見た目はブログ、中身はポッドキャスト|100%音声入力で書くBlog
今日のつぶやき|31 July2024
最終日、7月31日のブログつぶやきです。今日も涼しい札幌でした。
日中ちょっと日差しがありましたが、暑くもなく涼しい風が吹いてます。結構ひんやりしてますね。ありがたいですね。過ごしやすいです。
冬一郎は朝の散歩、一番近い近所の公園でうんち散歩でした。夕方はぐるぐる家の周りを3、4周して、にゃんこのところに行ってきました。にゃんことだいぶ遊びました。そんな感じですね。
あとは民泊のお客様が延長ということで、3泊だったんですが、さらに3泊延長ということでありがたいです。今お出かけになってますが、トルコの方です。
それから、今日はポッドキャスト結構たくさんやりました。毎日たくさんやってるんですけども。
今日はですね、朝4時15分に早起きは三文の徳。それから、声で書く日記。それから、早起きは三文の徳は月に1回、LISTENをプラットフォームにして、総集編を出すことにしてるんですが、普段はラジオトークなんですが、総集編をLISTENから出しました。
31日はことのは号外を出す日なので、号外を出しました。それからことのはですね。
それとリスレットの4象限のボリューム3とボリューム4。今後のポッドキャスト展開を4象限で考える、声日記を4象限で考えるを配信してます。
この後、実はブログですね。これでブログを書き終わると、ブログは2ヶ月に1回、一種の総集編ですけれども、タイトルインデックスみたいなやつをポッドキャスト配信してるんですが、それの準備ができてますので、このブログが仕上がり次第、タイトルだけ貼り付けてアップする予定です。
あとリスレットの4象限のボリューム5と6も収録が終わってるんで、配信しようと思えばできるという状況になってます。
noteの方にも音声記事を3本アップしました。予約投稿でね。そんな感じで、なんだかいっぱいやってます。
以上です。オリンピックの水泳を見ながらブログを書きたいと思います。
7月最終日のブログつぶやきでした。
ではまた。
こえの下書き。Voice draft つぶやきのもと。LISTENで番組をフォローすると音声と文字を視聴できます。
Podcasts|31July2024
フォロワー限定・有料エピソードは、LISTENでフォロー・購入すると視聴することができます。
本日配信したPodcastsです。
深掘りLIVE #41 時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかける ①
10年前からの改革の失敗から学び、自然淘汰圧が高まる中での学部・学科の改組は逆効果であり、学生数の減少を前提にした努力の方向性と発想の転換が求められます。 自然淘汰時代を生き延びる新規軸の大学改革論は、時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかけています。具体的な改革論については別のシリーズで語られますが、本シリーズでは縮小や給与削減、学部学科の改組、定員減への取り組みが取り上げられます。また、女子大改革や公立化改革についても言及されます。(AI summary)
目次
学部・学科の改革の問題点 00:00
学部・学科の数を減らすことの意味 06:38
過去の失敗から学び、将来志向の改革を行う必要性 10:51
大学淘汰の拍車 15:52
具体的な改革論 18:32深堀ライブの41個目になります。 新しいシリーズですね。
時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかけるのその1です。
これまで、「もう手遅れ、私学は自然淘汰の時代へ」ということで話してきたのと繋がる内容になるんですけれども、ここに来ていろいろ大学関係のニュースを見ていると改革ですね。おそらく学生募集につなげるために いろんな学部改組を含めた改革をしているニュースが飛び込んでくるわけですね。
全てを調べたわけではないですけれども 印象として旧来の改革のやり方をやっぱり引きずっている感じがするんですね。ただちょっと新しいのは学部の数を減らしたり学科の数を減らしたりという部分は含まれているんですが。
ただ手法として旧来型のこれまでやってきた発想の延長上での改革ラッシュ になっているような気がするんですね。
おそらくこれからさらに一段と少子化、18歳人口の減少が続くこれからの10年が、本当に一気に来るわけですけれども、そういった中で今年あたりもおそらくこの春ですね、学生募集に苦労をし、夏休みに入ったわけですが。このままではいけないと、何とかしなければということでいろんなことを必死で考えて改革案をまとめて実行に移そうとしているというのはよくわかるんですが。
