプラットフォームですでにマガジンとして販売しているものですが、今回改めて、LISTENの文字起こし記事とセットでLISTEN Books vol.3としてまとめましたので、ご紹介したいと思います。

5つのエピソードからなります。「オンデマンド教育が日本の私学を救う」の1,2,3,4。それから、「アフターコロナのオンデマンド教育のために」ということで、実はこれが一番最初に収録したものなんですが、2020年4月、コロナをこうして乗り切った。

5週間で全ての授業をオンライン化したというその経験も含めて、高校の先生にその経験をお話ししたときの音源を元に編集したものです。これは本当に2021年に収録したものですので、まだコロナ真っ盛りのときですね。ちょうど1年も経ってないですね。

コロナでオンライン授業になってから2021年2月19日に収録したものを再編成、再編集して2023年7月に配信したのがこの「コロナをこうして乗り切った、オンデマンド教育が日本の教育を救う、アフターコロナのオンデマンド教育のために」ということで、これも付録で付けております。

以上、5つのエピソードからこのマガジン、「オンデマンド教育が日本の私学を救う」というもの、LISTENブックスボリューム3が構成されています。

内容についてはLISTENというサイトに来ていただきますと、そこの概要欄、説明欄にすべてAIが作成したサマリーと目次とリンクが貼ってあります。そこを読んでいただくと大体の中身はわかるんですが、簡単にそれを見ながら説明させていただきますと、まずその1ではオンデマンド教育がなぜ重要なのかと、実は授業のやり方には大きく分けて4つあると、

オンデマンドかライブか、そしてオンラインかオフラインか、この4象限を立てると4つに分類できるわけですね。

実はこれについては、「大学の授業を4象限で考える」ということで、note新書の本にはそれを付録として付けていますが、なぜか日本の大学はほぼ9割型オフラインライブの授業にこだわると。これには全く根拠がない。

さらに言えば講義形式の授業というのは歴史的な産物であって、この時代に講義形式の授業ですね。ギャラリー方式の講義形式の授業をいまだに大学教育の中心に据えていること自体がありえないことだろうと私なんかは思っているわけですが。

なぜか日本の大学は非常に保守的で、いまだに講義形式にこだわり続け、講義をやること、そしてそのレポートの採点地獄に追われることが一種、大学教員の歓びになっているようなところがあってですね。

これが何よりも学生の自由な学びを阻害していると。学生の主体的な学び、自律的な学びを阻害する要因にしかなってないと。この講義形式の授業ですね。

時間割り、教室に学生を縛り付けるだけの古いシステムであるギャラリー方式の講義形式は、日本の大学はそろそろ卒業しないといけないというか、もう遠の昔に卒業しているべきだというふうに思っているものですから、オンデマンド教育は日本の教育、私学を救うという、私学だけじゃないんですけどね、日本の大学を救うということでシリーズにさせていただきました。

その時に、コロナの経験、コロナが終わったらけろっと忘れてオフラインのライブに戻ってしまう日本の大学。それがいかに教育的でないかということ、自由な学びにとっては阻害要因でしかないかということについて語りたくて、まとめたシリーズです。

なので、この5つのエピソードをそれぞれ聞いて読んでいただくとありがたいなと思いますが、一方で、私学の経営の観点からいってもこれは重要だという話をしています。つまりオフラインのリアルタイムのライブ授業は不効率である。

時間も、教室に縛られる。時間割にも縛られる。受講人数も限られる。これをオンラインオンデマンド化すればよっぽど効率的に教育ができるということですね。特に講義でやっているものは、オンラインオンデマンドで十分展開できるし、その方が教育効果も上がるというふうに思っているわけですが、なぜかライブオフラインが大好きな日本の大学教員と大学ですね。

ここから全く抜け出す気がないという。これがこれからの自然淘汰の時代に、大学の生き残りにとってもマイナスになりますし、学生の自由な学びにとってもマイナスになるという思いからまとめたものですね。

詳しくはAIのサマリーとそれぞれの目次を見ていただいて。ぜひですね、何をバカなことを言っているんだと思われるのであれば、一度読んで聞いていただければなというふうに思っていますが。それでもおそらく日本の大学教員の8割9割は固定観念に縛られているので、講義形式をなぜか信じて疑っていないんですね。