いくつかポイントはあるんですけれども。一つ目は、社会淘汰と自然淘汰という言い方を私はしているんですけれども、これからは社会淘汰の時代ではなくて 自然淘汰の時代に入ったということなんですね。
この認識を持っているか持っていないか。つまり、この自然淘汰の意味は既に前のシリーズでね お話をしているのでそちらに譲りますけれども、社会淘汰を激化するような改革案になっているということなんですね。
自然淘汰圧が高まっている中でさらに社会淘汰圧を高めてしまったらこれはもう競争が激化するだけじゃなくて 共倒れになる可能性が非常に高いわけですね。
まあこれ普通の生物で考えていただけばいいと思うんですが、非常に厳しい環境になって自然淘汰圧が高まっている中でそこでお互いが競争を激化させたらこれはもう 共倒れしていくわけですよね。そういう方向での改革案になっている印象を非常に強く受けるわけですね。
ここはもう発想を切り替えないと、これまで通り社会淘汰 つまり競合校との競争を勝ち抜くという発想での改革をしている限り、それはむしろ自然淘汰圧が高まる中で共倒れを導くと。あるいは生き残れるのはごく少数になってくると。
特に今 改革に躍起になっているところはかなり苦しいから そういう方向を出してるわけですが、そういったところほど共倒れに巻き込まれやすくなるという、そういうことかなというふうに思ってます。
一つ目、自然淘汰圧が高まる中で社会淘汰圧をさらに高めるような改革は逆効果であるというのが これ1点目。 大きなことだと思います。具体的な中身はね また次の回 その次の回などで 具体例も少し取り上げながら、どういう発想の転換が求められているのかっていう話は していきたいと思うんですけれども、これが1点目ですね。
それから、たくさんあるんですけれども、今のに関連してやはり何か新しいコース 新しい学科を作る あるいは看板を掛け替えるという方向でやっているところが出てきてるわけですね。
その時に必ずしも学部増 学科増ではなく さすがに学部 学科の数は縮小すると、減らす方向での改革が目につくわけですが、ただ中途半端ですね。
減らすんだったらもっと思いっきり減らさなければいけない。つまり学部学科の数を下手に2つとか3つとか、......続きを読む。
【早起きは三文の徳】共感と違和感の間|卅一|文月2024 from Radiotalk
おはようございます。早起きは三文の徳、7月31日になりました。文月の31日、最終日。早いですね。もう7月も終わっちゃいます。8月に入ります。
今、バルコニーで収録なんで、車が通りました。うるさいですね。朝6時です、前日の。今日のタイトルは、何だったっけ。共感と違和感の間。
共感と違和感の間。これでちょっとしゃべってみようと思います。共感・違和感。
これ、共感しちゃうと100%共感しちゃう人とかね。違和感感じると100%違和感で拒絶しちゃう人とかよく見るんですが、共感と違和感は100%は良くない。
100%の共感はなぜいけないか。いけないっていうか、まあ良くないね。100%の違和感も良くないね。なんで良くないかっていうと、その次の展開がないからですね。展開がない。
そこで終わっちゃう。全部ね。そこで終わっちゃう。もう始まりようがない。そこで終わりということで、100%の共感、100%の違和感を感じた時は何かを疑うべきだと。共感してるとすれば、どっぷり共感してるとすれば、何かちょっと違う部分、違和感を見つけた方が良い。
100%違和感でもうこいつ大嫌いと、ヘイトヘイトとか思ってる時には、むしろどっか共感できるとかあるかもしれないと、疑ってかかった方が良いよね。
だから何が言いたいかというと、100%の共感、100%の違和感をしている自分をちょっと疑った方が良いということが、人生60年生きてきて思うことでございます。
ということで早起きは三文の徳、皆さんどうなんでしょうね。これがまた難しいのが共感と違和感のバランスね。
やっぱりこれ面白いものでね、振り切るんですよね。共感の方にガーッと振り切る。違和感の方にガーッと振り切る。そっちの方が心地良いから。自分がそっち行っちゃってる。余計なこと考えなくていいというね。
振り切っちゃえば余計なこと考えなくていいし、......続きを読む。
182 声de隔日記|やっぱり涼しい札幌と汚い朝の公園◯ンチと模索するとおくのおととトルコの延長料金をきちんと回収するSNSはやっぱり優れものだの話
7月の最終日、涼しい札幌と汚い朝の公園ベンチ、トルコの延長料金を回収するSNSについて話しています。(AI summary)
目次
公園ベンチの汚さと冬一郎くん 00:27
涼しい札幌とブダペストの写真メモリー 02:20
トルコの延長料金を回収するSNS 04:13声deかく日記、182個目になりますね。2倍にすると364ということで、丸1年ということになります。
8月5日に始めたんですよね。はい、まあそんなことで、LISTENケアフリー、声deかく日記、7月31日になりました。
7月の最終日ということで、今日のタイトルは、「やっぱり涼しい札幌と汚い朝の公園ベンチと模索するとおくのおととトルコの延長料金をきちんと回収するSNSはやっぱり優れものだーの話」、というタイトルにしました。
公園うんちじゃなくて公園ベンチです。
ここからいくと。冬一郎くん、昨日の朝もそうですけど、今朝もそうですけど、公園でうんちしましたね。あんまり公園でうんちしない人だったんです。公園うんちするんですけど、3番目に遠い公園でうんちしてたのが、一番近い公園でうんちするようになりましたね。だんだん近場で用を済ますようになってきた冬一郎くんですが、そういう意味では公園うんちもしたんですが、この汚い朝の公園ベンチですね。
とにかく朝の公園ベンチ、汚い。前にも話したけど、今日もゴミですね。あそこでコンビニで、セコマですね。セコマで買って、公園のベンチで食べて、それこそ串物の串とか、まとめとけばいいのに、全部散乱してベンチの足元に、全部散乱して投げ散らかしているという。それからプラスチックの容器ですね。
全部散乱しているという。あれはホモ・サピエンスとして終わっているなというのと、あとはタバコの吸い殻ね。今朝もタバコを吸ってるおっさんいましたけど、なんでホイホイ捨てていくかなって。
公園は灰皿じゃねえぞとか思いながら、ブツブツ言いながら散歩してたら、冬一郎くんは綺麗に朝うんちをしました。はい、お利口ちゃんの冬一郎くんです。
ちょっと声deかく日記を見返したら、......続きを読む。
文月の三文トーク|浮石月浪三文徳|2024 from LISTEN
浮石月浪三文徳の文月の三文トークの総集編が、リンクや説明が貼られたLISTENで配信されています。文字起こし情報の利用をおすすめします。(AI summary)
目次
LISTENの特徴と総集編 00:00
早起きは三文の徳とラジオトーク 03:16
文月の三文トークの内容 08:02文月の三文トークということで、浮石月浪三文トークというエピソードになります。
これは、普段はラジオトークから1.5倍速でお送りしている、2日に1回お送りしている早起きは三文の徳という番組というか、エピソードがありまして、それの総集編ですね。1月分、7月文月の総集編ということで、LISTENから配信しています。
LISTENの良いところは、説明欄、概要欄にリンクや説明が貼れるということなんですね。ブログのように使えるというメリットがありまして、そこに、ひと月分のAIが作成したサマリー、それから目次、そしてリンクですね。
サマリーを時々作ってくれない時がありますので、その時には少し本文を引用しているという形で、そちらを読みながら見ながら、ぜひLISTENというサイトで概要欄、説明欄を見ながら聞いていただくと一番いいのかなというふうに思っています。
実はこのラジオトーク、5月29日から始めて、しゃべれるだけしゃべるというエピソードを最初、2日に1回配信し始めたら、調子づいてしまって、間の日にちですね。2日に1回ですので、1日空くので、そこで早起きは三文の徳というのを隔日で2日に1回、交互に配信するようになりました。
それが6月11日から始まったんですね。
その総まとめを毎月やろうということで、水無月の三文トークというのをすでにLISTENから配信しています。
これが2回目になります。
文月の三文トークということで、少し説明欄、概要欄を見ながら、いろいろ1ヶ月振り返ってみようかなと思います。
この音声はすべて、無料プレビューでLISTENで聞くことができるんですが、その他、Podcastで聞いている方もいると思います。ただ、説明欄、概要欄はLISTENに来ないと、十分な形では、完全な形では見ることができない。他のPodcastだと説明欄、概要欄が省略されちゃったりするんですよね。そんなことがあります。
それからLISTENの方で有料エピソードとして、文字ですね。文字起こし情報が読みたいときには、ちょっとチャリーンをしていただくと、おだちんと呼んでますが、おだちんをいただけると文字情報も読むことができるということになりますが、おそらく説明欄、概要欄を見れば、事足りるんじゃないかなというふうに思っています。ぜひ投げ銭したいという方は投げ銭してみてください。
普段は川岸トワイライト六文銭トークという番組で、ラジオトークから配信してるんですが、そのうちの半分が、2日に1回がこの早起きは三文の徳ということになります。