不思議なことだと思いますが、......続きを読む。

 

本日までのネギ 合計320本

#川岸トワイライト六文銭トーク #ネギ1111本になったらLIVE

【早起きは三文の徳】隔日早朝配信 【しゃべれるだけしゃべる】隔日15時配信

《しゃべれるだけしゃべる 三原則》話をつくらず なごりを残さず 墓場に持ち込まず

radiotalk.jp

音声は、RadiotalkのほかSpotify, ApplePodcasts, AmazonMusic, YouTubeで聴くことができます。LISTENで番組をフォローすると音声をテキストで読むことができます。

Don't make up stories, don't leave a trace, don't take it to your grave

blog|8Aug2024

本日配信したブログ記事です。

 

本日の配信はありません。

 

note|8Aug2024

本日配信したnote記事です。

 

本日の配信はありません。

 

夕刊ことのは|8 Aug. 2024

前日の新着情報を毎日15:30にショートPodcastでお届けしています。

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本日のアフタートーク[要約と目次]ことのは|8 Aug. 2024

音声配信がオンデマンド化される流れとポッドキャストの収益化について話しています。LISTENのメリットはRSSに対して内にも外にも開かれていることと文字起こしがあることです。インターネット上での音声配信が基本となり、ブログのようなウェブベースのプラットフォームが重要性を増しています。(AI summary)

目次
音声配信のオンデマンド化 01:00
ポッドキャストの収益化 03:13
音声配信の普及 05:57

夕刊ことのは、はじめるCamp@Us、8月7日の更新情報です。

毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。

新着ポッドキャスト。「録ってだしっ‼️、無編集の時代?脳内編集の臨界へ!」。

「外部編集の悦楽‼️、エターナルエディティングへ」。

《リスレット4象限》Vol.5、「音声配信を4象限で考える、オンデマンドミニマム編集篇」。

《リスレット4象限》Vol.6、「RSSフィードをめぐる4象限」。

《しゃべれるだけしゃべる》36個目、「私失敗しないのでの決め台詞は山ほど失敗しないと言えない話」ラジオトークから、ネギ314本。

昨日の「ブログつぶやき」、昨日の《ことのは》。

新着ブログは、《こえと言葉のブログ》で、「AI文字起こし革命、エディティングの重要性」。以上です。

詳しくは、説明欄・概要欄に各記事へのリンクがあります。

この後は、ことのは裏話、苦労話、三文話、本日のアフタートークです。

三文50円のLISTEN課金で続きの音声と文字が読めるほか、コメントもできます。

夕刊ことのはでした。

はい、ことのはアフタートークです。

昨日は、録ってだしっ!と外部編集の悦楽!って、2本ね、やっちゃいました。これは結局、録ってだしの時代に入ったという理由があるし、根拠があるという。その根拠は客観的な根拠であり、ますますその方向にシフトしていくっていうか、もうシフトは始まってるので、これがこれまではポッドキャスト展開してなかったんですよね。

独立型の音声配信の中で、具体的にはRadiotalkとかスタンドFMの中で、ここ数年やられてきた、ライブ配信文化ですね。SNS的なライブ音声配信文化。

私の中ではボイスチャットに限りなく近いものだと思うんですが、コラボトークもできるしね。ボイスチャットに限りなく近いライブ文化できたものが、これがアーカイブ化されてオンデマンド化されると。

昔はボイスチャットあったんです。ビデオチャットもあったけど、オンデマンド化できなかったんですね。これは技術的な問題で、要はその置いとくスペースがなかったわけですよね。それが置いとけるようになった。アーカイブ化できるようになった。これは大きいと思うんですよね。

ライブ文化でやってきた人たちが、ライブだけじゃその場で消えてっちゃうので、オンデマンドの方にだんだんアーカイブするようになってくる。その方がライブの聴いてくれる人も増える可能性あるわけだから、オンデマンド化の方に徐々に行くだろうと。もちろんそうじゃない人もいるんですが。

もう一つは、......続きを読む。

 

はじめるPod Camp@Us|YouTube

www.youtube.com