浮石月浪三文徳というのが月に1回出るんですが、この意味については先月も少しお話ししてますので、今日は省略させていただきますが、浮石のような軽い月並みな三文の取るに足らないトークを、毎朝じゃない、2日に1回、朝お送りしていると。しかも1.5倍速でかなり早口でお送りしているという形になります。
文月の1日、バルコニーで朝食を。これ面白いのはLISTENの文字起こし AIサマリー。文月さんは文月って書いてあるもんだから、私、文月さんになっちゃいました。そういえば昔、文月さんって人いましたね。教え子でいましたけど、それはさておき。
文月さんは早起きすることが好きで朝食をバルコニーで食べています。これAIサマリー間違ってまして、冬一郎くん、我が家の北海道犬冬一郎くんが早起きで、最近はバルコニーで贅沢にも朝食を食べるようになりましたって、そんな話をしてるんですね。そんな話で取るに足らない話をしています。
それから文月3日。この時も文月さんと文月さんが出てくるんですが、......続きを読む。
ことのは 号外|31 July 2024
「ことのは号外」は31日に配信されています。年に7回ぐらいです。番組では、2ヶ月間の間に行った番組やその内容を紹介しています。(AI summary)
目次
ことのは号外の概要 00:00
さまざまな番組の紹介 06:19ことのはの号外ですね。7月31日号の号外です。ことのはの号外は31日に配信しているので、年に7回かな。31日です、とにかく。大体2ヶ月に1回。ただ7月、8月は連続するんですね。だから12月、1月も連続するんですね。年に7回あるのかな。
ということで、ことのは号外は何をするかというと、1つは説明欄、概要欄にことのはプラスというのを10日に1回、1のつく日、1日、11日、21日。1のつく日はことのはプラスということで始めたんですが、なんだ31日もあるじゃないかということで31日は仕方がないのでというか、だったら号外にしようということで号外を出し始めたのが最初。
ことのはは1月2日ですね。2024年から配信を始め、そして6月の確か12日ぐらいからアフタートークというのを始めて毎日有料配信させていただいてます。ただ、それまでに配信していたことのはと同じように1分間の毎日の更新情報については無料プレビューできる。そして説明欄、概要欄も閲覧できるという形になっています。
ことのはのアフタートークでは、裏話とあと、まだ未熟なアイデアですね。この辺りを自由に語っているということですので、さらに脳内を閲覧したい方は聞いていただくというものかなと思っていますが、このことのは号外では、私がやっている番組からこの2ヶ月間の中で、少し今こんだけ番組やってこういったものを配信してますという紹介を軽くするものです。
まずは、ポッドキャスト、2023年7月4日に始めましたSpotify、そしてスタンドFMから始めました。はじめるラジオキャンパス、そしてキャンパスFM6214、去年の7月4日に始めたということで、説明欄、概要欄を見ていただきますと、はじめるラジオキャンパス、その時からシーズン1が始まって、なんとシーズン5に入りました。シーズン5がちょうど6月に入ってから始まったんですね。それの最初のエピソードをリンクを貼らせていただきました。
それから後はことのはアフタートークを6月12日あたりから始めたんですが、それの増刊号ですね、アフタートークの紹介号を25日と10日に出してるんですが、そのことのは増刊号のボリューム1をリンクを貼らせていただきました。
シーズン5が始まった、そしてことのは増刊号も始まったということのご紹介です。
それからキャンパスFM6214、これはこの配信自体はもう5月ぐらいから始めたんですけど、去年の。ポッドキャストへ展開したのが7月4日と、Spotifyと同時ということだったんですが、ここでは最近いろんな番組入れてまして、ちょっと最近人気なのが観るシリーズと呼んでるんですが、......続きを読む。
Lislet 四象限 vol.3|今後のPodcasts展開を4象限で考える
彼/彼女は、旧来型のPodcastの展開と声日記の展開を考え、それぞれの軸を設定した4象限のクロステーブルを紹介しています。また、文字の配信やブログを含めた音声配信と文字配信それぞれについて位置づけを考えることで、今後のPodcastや声日記の展開について予測しています。(AI summary)
目次
旧来型のPodcastと声日記の展開 00:01
音声配信と文字配信の位置づけ 02:59Lislet 四象限 vol.3ですね。「今後のPodcast展開を4象限で考える」。
これは2つのエピソードから成り立っているんですが、実はこれは、次のLislet 四象限 vol.4でご紹介する、「声日記を4象限で考える」の1,2とちょうどセットで、ほぼ同じ時期に配信したものなんですね。
実は4象限のクロス表も同じ軸で、Podcastと声日記を考えたものなんですが、なんでこんなことをやったかというと、いわゆる旧来型のPodcastは、新しい時代の音声配信の変容の中で、変動の中で、どこに位置づいてどう展開していくのかということを1つは考えたかったのと、もう1つは声日記って一体何なんだろうということを考えたかったんですね。
それで軸を2つ、①と②ですね、立てました。
①の方は、これ声日記と共通なんですが、更新頻度。もう声日記は毎日のように更新するわけですが、Podcastは毎日更新するものではなかったわけですよね。だからこの更新頻度、これは編集の有無ということとも関連するんですが、この更新頻度。もう1つの軸をどうするといいのかなと思ったんですが、あえてパーソナルとソーシャルという分け方をしてみました。
これはやっぱり声日記自体がかなりパーソナルなものだろうということで、パーソナル/ソーシャルという軸をクロスさせてみたらどうなるだろうかということで、それについてPodcastと声日記それぞれについて考えたという形になっています。
②の方ですが、これはリスナーと配信者の関係、あるいは配信者同士の関係というのを1つ立てました。これは何でかというと、声日記の方が、やっぱり配信者同士の交流という、SNS化ですね。SNS化が進むという。これまでPodcastの世界は配信者同士の交流がなかったわけではないですが、やはりそれを積極的に推進するようなものではなかっただろうということですね。
それに対して声日記というのは、むしろ配信者同士の交流というのが1つ大きなポイントになるだろうということです。
これにクロスする軸を何にするといいのかなと考えたときに、やはり縦の関係・横の関係という、垂直性・水平性。これよく使われる概念なんですけど、垂直性・水平性というものをもう1つ立ててみたら面白いんじゃないかということで、この4象限で考えてみたんですね。
そのときに旧来型の従来型のPodcast、声日記がどこにどう位置づくのか。それだけじゃ考えにくいので、いわゆる文字ですね。文字の配信、ブログとかその他ですね。文字の配信、それからその他の音声配信、ライブ配信とかあるわけですけども、そういったものも含めてちょっと位置づけてみたと。
つまり音声配信、文字配信それぞれについて、この2つの4象限に位置づけてみると何が見えてくるかなということを、とにかく手探りでやったのが、この「今後のPodcast展開を4象限で考える」の1、2と、「声日記を4象限で考える」の1、2なんですね。
これはもう表と裏の関係にあって、私自身これをやったことでだいぶ声日記の特徴と従来型Podcastの特徴、......続きを読む。
Lislet 四象限 vol.4|声日記を4象限で考える
Lislet 四象限 vol.4では、声日記の特徴が探求され、RSSフィードをめぐる4象限やオンデマンド・ミニマム編集を4象限に分類して考察される。また、声日記のタイプについても議論されている。(AI summary)
目次
声日記の特徴とRSSフィード 00:00
オンデマンド・ミニマム編集と声日記のタイプ 02:31Lislet 四象限 vol.4 です。声日記を4象限で考える。
これの①,②,③,④と4つのエピソードで成り立つのが、この声日記を4象限で考えるのLislet 四象限 vol.4 になるんですが、これ実は①,②と③,④で大きく2つに分かれます。
この①,②は、実は「今後のポッドキャスト展開を4象限で考える」Lislet 四象限 vol.3 の2つのエピソードと裏腹の関係、セットの関係にあります。
これは結局、声日記っていうものが出てきて、これは一体、従来のポッドキャストとの関係で何なんだろうと、つまり声日記の正体を探りたかったんですね。
声日記って何なんだろうということを探りたくって、それで従来型のポッドキャストと合わせて、声日記を4象限で考えてみたと。
その時には、1つは更新頻度と社会性・個人性という軸の4象限。これが①。
②がリスナーと配信者の垂直性と水平性、あるいは配信者同士の水平性・垂直性、そういう4象限で考えたわけです。
これで私なりにポッドキャスト、従来型のポッドキャスト、そして新しく出てきた声日記というものの特徴がだいぶ見えたなと思ったんですが、これだけでは実は声日記の正体はわからなかったんですね。わからなかった。
新しいタイプでポッドキャストとは違うってことははっきりしたんですけど、でもじゃあ一体それって何なんだろうということと、それから声日記が切り開いているような可能性っていうのは他にも何か展開し得るんだろうかということは見えなかったんですね、これだけではね。
それでやったのが実は、一つは「RSSフィードをめぐる4象限」です。これリスレット4象限のボリューム6ですね、ボリューム6で2つのエピソードを紹介する形になりますが、結局、声日記っていうのは基本的にRSSを飛ばさないと。それに対してポッドキャストはRSSを飛ばすことが前提になっている。この違いは大きいだろうと思ったんですね。なので、「RSSフィードをめぐる4象限」というのを一つ考えました。
もう一つが、実はこれはリスレット4象限のボリューム5なんですが、以前リスレット4象限のボリューム1か2かな、2ですね、4象限のボリューム2で「音声配信を4象限で考える《オンデマンド/ライブ》篇」っていうのを配信しました。
ここには4つのエピソードがあったと思いますけれども、その中の第一象限ですね。つまりオンデマンド/ライブ、ミニマム編集/マキシマム編集っていう、4象限の第一象限。右上ですね。オンデマンドとミニマム編集という、ここをさらに4象限に分割して考えてみよう。
つまり、これからの一つの傾向、声日記が出てきたこととも関連してですけれども、あまり編集しない、録って出しですね。そしてライブじゃなくてオンデマンド。この領域がこれから音声配信の主たる土俵になっていくだろうと思ったんですね。
それでこのミニマム編集オンデマンドというところをさらに4象限に分けて考えるっていう作業をやったのが、実はリスレット4象限ボリューム5の「音声配信の4象限を考える《オンデマンド/ミニマム編集》篇」というものなんですが、これを踏まえて、つまり「RSSフィードをめぐる4象限」と、この「オンデマンド・ミニマム編集」っていうところのさらに内部での4象限を踏まえた上で、実は「声日記を4象限で考える」の③④を展開したという、こういう順番になってるわけですね。
なので、「声日記を4象限で考える」の③は、RSS配信の有無、そしてトークとレクチャーっていう、そういう4象限にしました。これは要するに話す内容ですね、で分ける。もう1個はRSS配信の有無で4象限を立てました。これもかなり考え抜いた上でこういう軸を立てたんですけども。
そしてそれらを踏まえて、声日記にもいろいろあるってことで、実は声日記は一括りにされるんだけど、実は声日記にもいろいろあるってことで、とりあえず、まだ産声あげたばかりですので、この声日記のType1、Type2、Type3、Type4っていうのがあり得るだろうなんていう話をしたのが、④という形になります。
ですからこの声日記の正体を探るには、まず①、②で、音声配信というよりも今後のポッドキャスト展開と合わせて、何が違うのかということを考えた上で、さらにRSSフィード、そしてオンデマンド・ミニマム編集という世界の中で声日記がどう位置づくのかということを考えていかないと、多分、正体は見えてこないんじゃないかなというふうに思ったりしてます。
私なりにこれをやった中で結局、結論。声日記は今後の音声配信の多様化のほんの序章にすぎない。
実は、ミニマム編集・オンデマンドという領域は、まだまだ声日記以外にもいろんな可能性を開いている。ただ一番とっつきやすかったのが声日記であったというのが、とりあえずの今の時点での結論ですね。
しかも声日記にはやっぱりいろんなタイプがあるということなので、ひとくくりにし切れない部分があるだろうということで考察してみたということです。
これ自体、今後、声日記やる人増えていろんなパターン出てくるでしょうから、......続きを読む。
本日までのネギ 合計277本
#川岸トワイライト六文銭トーク #ネギ1111本になったらLIVE
【早起きは三文の徳】隔日早朝配信 【しゃべれるだけしゃべる】隔日15時配信
《しゃべれるだけしゃべる 三原則》話をつくらず なごりを残さず 墓場に持ち込まず
音声は、RadiotalkのほかSpotify, ApplePodcasts, AmazonMusic, YouTubeで聴くことができます。LISTENで番組をフォローすると音声をテキストで読むことができます。
Don't make up stories, don't leave a trace, don't take it to your grave
blog|31July2024
本日配信したブログ記事です。
本日の配信はありません。
note|31July2024
本日配信したnote記事です。
深掘りLIVE #41 時代遅れの改革ラッシュが大学淘汰に拍車をかける ①
元音源とリンク集はLISTENにあります。
もう手遅れ⁉︎ 私学は自然淘汰の時代へ|notelet003|LISTEN mooks vol.3
元音源とリンク集はLISTENにあります。
LISTEN magazine vol.2|20年ぶりのワクワクの正体はこれだっ!
元音源とリンク集はLISTENにあります。
夕刊ことのは|31 July 2024
前日の新着情報を毎日15:30にショートPodcastでお届けしています。
本日のアフタートーク[要約と目次]ことのは|31 July 2024
彼/彼女は、ことのはの裏話、苦労話、三文話について話しています。また、noteとの連携やエディティングの開拓、noteのコンテンツ展開についても語られています。(AI summary)
目次
ことのは裏話、苦労話、三文話 00:44
エディティングの開拓、noteのコンテンツ展開 03:28夕刊ことのは、はじめるCamp@Us、7月30日の更新情報です。
毎日の《ブログつぶやき》、つぶやきました。
新着ポッドキャスト。《リスレットING》のボリューム2、「ポッドキャスト2.0の時代へ、ブログ2.0時代のポッドキャスト展開」。
《The 冬一郎さんぽ散歩》の53個目切り抜きポッドキャスト。
《しゃべれるだけしゃべる》32個目、「どこにも行かない夏休みと涼しい北海道とインタラクトなご近所の話」。Radiotalkから、ネギ272本。
昨日の「ブログつぶやき」、昨日の《ことのは》。
新着ブログは、《こえと言葉のブログ》で「音声入力を活用したブログ制作のヒント」。
新着《note》で「音声記事」6本配信してます。以上です。
詳しくは、説明欄・概要欄に各記事へのリンクがあります。
この後は、ことのは裏話、苦労話、三文話、本日のアフタートークです。
三文50円のLISTEN課金で続きの音声と文字が読めるほか、コメントもできます。
夕刊ことのはでした。
ということで、アフタートークですね。
昨日はちょっとエディティングの話とかしたんですが、今日は何を話すかですけど、ちょっとnoteとの連携ですね。やっぱりね、ここがまだまだ課題ですね。ずっと半年以上というか1年ぐらいずっと言ってるんですけど。
いわゆる語り本と読み本という区分けができたことで、だいぶやりやすくなった感じはするんだけど、実際の実践がまだできてないというね。
一つはそのnoteの方の音声記事の扱いをどうするか。本当はLISTENに来て聞いてもらえばいいんだけども、なかなかそうなってなかったので、二重にね、LISTENでもあげ、noteでもあげとやってたんだけど、この二度手間をやめたいなと。一本化したいと。ドッペンゲルガーだっけ。まあとにかくそうならないようにね、したいということで、なんかいい方法はないかなと。
ただ、オンラインサロンメンバーとか定期購読メンバーがいるので、そうするとLISTENでわざわざ課金を支払って聞くという読むという話にならないんですよね。ちょっとやったのが、LISTENの方では音声はフリーと、文字は有料という配信については、LISTENに誘導すれば、そこで聞けるわけですよね。だからその誘導をちょっとやってみようかと思ってるんですね。
これはオンサロメンバーとか定期購読読者以外のnote記事を見た人も、LISTENに飛んでくるという、そういうルートができるんじゃないかということで、そんな投稿をちょっとやってみたんですが、どうなるか。
それから音声のLISTENで無料プレビューが一部しかできないものについてはどうするか。これはむしろオンサロメンバー、......続きを読む。
はじめるPod Camp@Us|YouTube